162 絶望と後悔と懺悔と
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そうね、お父様や他の始祖は誰かを侍らせるのが多いみたいだけど。
あたしはそうでもないわね。
[少し考えてから語り出す。]
ま、今回は貴方達を眷属にしたけれど。 どっちかって言うと一人で好き勝手に動くからね。
誰かを侍らせたりそういうのはあまり慣れてないのよ。
[理依を護衛と言われても別に必要ないと言う事が多いのはその為だった。 勿論、先日のように面白い状況ならば手伝わせるが。]
(*98) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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―回想・理依と>>1:*45―
[引っ張った髪の合間から覗く耳に、今も嵌まるピアス。この城に居てもまだ、引っ張り血を流しているのだろうか。 治りの早い身では、分からない。]
そう、『家族』。
[自分の思う家族。 理依の紅の眸を見る。互いに変わってしまった、双眸を。]
(*99) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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じゃあ、どういうものなのさ………。
[何故、心の内を打ち明けてくれないのか。 苦しさを分けてくれないのか。
幼少期は別としても、]
孤児院に居たときだって。 此処に居る今だって――――…
俺たち、は……
[同じ『家族』という言葉を使って居ても。零瑠と理依とでは意味が違うのだと。
思いたくはなかった。*]
(*100) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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― 襲撃前夜 ―
お父様、ちょっとだけ神宿に戻りますわ。 襲撃には間に合うように合流しますのでご心配なく。
[そう言って微笑むと、出かけている間にと血酒を数本献上した。 後は、13歳の何度も穢された少年の肝臓を調理した物をと家畜に運ばせてから。]
それでは、行って参りますね。
[理依や明之真には個人的な用事だから護衛は不要と伝え。 相変わらずの自由ぶりで神宿へと向かうのだった。]
(*101) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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/* そろそろいつの回想かわからなくなってきたので、 時期も書くべきだ。うん。
たぶんこれ、襲撃まで行かないなぁ。 時間軸が大分ずれてる。
(-124) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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/* そういえば、穢す云々あったねぇ。 零瑠は主の為なら喜んで穢れるけど、血を求められないからなぁ。
は! 家畜を穢す方に回ってる? えー。どうなの?零瑠さん。
別の事で忙しいようです。
最初の食事が快楽過ぎて、他の血を飲んでも満足出来ないって、 ねぇとっても中毒なんですけどw
(-125) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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―補給基地・襲撃3日後夕方―
[基地内の整備を大方終えた頃、早いですね>>307、と後ろからかけられた声に、]
おう、絢矢。 どこの情報か知らねぇけど、さっきは報告ありがとな。
[怪我の酷さは知りつつも、そこには触れず普段通りの笑みを向ける。 新たな報告を受ければ表情は再び、引き締まったものへ。]
そうか。 これは価値のある情報だな。 他の兵からの報告でも、目立っていたのはやっぱりあの子達だったから…
支配者が別れているのは都合がいい。 始祖と純血なら、――
[ホリーを討ちましょうとの言葉に頷く。>>308 続くホリーと絢矢の口約束を聞けば目を僅か瞠って>>309>>310]
…囮、か。
(341) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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[決意の言葉。>>311 傷の治りきらぬ絢矢の体力を測りつつ、純血とその配下が戦場に降り立った時の犠牲とを天秤にかける。 ――勝算があるのは、]
わかった。この作戦を許可する。 …俺も同行することが条件だが。 おまえはあくまで囮役であって、死なせるわけにはいかねぇからな。 討伐隊の人選は絢矢に任せる。
…勝手。勝手と言えば勝手か。 でもまぁ、報告がないよりかはずっとマシだ。 言いに来てくれてありがとな。
理依から聞いたというなら、確実だろう。 あいつも何考えてるのかわからんなぁ…
[今ここで、理依は始祖の血を受けたと判明した。 先日守らなければならないと言っていた先が、よもや親でないホリーであるとは夢にも思わず。
てっきり守りたい家族がいるんだろうと思う安吾は、神宿に理依が現れる可能性など微塵も考えていなかったのだった。]
(342) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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―襲撃4日後明朝―
[軍服の白外套では目立ち過ぎるからと、街中に溶け込む灰色を選んで羽織る。 こういう時、やたらと長い得物は邪魔で仕方がないのだが。]
…んでも、置いてく訳にはいかねぇよな。
[普段着にロングコート、帽子を目深に被って。 絢矢の出る時刻から少しずらして、一人補給基地を出る。
途中の道でサミュエルと落ち合うことはできただろうか。 軽く動きを決めて、目立たぬようまた別の道を行った。]
(343) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 19時半頃
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― 神宿 ―
[そこは仮初の平和の地だった。 ホリーに選ばれれば殺され、あるいは労働力として始祖の城に送られる。それ以外の家畜は普段はある程度の食事も飲み物も保障されていた。
特に、若い少女は。 いつか選ばれれば血酒の材料として殺されてしまう。 また、味が悪そうだと判断すれば間引きと称して下級吸血鬼への褒美とされてしまうのだった。]
(344) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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[神宿でホリーに会いに来たとの家畜に伝えた場合。 合間に別の吸血鬼が入る事にはなるだろうが、ホリーに取り次いで貰う事はそんなに難しいことでは無い。
過去、何人もの命知らずがホリーの首を狙って訪れた事だろう。 彼らは皆、ホリーの手によって葬られていたのだった。]
(345) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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零瑠は本当におせっかいだね。 そこまで俺の中に踏み込んで何がしたい。
[>>*100なおも食い下がってくるような様子に 今度は辟易したように彼を見る 振り切るように踵を返し*]
そんなおせっかいばっかしてるとお前死ぬよ? それでもいいならいいけどさ
(*102) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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では――、 お姉様に牙を立てることを、許していただけるのですか? もしそうならば、わたしはとても嬉しいです。
[>>*86 笑うホリーにゆっくりと唇を笑みの形にする。 彼女の基準はいつも、“愉しい”か否かだ。 見目の通り無邪気で、けれど残酷な少女]
……お姉様が愛するものは、愉しいもの、かしら?
