人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 救星隊 アマルテア


 ごめんなさい、ヒールは脱いできてしまったの。
 それから、少し濡れてしまったから着替えるわ。

 リッサ、髪をまた整えてくれる?

[そうして、キルロイと別れれば、次の予定がありますと、侍女達に連れられてすぐにその姿は見えなくなっていった。


――――昼が近い。]

(92) 2015/07/08(Wed) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[次の時間まで、自室に戻る事になった。
濡れていた服は風邪を引くからと全部服は脱がされた。

待つ時間、適当にローブを羽織って椅子に腰を落す。
着替えと髪の手入れを侍女達に頼んだ。**]

(93) 2015/07/08(Wed) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 試験後の面談 ―>>94

[何人捌いたっけ、とひとつ息を吐いた後。
次の片ですと通されて見えた姿に、少し瞳は大きく開く。
画面越しでは全身は解らなかったから。]

 ラルフ。
 なによ、根性あるじゃない。

[中央でややラルフを見上げる形。
触れようと伸びてくる手に、僅かに身構えて長いスカートの下に隠れた脚に密かに力を込める。いつでも蹴り上げる準備は整った。]

(117) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ――…

[指先に触れると温度が伝わり合う。
離れ、握られる手は視界の端の方。
本当に痩せたなぁ、とまじっと見る。
どうやったんだろうと思考が逸れるのは仕方ない事で、]

(118) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 散歩は好きよ。
 森の先…?

 ―――…考えとく。

[お弁当を持って、遊びに行こう。
案内すると言われれば、何だか変な気分だ。]

(119) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ここで部屋を去るなら、ないかなー、と心の内で×をつけかけた時。
言われた言葉が心の中の筆を止める。]

 ―――

[ああ、そうか。
と、確かに後から湧く思い。]

(120) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …、… リッサが好きなんだとばかり思ってたけど
 違ったのね。

[彼との思い出の中には、侍女の姿も見え隠れ。
城で仕える者同士が結ばれるなんてのは珍しい話ではなかったし。]

(121) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 そうね。

[そうね、ともう一度心の中で反芻して、]

(122) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 成長したラルフを待ってた。

 だって、…いっつも走っても遅くて、
 隠れても柱からはみ出て見えるし、
 顔はおまんじゅうみたいに伸びてた。

 今のラルフは、声も違うし、背も違う。
 だけど、画面で見た時、すぐに気付いたのは
 どこかに昔の面影が私の中にちゃんと残っていたから だわ。

 ――…、ってとこかな。

 もう行って、…。

[明日の約束はこの時はせずのまま。
ラルフに合格が伝えられたのは全員の面談が終った後の事。
伝えられた時間は昼からの数時間。**]

(123) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 昼少し前のこと ―
>>106
[クラリッサに髪を結い直して貰っている間は
椅子に背筋を伸ばして座り、視線は正面。
鏡が正面に見えれば、クラリッサの表情も良く見える。

少しだけ飲んだ紅茶は横の小さな机の上。]

 ―――

[キルロイとはどうだったかと問われれば、
僅かに右手を緩く握る間。]


 ……、……

[それから瞼を落として、ほんのり口元だけ緩めて片目を瞑り]

(124) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 な・い・しょ♡ 

[次はラルフ、さま、というクラリッサの顔を、じ、と見る間。
懐かしい、という言葉に――、そうね、と小さく返し残っていた紅茶を飲んだ。
結び直された髪の出来に満足すれば、羽織っていたローブを肩から落す。

用意されたのはやっぱりワンピース。
清楚!!を絵に描いたようなその服を見れば、頷いてから腕を伸ばす。
慣れた仕草で侍女たちが布地を纏わせる。]

(125) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 昼 ―

[淡い空色のワンピースと白のショール。
裸足の上から紫陽花の花がちょんとついた桃色のサンダルを履いて、また神殿を後にする。

待ち合わせの場所は、城から出てすぐの門。
朝とは反対の場所だ。

ぺたぺたとサンダルの音は小さくて。
藍色のパーカーがちらりと視界に入る。]

(126) 2015/07/08(Wed) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ん。
 よし、…よしっ!

