299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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/* >>-128
延長は期待があるのは受け取った!ので、 締め切りで自分を追い込みつつも、 視野にいれておきたいですね……
ソランジュのかけらをいろいろにするのも したいところのタスクにあることだしな……
(-133) miseki 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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ああ〜〜〜〜イナリああ〜〜〜〜〜。このこかさんの妖への 知識や造形がうかがえるうえでの、 この背景ストーリーめっちゃ最高味ありますね。
ずっと飄々としているけれど、 飄々と小さな約束のためにやりとげ続けてきたというのが めっちゃ好きなヤツですね……
(-143) miseki 2019/10/19(Sat) 21時頃
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弱ってるから初めて見つけられた〜みたいなところも めっちゃいい。スキ…… 強いからできなかったことが 追い落とされてできるようになったし転換点みたいな……
知らなかったところに知ったことがキーになるの すきなんですよね!! よさだ…… 変化も元々好きなヤツなので、おいしさがある…… イナリ本当にいいキャラだ……いいなあ……!
肩書をめっちゃ活かしててそこも我は好きなヤツ
(-144) miseki 2019/10/19(Sat) 21時頃
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何にも知らない偶々の本当の善意なのも それを追いかけていくのが お礼をしてなかったなーの軽さなのも らしくてすごくいいですね……これいいなあ! 眼福ログだ……
赤組の背景ストーリー本当に面白く作ってて素晴らしいな…
(-145) miseki 2019/10/19(Sat) 21時頃
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あと中身がもうちょっと落ち着けないので 甘えてそっと延長押しておきます。
いちおう三回分が事前に予定していた延長回数ですしね!
(-147) miseki 2019/10/19(Sat) 21時頃
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[鳥は相変わらず、軟体動物の心情を察しない。 なんとなく見られているのに「?」という顔で見かえすだけだった。余計にンゴティエクの方が疲れるだけの可能性が高そうだった。]
そうか? そうだな。
[>>40 やる気はない。と主張されれば、スッと矛を収める。]
ゴティエはイマイチ食う気がな……
[狩ったら食べねばならない。そういう決まり事でもあるようであった。マズそうな見た目は危機回避に一役はかっている。]
(49) miseki 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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[名前があげていかれるのに、少し目が細められる。コーラの扱いについては、ウム。と同意に頷きを返した。]
我も、草屋の主人は、 あのままでも良いかと思う。
…… ゆっくり、草に成っていくのであろう。 それも草屋らしいと思う。
[そう言って、鳥は草に覆われた小屋の方を眺めた。]
(50) miseki 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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…… そうか……
[粘液の回収については、吐き出した当人はあっさりとしたもので、それがまたなんとはなしにプライドをやや刺激した。]
…… ……乾くまで残っていたら、 粉屋にでも届けておくか。
[そこにあの飛び跳ねる透ける主人はいないだろうが。もしか誰かが引き継ぐのなら、商品として欲しがるものもあるのかもしれない。──いつか。]
(51) miseki 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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[少し、遠くに思いをはせてから、ひとまず兎の身体を回収することにする。 そうしてから、ふと自分に投げられた問いに、ム。と軟体動物を見下ろした>>42。]
────、
[鳥は少し黙ってから、ゆっくりと、高い高い空を見上げる。]
そうだな。
……ここ最近の皆の葬儀がすんだら。
「死」のヤツを、今度こそ 迎えに行ってみようと思っている。
[高い高い空の向こうの太陽の方を見たまま、大鷲はそう答えた*。]
(52) miseki 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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/*
レスまで先に! おいておくヤツだぞ!
[中身はもうすこし先の時間軸で描けるところを サクサク書いているところ]
コーラのログが来るのも楽しみの楽しみだな……。
(-149) miseki 2019/10/20(Sun) 00時半頃
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RPはつねになぐりあい……
どんなログでもコーラの読み物が増えるのは 幸せなことだな……!
(-152) miseki 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* >>-151
そういう時には光の射す草の上で ブリッジしていた鳥だってことを思い出すと 錯覚だったと気がつけるぞ。
(-153) miseki 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* ゴティそれ死んでない!?!?
