201 【誰歓】森に来た日【RP】
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/* Σ モンドさんんんーーーー!!
(-10) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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― 回想:カフェ ―
[>>30 カフェはなかなか人気のようで、タリアと話す間にも注文や会計を頼む声があがる。 クリスが店に来るたび、かなりの頻度でタリアはいた。 詳しい事情はしらないが、以前「これも生活の為」といったことを聞いた気がする。 あまり邪魔をしては悪かろう、と切り上げようとした矢先、窓の外に少女の姿を認めたのだ*]
(32) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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[>>31素敵な名前と言われてもデメテルにはピンとこない。名前などただの識別の言葉にしか感じない。スーパーといわれれば小さく頷く]
お惣菜、かな
[スーパーの方向へと歩みだすが、クリスが立ち止るとびくりと肩を揺らす。何か感づかれただろうかと、クリスの表情を見る]
ち、ちがうよ…… そんなことない、なんにもない 早く行こうよ、お姉ちゃん
[母は存在しないのだから、殴られるわけがない。デメテルにはクリスが何を言っているのかわからなかった。たとえ殴られいてたとしても聞いて何になる。もやもやを消すようにデメテルはクリスの手をスーパーの方へ引っ張ろうとする]
(33) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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/* お クリスの回想きたけど、バイト先を出るか他に誰か来た時に拾えばいいかな 後オスカーチップ好きなので嬉しいです 片恋なら矢打つと思うよ…フラグ次第だけど
タリアは死後の世界に両親がいるのは知っている、けど今の家族だって好き というもやもやをやりたいが為のキャラです
(-11) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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― ボストーカ:あるアパートの一室 ―
[カリカリカリカリ。] [飾り気の無い6畳程の広さを持つ和室で、男は一人机と向き合い、原稿用紙にペンを走らせていた。 青年の傍らには、厚さ10cm程の原稿用紙の束が其処に置かれていて。 ペンが一文を書き記せば、しなやかに滑っていたのがピタリと止まり、静まる。 紙を掻く音が止まれば、部屋は静謐に包まれば、聞こえるのは遠くにある街の喧騒。]
――……まだ、終われない。
[まだインクが乾かぬ黒色の文字を眺め、黒曜の瞳は細まる。 緩慢に原稿用紙を掴み、また一枚と束を重ねたら――――。]
っは、 ごふっ、……かはっ。
[右手で口元を塞ぎ、左手で胸倉を掴み、激しく肩を震わせ咳き込んだ。 痛む胸に、止まらぬ咳。 右手にヌルッとした生暖かい感触を覚える頃には、発作は治まって。 深く息を吸い、全てを吐き出す様に吐息を漏らし、手を口から離せば。 真紅色に染められた痰が、物書きの手を穢していた**]
(34) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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[>>33 ちがうと答えるデメテルに再び問いを重ねたくなるが、引っ張られた細い手指の感触に気を取られ、うやむやのまま足を動かし、スーパーへと入る]
(35) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
おいしそうですねぇ。 私も今日はできあいで済ませようっと。
[惣菜コーナーを見て歩けば、並ぶ調理済食品にクリスも目が移り物色をはじめる]
これとこれとこれと。 デメテルさん、決まりました?
