123 霓虹鬼故事
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/* 佩芳怯えたらかわいいと思うよ! 窮鼠だし噛まれそうだな 手を抑えなかったしね
(-7) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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…ん。
[こちらに近付いてきた足音>>38を聞きつけて、思考を止め、ぴくり、と眉を動かす。 明夜程ではないが、薬の恩恵で只の人間よりも感覚が鋭くなっているのか。
少し考えた挙句、今気付いたというように此方にやって来る相手を迎える事に。 露蝶が研究室に入って来たなら、少し遅れたタイミングで、誰だ?と誰何する声と共に奥の部屋から顔を出すだろう。
その声に険はなく、相手の知る自分と変わらない様子で。**]
(41) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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サミュエルは、ドリベルに話の続きを促した。
2013/05/24(Fri) 19時半頃
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なんだかんだ言って場慣れしてるんじゃない?黒宵。
きっとすぐ立派な鬼になれるよ?
[明夜に罪の意識はない。 そんなものはとっくの昔に欠落していた。
だから鬼を自ら受け入れ そしてこの状況を楽しんでいる。
自身を決して否定しない。 否定をして間違った……自身を抑えらしくない生き方をする道は選ばない。]
(*8) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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/* あーもう、楽しそうだなぁ。明夜は。
こちらに黍炉は来るのかな。 そしたら2対1…?
今日の吊り先で、▼黒宵なら、高確率で翌日▼明夜で赤負け。 ▼露蝶/黍炉なら、翌日▼もう一人で、赤勝ちの黒宵裏切られエンドですかねぇ。 後者の方がこちらとしてはおいしいですが。
(-8) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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―密室だぞ? まだ佩芳の他に二人いるんだ。 用心して当たり前だろう。
[場慣れしている、と言われれば少し向きになって返した。]
…あーそー、それはどうも。
いいか、気をつけろ、よ。
[立派な鬼になど、なりたくない。 この一件が収まったら、日常に戻って普通に生活したいと思っている。
ひょっとしたら、いつか殺人の衝動に駆られるかもしれなくても。 それまでは。
人の犠牲の上に成り立つ普通の生活など、とは今は考えないようにした。]
(*9) 2013/05/24(Fri) 20時頃
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ひ、ぐ、うぅっ!!
[はっとしたときには距離を詰められていた。 肩を押さえる強さに並ならぬものを感じても 、もがかずにはいられなかった。
コロサレル なんて―イヤだ !
明夜の言葉に全身で嫌悪を示しながらも否応なく突きつけられる何かに抗おうとした。 もがく間に握っていた傘を両手で持ち直し、 身体ごとタックルして突き出した。]
(42) 2013/05/24(Fri) 20時頃
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[突き出された凶器を咄嗟に肩で抑えていた手で受け止める。 しかし長さのある錐は掌をすぐ貫通し、ほんの少しだけ腹に刺さる。]
物騒なの持ってんなぁ?
──生きのいい餌は俺、好きだよ
[まだおさえていた口を抑えていた手に力を加え 壁より少し離れた身体をまた押し戻す。
ぐさりと錐と細い針が刺さった手は その傘を握る。 細い針は簡単にぺきぺきと折れてゆく。]
(43) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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/* ごめんねっ 口だけは押さえさせてもらうっ
>一対一であれば一方的にねじ伏せたりできる
らしいので勘弁してね。 確定ばっか使っちゃって申し訳ないっ
(-9) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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/* これは…回していいのかな。
(-10) 2013/05/24(Fri) 21時半頃
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― 地下・研究室 ―
[露蝶が研究室に入って来れば、それから遅れて奥の部屋から顔を出す。 誰何する声には険はなく。]
…誰だ? あぁ…、露蝶か。何か探し物?
[自分は警戒を少し緩めるが、彼女の顔は少し強張っていた。 そんな彼女に自分が手ぶらなのをアピールしながら奥の部屋から出てくる。]
鬼と人間を見分ける方法探してたんだけど、これがなかなか。 奥の部屋のパソコンのデータには、遺伝子に変化が生じるってあったんだけど。 やっぱ、口で信用して貰うよりも、何らかの結果を見せた方が分かりやすいじゃん?
