197 獣ノ國
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――いって、らっしゃい。
[酷く震えた声。きっと、笑顔も作れていない。涙すら、溢れているかも知れない。けれど、彼から目を逸らす事など出来なかった。 口付けの後、離れる姿を目で追って、手を振ってみせる。"行かないで"――と。零れそうになる言葉は、唇を噛んで押しとどめた]
ルーカス……、待っていてね。
[彼が出て行き、その扉が閉じられたのなら。俯いて、透明な筋の伝う頬を漸く拭っただろう。 落とした言葉は、きっと。彼に届く事無く、雨音にかき消されてしまっただろうけれど*]
(7) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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/* 何かもう恥ずかしいししにたい
(-5) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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/* びえぇえええジャニス君;;;;;ジャニス君なく;;;;; 置いてってごめんねジャニス君;;;;;
(-6) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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/*明日は休みなので今日は徹夜でログを読むそして返信を書く ▲遅筆▼読み取り不足 立ち回り 改善したい ホトトギス
(-7) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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―回想・商店街―
[向けられる視線>>4に男は戯けた姿勢をやめることなく]
――魔法か。君はそう捉えるのか。
かけられた魔法が“良い魔女”により持たされたものならば、夢物語のように朝日と共に夢は溶けてしまうんだろうね。
でも、“魔法”が悪意あるものならば……そう、たとえば、
――“悪い魔法”との契約ならば。
[問いかけには答えない。切り開くための駒も切り札もないのだから。
だからこそ、男は探し求めていたのだ。]
(8) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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[この、“呪い”の解き方を。]
(-8) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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――名前なんてものにこだわるのかい?
[少し翼を雨粒により濡らした小鳥が彼女の元>>5へと飛び立てば男は首を傾げる。]
お利口にしていれば、何か貰えるらしいからね。
[和らいだような声色に対して、先の黒鹿とのやり取りを思い出して、差し出された一枚の頼りに目を通す。]
――僕が素敵な人だって? …ありがとう!
[綴られたそれが相手の連絡先だと知ると男は彼女が以前呟いた言葉を遣う。
茶化すような巫山戯た言葉。 けれども一枚の紙面をポケットに入れる仕草はやんわりとしたもの。
そして小鳥を連れて遊ぶ彼女の目線に合わようと軽く膝を折る。]
(9) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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――だから、素敵な君へ。
次は綺麗な金糸雀にも、お便りをお願いしてもいいかな?
[差し出した鳥型の身体に添えるように綴られてあるのは、彼女の連絡先>>3:355
頷きを肯定と見なした男の結果だった。]
(10) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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さて、僕はもう行こうかな。
[落ちたビニール傘を拾い、再び彼女に差し出せば受け取って貰えただろうか。
男は笑みを浮かべつつ、当初の目的地本屋へ向かおうとして――足を止めて。]
――君は、さ。
……やっぱり、何でもない。
[開いた唇は、閉ざされる。]
(11) 2014/10/07(Tue) 02時頃
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ああ、そう。本屋にはベネットはいたかな?
[再び切り開いたのはそんなこと。 彼女に尋ねてみたが、答えは貰えただろうか。
もし彼女から聞くことが出来たのなら、居合わせタイミングか、はたまた理由でもあったのか、会うことが無かったこと>>2:364を知ることはあったか。
聞くことがなかったのなら、自らの足で彼の元へと、本屋へと向かっただろう。]
――約束を破ったのは君の方じゃあないか。
[なんて、男も結局何の因果か約束を果たすことは叶わなかった。
何れにせよ、人のせいにすることに決め込んだ狼は鼻を鳴らしつつ、帰路に着くのだった。]*
(12) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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/* なんかこう。詩的? ファンタジーなト書き難しい。
(-9) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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ふぅん。
[彼の告白>>2:398を受けた第一声の言葉。 なんとなくに察していたことは強ち間違えでもなくて、特に驚く素振りも見せずにただただその言葉だけ。]
…言ったはずだ。 俺は友人が獣人でも気にしない、と。 だから俺は君がその"獣"だろうと、なんだろうと気にはしない。
謝られる筋合いも俺にはない。 むしろ言ってくれて礼を言う。ありがとう。
[余程辛い思いをしていたのだろう。この場で言ってくれたこと、そして自分に言ってくれた事に礼を言う。裾から覗く尾鰭の様な物を目にすれば、日常の生活に現れた非日常の現実を突きつけられる。 でもそこに恐怖などは感じなくて―…]
(13) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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[彼がこの手を掴んだのなら碧の世界から抜け出す為に後は思い切り引き上げるだけ。掴んだ掌に力を込めれば、静かに彼と会話をするのでした。]
人間かどうかは最終的には君が決めること。 俺が決めることじゃない。 …前兆はあったにせよ、突然こうなってしまっては誰もが驚く。 だから今の君の反応は変じゃない。 気にするな、と言う言葉はとても無責任な言葉かもしれない。 俺が君の立場だったら同じような反応を示すかもしれない。 …でも残念ながらそれを共有出来ないのは事実であり、むしろ俺は逆に君が少し羨ましいな。
(14) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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だって君は御伽噺の主人公に選ばれたんだから。
君は選ばれて、俺は選ばれなかった。 それだけのこと。名誉なことだと思う。 神様は試練を乗り越えられない人には試練は与えないのだから。 そう考えたら少しは楽にならないかい?
