313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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それでは……貴方様がもう、迷子にならぬことを願っておりますよ。
[お決まりのセリフを口にして今回の“迷子”たる相手を見送った後。 ふらっとその辺を周遊していたところ、宇宙を彷徨うBarを形作る列車を見つけた。 こちらからしてみれば、たまたま近くにあった状態だが、これも何かの縁であろう。
かくして“迷子”を送り届けるという仕事――たいした仕事じゃないとはこの客の自称である――の帰りに、 ふらっと来店したというかっこうだ]
(35) 2022/08/05(Fri) 02時半頃
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[とはいえ黒塗りの杖をつきながらも、慣れた足取りで空いた席に座る様子は、 前回来店した時とは変わらない。
いつものように注文を告げる――より先に、 宙を見て首を傾げはしたが。 既に光を失って久しい双眸の代わりに――第六感とも言える“霊覚”がとらえたのは、 ふよふよ、宙に浮かぶなぞの生物と、蛇であった。>>@0>>29 なぞの生物はともかく蛇の方はシルエット的に蛇であろう、と思っている。 それはこの客が、前にもこの蛇を視たことがあったから、なのかもしれない]
ふうん?
[この客はなぞの生物フリークというわけではないが、 好奇心は旺盛なのでしばらくは宙を眺めていた]
(36) 2022/08/05(Fri) 02時半頃
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[その挙動は、この客がすんなり飽きるか、 あるいは誰かに声をかけられるまで続いていただろう**]
(37) 2022/08/05(Fri) 02時半頃
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/* ドーモ、早寝をしていない私です こいつの継続についてはいろんな感情がわきおこっているのですが とにかく解像度をあげたいです
(-11) 2022/08/05(Fri) 03時頃
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/* あと今回は入村が早い!!! のでえらい!!!!
(おわり)
(-12) 2022/08/05(Fri) 03時頃
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[気がつけば、虚ろな眼に映るは宇宙列車。 周りには木造船がとどめ置かれているようだ。>>8 ここにたどり着いた…、いや流れ着いたという表現が正しいのかもしれない…。
おぼろげな記憶には、揺蕩う星々といっしょにぷかぷかと漂っていたと思ったのだが…。
それはまるで『人形』のように転がっているだろう。**]
(@1) 2022/08/05(Fri) 07時頃
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[音も立てずに不定形の塊が足元を這いずっている]
(@2) 2022/08/05(Fri) 08時頃
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[むにむにと動く生物がここにいるのは、少し前にBARの窓にへばり付いていたところを、店員の一人が不思議がって中に入れたのが始まりだ。
訪れた客がうっかり落としていったものか、はたまた宇宙を漂っていたゴミか。 そう思われていた水色の塊は、呼びかけに反応してそちらへ這いずり、店員が気まぐれに差し出した食べ物の残りや酒の余りを取り込んでは、ぷよぷよと嬉しげに弾んで生きていることを証明してみせた。
始めは店員のいるエリアだけで、ペットとして扱われていたソレは、ひょんな事から人と同程度には知能も意志も感情もあることが判明する。
それでもペット扱いに特に不満げにする様子もなく、心の広いマスターによって現物支給で給料?を貰いつつ、気儘なウエイターをしている]
(@3) 2022/08/05(Fri) 08時半頃
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[水色だとか、ぽよぽよだとか、適当な呼称で呼ばれることも多いが、塊にはきちんと名前があった]
「ソランジュ、向こうのテーブルにこれ持ってってくれ。…あと、こっちはお前にやるよ」
[渡されたのはたっぷりの氷が載せられたアイスペール。 それを落とさぬようにむにりと受け止めて。 直後にぱらぱらと落とされた数欠片の不格好なドライフルーツは、身体に入れてころころと遊ばせる。
淡い光を放つ桃色の欠片や、つやりと光沢を持つ黒果、銀の粒が水色の身体を透けて星のように煌めいた]
「ここの外には獣がいるらしいが、お前齧られるんじゃないか?」
[氷の届け先、馴染みの客から向けられた軽口には、ぺしりとテーブルの縁をはたいて不満を示す。ごめんごめんと笑いながら客が食べていたナッツをいくつか貰ったので、まぁ良しとしたが。
開店して慌ただしくなりはじめた店内で、次はどこにねだりに行こうかと這いずりながら]**
(@4) 2022/08/05(Fri) 08時半頃
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/* RP村初参加で見物に身をおいてる輩が、なんてPCしてるんだよ……ということに気が付いたのが先程です。
大人しく普通にしておけばいいのに、昨夜でロル半分以上書いてしまってて……気が付くのが遅すぎたのです。 過去軸うだうだやるのもなぁ、ってだいぶ削ったけれども。
(-13) 2022/08/05(Fri) 08時半頃
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/* これでいいんですか!?大丈夫ですか!?って中の人わたわたしてます……。 お酒も好きという設定なのでむにむに飲めたらいいな……
(-14) 2022/08/05(Fri) 08時半頃
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/* ヤッター店員仲間が増えたよ!
