272 月食観光ツアー in JAPAN
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正直吸血鬼に関する知識が乏しい。
(-4) 2018/01/29(Mon) 11時半頃
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あぁ、そうらしいよね
親父が長生きしすぎると楽しいことが減ってくるって よく言ってる んで、お袋と出会った話に繋がって 一緒にいるだけで楽しいって惚気けるまでがセット
[呆れるように笑う。 実際耳タコだって言いたくなるくらい聞かされてるんだ。
親父や三星さん程ではなくても 多分普通の人間よりは俺も長生きするだろうし。 がんがん踏み外して、楽しい遊びを覚えていかないとね?]
…… そっか、俺みたいな混血あんま居ないしね [自分が吸血の対象になるってこと 全然考えてなかった。 親父はお袋しか飲まないし。]
(46) 2018/01/29(Mon) 12時半頃
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俺の、飲むときは優しくしてね
[語尾にハートマーク付きそうな口調で巫山戯といた。
相変わらず乗り心地最高な馬車。 聞きなれないタイヤ音は多分、氷を削るもの。 行く先にどんなことが待ち受けているのか。 また静かにテンション上がってきた。]
(47) 2018/01/29(Mon) 12時半頃
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は、吸血鬼の半分ほどは、 とても優しいモノ達だよ
[半分だけなんだ……?という声がどこかから聞こえた気がした]
惚気話は、愛おしいものだ 砂糖菓子のように甘怠く儚い
父君が時を謳歌されていると聞いて、私も嬉しいとも
(48) 2018/01/29(Mon) 13時頃
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─ 館・前 ─
[石造りの美しいファサード。 赤瓦の三角屋根は今は積もった雪が隠しているけれど。
車寄せに滑り込んだ愛車から降り立った三星は、羽織を纏う肩を少しばかり竦めた。まるで寒さを感じているかのように]
もう一枚撮っておくかい、伶留? 月食の間、この館は我が家と思って好きに寛ぐがいい
[そして、勿論、我が家の前で死の眠りに寛ぐ来客は否応にも目に入る>>43]
(49) 2018/01/29(Mon) 13時頃
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……うむ。行き倒れだな?
[扉に括り付けられたすーべにあ。 はて、彼は”招待”されていない者か 招かれざれば即ち、洋風の扉も高い高い敷居]
ドラマチックだ。しかし八甲田ごっこはなかなかに過酷 もし、このような処で寝ると、朝陽が直撃するよ
[寝る子を跨いで、扉を開く。 使い魔を呼んで、客人を和室へ搬送するようにと]
(50) 2018/01/29(Mon) 13時頃
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さて。このような場合、寝込みをきちんと襲うのはワルイ吸血鬼の礼儀であるよ、伶留君
[教授のごとく真面目で厳格な表情で戯言を口にし、 ブーツを脱いでスリッパを客に勧める]
ああ、しかし館には先客があってね 私は改めて彼女に挨拶をしてこよう
宴の始まりに堅苦しい刻限はない。もうひと方、空港に遣った迎えが戻る頃には酒肴でも出すゆえ、ゆるりと過ごされよ
(51) 2018/01/29(Mon) 13時頃
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─ 広間 ─
そうだ。タヌキなど、どうだろう?
[顔を出すなり、館の主人は両手を胸の前で合わせた]
アライグマに似ているがもう少し丸っこいイヌ科だよ この国の動物で、古来から術を使う獣とされているのだ
[唐突な話題はどうやら、使い魔について]
(52) 2018/01/29(Mon) 13時半頃
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やあ、ユミ お初にお目にかかる お茶の出し方に無礼はなかったかろうか?
[順番の齟齬、挨拶は後からやってくる。 にこやかに微笑んで、朱眼を細めた。(虹彩が赤なのは機巧忍軍の戦士がそういう設定だから**]
(53) 2018/01/29(Mon) 13時半頃
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っはは、 なら三星さんは優しい半分の方の吸血鬼かな 優しくない吸血鬼に吸われないように気を付けとくよ
[皆が皆、優しいわけではないのは人間も吸血鬼も同じ。 物語では冷酷に書かれることが多い吸血鬼も 半分くらいは優しいらしい。 注射みたいに上手い下手で痛みが変わったりしたらヤダな。
なんて考えてるうちに着いた。 三星さんに続いて降りれば 雪に覆われててもわかるくらい立派な邸が目の前にある。]
うわ、すご。 なんか雰囲気ある屋敷ー……
え、撮る撮る! けど、寒くない?中で撮る?
あと、その人大丈夫?
(54) 2018/01/29(Mon) 14時半頃
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[肩を竦める動作で、三星さんがめっちゃ薄着だって気付いた。 三星さんは暑さ寒さを感じる系吸血鬼?
