204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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えーと、 中の居間から台所に行こうかで足を止めてるのがディーン 中に入って行ったのがラルフ 扉からはいたのがベネット(フランシス) 扉にいるのがドナルド
で、ニコラとトレイルはまだ雪山の中
(-5) 2014/11/11(Tue) 21時半頃
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やったお守りは落とすんじゃねえぞ。 路銀が尽きた時に売るもんがなくなっちまう。
[ひとつ、だけ。 注意深く同行者に言葉をかける。
自分よりも年下の同行者に手渡してあるのは、旅回りの細工師風情が持つには高価な銀細工のお守り。 普段は、いざという時の路銀の工面だ、と嘯くそれに込められた願いを言葉にしたのは最初の一度きりだった。]
(40) 2014/11/11(Tue) 21時半頃
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「どうか」
「どうか、お前の中の魔物が」
「目覚めることがないように」
(41) 2014/11/11(Tue) 21時半頃
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[気休めだと自嘲しながらも魔除けの銀を手渡さずにはいられぬほどには。 男もまた、己が種族の餓えにその生を浸して。
年下の同族を案じてもいた。]
(42) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 22時頃
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― 山小屋1F ―
[フランシスの声は耳に心地良いけれど、その声でつむがれる小言は聞き飽きている。 しかし先ほどの注意は当然のものだからして反発するのはやめておいた。
ドナルドが咽た様子にはちらりと視線を投げるだけで。 山小屋にはいった後、フランシス>>37の冗談におかしげに眉を上げた]
十分雪だるまだったよ。
[フランシスやドナルドに比べればまだ幼さがのこる声が答える。 上の階で物音がしたのが聞こえて、先客がいるらしいと階段のほうへと視線を向けた。
山小屋の手前でとまどっている人>>36がいるらしいがそちらは小屋の中にいれば見えない。
人がいれば話しかけに行きたがるのを、いつも深くかかわってはいけないととめられるけれど。 ――それでも、話しかけずにはいられないのだった]
(43) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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ああ、ほら見えてきた。
[どれほど歩いたのか。 指さす先の山小屋の扉に近づけば、中からは人の気配がしていたろう。
安堵と、不安と。 どちらを先に感じたのかは、男本人にも分からないまま――。*]
(44) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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バーナバスは発見してもいいのかな? しかし、縁故未定のままなので迷うぜ!w
(-6) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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― 山小屋、二階居間 ―
[今日は机の上だからだろうか、万年筆が紙の上を滑る音もよく聞こえる。ぱちん、と薪が爆ぜ、それが目の前からの溜息と重なった。 思い出したように顔をあげ、いつもと同じことを問う彼は、それこそ文字通り「忘れている」のだろう、と問われるたびに思う]
別に。困ってたら言うよ
[そしていつも通りに短く答え、視線を手元に落とした]
(45) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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時間軸違うかな?どうかな?
(-7) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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/* 年いくつだろうか。 旅出来る年齢な… 30+5
(-8) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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/* 思ったよりも若かった。 四十路手前とかでも楽しそうだったが。
(-9) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 22時頃
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―山小屋1F― [雪に降られた同じ境遇の旅人が、集うであろう場所。 扉を閉めたりはしないし、迎え入れるつもりであるが ――その“だれか”には、注意深くもなる。
旅立ったばかりの頃、ラルフが見知らぬ誰かに手を引かれて連れて行かれそうになった時のことは今でも思い出すと青褪めるし、ドナルドが目を失うことになったのは自分の不注意のせいだったとフランシスは考えていた。
過保護と揶揄もされようが、それがこの調律師の「保護者」としての在り方なのだ。しかし、2階のほうに意識を向けていなかったのは、迂闊であったか>>34]
それもそうだ。
[十分雪だるま――それには同意するより他なく肩を竦める。 それから、扉の方を窺って、ドナルドがいれば下がって、と声をかけてから――そっと開く。其処にいたのは――>>36]
―― とり?