(-15) 2022/08/05(Fri) 09時半頃
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/* メモ・聴覚を楽しませるカクテル 琴の音色?
(-16) 2022/08/05(Fri) 11時頃
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/* 前村でヴェルヌイユが頼んでた「変わらぬ日々」のカクテルは カクテル言葉的にはブル・ショットだけど 作り方的にはなんか違いそうな気がするな? 白夜さんの創作なのかな。
(-17) 2022/08/05(Fri) 13時頃
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[もぞもぞ、もぞもぞ
誰かが通って扉が開いたタイミング どさくさ紛れに足元を通り列車へと入り込む毛玉1匹。 ゴミではありません 生体の気配を察知して来たけど、害生物ではありません 他種族からおこぼれをもらいたいだけなのです。
寄生…いや共存したいのです。]
(38) 2022/08/05(Fri) 13時半頃
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[列車だけに限らないけれど 見つける度にもぞもぞ入り込み もぞもぞ鳴いて、飲食物をおねだり。 飲み物さえあれば生きていけます。 食べ物はなくても生きていけます。]
ぷい
[バーテンダーなり、店員と思われる人らの足元 もぞもぞ鳴いて、おねだり。
対価?支払い? ぷるぷるっと体を震わせれば、毛玉から鉱石がころり。 それをずいずい、差し入れ。 お駄賃用に確保して持っております。
それで足りなかったら? 自らの毛だったり、自由に触られたり とにかくそんな感じで埋め合わせ…の、つもり。]
(39) 2022/08/05(Fri) 14時頃
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[この毛玉お酒飲めるのかって? その匂いを察知してこの列車に寄ってきました。
お酒は好物なのです、大丈夫。]**
(40) 2022/08/05(Fri) 14時頃
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/* 変な可愛い生き物いっぱいいるBAR最高ですね……
(-18) 2022/08/05(Fri) 15時頃
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[杖をついた客人>>36に声をかけたのは 来店からさして時間が経たぬうち。] さきほどからあちらにいらっしゃったのです。 迷い込まれたのか、辿り着いたのか…… あの方にご満足いただけるおもてなしが できればいいのですが。 [盲目の客人が見上げていたのは、七孔無き客人。>>@0 二人がコミュニケーションを始めるかもしれないから 店員は邪魔せぬように、言葉は簡素に、短く。]
(41) 2022/08/05(Fri) 15時頃
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……さて。 いらっしゃいませ、ヴェルヌイユ様。 [注文を聞くよりも早くカクテルを作り始めたのは、 彼には“いつもの”ドリンクがあるからだ。 注文を聞くとすれば、料理や二杯目からのこと。 このカクテルは 『ごく変わらない日々』という意を含むのだと 狐に教えたのは、この客人だっただろうか。 同僚にレシピの教えを乞えば、 「ジーンの熟成具合によって」とか 「その時のココロの実の香り次第で」とか 大いに感性に任せたものだったから、 聞き取り調査の後に狐が書き出したレシピは、 きっちり分量を記したもの。 点の辛い同僚からは、 ああでもないこうでもないと言われるが 一定の腕前にまでは達したはずだ。]
(42) 2022/08/05(Fri) 15時半頃
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[仕上げのミントンの葉に手を伸ばして、止める。 昨日までは瑞々しかったミントンが 今は少ししおれていた。 水に浸して伸ばした命も、 根無しならたかがしれている。 ペーストや乾物に加工してしまえば問題ないだろうが このまま出すには忍びない。] 困りましたねぇ。 動力が復活すれば仕入れもできましょうが。 [誰へともなく呟いた。 このままでは乾き物や加工品ばかり 提供するはめになってしまう。]