ともかく、このすげぇ屋敷の前でも 一枚撮りたいのは確かなんだけど。 それより倒れてんだか寝てんだかな人の方が 気になっちゃって。]
いやいや、流石にこんなとこ倒れ込んでる人 襲わないでしょ ……襲う吸血鬼いんの……?
[ああ、でも据え膳と思えば……? 俺も三星さんと一緒に跨いだ後に振り返って眺めてたら 使い魔が走ってきたかな。]
(55) 2018/01/29(Mon) 14時半頃
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ん、俺が遅かった訳じゃないんだ りょ
ありがとね あとでちょっと屋敷の中探検してくる
[広間を目指す背中を見送って。 俺は使い魔、アシのモフを見た。]
ね、どう見てもオジサン運ぶには 小さすぎるように見えるけど 手伝う?
[使い魔なら軽く運べはするんだろうけど。 これ、絶対引きずらない?っていう。
少しでも迷うそぶりがあるならさっさと抱き上げちゃうけど。 はっきりきっぱり断られちゃったんなら 自分の部屋聞いて荷物置いてこようかな。]
(56) 2018/01/29(Mon) 14時半頃
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たぬきって、本当にいるのですか!
[>>52 米国人の一部は、タヌキは日本のおとぎ話で出てくることは知っていても それは「鬼」とかと同じおとぎ話だと思っていたりした。 私はラクーンの先祖だと思っていた、絶滅したんだろうと] …ふふ、だとしたらとても素敵。 ラクーンは悪戯ばかりするんですよ。
[そういうわけで、挨拶の前の第一声はそんな言葉に。
テレパシーと声とがあいのこになっていたものだから、 振り返って主の姿を見たとき、そのギャップに心底驚いた]
(57) 2018/01/29(Mon) 14時半頃
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"おーまいぐらんぱ"
[我々が敬うべきは神でなく始祖。 同じOMGでもGはグランパなのよってそんな冗句] おじさま。 どうしてそんな………その…… 格好をしているんです? 人間の間で流行っているの? 確かに、アキハバラではそういうウェイトレスを見たけど…
(58) 2018/01/29(Mon) 14時半頃
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真祖だったか…
(-5) 2018/01/29(Mon) 15時頃
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――回想――
[俺の親父は吸血鬼。 職業、小説家。
数十年前、あまりの退屈さから仲魔の吸血鬼との冗談で 気まぐれに書いた話を送ってみたら うっかり新人賞的なのが取れちゃったらしい。
んで、何人かの担当のうちの一人が俺のお袋。 (なんか昔から親父の小説のファンだったんだと。) それからなんやかんやあって結ばれたわけだ。
デビュー当初はファンタジー系の暗い雰囲気だったのが お袋が担当について暫くして 恋愛要素が加わり始めたらしい。 それがウケて、海外にも翻訳した本が売られてるとかなんとか。 そんなに多くないらしいけど。]
(59) 2018/01/29(Mon) 15時半頃
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[まぁ、そんなんだから。 親父の知り合いの吸血鬼なんかは 親父に会いに来たりもしていた。
大抵は書斎とか応接間なんかに篭ってて 俺が話す機会はほぼなかったけど。
だから俺は仲魔の吸血鬼とやらとちゃんと話したことがない。
親父は無愛想。 三星さんは(女のヒト?にこう言ったら何だけど)紳士的。
他の吸血鬼はどんな感じなんだろ。 みんなが集まるの楽しみ、だな。]*
(60) 2018/01/29(Mon) 15時半頃
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男なのか女なのかわからない人におじさまっていうの気が狂ってるな
多分「めちゃくちゃ年上」っていう感じのなにかがひしひしとつたわってくる(マナみたいな)からおじさまという物言いになったということでどうかひとつ。
(-6) 2018/01/29(Mon) 16時頃
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[洋館に入ったホールから、広間を経由せずに和室のある屋敷までは、廊下を一直線。 足音はどうやら、客人をお姫様だっこ(推定)したものと、その後ろを慌てて追いかけるらしいネズミのものと>>56
モフが人体を運べば、どこかしらは床に擦ることになったろうから、彼らにとっては幸いだったろう。 かのダンピールは親切で力持ちらしい]
現代っ子というわけだね…… 道徳心は麗しき美徳であることだよ
[私が運んでいたなら?それはモチのロンに据え膳頂きましたとも。 接吻は憂鬱の霧を晴らす清涼、優しい吸血鬼の倫理はどうだか知らぬとも、この吸血鬼にとっては一服の交游は掛け替えのないもの]
(61) 2018/01/29(Mon) 16時半頃
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いるとも! たぬきは少々、アライグマと比べると色々不器用だがね 有能さよりも愛嬌を求めるならばそれはもう……
[しかもタヌキは尻尾をふりふりすると空を滑空できるのだよ、などなど。 しかしそれらはOMGの言葉で一度途絶える]
(62) 2018/01/29(Mon) 17時頃
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この姿 流行のニンジャコスチュームだよ、格好良いだろう 日本式のOMOTENASHIだ
[『詠み人知らず!』 とキメ台詞と共にポーズをとった]
君も美しい黒髪だ 民族衣装のキモノもひとしおに似合うこと。着てみるかい? ネコミミは?ネコネコカワイイ?
