162 絶望と後悔と懺悔と
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まゆ…
[まぎれもない憧れた姉のすがた だけども… 驚いたように開かれた瞳は…血の色
直円から聞いていたけれど、それでも息をのんで見つめる]
(381) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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条件としては必ず「人として」帰還すること。 これ以上人員を減らすわけにはいかぬからな。
ただ、これを飲んだところで飛躍的に能力が向上する、 そんな夢物語を見ているのなら即刻部屋から出てゆけ。
[その上で小瓶に手を伸ばすのならば、 止める理由は無いのだった]
吸血鬼どもの逃げ足の早さくらいは、見習いたいものだ。 逃げる方ではなく、追いかける方で使えれば尚良い。
(382) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 22時半頃
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食べたら、城の散歩でも何でも付き合うよ。
……あぁ、それとも守護隊の事でも吐く? 機密事項とかさ。
怪我した周を背負っていたとき、攻撃されたんだよね。 ねぇ、容赦ないあの教育方針は誰のもの?
[情報交換でもしようかとも持ち掛け。]
(383) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[慣れない紅を引いた唇で 通行人の一人を呼び止め、言伝を頼んだ。
ホリーの訪れを待つ間、 絢矢の左手はずっと鞘に結んだ下緒に触れている。
着物や帯や絹紐の感触は 忌まわしい記憶の引鉄であったが、 しかし同時に、幼心に馴染んだものでもあった。]
(384) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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− 襲撃の前 −
[血酒と穢れた肝を用意してきたホリーのピクニック>>*101には 僅かに苦笑を浮かべたまま、探る様な視線を投げる]
行って来ると良い。 愉しんで来い。
[贄を探しに行くわけではないだろう。 そこに何があるのか迄は図れないが、わざわざ出向くのだ。 それ相応の愉しみがあるのだろうと許す]
(*135) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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どんな遊びをするつもりか知っているか?
[肝を運んで来た家畜に訊いた所で、知る筈も無い。 震えながら存じませんと答える家畜に]
そうか。だが貴様でも私に教えられる事があるぞ? この穢れた肝と、貴様の肝の味の違いもそうだ。
[意味を家畜が理解した時には、その腹は裂かれていた]
やはり女は処女が、男は穢れた味が美味い。
[味の劣る肝は、一度舐めだけで床に棄てられた*]
(*136) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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まゆちゃん
[白い手を掴まえようと差し出した手を伸ばす]
やっと会えた ねぇ、帰ろう
(385) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[それだけ言って、マドカの決断を見る。
部屋を見送ってから随分減った瓶を数えた。 二人だけではない、他の姿もこの部屋には来たから]
いっそのこと、人間など滅んでしまったほうがすっきりする。 ――なんてな。
[自嘲気味につぶやきを落としてから、再び椅子に沈み込んだ*]
(386) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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―書庫―
[探していた本は見つからなかった。 元々置かれていないのか、誰かが持って行ったのか。 どちらもありえるし、どちらもないようにも。 堆く積み上げられた本の森を諦めて去る]
(*137) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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─ 神宿・どこからか絢矢を眺め ─
[その町もきっと、いつもの朝はもっとやわらかなのだろう。 けれど、今も十分やわらかな気がした。
そびえ立つシンボルの塔。その下にある小さな絢矢の姿。 上空には、一度、小さな小鳥の群れが過ぎ去っていく]
――……絢矢……。
[抱えるにはあまりにも小さい。 この小さく細い妹が、でも、今は一番、自分たちを支えているような気さえする]
(387) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[肩に額を寄せる零瑠を、気が済むまでそのままにさせておく]
いや、良いさ。 [ごめん、と身を離されれば、頭を振って答え]
……飯か。 そうだな、いい加減腹も減ったし、頃合だな。
[左手の椀を見せられ、頷いた。 そしてまだ、見えているならば、零瑠の右手の隙の若草色に視線を引かれる]
(388) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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ホリーって女にもあった あの金色の吸血鬼にも あんなのの傍にみんなを置いてられないよ
ねぇ、まゆちゃん まゆちゃん達だって私たちの事わすれたりしてないよね ―会いたかった
(389) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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マドカは、マユミの返事も待たず矢継ぎ早に早口で話しかける
2014/02/13(Thu) 22時半頃
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―廊下でのこと>>*132―
もう、死んでいたかも知れないじゃないか。 忘れられなかったのは、同じ……
[リカルダの視線。何を言いたいのか、敢えて考えるのを止めた。]
ねぇ、リッキィ。 絢矢がこれを預けたってことは、さ。
………さよならって、ことだよね。
(*138) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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― 神宿 ―
……どうしたの?
