73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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…………
[モリスは途端に表情を曇らせる。]
(38) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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モリスは、熱を帯びているエリアスのズボンから手を離した。
2011/12/25(Sun) 02時頃
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―医務室―
[サイラスの話によれば、モリスが寝ているはずで。扉を叩こうと…]
(39) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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……やめにしましょう、先輩。
[モリスの表情は険しく。]
ぶっちゃけ、やる気が萎えました。
[相手を突き放すようにモリスは着衣を整え、防音室を出る準備をする。]
(40) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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先輩。いや、アンタ、忘れる気、ねーだろ。
[モリスはエリアスに向かって捨て台詞を吐く。]
ふざけんなよ。オレなんかに甘えてんじゃねーよ。
(41) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。
[モリスは不快感を露わにする。]
オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。 そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。
(*2) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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凄く、動揺してた顔してた。 言葉は、平静を保ってたけど。
[モリスはまくし立てる。]
オレの話、聞いてたんだろ? エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。 マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。
(*3) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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モリスは、エリアスに何やらまくし立ててる。
2011/12/25(Sun) 02時半頃
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[ベネットと言う名の先輩はそのまま見送られていく。 それにしても、あの銀糸はどうしたのだろう? この部屋が彼の部屋ではない、と言うことは 尋ねにいって倒れた……]
……くしゅん
[ただ、思考は長く続かなかった。 寝汗と冷たい食事で冷えた身体によってくしゃみ一つ 被っているシーツを直しながら。 きっと、薔薇の匂いに寄って倒れたんだと めまう匂いに強引に結論付ける。]
(42) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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わりーけど、やっぱ自分で解決してくれ。 オレはこの話、降りた。
[モリスは不快感を露わにしながら、防音室のドアを閉めると、自室に戻っていく。]
(43) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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―自室前廊下―
あー、マジムカつく。本気でイライ……
[モリスが愚痴をこぼしながら歩いているとそこにはレオナルドが自室に入っていく姿が。]
(44) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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げっ、やべっ!!
[モリスは大慌てで医務室の前を駆け抜ける。]
もう医務室から出たなんてセレストさんに言われたらレオ先輩に説教38(0..100)x1分コースじゃんよ。
[そしてそのままモリスは自室まで猛ダッシュ。]
(45) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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モリスは、何事もなかったかのように、自室のベッドで*たぬき寝入り*
2011/12/25(Sun) 02時半頃
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[途中、ヨーランダを抱えるべネットとすれ違っても意識のないことにすら反応を示さず。部屋を知っているかと問われても首を降っただろう。
めちゃくちゃに走ったせいでシャワーを浴びたばかりなのにどこかよれよれで、瞳には涙が湛えられて
そんな少年を鳥を連れた彼はどう思ったか。次に顔を合わせたら謝ろうと、決めていた。
でも 何に?
わからなくなってそのまま前を通りすぎようと]
(46) 2011/12/25(Sun) 02時半頃
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[シーツの端っこで鼻を軽くぬぐってるとき 一陣の風という名の部屋に駆け込む姿に 目を瞬かせる。>>45 なんだったんだろう、あれは。 ……硬直から脱したフィリップは ようやく自分の部屋に戻り着替えを手に シャワー室へと時折くしゃみをしながら。 が、すぐに>>46を見つければ 傷跡を隠すようシーツを引っ張りながらも 泣きそうな様子には翠が瞬き、足が止まる。 相手は通り過ぎようと言うのに]
…………
[こういうとき、どうすればいいかわからず、 じっと翠で見た。未だ、ポケットのマシュマロが 彼がくれたものと知らないまま]
(47) 2011/12/25(Sun) 03時頃
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――トントン
[扉を叩いても何も聞こえず]
失礼しますよー
[小声で断り、室内へ。一基のベッドに人が居るようだ。モリスだろう]
すみません。遅くなりまして。……モリスくん? 寝てるんですか?