(43) 2022/08/05(Fri) 15時半頃
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[そうなったら現地調達だろうか。 食材になるものはありそうだけど、 果たして戦える者が居ただろうか。 同僚のソランジュ>>@3>>@4は 倒すついでにつまみ食いしそうだし──と 窓の外に意識を飛ばす。] ……おや。 [店外の気配>>@1に気づいたのは、 その時のことだろうか。 ともすれば物体と間違うほどに、命の気が薄い。 客人かならば迎えようかとも思ったが、 彼には彼なりの良い時というものがあるだろうし 今のところは助けも不要そうだと、そう判断して カクテルへと向き直った。]
(44) 2022/08/05(Fri) 15時半頃
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[なにはともあれ、ミントン仕上げは無理だ。 ならば、次の方法を探すまで。 めぼしい食材を物色すれば、 狐に呼びかけるものがいた。 頷いた狐が取り出したのは、青く輝く星。 その星は、ぱらん、ぽぉん、と、 小さく淡く歌っていた。 それを水面に乗せて ヴェルヌイユへの席へと運ぶ。] お待たせしました。いつものカクテルです。 [そう言ってことりとグラスを置くと 星の音色がわずかに大きくなって、 水面と柔らかく共鳴した。]
(45) 2022/08/05(Fri) 15時半頃
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本日の仕上げの星は、 宇宙に漂う竪琴からいただきました。 音色の美しさは、冥界の王さえも涙するほどだとか。 ──ですが。この星は、飲み手を選びます。 音楽の感性が優れた方にしか、 豊かな音色を引き出せないようで。 私にはこのように、 氷にかき消されるほどの囁き声しか 聞かせていただけませんでした。 仕入れたものの、このようなかそけき音色では──と 悩んでいたのですが。 あなたに飲んでほしいと、 彼の方から私に頼んできました。 どうぞ、お召し上がりください。 [もしかすると、この星は、 以前にヴェルヌイユのピアノの音色を 聴いていたのかもしれなかった。 自ら客を選んだ星は、どんな音色を奏でるか。]*
(46) 2022/08/05(Fri) 15時半頃
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[それは、ある日のこと。 その日は客人が多く、慌ただしく店内を駆け回り、 来店者の空腹を満たしきれぬままに 閉店時間を迎えた。] マスター。今日はずいぶんと お客様をお待たせしてしまいました。 隅の部屋まで料理を運んでみれば 既に他のスタッフが運んでいたことも。 店員同士で話ができる小型の通信機があれば 二度手間を防げるのですが、いかがでしょうか。 ──ねえ、ソランジュさん? [そう、物言わぬ同僚>>@2に同意を求めた。 ソランジュは声こそ持たなかったが、 マイクを叩くなりなんなりすれば いくらでも使える信号がある。 実際に支給されるかは、果たして。]*
(47) 2022/08/05(Fri) 16時頃
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ギロチン様。ようこそいらっしゃいませ。 [狐は足元のふわふわに>>39かがみこむと 丁寧に合掌した。 ふわふわがぶるぶるっと体を揺すれば、 柔らかい体から、硬い鉱石が転がり出た。] 紅電気石ではありませんか。 それもこんなに大きな…… そのお体では、運ぶのも大変だったでしょう。 どうぞ、ゆっくりしていってください。 お席はどちらになさいますか?
(48) 2022/08/05(Fri) 17時半頃
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[腕を差し出して小さな客人を掬い上げると 希望の席へと案内しただろう。 席、というのはあくまでも比喩で、 実際にはテーブルの上。 この客人は店内を和ませてくれるから テーブルの影に隠してしまうのは惜しい。 そもそも椅子の上になんてお連れしたら 他のお客様のお尻に敷かれかねないけれど。] そうだ、もしよろしければ いただいた紅電気石で一つ、 カクテルを作りましょう。
[そう一礼してカウンターに戻った。]
(49) 2022/08/05(Fri) 17時半頃
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