1 とある結社の手記:6
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中には、人狼と占い師の恋人──。 …なぁんて組み合わせも、あったわねぇ。
──そぅいう、
[言葉を区切ると少しだけ、キャサリンの上で、視線を留める。]
(@49) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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ちゃぁんとした──"人間"であっても、 愛か。同情か、崇拝か──打算か。
どういう理由かは、 ケースによって、様々だけどぅ、
── 人狼に味方する事を選んだ人間。
なぁんていうのも、 …出遭った中に、いたわよぅ。
(@50) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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[そこまで話すと、区切りのように沈黙を置いて、 ほんの少し、待つようにキャサリンを見つめる。]
そおぅねぇ。
[つと、キャサリンを待つ間に、 ピッパの質問に、薄らと──笑みを浮かべた>>274。]
…それ、あたしに、聞いていぃのぅ?
あたしは──、……
"人間"を信じるのがぁ、 …不得手だから、
きっと──あんまり、参考にならないわよぅ。
[それは、"前置き"だか、"忠告"の様にそう言って、笑みを浮かべる女は、首に巻かれた、狼の頭を撫ぜた。]
(@51) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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たとえば。
"なかよし仲間"を囲って、、 他所に敵を作って、自分に敵意を向けられないようにして。 そぅして生き延びよぅ──ってしてるんじゃないかしら。
っていぅ風にも思えるしぃ
[青碧の瞳が探して通り過ぎるのは、ベネットやフィリップの上。 もし視線が合うなら──にっこりと笑ってみせるだろう。]
(@52) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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あるいは、結社に上手く取り入って、 殺されることを回避しようとしてるのかもしれなぃわね?
[ピッパの上にも。ドナルドの赤い髪が見えるなら──その上にも、 平等に視線を置いて、じっと見つめる。]
まぁ…。 あたしが、処刑を決めるわけじゃぁないから、 今回は、あんまりその手段はぁ、かしこい、とは思わないけどぅ。
(@53) 2010/02/22(Mon) 14時頃
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[>>277 キャサリンのどちらの反応にも、結社員の女は、 ゆっくりと睫毛を上下させるだけの反応に留まる。]
──、えぇ。泣くわ。
[はっきりした声で、呟きに似た疑問へ肯定を返す。]
(@54) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…そぅやって、同情も、好意も、 人間の姿かたちも、
人狼は、…生きのびるために利用するのよぅ。
だから──、
女や、子どもの姿の人狼はぁ、 …村を滅ぼして、生存する率が高いって話も聞くわねぇ
[そうであるだけで警戒対象だ。と、でも言うように、 ローズマリーの目が、軽く細められる。]
(@55) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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でも。
泣こうが、 ──悲しもうが、 どんな姿であろうが──
どの人狼も、 その協力者も。
人殺しなのは──変わらないわよぅ。
[甘ったるい癖に淡々と話す声は、ともすれば、話の人狼よりも。女の方が、感情がない様にも見えるだろう。]
(@56) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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[人と狼の恋の話に、キャサリンが考え込む様子にも、 ただ──黙って目を細める。]
……、人狼と、人間はぁ
違う生き物よぅ。
[ただ。特定されない人狼の事を語る女の声には、 恨みや──嫌悪が篭っているようには見えないだろう。]
(@57) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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でも、
感情を利用する狡いところや、 卑怯なところは。 …人間と、よぉく似てる。
[とってもね。と、女は笑う。 信じたい。とそういう娘に、ローズマリーは目を眇めた。]
せいぜい──騙されないよぅに、気をつけてねぇ? [ひどくぎこちないキャサリンの笑みへは── にっこりと、艶やかな笑みを返す。]
(@58) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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[そうして、また他の村人から質問の声が上がれば、 座った足を組み替えて、メアリーの方を見て首を傾げた。] >>282
霊能者は── とても簡単に言うなら、
──【死んだ人間の魂を、見分けられる力があるひと】よぅ。
此処で言う、"狩人"さんは、 守護者、とも言って──、…
…、【人狼から、誰かを護れる力を持つひと】のコト。
[くす。と、ほんの少しだけ皮肉気にわらって、 ちらりと、サイモンのいた部屋に視線を投げるのは一瞬のこと。]
(@59) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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弱って死ぬと、 "本来の姿"に戻る事はあるみたいだけどぅ、 たいていはぁ──死んだときの容で残るみたぃよぅ。
[首に巻かれた狼の毛皮を撫ぜながら、 カルヴィンからの疑問に視線を向けた>>285。]
いつまで──。ってぇ、 はっきり、断言はぁ、できないわ。
[少年の眼を覗き込んで──ふふ、と。緩やかに笑む。]
(@60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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/*
短い区切りで落としているとは いえ
最多発言回数とか いかがな もの かね!! 説明のターン!は、あとカルヴィン宛てに もう一、二発言落としたらおーしまい★ってしたいけど、 でっ き るっ か な !(笑
(-62) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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─集会場、広間─
[椅子に座った女は、カルヴィンの言葉を後を引き取るような青年の言葉に、そちらへ視線を向ける。] >>295
狼と疑わしきを処刑し終わった場合、 「襲撃が途絶えてから、一定の期間を置くこと。」
っていぅのが──、 マニュアル記載のお答えよぅ。
[笑わない本屋の青年に、 女は、やはり微笑みを浮かべたままで告げる。]
(@61) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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それと同時に──霊能者さんの判定よりは、 時間がかかっちゃぅけどぅ
──"結社のやり方"で、遺体を調べさせてもらうわ。
あぁ。悪ぃけどぅ
どのくらい時間がかかるものなのか── については、 黙秘させてもらうわよぅ?