[頭の方に移動し、顔を確認した]
熱はあるんでしょうか…
[額と額を合わせた]
(48) 2011/12/25(Sun) 03時頃
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レオナルドは、どうしましょうかと、オロオロ**
2011/12/25(Sun) 03時頃
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[とうとう一粒嗚咽と一緒に零れ落ちた]
っふ、う ………………寂しい、よ
[通りすぎる際にふと見上げた翠に、彼が残した言葉>>1:259を思い出して 彼の持つシーツへ 手を、伸ばした]
(49) 2011/12/25(Sun) 03時頃
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……いや、待てよ。落ち着け。医務室に戻っていけばいいんじゃねーか、コレ。
[モリスはまた大急ぎで医務室へ。どうやらさっき見たのは幻らしく、レオナルドはそこにはおらず。
セレストがそこにいればレオ先輩の事が心配で戻ってきた旨を告げ、再びベッドの中へ。 不思議と気持ち悪さは薄れていた。]
―→医務室(>>48のくだりに続く)―
(50) 2011/12/25(Sun) 03時半頃
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モリスは、レオナルドの姿に*気づいたふり*
2011/12/25(Sun) 03時半頃
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[相手の足が止まる。 ただ、そのことよりもこぼれ始めた雫に 色鮮やかな姿を抱えた腕に力がこもる。]
…………寂しい…のは、良くない……
[翠で見つめているだけで、 フィリップまで、傷が痛む錯覚。 同じように痛い、のだろうか? シーツに伸びる手を拒まむことも、 後ずさることもしなかった。
ただ、同じように手を伸ばした。 見ているだけで痛い、その雫を拭おうと。]
(51) 2011/12/25(Sun) 03時半頃
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ん?
[もう一度フィリップの方を見てから、大丈夫だよ、というように少年の身体を軽く上にあげる]
フィリップ君も早く部屋に戻るように、ね。
[それだけ言って、医務室へと歩き始める。 一番のの近道を通って医務室に辿りつくと、少年をベッドに横たえた。 人がいれば倒れた事を伝えて]
これでいいかな。カーテン閉めとこ。
[個室になるようにカーテンを閉める]
なんか。 色々ありすぎてどっと疲れた、気分。
[そういって、医務室の椅子にどっと腰を*下ろした*]
(52) 2011/12/25(Sun) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 03時半頃
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傍に いて
[名前も知らない相手。けれど彼も痛みを、寂しさを知ってると思うから。似ていてもきっと本質が違うことには目をつむって掴んだシーツを涙を隠すように引き寄せて]
さ、ぃ あ
[名前すら、まともに呼べなくて]
(53) 2011/12/25(Sun) 04時頃
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[名前がまともに呼べていても フィリップにはそれが誰かわからない。 ただ、それが少し前、彼が言っていた>>1:256 傍にいけない、の主語だとも。]
[色鮮やかな姿が、フィリップの腕から抜けて そのまま方へとよじ登る。 フィリップ自身は……誰かの代用、ならば 捨てられる以前に、拾われてもいない。 それなら酷く痛むことはないだろう。 だからシーツが引き寄せられるがままに、 涙を拭いながら、もう片手で抱き寄せた。 昔、本でそんな光景を見たことがある。 一度もしたことがないけれど、それを頼りに。]
…………傍に、いる。
[代用品はそう呟いた。 寂しくて痛くなることが収まるまでだろうけれど。 だからこそ、そう言えた。]
(54) 2011/12/25(Sun) 04時頃
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[鮮やかな赤にまた薔薇を、中庭を思い出して、一度堰をきってしまえば涙は止まらずにシーツを濡らした。抱き寄せられれば少年が残した歯形が目の前にきて]
ごめ ん
[何を、とは言わなかったから誰に言ったものかすら、彼はわからなかったかもしれない**]
(55) 2011/12/25(Sun) 04時頃
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[はじめて抱きしめた他者は、 鮮やかな姿より大きく硬く、 それなのに、泣いて震えているからかか細いと思う。 だから、今だけは、噎せ返る様な薔薇の匂いも心地よく]
[未だ傷が歯形になっていることさえ知らず、 謝罪の意味は、代用品にすることへだろうか?と 代用品は緩く首をかしげる、が。]
………寂しいって、泣いてると、痛いから。
[別に、相手のせいだけじゃないと。 ただ……罪悪感を感じているならば。 細く震えるうなじが、淡く光って見えてそこに歯を立てる。 その白さを朱で汚そうと。 軽い痛みの罰を罪悪感に与えようと。] [腕の中の姿はどうだったろうか? ただ、代用品は泣き止むまで抱きしめていた。]