涙の虹なのか…………
じゃあ途中まで観客として吊れていきましょうね。 空の物体になる組……
(-155) miseki 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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(83) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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─ 皆の葬儀がすんだあとの晴れた日 ─
[ ボーッ ]
[ ボーッ ]
(84) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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─ 粉屋 ─
[心臓に日輪を背負っていた竜を抱く鉄の列車が流している汽笛の音は、高く高く空に昇っていく。
その音が聞こえるくらいの静けさの中、 粉屋を訪れた大鷲は、たっぷりの湖の水が入ったボウルのようなものを、店にある机の上のひとつにおいた。]
これで、よし……と
[はられた透き通った水の底には、弾けた粉屋の主人のかけらが沈んでいる。 そこに置いた振動で、カケラたちは少し揺れた。]
(85) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[それから、虹色のカラフルな──粘液が固まったものを、鳥はそのボウルの横に置いた。]
……我は、これで粉屋とは、 さようならになるが。
[その水面に視線を向けて、鳥はカケラに声をかけた。]
おそらく、街のみなが おかえりと出迎えてくれるからな。
粉屋も、安心して帰ってくるがいい。
[大丈夫だぞ。とまるで無根拠にそう大鷲は答えのない水に向けて胸をそらした。]
(86) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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じゃあな。粉屋。
[まるであっさりと少し遠出するかのくらいの気軽さの挨拶を鳥は置いて、]
ゴティエのカラフルを乾かしたものを ここに置いてゆく故、 注文が入ったなら、潰してやってくれ。
きっと、好事家が喜ぶだろう。
[ボウルの縁を羽根でそっと撫でて、鳥は店を後にする。]
(87) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[見上げた空は、よく晴れていた。 嵐のような雷光を落としたものとは おなじ空と思えないくらいの青だ。]
…
[ふーっと鳥は空に向けて息を吐いた。]
(88) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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─ 広場の舞台上 ─
[舞台の上には、広がる布に糸をつけたものと、それを入れた籠がある。 サイズは、ギロとンゴティエクが入れるくらいのものだった。]
よいか。我の雄姿を記憶する観客は 大歓迎ではあるが、 街に帰れるうちに落とすからな。
[端的に言えば、パラシュートだ。広げればゆっくりと下降する算段になっていた。]
(89) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[ンゴティエクとギロの二人が、「死」との戦いを見送りたいと、そう言ったときに、鳥はカラカラと笑った>>55>>58。そうして、それから。
「ひとつ、交換条件を出そう」
と、そう鳥は言った。]
(90) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[そして、その条件が伝わったなら]
我が次に街にくるは、 この街を照らす太陽としてであろうな!
白き翼を持つ雷光としての 最後の雄姿!
二名に見届けてもらうとしよう!
[と、高らかに宣言をした。]
(91) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[たとえ、その内心がどうであれ。
その時、鳥は確かに、 朗らかに笑ってそう言ったのだった。]
(92) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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─現在、舞台の上─
[滑走の準備はさほどはいらない。 高く高く飛ぶには、 風の見極めが何よりも重要だった。]
聞け! 聞け! 聞け!
いまより我は、陽光の主になる! 暗がりを乗り越え、 空に輝き続ける太陽となって見せよう!
(93) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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「死」を打ち倒す勇猛な大鷲の在り様、
──皆々、よくよく語り継ぐが良い!
(94) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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[声は震えず、高らかに甲高く、 それはいつも、鳥が吠えていたのと まるで同じような声で、出立を告げた。]
よし! では、行くぞ!
ギロもゴティエも途中で落ちるでないぞ。 拾いには戻らんからな!!
[かっこつかぬし。と、鳥は言って、 籠の持ち手を爪で掴むと、大きな声で 景気づけのひと鳴きをした。]
(95) miseki 2019/10/20(Sun) 21時頃
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ク ワ ーーーーーーーーー ッ !!!!!
(96) miseki 2019/10/20(Sun) 21時半頃
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(97) miseki 2019/10/20(Sun) 21時半頃
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─空─
[白い翼は、高く高く高く、太陽を目指して まっすぐにどこまでもどこまでも飛んでいく。
ビュウビュウと吹く風に煽られて、 途中、>>8 ぐるりと空中で三回転。
籠をぐるぐると振り回す結果になり 中の乗客にとっては 大変迷惑だったかもしれない。]
(98) miseki 2019/10/20(Sun) 21時半頃
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[高く、
高く、
高く]
[嘴で風を切り裂き、 街が豆粒になるほどまで高く飛び、 それでもまだ、まだ遠い父を目指して 鳥は翼を広げて飛んだ。]
(99) miseki 2019/10/20(Sun) 21時半頃
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