その期間の間だけ、大人しくされて、 逃げきられたら困るからぁ。
["それなりにかかる"と、思ってくれていいけれど。 と、そうとだけ、女は付け加え]
(@62) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ごく客観的に言って、 よそ者への猜疑心だらけの人たちにも 納得をしていただけそぅなお答えとしては── だぃたい、そんなところかしらぁ。
[ちくりと棘のある物言いのまま、笑う女は話を続け]
(@63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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でもぅ。
── "終わったら"、
あたしが、"そうだ"って、わかるからぁ、 闇雲に殺し続けるよぅなコトはしない──って、お約束するわ。
[本屋の青年へ向けて、にっこり。と、笑った。]
(@64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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>>304
──どういたしまして。
[緊張と浅い弛緩を繰り返すカルヴィンにも、 ベネットへと向けたのと同じ、仮面じみた笑みを向ける。 死体の調べ方についても、女は、詳しくは説明をしないまま。]
(@65) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[青年からの返事には、灰色に煙る青碧の眼を軽く細めた。] >>305
Mr ベネット・バークレー。 ──結社へのご協力、代表して、感謝いたしますわ。
[繋がれた言葉に──慇懃に、恭しく微笑み女は応える。 女のたわめられた紅い唇と、瞳は、まるで緑青の毒の様。]
(@66) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[淡々と話す間にも、それぞれの反応へと、 青碧の視線は流されていただろう。]
…お嬢さんはぁ──人殺しとでも、 同じ村人なら、
"なかよく"暮らしていきたいと思うのかしらね。
[誰かを疑う様子を見せないマーゴへ。 >>314 その姿がひと時消えたときにでも、 ついと、冷やされた視線を送る。]
(@67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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>>317
そぅね?
邪魔で危険だ、ってぇ思われて、 殺される──なぁんて、あたしはまっぴらだものぅ。
[郵便屋の言葉には肩を竦める。 続いて、視線から何かを感じ取ったか、 くす。と、女は笑った。]
(@68) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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銃殺刑がお好みならぁ、 リクエストには──お答えするけどぅ。
この子はぁあくまで、
ただの、──護身用、よぅ。
[必ずしも処刑に猟銃を使うわけではない。と、 眼を細めて、くすくすと肩を震わせた。]
(@69) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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[素っ気無い返事にも、笑みは消えない>>319。]
えぇ。──それでかまわないわよぅ。
村人さんの自主性はぁ、 此方の益になりやすぃってだけ。
[心の交流など端から求めていない態度で、応じるも、
郵便屋の男が、本屋の青年へ声をかける様子を見て、 話し手だった女は少し黙って、その会話を聞く側に回った**]
(@70) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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水商売 ローズマリーは、本屋 ベネットの質問と──同じタイミングで、郵便屋に向ける眼を細めた。**
2010/02/22(Mon) 19時頃
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/*
この村の がちっぽさに ほんとうにふく。
数人、ガチからながれてきたんじゃないか? と、ちょっとおもっている。
ロズマリの背後の人は、論戦を、 とても、にやにやしながら みまもります。
もし ひとりでたのしんでいたら すまない。
(-71) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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/*
全体的にすごい 会話が、 いい意味でがちくさい。 とまどってるRP村畑参加者さんがいたら すま ない。
村たては すごい楽しくって にやにやしている。 なあに。これ、私へのサービス村なの??そうなの?
(-101) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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─ 集会場、広間 ─
[郵便屋の男に怖じず話しかける少年の様子にも目を細め、 同様に、囁き交わされる会話にも、暫く耳を傾けていた。]
────。
[ベネットが人狼なら、メアリーは。 メアリーが人狼なら、ベネットは。 >>344 郵便屋が、不公平だ。と、口にした内容に、 赤毛の女結社員は、沈黙したまま襟の狼を撫ぜた。]
……
[毛皮にされた狼に嵌められた瞳は、 ──女と、よく似た、青碧色をしている。]
(@71) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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[カルヴィンがドナルドに話を聞きに行き、赤毛の男がその経歴を語りだしてからも、やはり同じに聞き手としての沈黙を保つ。 >>351>>352>>353
途中、結社の話題が出れば、 「ああ。やっぱり。」と、 そんな感情は素直に表に出ただろう。
ドナルドが結社と遭遇するのは二度目なのだろう。と 朝の推測>>@16を事実として書き換えて、軽く頷いた。]
(@72) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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[ヤニクがコルクボードの名前に突き立てたペン。]
…随分、赤毛のおにぃさんを、気にするのねぇ?
[ドナルドの名前に刺さったのが、 意図的かはわからなかったが、 青碧の瞳をヤニクへ向けて、はっきりと声をかけた。]
(@73) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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[郵便屋の語る言葉には、女は、静かに目を眇めるだけ。] >>373
職務に実直な結社員として言わせてもらうなら── 一つ屋根の下にいて、反発がおきないのは、
──十分、妙だ、って、思ってるわよぅ。
[にっこり、と。疑いを口にしながら、いつもの笑みを浮かべる。]
(@74) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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ウェーズリーさんのお考えはぁ、
偽者だったとしても、 ──人狼だったとしても、
薬屋として、嘘はつかないんじゃないか、 って、ことかしらぁ?
────、… 甘ぃ考ぇ。
[すっ、と口元だけが微笑んだまま、目元が鋭く細められる。 棘含みの言葉は、けれど、くすくすと音のない笑いにとり変わられ、 それ以上の毒を向ける心算は、今は無いようだった。]
(@75) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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