[いそいそとショルダーバッグを取り出しレジへと向かおうとする]
(36) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
これと、これと…
[惣菜のコーナーにつけば、慣れた手つきで買い物カゴに惣菜を入れる。クリスに決まったかと聞かれれば頷いて、一緒にレジへと向った。レジ袋に全ての惣菜を入れると、クリスの方を向いてにこりと笑った]
クリスお姉ちゃん、ありがとう。 また、ね。
[最後の挨拶をして、スーパーを出ようとする。すれ違いに彼女の財布を取ることができただろうか]
(37) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
[プロの目から見たらクリスなど隙だらけである。 もし、デメテルがスリを行ったとしても恐らく気づくことはなく]
うん、またね。 あ。
[別れ際に、先ほどのスーパーで購入した紙箱入りのチョコレート菓子を少女へ手渡す。 年の割に醒めた表情を覗かせるデメテルのことは、やはり気に掛かるものはあったが、それ以上踏み込めるることでもなく]
気をつけて帰ってくださいねー。
[ぶんぶんと手を振った]
(38) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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[別れ際にもらったチョコと惣菜の入ったレジ袋とクリスの財布を握りしめて走る。本当はすってからすぐ走ったりはしないのだが、一刻もはやくあの場から逃げ出したかった。気づいたら公園まで来ていたようで、息を整えながらベンチに腰掛けた]
…なにこれ。ちゃんと奪えたのに。
[なぜか嬉しくなかった。財布より先にレジ袋からチョコレート菓子を取り出す。包装を乱雑に破って、チョコを口に放り込む]
…甘い。チョコなんてひさしぶり。
[甘いものは嫌いではないが特別食べたくもならない。生きるのに必要最低限のものしか食べてこなかった。奪った財布を見る気にもなれず、鞄に入れる。チョコが口で溶ける感触を感じながらぼんやりと寂しく揺れるブランコを見つめた]
(39) 2014/10/27(Mon) 00時頃
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[本屋の物色も粗方終えた。結局何も買わなかったけど。 そろそろ夕食の食材でも探して帰ろうと考えた時、携帯が鳴った>>29]
ん?タリア? 突然バイト?えぇ…入っちゃうの…?
じゃあ今日ひとり?家庭内ぼっち飯?えぇ……。
[本日、彼の両親は珍しく両者不在。夕食は同い年の幼馴染とふたりだと考えていたのに。 両親不在でふたりで食事。今では慣れた事だが、昔は気まずい所の話では無かった。緊張で食事の味が解らないとはあの事を指すのだと昔に悟った。 とは云え、流石にひとりで料理してひとりで食べる。それは結構寂しい]
(40) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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……仕方ない。どっかで適当に食べるか。
タリアなら何食べるんだろ。 やっぱりクレープ?
[ボストーカの市街地をそうして歩く傍らで、電光掲示板にニュースが流れている。
『凶悪通り魔にご注意』。 誰もまじまじと注視しない様な、いつでも良くある夜道とかの注意勧告だった**]
(41) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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― 自宅 ―
ただいま帰りましたぁ。 今日のディナーは豪華デリですよー。
[豪華というには語弊のあるスーパーの惣菜をテーブルに並べて、同居人に声をかける。 クリスは恋人と一緒に暮らしていた]
今日は、かわいらしい女の子と知り合いになったんですよぅ。 で、ですね。いつも行ってるカフェの新メニューが
……え? あ、はぁい。
[テーブルに着いた同居人から、煩いから黙ってて、と言われ口を噤む。 食事中に聞こえるのはTVの音のみで団欒とは言い難い夕食が終わる。 ここ数か月の慣れた光景。 後片付けをしてシャワーを浴び、寝るまでの時間を会話なく過ごす]
(42) 2014/10/27(Mon) 01時半頃
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あら?
[明日の準備をしておこうと、手にしたバッグがやけに軽い。買い物袋を持っていたうちは気付かずに]
あらあらあら?
[財布がないことに気づき声をあげる。 いつ無くしたのだろうと首を傾げるも思い当たる節はなく。 困ったな、とひとまずカード会社に電話をしてクレジット機能を止めてもらう。 一通り連絡を済ませ、ぐったりとベッドに入った時、 >>39 走り出したデメテルの後姿が過った]
……まさかまさか。ないない。
[またねの言葉を思い出して、ぶんぶんと吹っ切るように首を振る。 後のことは明日にしようと目を瞑り、おやすみなさいと呟いた**]
(43) 2014/10/27(Mon) 01時半頃
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― 公園 ―
[いつの間にか辺りは暗くなっていた。今からホテルを探すのは厳しいだろう。余ったチョコを鞄にしまうと、簡易の寝袋を取り出す]
野宿…しかないね
[ベンチの裏に回ると、ちょうど芝生になっている。そこに寝袋を置く。中に入ってジッパーを締めた。上を見れば空には小さな星。満天とまではいかないが今日は見える星が多い。光る星が連想させるのはあの派手な装飾]
なんで、またねなんて言ったんだろう。 もう会うことはないのに。
[ただの獲物のことをいつまでも考えてたって仕方ない。ため息をついて、目を閉じた**]
(44) 2014/10/27(Mon) 02時頃
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/* みんなリア充なことに驚きを隠せないデメテルさんです。 <わーー!!リア充ー!!