ではわたし、 お姉様を驚かせてさしあげられるように、 努力しなければ、なりませんね。
わたしがこうしているのも、お姉様のおかげですものね。
[平坦な感情の言葉に、滲むものはない。それは己の愚かさだ。 あの時、こうならなかったら――仮定の枝葉はいくつも在るが、 少なくともこの枝はいまだ花も実もつけてはいない、結末は知れず]
(*103) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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[>>*87 重く瞬いた、緋色の瞳が交わる。 似てもいないのに、向かいあい触れる手は、 その黒髪もあいまって、鏡を見るを錯覚させた]
……それでお姉様は来るな、と仰ったのですね。
[眼差しを伏せたのは、 その名だけが理由ではだけではなかった]
(*104) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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[僕にとっての最善はひとつきりだけど、それはあの日別れた家族にとっての最善とは平行線の上にある……と思う。
ただ、生きてほしい、と願う僕と、 取り戻す、という決意を口にしたキャロライナにーさんと、そして。 みんなの運命を歪めた者達を許さないと告げた周にーさんと。>>270>>272]
―――――そっ、かぁ……、なら、ここでお別れ、だね。
[あれ、お別れってどういう意味合いだろ。 ……そうだ、僕らは相容れない者同士なんだから、周にーさんがさっき僕の提案には乗れないって言ったから、 諦めて帰ることにするんだ――――きっと、それだけ。それだけなんだ]
(346) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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ひとつだけ、……お願いがあるんだ。 これから先何があっても、選んだ道を後悔、しないで。
[それがどんなに難しいことか分かってる。だから僕は「約束して」じゃなくて「お願いがある」って言った。
それから僕は部屋を出るためにドアを開ける]
………、あ
[零にーさんと……理依にーさんもいたかな。 僕はそのまま僕自身の部屋に戻ろうとした足を止めて、 零にーさんと、目を合わせる。声は出てこない]
(347) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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/* 僕のSAN値がやばい 周にーさん死んだらもれなくひゃっはーみなごろしだーモードに入れそうで
(-126) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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構わないわよ? その時は、あたしも真弓の血を吸わせてもらうけどね。
[傍目からは少女同士が睦み合うようにしか見えない光景。 けれどそれはお互いに血を吸い合うという退廃的なものになるだろう。]
そうね、愉しい事。 それと、お父様が喜ぶ事かしら。
まあ、素敵。 どんな風に驚かせてくれるのかしら。
[そう言って彼女の頬を撫でる。 その時が愉しみで仕方ないと言うように。]
(*105) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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[確かに彼女が言うように。 切っ掛けは、あの時彼女に目を付けたこと。
そして結果として彼女は吸血鬼となったのだった。]
相変わらずこちらに向かってきたからね。
だから彼には理依に勝ったら逢わせてあげると伝えたのよ。
[彼女のかつての家族同士が争いあうように仕向けた事を事も無げに告げていた。]
(*106) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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― 早朝。神宿へ ―
[絢矢が早朝の中、歩いていく。 小柄な身体は、きっと、何もなく育っていれば、きっと小さくて可愛い女の子となっただろう。 神宿の街角で、友達を待つ少女のように。
けれど、実際は修羅の道が彼女の行く道だった。 笑わない、泣かない、そして、少女らしい部分を排除していった絢矢]
(あやはあったかいだなぁ)
[でも、そう思っている。そう、絢矢を見て、映るのはどうしてもあの頃の絢矢だから。だが本人にいうことはない]
(348) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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タダイマ、零瑠。偵察結果は後で。
[脇腹の傷を感づかれたようだ>>335 その視線に、またやれやれとため息をついて]
ちょっとね。ヘマした。 お前に、預かり物。渡してくれって。 あと…
[菊結びを渡そうとしつつ直円の下手人がアヤだと伝えるかふと迷う。 丁度その時、視界の端にリッキィがいたから>>347 良い口実だと結びを彼に渡してその場を離れた]
……や、なんでもない。悪い。 リッキィ、零瑠に用なら俺は失礼するよ
(*107) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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[緊張した趣でジャニスの部屋を訪れる 部屋に通されれ椅子をすすめられた。
―あのぅ …実は
手の遠い上官を目の前にするとさすがに落ち着かない 本題に入れずに、きょろきょろとあたりを見渡す。 ジャニスの部屋にはその武勲を称した勲章や賞状が飾られた額が所狭しと壁に飾られていた。その中のひとつ、毛色の違う額に気が付く]
ご家族ですか?
