204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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― 二階/居間 ―
うん……フィリップが、衝動に負けそう、だから。 ホレーショーを呼んで欲しい、って……
[こくり、と頷く。 小さな声で、ホレーショーにだけ、聞こえるように伝えて]
彼、一階にいるから、早くいってあげて。
[案じる気持ちのまま、ホレーショーを見た]
(389) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[伝え終わって、少し、安心したところで、 フランシス>>386の声]
――フランシス。 ……だいじょうぶ、だよ。
[へら、と笑って誤魔化そうと、してみたけれど。
じわり、と、にじむ赤は隠し切れなくて。
噛み付かれた傷、噛み千切られたわけではないから、それほど深くはないけれど。 きっと歯形はくっきりと、肉をえぐっている。
その痛みも、まだ、感じている]
(390) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[鈍い 音とともに 世界が反転する 何かが 暖かさと 自分を遮る それはシメオンが 包んでくれた 彼の防寒着]
………………寒い
[押し倒したシメオンの言葉に 唸り声に近い 声がかえる
そう 寒い とても寒いのだ だから 押し倒した腕は そのまま シメオンの身体に回されて 容赦のない力が 彼の身体を締め上げる]
(391) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[シャツをずらして、見える素肌は白い。 雪明かりに照らされたすべすべの肌にすり寄り、彼の声を聞いていた。 怖いものも優しいものも届かない部屋の中。 聞こえるのは、荒い息、心音、声。
迷子みたい。 迷子の犬みたい。 可愛い]
かわいそう。
[彼の訴える理由に息を吐いて。 こちらに触れる彼の手を握る。 あんなに近くにいたシメオンは。 きっとディーンが必要だったのに。 だって、彼は保護者なんだから。 かわいそう。
ふと、返してあげなきゃと思ったけど。 それは、彼の続く声で簡単に消えちゃった]
(392) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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ほんと?うれしい。
[顔をあげて、笑って。 甘えた顔で目を細めて、彼の笑みを眺める。
腹を舐めた。 唾液の跡がきらきら光って、とても綺麗だった。 少し海の味がする]
僕はねえ。 君の弱い顔が好きだから。
(393) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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だから、君が。 君が僕だけを見てくれるのは。
[うれしい。
くつり、と喉の奥で笑って。 きちりと歯を腹に立てて、僅かに食いちぎった。
やはり、彼の肌は甘かった]
んくっ……。
[動物の子供が乳を飲むように。 血を舐めて、また歯を立てる]
(394) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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――――
[かろうじて、届く。 その伝わる思いに、ただただ、案じている]
……すべて、終わったら。
きっと、……
[衝動をおさえることができたら。
できなくても――大事な人たちが残っているのなら。
きっと、やり直せる、はずで]
(*100) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[終わったらーーー全て終わったら 最期はーーーーー嗚呼]
食べたく…………ない……
[全て終わったら…………きっと 食べないでいい きっと もう 誰も食べない だれも 傷つけない ただ きっと寒いだけ]
(*101) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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……うん、寒い ね
[嘘だ。 今はすごくあったかい。 骨が軋むほど、フィリップの力は強くて なんとか出した声も掠れるほど、息もしづらいのに。
寒くはなかった。 手を伸ばして、フィリップの頭を撫でようとしたけど 腕がちゃんと動いたかはわからなかった]
(395) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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うん……
……――フィリップ。 さむい、ね。
(*102) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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……ッ――!
[ ホレーショーと何事か話していた、後。 振り向いたラルフの肩口に 滲む赤が見えてフランシスは厳しい表情でラルフの腕を掴む。 傷を隠す腕を、ずらそうとして。――傷口を見 ]
――噛み痕……!!
[ フランシスは息を飲むが、 直ちに迷いなく自身の服の袖を咥え、引き裂いた。 簡易包帯にする為だ。荷物を取りに行く時間も惜しいという気持ちからの行動だ。 其れを用いて腕を縛り、止血する。
血の匂いが濃い。 奥歯を、噛みしめる。 ]
ドナルド、水、水がほしい 傷口を洗わないと、 荷物に、入ってた、はず――
(396) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[シメオンも 同じように寒い 抱きしめても どれだけ抱きしめても 寒いーーーーとても寒くて
頭の感触に 獣は すり とシメオンの頬に擦り寄り そうしながら 襟元 寛げられた衣類 暖まるのに 邪魔だと思い 獣はそれを食い破る 時折 布を食み損ねた犬歯が シメオンの肌に 骨バッタ鎖骨にあたる]
(397) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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―ピンクホワイト/温泉―
[トレイルが気にしたのは『ラルフ』の方だった。>>326]
……僕が気安く接してしまったから、彼を困らせてしまったんだ。 だから、もう合わないようにするんだよ。
[正論。表の理由。 フィリップが聞いていたら、物言いたげに睨まれるかも知れない。
遠ざかってくれて良かった。>>336 トレイルの身から流れる赤を、見せたくなかった。]
(398) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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/* どの辺がピンクホワイトなんですか
(-124) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[ほのあたたかな食事で満たされた胃を擦る。 じわりと眠気を感じるが未だ我慢できる程度。 ふぁ、と大口あけてあくびを漏らした。]
先に湯浴みしちまうか。
[着替えを取りに部屋までもどろうと 炊事場から向かおうとしたところで ホレーショーやフランシス、ラルフの姿が見えた。 ラルフの姿を遠目に見て安堵するも束の間、 距離が縮まれば血のにおいと怪我に気付く。 ドク、と鼓動が跳ねそれに見入ってしまうけど 掛けられる声>>396にはっとして]
……っ、わかった、水、だな。
[炊事場に戻り桶に水を汲んでフランシスのもとに運んだ。]
(399) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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寒いーーーーやだ 食べたくない いやだ…………いやだ…………
[けれど 水面は遠くて もう遠くて 届かない ただ 嘆きだけが ぽつり こぼれるままに]
(*103) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[指環は湯の中で黒に染まるだろう。過去との繋がりを断ち切った唇は、愛し子の名を呼ぶ。>>327]
……トレイルの家族は、僕達だろう? そんなに昔が恋しいかい。 歌を忘れられないのかい?
