人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 救星隊 アマルテア

[投球ポーズのまま顔だけ上げて、
歩きにくいと右足の靴もぽいっと芝生に放り投げる。
それから上体を起こして腕組みをする。]

 それならそれでいいけど、
 男なんてどうせ心の中じゃ
 理性のないことのひとつやふたつ思ってんでしょ?
 

(42) 2015/07/07(Tue) 13時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[右腕を真っ直ぐキルロイに伸ばして、
人差し指で、びし!と指差す。]

 私は逃げない。
 それに、時間もない。


 だーかーらー!

(43) 2015/07/07(Tue) 13時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[芝生を裸足で蹴って、目掛けるのはキルロイの背中。
跳躍力は人並みだけど、腕を首目掛けて伸ばして補佐する形。]

 ほーら!おんぶおんぶっ!
 女の子1人くらい余裕でしょー?

[問答無用で背中に柔らかいものを押し付けて
細い腕を首の前に絡める。

視線はいつもより少し高くなると、
いつも見ていた景色が少しだけ新鮮になる。]

 とりあえず肌くっつけて
 同じ視点で世界を見れば
 手っ取り早いんじゃない?

 よーし、とりあえず、向こういってみよー!**

(44) 2015/07/07(Tue) 13時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
うっかり職場でログを作ってしまったけど
pt足りますか、俺。

(-9) 2015/07/07(Tue) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 朝の城下町 ―

[男を連れた巫女が周囲の目を引くのか――それより、
むしろ自分が女連れであることの方が珍しいかもしれず。
知人が見れば野次の一つも飛びそうだけど。]

 あー、俺のせいで目立ってたら すまん。

[巫女を差し置いて言うことでは けっして ない。

気持ちいいくらいに言葉を否定されても(>>35)
声音で怒ってないことはわかるから。
いつかでいいし、できなくても構わないけど]

 せめて。

 フランクと――昔の男と同じ仕事をしてることで
 最初っから同じ土俵にあがれないのはご免だから。

[じろ、と不満気に告げる言葉は本音が滲むか。]

(45) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[たいそうな女じゃない(>>36)と。
我儘も悪口も言う、と自分を評するのには溜息ひとつ。]

 ――知ってる。

 というかな。

 ナナオと親友やってるようなヤツが、
 清楚で上品な大和撫子なわけないだろう。

[これはけっして悪口ではない。けっして。
清楚で上品な 白いワンピースがふわりと揺れる。]

 いいじゃないか。
 君は、人を振り回すくらいでちょうどいい。

[何度か見えた アマルテアの素顔の片鱗に想う。]

(46) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[にぎわう街とは反対に公園はいつもより人が少なく。
笑う機会が減ったという彼女に、そうだろうなと相槌一つ。

無愛想、と言われれば、あー、と納得しつつ。
駆け足で距離を取るのを見るともなしに見ていれば]


 ……!! ―――−ぶっ !

[予想だにしないものが飛んできて、
       クリーンヒット からの しりもち。] 


 いって……

[じゃじゃ馬に違いないと思ってはいたけれど。
思っていたけれど。]

(47) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 


         …………………ぷっ

 

(48) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 あっはっはっはっは、 やってくれるな!

[文投げられた上品ヒールに、こみ上げた笑いが
抑えきれず、ナナオですら珍しがる大きな声で 笑う。


ひとしきり笑って、落ち着いてもまだ笑み顔で。]

 あー、笑った。
 はは、さすが、 ナナオの親友だな。

 油断してた俺も悪いが、クリーンヒットだ。
 肩のコントロールがいい。

[選手にでも言うような言葉は褒めたつもり。] 

(49) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 まあ、俺はこういう顔だし、
 芸をして物理的に笑わそうってんじゃない。

 特別なことじゃないさ。

 日常に巫女じゃなくていい時間を作ってやれたら、
 君はもっと君でいられるのかと、思っただけだ。

[芝生に投げられたもう片方の白を見て、
ようやく立ち上がると、彼女からの宣戦布告。]

 ま、これで俺も男だから
 煽るんならほどほどにした方がいいぞ。

(50) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[逃げない。
その言葉に、浮かんだのは喜色。]

 アマルテアが言う通り、
 ―――少々硬すぎたみたいだな。

[鼻血はどうやら出ていない。
痛みはまだ残るから、恨めし気に鼻の頭をひと撫で。

おんぶ!と背中に飛び乗られれば一瞬面食らうけど]

 子供か、ったく。

[言いながら、よろめくこともなくひょいとおぶって。
背にあたるやわらかい感触に、嫌味のない舌打ちを]

 っち、たいした子供だな。
 なんなら肩車でもいいぞ?