[フランシスは、緑色の眼を瞬かせた。]
(46) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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[その言葉を口にする時、いつも思うことはもうひとつ。
―――困っているように、見える。
ずっと忘れていてくれていいのに。 此方を見向きもしない、空白の時間は好ましく 気づかれないように、その様を眺めていることが多い。 堂々と眺めていたって、どうせ気づかれやしないけれど]
腹も減ったら言うけど ああでもそうだな。せっかくだからあったかいのがいい
……なに。誰か来た?
[中途半端な繕い物を放り出し、床に手を置き立ち上がる。 歩き出せば少し引きずる右足は、ようやく熱を取り戻して痛みも薄くなっている。もっとも、薄くなるだけで、完治することはない]
(47) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 22時頃
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[風雪強き道中、己が先頭を行けば風よけになれるだろう。 それだけの体格と体力があるのを自認していたが 如何せん山小屋までの道のりに不安があり案内には向かない。 仕方なくしんがり宜しく後ろを歩く事にしたけれど フランシスの注意がラルフからドナルドに移れば 眼帯に半ば隠れる眉間に皺寄せて小さく唸った。]
……っ、ン、ああ。 次からは気をつけるけど雪で窒息とか脅しすぎだろ。
[甘くみていることを匂わせる言葉を紡いで。 目を鎖す気配に気付けば「そっちこそ」なんて言葉を向けた。]
(48) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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―― 山小屋 ――
[少年と呼べるような年頃なら 差し伸べられた手を取り保護者の厚意に甘える事も出来た。 まだ庇護される立場であることはフランシスの所作から認識するが 彼の背を追い越してからはうまく甘えられなくなってしまった。]
雪だるまになる前について良かった。
[笑う保護者にからりとした声を返す。 けれどラルフの声>>43聞こえれば破顔し肩を竦める。]
はっ、違いねぇ。
[名を呼び先にと促す透明な声音>>37に頷き受け止めるのみ。]
――――……あァ。
[掛けられた言葉に反応を返し フランシスが中に入るを確かめてから扉の内側へと身体を滑り込ませた。]
(49) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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赤。 赤かった。 どきりとした。
(-10) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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― 山小屋1F ―
[フランシス>>46が外へと声をかけるころ、上から話し声>>47が聞こえた。
勝手に動くなといわれても直らぬ性分のままに、二階へと続く階段の下へと足を向ける]
おじゃまするよー。
[興味本位で人についていったときに、フランシスが血相を変えて迎えに来たことは覚えている。 知らない人についていってはいけないと、10も半ばを過ぎてなお言われていたくせに、好奇心に突き動かされれば見知らぬ場所にいる誰かに声をかけることにためらいはない。
だからこそ、いつまでたっても心配性な保護者に子ども扱いされるのだろう]
(50) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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ー 山小屋の入り口 ー [彼は 躊躇していた 他人の姿に 集落に伝わる 理由以前に 他の人間を 好まない 人を 遠ざける 旅と 言われるまでもなく 人里を 好まない
彼の感情 薄い表情 眉間 皺がよりかけるが]
ーーーーっ
[あ と 何か言う よりも先に とり と 音が聞こえた
頬をつついていた 当鳥 気づいて ]
(51) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 22時頃
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くけーーーーーーーーっ!!
[彼は 一足先に 両手で耳を塞ぐ それと同時に とり と呼ばれて ルーツが 大きな声で雄叫び あげた
出会い頭に 人間 と いきなり 声かけられ 怒る気質 そんな性格の人物
それに ルーツの性格は 近い]
(52) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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― 山小屋2F ―
[足を止めたまま一度階段の方を見遣り、それから同行者の方を見遣る。 自らを保護者というのはおこがましい。 また、彼を子供というにも気が引ける。 慮るのも子細を問うのも得意ではないから、>>45>>47彼のはっきりした物言いには随分と救われている。 それを口に出したことも、態度に示したことも無いが。]
ああ、多分……人だ。
[先程聞こえたのは人の声だろう。 吹雪の音に混じり、何かしらの物音が聞こえ始めてきた。 この吹雪だ。足止めを食う人は自分達の他にもいるのだろう。 ――問題なのは、それが同じ一族の人間である可能性があるという点だ。]
(53) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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―山小屋1F >>52―
―――ッ!!?