[ジャニスとその家族だろうか男女ふたりの間で笑っているジャニスの写真に目をやった。]
(349) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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>>343
安吾さん……。
[安吾と落ち合った時、一瞬17歳本来の顔になった。 昨晩ジャニスと話した時、安吾にそんなことを言えば殴られる>>229といった言葉を思い出したから。 ジャニスとはあのあと、少しだけ、砕けた話をしただろう。つまりジャニスが若い頃は無茶したような話とかきいたかもしれず]
あ、はい、 わがりましだ。
[だが、安吾とは安吾の指示だけをきいただけになりそうだった。 本当は、絢矢から預かった周の長ドス。そのことを話そうかとも思ったけれど、
朝は静かすぎたのだ]
(350) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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サミュエルは、安吾とも別れ、一人、絢矢の影の援護を計る
2014/02/13(Thu) 20時半頃
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[ジャニスに少し似た青年と女性。 時間があれば二人の話を聞くことができただろう
――それで? 話を促されてようやくジャニスの部屋に来た理由を告げる]
ジャニスさん…一度試練が終了した聖銀水ですが。 わたしに服用の追加許可を許可いただけませんか?
[自分より前に兄が同じお願事をジャニスに申し出ていたことは知らない。]
おねがいします。 今のままでは勝てないとこの前の戦いで思い知りました。
[ジャニスの前に土下座する]
(351) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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[>>346決別の言葉を口にするリカルダ。 彼女の紅い双眸を、逸らすことなく見詰める。
守ってやるから、ずっと一緒にいてくれ。 ――俺と一緒に来い。 伝えたい言葉はかたちを結ぶことなく、胸の中で静かに解けてゆく。
それでも――]
お別れだなんて、――言うな。 俺は、絶対に諦めない。 だから、……さよならは、言わねえぞ。 [リカルダの願うように後悔をしない為。 最後まで、足掻き続ける]
(352) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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ミナカタは、リッキィの様子に、零瑠の戻りをしった**
2014/02/13(Thu) 21時頃
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機動隊も半数が動けません。 この前の戦いでずいぶん人が減りました。
…周も涼平も…いなくなりました
私はふたりの不在を埋める力が欲しいです
[真摯にジャニスに訴える。 素直に聖銀水は渡してもらるだろうか]
(353) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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………。 よ、用っていってもたいしたこと、じゃない、し………。
[僕は零にーさんの顔から、にーさんに渡された緑色の紐に釘付けの対象を変える。>>*107 なんだか花の形みたい。拾ったのかな、それとも……]
どうしたの、これ。 それに理依にーさん、ケガしてるんじゃ…
[僕は離れてく理依にーさんの背中に向けて声をかける。 偵察に出た先で何かあったなら、後でじゃなくて今訊きたくて]
(*108) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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―回想・理依と>>*102―
お節介だって? こんなの、喧嘩みたいなものじゃないか。
[拳同士を交わす訳ではないものの。]
……踏み込んで、心の中を知って。 喜びも哀しみも、おやつみたいに分けあうことが出来たら、さ。
それで死んだって、構わないよ。
[構わない。
そう思って居たのは、昔のこと。*]
(*109) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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―夜道― [静かな夜道は思考の巡る。 風の止んだ夜、傘をおろして畳んだ。 直円の言葉を思い出している。
始祖に願いでた褒美、 ――その許可は得た。
けれど賜った褒美について、 明乃進やリカルダに話すのは無理だ。 理衣もきっと難しい。残るのは零瑠だけれど――]
(354) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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[>>*51 告げられた己の名に、 真弓は自動人形のように礼をする、 けれど感謝の言葉は紛れもなく本物だった。
そして――視界の端に沈む零瑠の眼差しと、続いた声。
もの問いたげにこちらを見やる視線>>*57 けれど声には喜色の滲む、 まるで本当に心からの悦びのような]
(*110) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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