99 あやかしものと夏の空
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少
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* >>445 蝉と聞いて
(-114) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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よし、後でこそっと捕まえてこよう
[今はさすがにまずい。 企みだけならともかく準備段階はみせてはいけない。]
さて
[愉快な形に組まれた薪。 どう考えてもわざとやらかしたのは丸分かりである。]
オスカー木屑頼む
(452) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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竃ってどこだろう?
[きょろきょろしながら持って行こうと歩き出す]
クラリッサさん!
[にこりと笑って、飛び跳ねた]
レティーシャです。
[裸足はあまり気にしていない]
(453) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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そうじゃぞ、あれからすればお前らは孫みたいなものじゃ いや、もっともっとかのう
[言いながら、本当に主張したいのは亀吉より自分のことだったのだが。 ジェフからの子供扱い、まだ気にしています]
味見……むー
[振り返った明>>447、二つの鍋を見つつ真剣に悩む。]
辛口じゃ
[祠に訪れた何かの入れ知恵で、甘口は子供が好むものだと思っているとか]
(454) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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……ん? な、なんだい……? [少女にじっと見つめられれば、流石に少し、落ち着かず(>>444)]
……あ、ああ。どういたしまして。 [頷いて、背を向けるクラリッサに応じ]
…………米と鮭? [薪割りに戻った後で、改めて、首をかしげた]
(455) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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レティーシャ。
[こっちは、聞き覚えがない。 ぴょこんと跳ねるレティーシャ(>>453)を見ながら、 ちいさく微笑む。元気だなあ。
何かを追いかけているときの猫又も、十分元気なのだけれど。 本人には自覚が無いらしい。
薪を両手に抱えて、あっちへふらふらこっちへふらふら]
(456) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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待て、待ってって。いてて
[手に刺さる木屑。悲鳴を上げながらも>>452背中を向けたまま返す。 お待ちどうさまと運んだところ、 亀吉が組んだ薪は見慣れないカタチをしていた。]
……それ、ちゃんと火つくの?
[彼のこういった知識の量は尊敬に値するけれど、また何かしでかすのではないかと、眉をひそめ疑い深く聞いてみる。 悪戯は楽しい。だから、もしそれがわざとだとわかれば、むしろ何も言わないかもしれない。 とりあえず木屑を置けば米を用意しようと両手をぱしりと叩き、]
お米どこさー
(457) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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――宿泊所――
それ、うちのお父さんが仕掛けられた悪戯だー。 酔っぱらうと決まって、お父さん、その話するよ。 口から心臓とびだすほどビックリしたんだってー。
[亀吉の昔話>>436へ自分の身内の話も沿えて、]
―――え。は、はい?! りょ、了解しました!
[何だか敬礼を返したくなる衝動すら覚えるジェフリーの状況説明と指示>>446を受け、背筋を正してそれに従う事に。
米と笊やボールを取ってきて、井戸端で水を汲む。 そうして人数分の米をといだ。
亀吉がオスカーと呼んだ少年に、木屑の用意は任せて。]
(458) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[>>454辛口、との返事に]
じゃあ、これの味見をお願い。
[小皿によそったカレーにスプーンをつけてシメオンに渡す。 さすがに職場での罰ゲームのように、香辛料を大量に入れるようなマネはしていないが、子どもには少々辛いかもしれない。]
(459) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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うむ、くるしゅうないぞ おお、これはあれじゃな。ようぐるとか! よかろう、わたしが責任を持って盛り付けてやる
[やたら偉そうに挨拶に言葉を返し、示されたもの>>451を見てジェフに貰った駄菓子のミニヨーグルトを思い出して微笑する。 そうして、盛り付けに取り掛かる]
……うむ 盛り付けというものは難解じゃ
[ただ、レタスの時と違いあまり上手くはいかなかったようで。 飛び散ったり、量がばらばらだったりしている]
(460) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……っ、たた。 [何度目かの斧を振り下ろし、腰を抑える]
こりゃ、明日は筋肉痛だな……、 [首にかけたタオルで、滝のように溢れる汗を拭う。 流石に背広のジャケットは部屋に置いてきたとはいえ、ワイシャツにネクタイで軍手を嵌めて斧を持つ姿は、我ながら何かがおかしい気もする]
(461) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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そういえば、ジェフのおしめ変えたことがあるって言ってたわよねー。
[まあいいか。カメちゃんのことだからどうせすぐにオープンになるだろうし。 思って、先ほどの話(>>0:233)を思い出しながら。 自分のことは覚えていないからまあいっか。]
ええと、たしかシメオンくん、だっけ? カメちゃんのことは、お父さんかお母さんに聞いたのかな?
[ところでこの子はどこの子だろう。いくらカメちゃんがオープンだからと言って、村の外までその存在が響き渡っているとは思い難かった。]
あ。私も味見いいですか?甘口で。
[しかめっ面をした少年(に見える)を見て、]
甘口って、味が奥深かったりして、結構通向きなのですよねー。
[ちらちら見ながらそんなことを言ってみたり]
(462) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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うむ!