[息を飲む音は「ひ」と謂う裏返った悲鳴に似ている。 びくん と口に手の甲を寄せるよう形でフランシスは身体の反射神経の命ずるままに全身で驚きを体現した。
調律師は耳がよい。
今回はそれが裏目に出た。]
(54) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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[ギシッ、と足元で雪が鳴る。 普段多い口数も、吹雪き始めてからはめっきり減った。 聞こえるのは、吹雪く音。 カチカチと震えて鳴る己の歯の音。 それと。]
分かってる。
[少し前を行く保護者の声>>38。
急かすような言葉に頷いたが、雪に足が取られ歩きにくい。 置いていかれるのは嫌で、しかし待ってくれとは言えないでいる。 はぐれないようにと、手を伸ばしかけ。]
……うっさい。 アンタの方こそ、こけてもしらねーし。
[出たのは憎まれ口。 軽口めいた声をかけられたのは、丁度転びそうになったところだったから。]
(55) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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な、な ――何 ……っ!!
[動揺露に、フランシスは口を開閉させる。 鳥のけたたましい啼き声は、雪山にもよく響いたであろう。]
(56) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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[必死にその後を歩き、再びかけられた言葉にしっかりと頷いた>>40。]
大丈夫だって。 死んでも落とさねーし。
[お守りを服の上から握り締める。
それを受け取った時に、共に貰った言葉はちゃんと覚えている。 自分たちにそんな血が流れているなんて、信じてはいない。 まるで御伽噺のようだと思っているが、案じてくれているそのことまでを否定する気にはならず。 ありがたいとすら思うが、それを素直に口にしたことはなかった。]
(57) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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― 山小屋1F ―
っ――
[入り口から少し離れている。 けれど、そんな距離など関係なく、鳥がだした大声に耳をやられた。 とっさに耳を押さえたけれど、聞いてからでは遅すぎる]
うる、っさ……
[なにいまの、と入り口へと視線を向ければ鳥の姿が見えた。 フランシスがそのすぐ近くにいるのが見えて]
フランシス、大丈夫?
[いくら口うるさくても、やはりともに旅をする保護者だから。 その身を案じる言葉が口をついて出た]
(58) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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[表情の薄い顔が微かに翳る。 同族が集まる状況は好ましくない。 思わず考え込みそうになるのを遮ったのは
――>>52 素っ頓狂な鳥の声だ。]
……人だけではないらしい。
[ふっと小さく息を漏らす。笑う代わりの、微かな反応だった。]
(59) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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うん ……とり、だよね?今の
[首を傾げる。 それにしても、この雪深い中に鳥、とは。 笑みが見えたから、此方からは口端をにぃ、とあげて わかりやすい笑みを返す。 今の笑ったでしょ、と一度は聞いてみたいものの なんだかそれは、もったいないことになりそうでまだ実行できていない]
見てくるよ
[扉を開け、階段から下を覗き込めば――さて、そこで誰かと目が合うか。 ペチカから離れれば、小屋の中でもやはり寒い。 薄着のままふるりと震え、膝を抱えるようにしゃがみこんだ]
人、いるー?
[これでくけーっと返ってくれば、それはそれで面白い]
(60) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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ー 山小屋 入り口 ー
…………?
[知らぬ姿 その様子 猛る ルーツの先 見える
ルーツの雄叫び うるさい それは確か けれど 訝しげ 目が細くなる 過敏 と 耳から 手を離す そのまま むんず と ルーツの嘴 慣れた手つき 掴む]
ルーツ 怒った
[なに とこぼす それ 短く返す
手の中 腕の中 ルーツが もだもだ 暴れる]
(61) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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