[夢想の中で。悲鳴を上げて暴れる少年も、従順に口を開ける少年も。
終いには『僕を食べて』と――…口にした。それは痛みから逃れる為に強制された言葉であり、懇願の言葉であり。
本能に従いながらも死の喪失を伴わない、至福の時間。]
(400) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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/* えっ、ケツかおっぱい? どっちもそんなパステルカラーじゃないよな どこだ
(-125) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[ 言葉は断片的で、それだけ焦って居た。 誰に、とか、何故、とか、聞くより前に ラルフの傷の、手当てを―― と、逸る]
……座って。血は足りてる?
[尋ねながら、噛みちぎられているわけではないと知る。 躊躇いのようなものが其処に見えた気がして余計にやるせない。 腹が満たされて居て、幸いであった。 治療に集中できる、はず。本能を引っ掻く、血の匂い。]
(401) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 00時頃
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[フランシス>>396に手をとられて、隠していた傷がばれる。
血に汚れた傷口からは肉も見えていて。
空気に触れる痛みに、顔をしかめた]
……フランシス。
大丈夫、だから……
[袖を引きちぎる姿を見ながら、いまは隠すことはせずに、されるがまま。 ドナルド>>399が水を汲んでくるのをみている]
(402) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[瞳を閉じて、音を拾う。 困らせた――会わない 街を出る時と似た話だと、思う。
唇のはしが歪む。 家族――酔狂で憐れな、同行者 けれど、彼等がいたから、安心して旅を続けられた
昔を忘れようと何度も振り払うたび 何も持たない自分に嫌気がさし トレイルは何度も音に逃避する。
時折水音が聞こえていた。 天井にたまった水滴が、湯へ落ちる音]
(403) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[伝わる嘆きに、 胸が痛い]
……フィリップ。
[ただ、名前を呼んで。
衝動にのまれたのがひどくならないようにと、願う]
(*104) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[>>392憐みの言葉に、ディーンはゆっくりと瞼を瞬かせる。 そう、かわいそう。だからもっと憐れんで欲しい。憐れに思って優しくして欲しい。そして甘えることを許して欲しい。 大人の形が溶けて消えて、残るのはついぞ消し去ることの出来なかった子供の願望ばかり。 それらもきっと、彼以外に分かってくれる人などいない。
>>393喜んでくれるなら、どんな言葉もあげよう。 言葉を紡ぐための舌ごと差し出そう。 淡い金色の髪に指先を絡めて、ディーンは深く息を吐く。 恍惚の混じり込むそれが>>394続く言葉に、一度、詰まった。
弱い顔が好きだとニコラは言った。 しかし今はとても嬉しくて、溺れてしまいそうなほど幸せで。 ――今の自分は、彼が好きだと言う顔をしているのだろうか。]
(404) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[おなかがすいた のどがかわいた
さむい あったかい
いたい]
(405) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[あいたい]
(-126) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[若草色は春の色。 今は遠い色。 完成しなかった、出会えなかった贈り物だ。
精一杯、手を伸ばして、今は触れられる少し湿った髪をゆっくりと撫でた]
ま …って フィリップ 冷たい、よ
[肌にあたる歯が酷く冷たい。 身体は元より熱を持っている。
食まれている――じゃれつかれている? 確かなのは、人に――"人"に触れられているということ。 熱いのに、あたたかいのに、やはり寒くて、涙が滲んだ]
(406) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[聴こえるようにわざと音を立て、舌が柔らかな桃色の肉をなぞる。溢れる血が咥内を満たす。臓腑に落ちた甘露はノックスの衝動を容易く呼び起こし。 裂いた肉片は首輪の存在を主張した。]
……とれい、る。
痛くない、かい?
[上衣の中に滑り込ませた手が、止まった。*]
(407) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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……っ、ニコラ 、ニコラ
[不安に駆られて名前を呼び、指先の欠けた手も伸ばす。 腹の肉を食い千切られる痛みにくらくらと酔いそうになりながら、 伸ばした両手はニコラの頬を包むように添えて。
呼吸の度に腹が上下して、赤い蜜が零れる。 痛くて、熱くて、気持ち良くて、もっと欲しくて。]
ニコラ、 好き 君が好きなんだ だから、
[どこにもいかないで。
飾りも技巧も失われた言葉は、皮膚の奥にある内臓に等しい。 覆い隠すものの無い本来の姿を曝け出して、ディーンの藍鉄色の瞳が涙の膜を張り、揺れる。]
(408) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[ラルフを案じる思いはある。 傍について手当ての手伝いをして――、と そう考えるのに血のにおいの、その甘さに眩暈がする。 ラルフを見詰め、困ったように眉を下げた。 フランシスとラルフの間に水桶を置く。]
――…ごめ、ちょっと、酔いそ。 手当て、任せて、い?
[後退り、少し距離をおいて声を残し。]
(409) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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/* ほんと 私のやるディーンは 毎度毎度 こんな感じ
多分 チップの所為 ←ものすごい我慢顔やん
(-127) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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