(51) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 ――君が怖くないならな。

[挑戦的な笑みは、友人同士で浮かべるそれ。
ナナオでさえ、友と見せ合う顔はきっと知らない。]


 駆け降りるぞ。
 しっかりつかまってろ。

[はたから見ればただのバカップルだ。
公園を超え、坂道を駆け降りると風が気持ちいい。

こんなバカは自分にとっても久しくて心地よい。
息が切れるまで走った**]

(52) 2015/07/07(Tue) 16時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*

やはり 大太刀…!

(-10) 2015/07/07(Tue) 16時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*

たのしい(これだからウォレスは

(-11) 2015/07/07(Tue) 16時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 朝 城下町 ―

[>>45 多分、キルロイは普通に言った言葉なんだろうけれど、そういう言葉を言われた事はなかったから。は?と驚いた顔をしたのは確か。普通の女の子として見てくれているんだろうな、というのは感じてきていた。]

 ナナオの性格をよーく理解してくれているお兄様だこと。

[ふふん、と鼻を鳴らしてある胸を張った。彼女がたまに兄の話をする事はある。仲がいい兄弟だなっていつも思ってた。そういう時、だいたい、「いいなー。」って言ってた。私はひとりっこだから。悪口とも思わずすんなりと言葉を受け入れて。]

(53) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ぶん投げたヒールは見事にヒットした。>>47]


 っちょ

[驚いたのはこっちだ。
仮にも衛兵だから避けるなり払うなりすると思い込んでいた。
やば、と嫌な汗が手に滲んだのに、向こうからは笑い声だ。]

(54) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 失礼ね。
 あれくらいどうにかしないで、
 どうやって守るっていうのよ!

[まったくもう。と頬を少しだけ膨らませた。
ただ、初めて見た笑い顔のせいか、すぐに眉と肩が下がって表情は和らぐ。]

(55) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …そうね。
 侍女も近衛もなしでうろつくなんて、
 普段じゃ絶対出来ない事だわ。

 けど、私はいつだって私でいたいのよ。
 そりゃお仕事の時は〜、色々と気を付けるけどね。

[非日常に連れ出してくれた事へ感謝は述べて。
芝生に裸足で立った状態で聞こえた言葉は>>50
背中へ駆ける助走の後押しになるだけ。]

(56) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …、… あのさ。
 さっき、逃げないって言ったでしょ。

[背中に乗っかって、耳元近くで声を小さめに出す。
不満げだった声色はついさっき。>>45すぐに返事をせずに顔が見れない状態でいうのはずるい手段。]

 最後の試験、残した人は3人だけ。
 そのうち1人は、フランクの双子の兄だよ。
 もう1人も…、昔から 知ってる人。



 って え。 なに、こわい?

(57) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[しっかりつかまってろ。>>52
言われた事を実行するより、上半身だけが後ろに突然引っ張られるような感覚が襲う方は先。]


 ぎゃ !

[巫女らしくない、というか女性らしくない悲鳴が出た。
思わず身体を強めに寄せて、振り落とされないよう絡めた腕に力を込めた。]

(58) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ――――― わ !

[風を切るみたいに公園から坂を下る。
見下して広がる景色が瞳に飛び込む。

遠くで流れ落ちる滝が太陽の陽を浴びてキラキラ輝いていた。
夏の青々とした木々がどこにあるかもよく見えた。

向かい風を受けたみたいに、髪が後ろに流れて。
思わず瞳は細くなる。

速度に少し慣れれば、片腕を伸ばして]


 今度はあっち!
 広間の中心に噴水があるの!