(63) 2018/01/29(Mon) 17時頃
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/* アイルーをつくるためだけにMHW買いたい
(-7) 2018/01/29(Mon) 17時頃
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[たぬきが空を滑空する話には、"狐につままれたような"顔を浮かべていたはず。 使い魔候補のひとつにリストアップだ。
人非ざるものは気配や力や物腰そのもので相手を把握する。少なくとも自分は、そうだ。 だから(目上の紳士であるという体感で)「おじさま」なんて呼び方になったのだけれど、これはどうだろう… すくなくともおばさまと呼ぶのだけは失礼に違いない] あぁ、NINJA! [手をポム。日本人ならそれを忍者と言われてエッとなるところだが、NINJAのほうに親しんだ側なので無問題] [変化のジツならこちらのほうがウワテでしょうね?とコスプレというには高度すぎるそれを見ながら囁いてくすり]
う……CatStyleは…… キモノは試してみたいです。…私は変身は得意分野じゃないんです。
[アジア系の顔立ちで黒髪ってだけでアメリカのギークに狙われたりした苦い思い出がちらり]
(64) 2018/01/29(Mon) 17時頃
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[変身が得意ならキモノごと姿を変えてしまえただろうが]
着るのは難しい? みなさんへ挨拶が済んだら、是非。
と……これは、我が家からのお土産です。
[楽しみにしながらも、持参した手土産のことを思い出す。 木箱に入ってリボンがかけられているそれのなかみは、実は自分も知らない。 怪しげに錬成したなにかかもしれないし、単純に素敵なお酒とかかもしれない。 すべては主の思うままに。]
(65) 2018/01/29(Mon) 17時半頃
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猫キライかい?君もモフ達ネズミ属の仲間というわけか
[機巧忍軍がおばさまと評されたらやはり落胆はしただろう。 三星はクールな美女クノイチという設定なのだから]
ふふ、難しくはないよ 少し胸がきついかもしれないがね コルセット時代よりはずっとマシだろう
(66) 2018/01/29(Mon) 18時半頃
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[着物体験アクティビティの話がまとまったところで、受け取る手土産。 プレゼントとはワクワクするものだ、いつの時も]
マクレーンの寄越したものならば……なんだろうね、開けてみよう まだ若い君を一族の顔としてこの招待に送り出したあたりに、なにか思惑でもあるかと思ったが
[リボンを解く指先は愉しげに滑り、木箱の中にクリスタルの小瓶を認めると、ああ、と柔く息を吐いた]
なるほど、洒脱な土産だね ありがたく受け取ろう
(67) 2018/01/29(Mon) 18時半頃
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― 一方その頃 ―
[華麗なるロールス・ロイスである。 女神ニケーに似た、スピリット・オブ・エクスタシーがボンネットの舳先を悠々と飛翔していた]
ちゅっ…
[道案内役として派遣されていた使い魔は、今最高級のクッションを備えた座席でピルピルと震えていた。 ラクダ隊は…外は寒いですしちょっと…という目線の訴えが無事通じたか、雪に覆われた銀青の世界は車窓の向こうに。 きちんと道路に沿って進むとはなんと常識的なことだろう!]
ちゅ、ちゅちゅっ?
[伺うように首をきゅるりと傾げ、白鼠は異国からの客人を見上げた**]
(68) 2018/01/29(Mon) 18時半頃
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− ロールス・ロイス −
[スタッドレスなどという単語は記憶にないが、有能なスタッフがなんとかしたのだろう。 砂漠の国から来た大富豪吸血鬼は気を揉むこともなく高級車の座席におさまっている。]
砂漠の夜の寒さがガラスならば、日本のそれは真綿のようだ。
[同じく真綿のような純白の使い魔が震えているのをチラと見やる。 食前酒にも足りないサイズ。]
(69) 2018/01/29(Mon) 20時半頃
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日本を訪れるのは初めてでね。 わたしの子供のひとりが200年ほど前に、日本へ行くと言って旅立っていったが ──
[薄く笑って、遠い目をする。 迎えの車は、寄り道することなく館へと進んだ。]
(70) 2018/01/29(Mon) 20時半頃
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− 館 −
[車寄せにて、開かれたドアから悠然と降り立つ。]
…ほう。
[周囲は空港とは比べ物にならない雪深さ。 樹氷を見て、歓迎のオブジェかと思う。**]
(71) 2018/01/29(Mon) 20時半頃
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