[怪しい面々が現れ、ホリーに面会を求めていると言われて。やってきた連中の特徴を聞くと、近くに居た銀髪の吸血鬼に声を掛けた。]
エリアス、お迎え行ってあげて。
丁重にね。
(390) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[――少女の顔を見た、 不良じみて眉のないどこか背伸びしたような、 けれど消しきれぬあどけなさの残る大きな瞳。
どうしてか、それに重なるのは幼いあの子の泣き顔だった。 そして痛々しい耳の手当ての痕と、 ――髪を結ぶ白い]
………、
[名を呼ぶ声、伸ばされる手、 その小さな手の温もりを知っていた。 口唇を閉ざせば表情は消えて、記憶の温もりは殺される。
その手を払った]
(391) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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/* >>390 まぁ、普通にバレてるか。
(-137) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[やがて、絢矢達の元>>384へ銀髪の吸血鬼が姿を現す。 ホリーの所へ連れて行くというと、先導するように高層建築へと歩んでいく。
丁重にと言い含められて居たせいか。 エリアスと、彼女以外の吸血鬼や。 他の家畜達は絢矢に出会っても笑顔で挨拶を交わしていく。
ただそれは、ホリーへの恐怖によって作られた笑顔ではあったのだが。]
(392) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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ホリーは、アヤワスカの表情を思い出していた。
2014/02/13(Thu) 23時頃
ホリーは、サミュエルの表情も同様に。
2014/02/13(Thu) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時頃
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− 襲撃の当日 −
[外から戻って来た理衣の報告>>360に耳を傾けながら思う。 彼は偵察に行って来ただけではないだろうと。 だが実際に誰かと出会い、言葉を交わした等は流石に 知る事は出来なかった。 だから報告をする理衣を観察するが。
隠すのが上手くなった、と感心する。
それは他の眷属達にも少なからず共通する。 人間と言うものを何処に隠しているのか、押し込んでいるのか。 恐らくこのまま吸血鬼として暮らしていけば、そのまま 埋まり、見付ける事も出来なくなるのだろうが。 その前に出来るだけ、引き裂かれる人間の心を見たいと 残酷な遊戯は続く]
(393) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[サミュエル(と、来ていたならば安吾)は 絢矢にも察知出来ない死角に潜んでいるだろう。
使いの鬼が現れれば、 躊躇なく後に従い建物の中へと進む。
後ろを気にする素振りなど見せない。 気にせずとも兄なら、 必ずなんとかすると信じている。]
(394) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[触れることなく伸ばした手は払われた 人形みたいにきれいなまゆちゃんの顔
じっとみつめながら縋るように尋ねた]
まだ、わたしたち…家族だよね?
(395) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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/* イアンさん忙しそう……ごめんね無茶ぶって。
(-138) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[短い返答>>303。 同じ思いだと告げる言葉。
一緒にいたい。思うことは同じ。 しかし、差し出した手を明之進が取ることは、きっとないのだろう。 自分自身も、差し出された手を取ることはきっとできない。
何が違ってしまったのだろう。何が。どうして。
離れていた間は、ずっとずっと長いのに。 その間を埋めるには短すぎる。]
(396) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[ただ、大丈夫だと告げる彼が、昔の様な表情を浮かべていた。
熱が出ているのに大丈夫だという彼を信じていたら、そのまま倒れてしまって以来、何度も何度も確認した。 本当に大丈夫か?頼って良いんだからな。 そんなふうに。昔のようには、聞けなかった。]
二人とも、人間……無事なのか? ……無事なら、良い。
[二人のことを聞けば>>304、安心して息を吐く。 会わせたい、に続く謝罪。 どういうことなのか分からない。しかし、無事なら助けに行くだけだ。
無事でないと言われたら、どうしていたかは自分自身分からないままだ。]
(397) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[投げた金平糖を受け取り、はしゃいで笑う姿に泣きそうになった。 本当は、皆で一緒に食べたい。 食べて。また一緒に笑いたかった。]
良いよ。 じゃ、な。……死ぬなよ。
[頷き、リカルダへと告げた言葉を掛け。 泣き顔を見せる前にそこから走り去った。 懐かしくて、でももう戻らないなんて、思いたくなかった。]
(398) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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― 廊下にて>>*138 ―
そう、おなじもののままだって思ってたからだよ。……でもさ。 僕が違うものになっても変わらないの。キャロライナにーさんも周にーさんも!
[それがただただ、最初は信じられなくて耐え難くてでも、……不思議と悪くはない気分も浮かんできてて。
―――じゃあ、絢矢は?
さっきの理依にーさんの、まるで“直にーさんを殺したのは絢矢だ”と言いたげな態度は]
そんな、……ちがう、
(*139) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[箸も匙もないまま、人参とじゃがいも入りの薄い汁物を勧め、椀を手渡し。
右手への視線に気付くと、ゆるゆると手を開いた。 若草色の菊結び。
見せた、だけ。 貰ったとも何も、言わなかった。>>388]
(399) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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お前、鉄砲玉が、まともな情報持ってると思うか? 拷問に掛けられたって、喋れることなんざねえっての。
……教育方針がアレだっていうのには、同意だがな。 [>>383愉しげにくるくる話題を変える零瑠に 人参と芋の汁椀を口にしながら答える
守護隊に容赦がない理由は、隊員のほぼ全てが鬼に因縁があるからだ。 それは、決して教育で身にけられるものではない――深い憎悪]
(400) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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―神宿・某所―
[サミュエルとは対極に位置する場所にて。 銀髪の吸血鬼に連れられて、絢矢が歩いて行くのを見ながら。
周囲の吸血鬼や人間に紛れるように、ゆっくり後を付いて行く。 両手はポケットに突っ込んでいる。右には縄鏢を忍ばせて。]
(401) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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偵察御苦労だった。
[報告が終われば直ぐに下がる理衣に労いの言葉を 形だけ掛けて]
どうやら全力で歓迎してくれるようだ。 こちらも応えてやらねばな。 礼儀としてこちらも全力で潰してやろう。 潰れれば、戦力と呼べるものは皆無と言っても良い。
[最後の砦である守護部隊を潰すと宣言する]
(402) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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/* 理依の字を間違えているぞ私。
(-139) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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