[渡された小皿>>459、スプーンで少し掬いカレーを口に運ぶ 瞬間、目を見開いて]
か、からい……から、いぞ 何か、いたい…………
[涙目になり、弱々しい声でそう口にした。 少々大袈裟なのは、子供の舌ということに加え初めてカレーを食べたせいかもしれない]
(463) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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えっと。えっと。竃ってどっちだろ? 土間の方??
[クラリッサと一緒にふらふら]
(464) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ええ。ありがとう。頼りにしているわ。
[偉そうな言葉(>>460)に、かわいいなあとくすくす笑って。]
…うん。ありがとう。とってもおいしそうねー。
[言いながら、こうしたらもっとおいしくなるよー。 とスプーン片手に手直しを始めた]
(465) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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――宿泊所――
えーーっと、飯盒、飯盒…、っと。 ……キャンプみたいね。これ。
[複数の飯盒に米と水を注ぐと、 火をおこしている場へと、それを運搬し。]
はい、お米だよー。 難しそうだけど。上手く炊けるといいねぇ…。
[とすとすと、その脇へ飯盒をおいていった。]
(466) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あー、竈はあっち。 あの坊主どもがいるほうね、頼む。 [と、レティーシャとクラリッサに、指差して]
(467) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ちゃんと火は点くぞ ただし、この形には何の意味もない やりたかっただけだな、うん
[マッチでティッシュに火を点け、それを木屑の上に落とした。 持ってきていたうちわでゆっくり扇いでやると火が燃え上がり始める。 ほどなくして薪のほうに燃え移っていくだろう。]
よし、これでいいな
(468) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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― 宿泊所廊下→外 ― [金髪少年の返答>>438は聞き取れずとも、 笑みを浮かべた様子からすれば、嫌われてはいないらしい。]
……変なやつだ。
[厨房へ向かう少年の背を見ながら、ぽつり。
もっとも、「変なやつ」は嫌いではない。 それに彼は、どこか嫌いになれないような印象で――]
ああ、まったく……調子が狂う。
[がしがしと頭を掻く。 厨房からの喧騒に眉を寄せ、くるりと元来た方へ引き返した。]
(469) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……あ。
[見回して、米を探したところ>>458 二階の窓から見た、懐かしい友人の一人がといでくれていた。 どう声を掛けようか迷ったけれど、景子やラルフの様子を思い出して。 けれどお米は欲しい。だから、]
ありがと。火はそろそろ用意できるから。 これ、といであるよね。運んで大丈夫?
[何事もないよう、へにゃりと笑いかける。 平気そうなら、竈まで抱えていくつもり。]
(470) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……これだけ割れば足りるか……? [昔の経験上、湿気ていて燃えないものもあるので、大目に準備した]
……はー……、 [斧の柄をついて、息を吐く。顎先から、ぽたぽた汗が落ちた]
……さて、どんどん運ばないとな。 [レティーシャとクラリッサが運んでくれてはいるが、少女の腕力。 自分も運ばないと、追いつかないだろうと]
(471) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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(いくらなんでも孫云々は冗談だろうなぁ)
[>>451シメオンにフルーツヨーグルトを渡す景子を見て]
けい…こさん。 [思わず昔のように、けいちゃんと呼びそうになって慌てて言い換える]
さっき倒れてた女の子なんですけど、もしかしたらカレーみたいにボリュームがあるものはまだ食べづらいかもしれないんですよね。 一応アイスやジュースも買ってあるんですけど、その子用に多目にフルーツヨーグルト取っておいてもいいですか?
(472) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あっち…いく?
[ジェフの指差した先(>>467)を見ながら、 レティーシャに尋ねてみる。
そう尋ねつつも、ふらふらしながら足は竈へ]
(473) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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えっと。厨房の方かな。
[ジェフに指し示されて、そっちへふらふらと歩いていく]
(474) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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そんなことがあったか
[本人からすると恥ずかしいであろう思い出話>>462も林の中に生きる狐には少し眩しかった シメオン、と呼び掛けられれば頷いて]
……さあ?どうだったかのう?
[口角を上げ笑いわざとらしく首を傾げる。狐が猫をかぶった。 ちらちら見られながらの言葉には更にしかめっ面になったかもしれない]
(475) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ああ…。
[若干予想はしていたが。 あまりに辛がるシメオンに>>463ヨーグルトをすくったスプーンを差し出した。]
はい、こっち食べて。
[有無を言わさずに開いた口に突っ込む。]
乳製品は辛みを和らげてくれるからね。
(476) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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違う違う違う、そっちは厨房。米炊いてるのはあっちー!! [ふらふらする少女2人に、うわあぁぁと]
(477) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[自身の悪戯話は身内にまで広まっていたようだ>>458]
あいつ、すごい勢いで反応するから面白くてなぁ やたらと悪戯しかけてた
[特に小さい頃など非常に面白かった。]
(478) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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