[見たい!と我儘を言って駆けるキルロイの後から声を飛ばす。
声色は少し弾んだもの。]

(59) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …、ふふっ。

[それから遅れて仄かに笑う気配だけ伝えて顔は見せない。
左の肩口に頭を乗せて、顔は外側を向ける。
顔が横を向いた状態で流れる景色も新鮮だ。]

(60) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア

*

 キルロイって結構、面白い人だったのね。
 あれだけして顔の皮一枚も動かなかったら
 どうしようかと思ってた。

[息が切れるのが先か、噴水に辿り着くのが先か。
どちらにしろ靴は放り投げたまんまで来たから裸足だ。

噴水が近付けば、降りる!と言って背から離れる。
結構温かかったのか、離れた時にその隙間に冷気を感じた。

広間は祭なのもあって公園よりも人は多い。
子供が指をさして「みこさまだ!」と言っているのも聞こえる。]

(61) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[じゃぶ。]
[だからどうしたと、広間の中央の噴水を囲う小さな塀を越えて足を突っ込む。
ワンピースの下の部分が水に濡れて色を濃くした。]

 んーーーー きもちーー!!
 

(62) 2015/07/07(Tue) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 キルロイ。
 裸足になると水の流れも温度もわかる。
 足の裏から大地も感じられるわ。

 …来る?

[足を水に浸したまま、さっきまで走って息を切らすキルロイの方へ顔を向け、視線を合わせた後、小首を傾げた。*]

(63) 2015/07/07(Tue) 17時頃

アマルテアは、キルロイに話の続きを促した。

2015/07/07(Tue) 17時頃


クラリッサは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/07(Tue) 17時頃


クラリッサは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/07(Tue) 17時頃


キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/07(Tue) 17時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[見せぬ顔で囁く声。 残された3人。
思い出の共有という点ではきっと誰より薄い。
けれど分が悪い、とは思わない。]

 最初から向き合うつもりはあったか。
 ――えらいな。

[とだけ言葉にして――加速。
背中に響く悲鳴が楽しい。]

 ひどい声がでたな。

[くく、と笑って。]

(64) 2015/07/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[いつもと違う高さで見る景色は新鮮らしく
徐々に慣れれば弾む声が聞こえて]

 了解、お姫様。

[皮肉ではなく、我が侭を許す男の声で。
背に漏れる笑い――顔が見えないのが少し残念。

肩に感じる温度は
甘えてもらっているように錯覚するような体勢で。
背には相変わらず柔らかいものが密着してるけど。

噴水が見える頃には多少減速していて、
それでも着くまで降ろさないのは男の意地。]

(65) 2015/07/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 はーーー……、走った。
 はは、

[降りると言えばふらつかないように降ろして
ふいに離れた温度に微かな淋しさを覚える。

完全に息があがってたから、呼吸を整えていると
じゃぶ、と見えたのは噴水の小さな塀を越えた彼女。]

 おい、服が

[裾が濡れるもおかまいなしに、ご満悦の声。]

(66) 2015/07/07(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ああ、ちょうど今、暑い。

[誘いには、そんな返しをして。

外で素足になることなど殆どなくて、
靴を脱いでみるだけでも新鮮な心地がした。]

 ――良い子は真似しちゃだめだぞ。

[付近の子供へびしっと声をかけても説得力はなく
同じ水に足を浸してアマルテアの前に立つ。]

 うん、 なるほど――気持ちいいな。
 

(67) 2015/07/07(Tue) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 でしょ?

[付近の子供に注意する様子を眺める。
この背丈にこの顔だ、子供は素直に言う事を聞いたようだ。]

 …、こうしてるだけでも
 私は存在してていいんだって

 不思議と思える。

[噴水の飛沫が飛んで、腕に球をつくる。
足元はだいぶずぶ濡れだし、髪も少し乱れた気がする。

円形の噴水の端。流れる水の感覚と、石の感触が伝わる。
足を蹴り上げれば、水飛沫が上がってキルロイの服も濡れるだろう。]

(68) 2015/07/07(Tue) 21時半頃

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