[彼女がその手段を持っているとは知らない。 無防備に自分の知った情報を晒しつつ、困ったように頭を掻きながら問いかける。]
―なぁ、露蝶は何か掴めた?
(44) 2013/05/24(Fri) 21時半頃
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[渾身の力でタックルしたのに、身体は解き放たれる事はなかった。 唯一の凶器はいとも簡単にへし折られ、 再び壁に押し当てられた衝撃と共に、やり場のない想いが過ぎる。]
――ん、ぐ、ぅ。
[餌。 餌、と言った。
鬼薬の効果としての、”人喰いの衝動”―。 そういう事なのだろうか。
そこでようやく、嫌悪の正体がわかった。 何事にも淡々としていた得体の知れない気味悪さ。 それは、鬼だから――。]
(45) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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[嫌だ、イヤダ、いやだ、いやだ! あんな風に、紅く彩られた写真と同じ様になるのは―いやだ。 喰われてなんか、やるものか―。
ばたばたと足を振り出してもがきながら、 ポシェットから携帯端末を取り出した。
指の動きだけで呼び出した機能が、本当に最後の―抵抗。 それが動くまでの時間を稼ごうと、もがく身体に力を入れた。]
(46) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 22時頃
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あーぁ。手がハリネズミみたいになっちゃった。 いたそうでしょ、これ。
[佩芳の顔のすぐ前まで手を持っていってみせる。 手に刺さったままの針からたらりと血が垂れ佩芳の顔に落ちる。
見せた後、片手がふさがったままなので 歯で刺さったままの針を噛み、抜き取っていく。
その間、佩芳がもがいてしようとしていることには気が付かない。]
(47) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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― 地下研究室 ―
[二つ目の扉もまた、簡単に開いた。 本人認証と思しき装置は見て取れたから、 普段は秘密裏の場所なのだろう、と想像はできた。 一先ず再び辺りを見回せば、特に人の姿も無いようだった。
科学には明るい訳では無いが、薬屋の恋人の影響で 幾らかの道具や薬品の知識はある、心算だった。 幾つかの機材の中からシャーレを一つ見繕い、机の上に。 さらにもう一つ、手に取ったところで――。 誰だ?と不意に聞こえた呼び声>>41に、びくりとして振り向いた。]
(48) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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っ、黒宵、居たのね。驚かせないで、よ。 探し物っていえば、そう、だけど……。
[「見極める」術を用いようとしていた手前、 黒宵が「鬼」でない確証も無く、表情は少し強張ってしまう。 一先ず目の前の彼>>44に特に異変は無く見えたし、 (微妙に垢抜けないスウェット姿、とは感じたが) 手ぶらな素振りも見せられたので、その場で彼に向き合った。
けれど彼が切り出した話は、人と鬼を見分ける術のこと。 また、ほんの僅かに目を伏せたところで]
遺伝子に、変化?
[彼が告げたことの内、その言葉には瞬いて――。]
(49) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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― 回想 ―
[『鬼を見つけられる薬があるんだ』。 トレイルの部屋に泊まった時、そう話を出されたことがあった。 その薬、誰が最初に作り出したのかは知れないが、 彼なりに手元で成分を調べ、情報を集めて検証したとのこと。 その際にも彼自身、鬼薬そのものに触れる機会が おそらく何処かであったのかもしれない。
体内への蓄積が如何とか、遺伝子変化が如何とか。 その辺りの説明は露蝶にはいまいち解らなかったが。 薬の用法と鑑定結果については、一先ず覚えられた。]
鬼の髪を浸けると、ネオンサインみたいな 綺麗な色に変わる……って、不思議な感じね。
[そういうこと、とトレイルは穏やかな顔で頷いた。]
(50) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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[そして最後の一本が抜け、佩芳の腹に血だらけの手を当てる。]
さっきナイフで切ってから中身を取り出したから 満足感が少ないんだよなぁ。
[先ほどよりも鋭くなった爪が佩芳の服の上から腹に押し付けられる。]
このままぶちぃーっといっとく?