[ぺちぺち。と頬を掌で叩いて気合を入れる。
深呼吸は一度。心音を落ち着かせる間。]


 おまたせ。

[ひょこ、と身体を斜めにしてラルフの前に顔を見せた。]

 さ、連れてってよ。**

(127) 2015/07/08(Wed) 10時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
おもしろい。

そしてやっぱりしんさんは丁寧だなぁ。

(-17) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 昼 ―

 別に変じゃないわよ。

[きょと、とした顔で二度瞬きラルフの顔を覗き見る。]

 …森に行くんだから、
 私ももう少し動きやすい方がいいんだけど
 ま、…自分で服を選ぶ事の方が少ないからね。

[スカートの端を指先でつんと摘んで、ひらひらとさせる。
虫とか多かったら嫌だなー、くらいは思うけど。]

(134) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 うん?

[>>130話したい事、と言われて。
こちらも背を伸ばし、ちゃんと向き合う。]

(135) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ぶっ。

[真面目な告白を聞いて、リュックを背負うラルフを見て。
行こうと言われて、それで、差し伸びてきた手を前に

とうとう噴出した。
くくく、とお腹を抱えたまま顔は下を向いたまま笑い声だけが響く。]


 ――… はー。

[20秒くらいそうした後、息を吐いて。]

(136) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 あのねぇ!

[下を向いていた顔を、勢いよく上体ごと上げる。
言葉と同時に、伸ばされていた手をこっちから、ぱしっと掴むように握る。]

 ぐだぐだねちねち 言ってんじゃないわよ。

[ぐい、と手を引いて少しだけ距離を縮める。
睨むみたいに見上げれば、感情のまんま湧き出る言葉に口を任せる。]

(137) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 今更他の人の事好きでしたとか言われてもね、
 私があなたがいいって思ったら、もうそれまでなの!

 私のこれからがかかってんだから、
 あっったりまえの言葉ばかり聞いてらんないし、
 お互いのこと知りたいとか、わかりきってんの!!
 

(138) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ぶっちゃけそろそろ 聞き飽きた!!

[わかった?と確認するように言えば、
こっちから無理矢理手を、ぺいっ、と離して腕を組む。]

(139) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 好きだとか愛してるとか、
 言われりゃ嬉しいし、…てれる、し?

 この祭が私の人生の中で
一番のモテ期来てるわ!って、過信すらしてる。

[いい天気だと、遅く気付いて空を仰ぎ見る。
淡い色のワンピースは太陽を浴びれば色が白に近付く。]

 ……はー

[ため息を吐いてからわざとらしく肩を落とす。
それから、ぽつ、と]

(140) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 お腹すいた。
 

(141) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[言ったと思えば、連呼する。]

 おなかすいたおなかすいた!

 朝から喋って走って疲れたし
 どっかでごろっとして休みたい!!

 だーかーら!
 連れてって、って 言ったでしょ!!

[はいっ!と組んでいた腕を解いて右手をラルフへと伸ばした。*]

(142) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
地味に懐に入るのを躊躇いがちになっているな。こわい。
え?みたない?いいえ、けっこう躊躇ってる。

(-18) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
あの丁寧なログに、 雑!なのを返した気分にしかならねぇ
チキレだ!って 思いすぎてる私。

(-19) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*

ところでこの女 我儘すぎて 苛々しませんかね(素朴な疑問

(-20) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
丸め込まれたら大人しくなるけど
放し飼いにされている間は
超元気に走り回るだけ走り回ってやんちゃする犬みたいに見えてる

(-21) 2015/07/08(Wed) 13時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



  …っ

[素を曝け出しても、変わらず好きと真面目に言われれば、聞きすぎた言葉だとしても思わず息がつまった。
伸ばした手は繋がって、白樺の木々の間を通り抜けていく。
サンダルの隙間、短草が時折、足を擽る。
木漏れ日の中、ラルフからの問いに、うっ、と小さく唸る声。]

(147) 2015/07/08(Wed) 15時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …… それは私が、知りたい。

[苦虫を噛み潰したような声で絞り出す。

とはいえ、知りたい事なのだろうというのは解るし、
知らずにいてもらっても困る事なのだろうとは思う。
それに――、まだ言ってない事も、ある。]

(148) 2015/07/08(Wed) 15時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 『気が強すぎる』
 『酷く我儘』
 『自分の都合を押し付ける』
 『そのくせ甘えたがりで嫉妬心も強い』

 『会いたい時に会えない』
 『敷居高い女すぎ』

[ぽつ、ぽつ、と落すのは別れた原因となった理由。言われた事。言った事。あんま相手の顔は思い出したくない時もあるから、むすりとした面持ちに気付けばなっている。]

(149) 2015/07/08(Wed) 15時頃

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