クリスかわいい…
(-12) 2014/10/27(Mon) 02時頃
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ーポストーカ:市街地ー
[誰かが見ているような、 いや、見られているような。 どこへ行こうが付き纏うその視線に落ち着ける場所などなく。]
はぁ。
…おはよーございます。
[それでも、今日もバイトが始まるのだ]
(45) 2014/10/27(Mon) 12時頃
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― 自宅 ―
[警察に盗難届を出して銀行に行って、諸々雑事を済ませてから昼食を摂る。今日のバイトは午後からにしてもらった。 チキンサンドを頬張りながら、流れるTVのニュースに目を留める]
『……のように、奇跡の生還を果たしましたエリザベスさんは、「あの木に秘密がある」「私は以前あの木が光を放つのを見た」「同じものがあちらにもあった」と述べており……』
[キャスターとTVに映る専門家は、患者の一時的混乱状態を指摘するコメントを続ける]
(46) 2014/10/27(Mon) 14時頃
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あの木? [クリスはチキンサンドを飲み込んで、同居人に向かって声をあげる]
光! ほら、私が前に言ってたやつですよ。 数か月前に見たんですよ、ふわーっと薄紫色の……! ホントに……
[興奮して言い立てるクリスに、会話の相手は煩わしげな反応を示す]
……ホントに。
[小さくもう一度呟いてから、行ってきます、と家を出た**]
(47) 2014/10/27(Mon) 14時頃
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[血痰をティッシュで拭い、無造作にゴミ箱に紙屑を捨てれば、天を仰ぐ様に天井を見上げ、吐息を一つ漏らした。 決して綺麗とは言えぬ天井を眺め、微かに聞こえる子供達の遊ぶ声を耳に入れた後、静かに瞼を下ろす。
ふぅ、と吐息を漏らしながら、ハードカバーで出来た表紙の本が並べられた棚を見やり、筋張った指で背表紙を撫でて。]
まだだ、……まだ、足りない。 こんな事で、終わらせる訳にはいかないんだ。
[背表紙を撫でた本は、全て己が創り上げた作品だ。 まだ10冊あるか無いかの本を眺め、黒曜色の瞳は静かに細めた。]
(48) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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― 華月斎について ―
[青年が書く作品は、其処まで数多く存在していない。 ただ、少女を主人公にし、様々な苦難を乗り越えて幸せになっている、というのが作品の共通となっている。
然りげ無い日常から、小さな幸せを見付けるテーマだったり。 不思議な世界に巻き込まれ、仲間と魔法と共に強大な敵に立ち向かうファンタジーのものだったり。 難解な事件と巧妙なトリックを前にし、知恵を絞って、犯人を追い詰め、最終的には犯人を救うミステリーものだったり。 少女が抱いていた夢を叶える為に、血の滲む様な練習を繰り返しながら成長をし、やがて幼い頃の夢を手にしたり。
友情や葛藤、苦悩からのカタルシス。 少しコミカルさと悪戯心を織り交ぜながらも、読者に何かを訴える想いを、然り気無く組み込みながら。 主人公の少女は必ず“幸せ”になる様に物語は紡がれているのだ。]
(49) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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[そして、主人公の少女を支える少年や男性が必ず居る。 少女とは結ばれる運命は無く、そっと陰から見守り支え、彼女の幸せを願うのだ。 その者は“葉月”という名を名乗るので、青年が出す作品は“葉月シリーズ”として世に知らしめている。
世間では、“葉月”は作者では無いのか?とかいう噂が流れているのだが。 その噂の真偽は、未だベールに包まれ、靄の様に曖昧だ。 ――いや、其れだけではない。 “葉月シリーズ”の作者である華月斎の存在も謎めいていた。
本名を明かさないのも然り。 ネットに関わらない、公に姿を明かそうとはしない故に、どんな人物が書いているのか知られていない。