[満面の笑みで聞いた]
(51) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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[やがて、小分けにされたその液剤を受け取ることとなる。 うっかり鬼薬を飲んだら大変だ、なんて笑いながらも。 彼は少し眉を下げて、僕が鬼にでもなったら――と告げた。
それでも彼は、騙されて飲まされたら、とは言わなかった。 無論、明夜の名を挙げるなどする筈もなく――。]
― ここまで ―
(52) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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/* あ、あの、ほんとうに、押すんですか。
押すねえ…いや?
い、いやじゃ、ないけど…あの。 だ、大丈夫なんでしょうか。
なにが?
このおうち、壊れてしまったり…
しないんじゃない? 自分が死ぬときにそんなことキニシナイでしょ。
(-11) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 22時頃
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― 地下研究室 ―
[黒宵が伝えた情報に、あの時のトレイルの説明を思い出す。 そう言えばそんなこと言っていたと思えば、小さく息が洩れて――。 何か掴めた?と問われた時、また、はっと瞬いてしまった。]
それが、ね。
[困ったように頭を掻く黒宵の前で、 露蝶もまた、眉を下げて困惑を滲ませてしまう。 果たして彼にも打ち明けるべきか、否か――。]
――――…
[二つ目のシャーレを机に置きながら、続けてしまう無言。 それ自体が、訝しがられるやもとは思いつつも。]
(53) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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[全然痛そうじゃない。 見せ付けられる手を見ても、表情は変わらなかった。
相変わらず軽い口ぶりなのにも、 ぽたりとたれる生暖かさにも嫌悪しかない。
もがいてもがいて―時間を稼ぐ間に ヴ、ヴ、と指先に携帯端末からの振動が伝わる。
手で隠している液晶には、青いボタンが点滅している。 ―ボタンには、バイオハザードのそれをもじった記号。]
(54) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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[憎たらしいくらいに余裕で問う声と共に血まみれの手を押し付けられる。 口を押さえているのだから、答えなんて求めていないだろう。
じろ、と睨み付けて奥歯を噛みしめて― 少しだけ瞳だけで笑って押し付けられた手を引きつけるように片手で握る。
反対の手で携帯端末を持ち上げ、明夜―鬼の目の前で、 点滅する青いボタンを押した。]
(55) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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チ チ チ チ チ ――
[規則的な金属音を立てカウントダウンを始める端末を すぐに胸元に入れて、抱き付こうと身体を寄せていく。
どうせ死ぬのなら、諸共に。 喰われてなんて、やるものか。
それが、女の最後の抵抗―。]
(56) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* なん、だと…………
(-12) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* うええっ
さ、さすがに俺ここで死ぬといろいろまずいというか おわる よ?
にげていいよね?
(-13) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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あー、悪い。
[>>48>>49露蝶は自分がいる事に気付いていなかったようだし。それには片手を上げて正直に謝って。
>>53目を瞬かせた彼女が何かを思い出しているようだと気付けば、自分のした話が何かの琴線に触れたのだろうか、と。
けれど彼女の前にある机の上に置かれたガラス製の小皿に気付けば僅かに目を瞬かせる。]
ん。…何って言ったっけ、それ。 ガキん時に実験で使った覚えがある。 …しゃ、何とか?
[その小皿の名前は本当に知らなかったが、興味は示していた。 もしかしたら、彼女は何か知っているかもしれない、と。 何か言いかけて口を閉ざす露蝶。 続く沈黙には、怪訝そうに緩く首を傾げながら]
―どうかした、か?
(57) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* で、でも、どうして―…?
どうして?
どうして、自爆なんですか…?
なんでだろう。 なんとなく、喰われるのやだなーって思ったからかなー。
(-14) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 時限爆弾だったのか…w ちょ…。避けてー!
(-15) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* なん、と、なく? なんと…なく…?
うん、なんとなく。
(-16) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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[ち ち ち と音がする。
それにようやく気が付いて、 振り払い飛び退く。]
(58) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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