(56) 2011/12/25(Sun) 04時半頃
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[そうして、泣き止んだのならば腕を解いて。 代用品はフィリップに戻ると、 泣きはらした顔を隠すように、 被っていたシーツをかぶし。 抱きしめたとき落とした着替えを拾って 色鮮やかな姿と一緒にシャワー室へと消えた。]
(57) 2011/12/25(Sun) 04時半頃
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― シャワー室 ― [ふと見た鏡に映った頬が噛み跡だったことに気づいて フィリップはまた翠を瞬かせる、が。]
……………っん
[歯型が、薔薇の香りと、 白く光るうなじを思い出させる。 そこを、朱に汚したんだと思うと、 酷く熱が集まるのに気づいた。
……フィリップは湯量を多くしシャワー音を大きくすると シャワーに打たれながら熱へ指先を伸ばす。 色鮮やかな姿は、見ない振りして跳ねる水で遊んでいて。 そうして、フィリップはそのまま 小さな吐息をこぼしながら熱を*開放させた*]
(58) 2011/12/25(Sun) 04時半頃
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うん…ただ、忘れたいんだ。
[モリスの囁き>>37に、小さく肯定を。 晒された肌は寒さに少し、鳥肌を立てた。
彼が、ぴたりとその手を止めるまで、 その感触に目をとじていたのだけども]
……ぇ…?何いって…
[>>38彼の表情を、不思議そうに見つめる。 自分が彼に何をしてしまったのだろう。わからない。 酷く困惑した表情で彼を見上げると、 その言葉にわずか身を固まらせる]
……モリス……
[手は確かに暖かい。いや、男なら冷たい手が珍しい。そんな感触に、やっと忘れられると思っていたのに]
(59) 2011/12/25(Sun) 07時半頃
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[上半身だけだったけれどここまでしておいて突き放す彼に、珍しく恨みがましい眼を向けた。 手が離れれば、酷く惨めな自分がそこにいたから。
それでもモリスがなにやらまくし立ててくる頃、その声聞く様子は上の空]
…何、いってるのさ……関係、ないじゃない。
[訳がわからない。そういった呟きは、彼に聞こえたか否か]
(60) 2011/12/25(Sun) 07時半頃
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バイトだったんでしょう? これもバイトのうちだったのに。
[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。 ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]
忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…
(*4) 2011/12/25(Sun) 07時半頃
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…今日のゴーカイジャー、面白すぎるんですが。 流石にミックスカラーがでるとは思わなかった…
(-12) 2011/12/25(Sun) 08時頃
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[それでも、部屋から出て行くモリスを追うことも、その背中を見ることもしない。 脱ぎ散らかした上着をまた着なおすと、 ピアノの椅子に座る]
……駄目だねぇ……
[その呟きは、誰のものだっただろう。 青白い顔とは裏腹に、酷く鮮やかなばら色の唇だけは弧を描く]
可哀想な子たちだね。 それに、薔薇の棘は…全然満足してないんじゃないかなぁ…
[鍵盤を一つ叩く。白い指先が奏でる簡単な曲は「自由の歌」]
好きな思いは報われるといいね。 僕は、君達が大好きなんだから。 だから、どうか素敵なクリスマスを。
[そのまま、ピアノにしなだれるように深くそこで眠ってしまう。香りに誘われるように*]
(61) 2011/12/25(Sun) 08時頃
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会話の中で、「僕」といえば薔薇ちゃん、「俺」といえばエリアスが喋ってるという感じ。 単純に打ち間違いと思われてそうですがw
(-13) 2011/12/25(Sun) 08時頃
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[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。 ただただ、癒しを求めるだけで。
自分からは何もしない。諦めているから。 何もできないと。
セレストの心中まではわからない。 けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]
(*5) 2011/12/25(Sun) 08時頃
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