敢えて言うなれば、男ではないかと言われているのだが。 それは“葉月”の事と、PNから推測された故で、煙の様に定かなものでは無かった。]
(50) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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[ミステリアスな経歴を持つ華月斎は、殺風景な和室のワンルームのアパートで一人、印税を頼りに慎ましやかに暮らしていた。 部屋に尋ねて来る家族や友人、恋人などは居ない。 たった一人で少ない生活費をやり繰りし、執筆活動に勤しんでいる。
何時からだろうか、咳が止まらなくなり、胸が痛くなったのは。 気が付いたら、中肉中背の体型が細くなっていて、喘鳴もする様になっていた。 青年の身を心配した担当者が、半ば強引に病院に連れて行き、検査させられて判明したのは――細気管支に悪性の腫瘍が出来ていた事。
医師から言うには、まだ末期では無く、進行も比較的緩やかなタイプの癌である事と、外科手術や投薬治療で完治は出来る、と。 当然の事ながら、入院を勧められたが、青年は首を横に振る。]
(51) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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[治療に難色を示すのに幾つかの理由はあった。 治療費の捻出もその理由の一つ。 医師から治療費の負担軽減の方法を聞いても、今の医療は安全だ、社会復帰も早く出来る、と説得されても、首は縦に振る事は無かった。
「俺にはやらなければならない事がありますから。」 そう医師に確固たる意思を伝えれば、医師は諦めざる得なかった。 定期的に診察に来る事と、血を吐く様になったら入院して貰う、という言葉と共に病院から立ち去る。]
今、止める訳にはいかないんだ。 ……俺がやらなければ。俺が。
[治療に専念する、という事は、必然的に執筆活動を止めてしまう、という事。 そして、治療をしても身体を蝕む腫瘍は命を奪うかも知れない。 そうなれば、俺は死んだも同然だ。いや、筆を止める自体死ぬ事と変わりない。 だから手を止める訳にはいかない、医療に身を委ねる訳にはいけない。
――――俺は、……をしなければならない。]
(52) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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[医者からガン宣告を受け、病院から立ち去り、家路へと着く為に雑踏を掻き分けていた時に、ふと足を止め巨大な樹木を見上げた。 街の中心に聳え立つ巨木は、そんな青年の事を静かに見守っていたのだろうか。 いや、ボストーカの全てを見守っていたのだろう。 街全体を見下ろす葉から見た己は、根元で這う蟻と同じかも知れない。
木漏れ日が漏れる様に注がれた光が青年を包み込む。 唯の光ならば、気付かずに帰路に着くだろう。 薄紫色のベールの様な神秘的な色を孕む光が降り注げば、黒曜色の瞳は大きく開いた。]
――……っ!?
[摩訶不思議な光を目にし、声を出す事は出来ず、何度も瞼を開いたり閉じたりし。 瞬きする事数回、ゆっくり瞼を開けば、あの不思議な薄紫色の光は消え去っていて。 生まれて初めて見る光景に愕きし、呆気に取られていたのは、数ヶ月前の昼下がりの事だった**]
(53) 2014/10/27(Mon) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 17時頃
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/* オスカーの事どう呼んでるか決めないとな 1オスカー2お兄ちゃん3他 3
(-13) 2014/10/27(Mon) 18時頃
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/*他ってなんだ他って
えー…それじゃ 1○○にぃ 2○○兄さん 3あえてのちゃん付けとか? 4やっぱりお兄ちゃん 3
(-14) 2014/10/27(Mon) 18時頃
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