君に今すぐに現実を受け止めろと言うのは酷な話だ。 何者なのかもわからずに不安なのは俺にもわかる。 だけどこれだけは君にはっきりと告げることが出来る。
ティソ…
(15) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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俺の目に写っている君は間違えなく人間だ。
[彼の瞳に己の姿は写っているのだろうか。 交わす視線を外すこともなく、彼の姿を捉えていた。 鳩時計の秒針と外から漏れる雨音。そして自らの声が静寂の店内に音を作り出す。]
(16) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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[ここまで一気に言葉を羅列する自分が珍しくて、喉に痛みを感じると咳払いを交えて湯気の消えた花茶を口にする。]
…少しお喋りが過ぎたようだ。 慣れないことをするもんじゃないな。
[皺だらけの煙草の箱を彼に見せて罰の悪そうな表情を作り、「こいつのせいだ」と悪態を付くも「でも辞められない」と付け足して火をつけようとする。もし止められれば吸わずに箱にしまうこともするとは思うが。]
(17) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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大丈夫。君は絶対溺れない。
もっと自信を持てばいい。 碧色の世界は君のだけの世界だ。 そこを自由に泳ぐことが出来るのは―…
紛れもなく君しかいないのだから。
[彼の瞳に写る自分はどう見えているのか。胡散臭い言葉を並べていることは自覚をしている。しっかりと握られた手を引き上げることは出来たのか不安だったが、くしゃりと少し乱暴に彼の頭を撫でると友人が持ってきた手土産>>2:133を思い出し一緒に食べることを提案する。 箱を開ければその量の多さに呆れて小言を言ったかもしれないが、時間を許す限りは彼の話に耳を傾けて、家が近くであれば途中まで一緒に帰ったかもしれない**]
(18) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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― >>2:381直後、自宅アパート ―
[添えられたカードと包装は、ソファーの上に置き捨て。 真新しいベージュ色のキャスケットをくるくると見回しながら、ベッドの足元へと座り、そのまま後ろへと身を倒す。]
(……季節外れのサンタクロース)
[キャスケットを顔の上に落とせば、下ろし立ての独特な香りが鼻を擽る。頭部にはかなり緩いそれも、鹿角の前ではギリギリか丁度と言ったところだろうか。
ふ、と視線だけを洗面所へと向ける。湿り切った赤ずきんは、また随分と緩みの多そうな物だったと記憶している。]
…まさか、早々に仕事争いになるとは――
[想像してなかった…とはいえ、明日はキャスケットの出番か。 薄く開かれた鳶色を、闇へと落としかけつつ。緩慢な仕草で、枕元へ帽子を腕ごと置くと、微睡みの海へ意識を委ねた。
波間に揺蕩う最中。知らず知らず、曇天を胸に描いた震える指先は、未だ冷たい毛布を掻き寄せて。 雨夜を湛える瞼の裏に、繰り返し描く痛みを*滲ませた*]
(19) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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/* ファンタジー難しいよ、後、鹿泳げるんだってさ。
(-10) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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/* ああああと安価ミスってるつらい。つらい。。。。急いでたんです。。。。
(-11) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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/* 誤字が酷くて決まらない… >>8 魔法→魔女 居合わせタイミング→居合わせたタイミング
トレイルイケメンだなあ
(-12) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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/* ファンタジー描いてたら時間、時間…。(震え声)
(-13) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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[呻き声には、思わず愉快に含みを兼ねた表情を浮かばせました。そして袋に入った食材を覗き込めば>>2:386、学生はふわりと目元を緩ませ。 『大丈夫。作れるよ』 美味しく出来る保障は何処にも無いけれど。蛇足気味に付け足されたそれにはひとつ、睫毛を揺らします。されどその後に続けられた言の葉には、表情には、笑みさえ固まらせ、瞬きを数度繰り返すのです。ぱちぱち、ぱちぱち。まるで何を言ってるのと問うばかりの表情。反応の遅れた脳芯にジワジワと言の葉の意味が伝わったのならば、ひくりと口端を引き攣らせ、生意気、なんて心象に反し捻くれた返し言葉を返し。*]
―――突き放せば、追うのをやめてしまうの?
[学生は彼に問いました。示される腕には未だ答えずに、降る雨を背曲に。ぱたりぱたりと滴る雨を靴裏に踏み付ければ、びしゃりと弾ける音を聴き。学生は片手に持った荷物を持ち直し、重ねていた手を離しました。まるで言葉通りに突き放そうとしているかのように、薄い笑みを浮かべる彼を視線鋭く捉えたのなら、その腕に手を当てて――]
(20) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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私なら、やめないなあ…。
[――するりと、その腕を絡ませました。答えは曖昧に、然し否定は促さずに。学生は、ふふんと勝気に鼻を鳴らし、そうして顔を前へと向けたのです。透明が所々視界を飾る中、ただ腕を絡ませれば機嫌良く口許を弛め、足取り軽やかに。荷物が無ければ、またくるりとダンスを練習して見せることだってあったでしょう。
やがて見えて来たらしい彼の家を探すように数度周囲を見渡したなら、案内されたその家前にて窺うようにその家を見上げ。中に足を入れると同時に挨拶言葉を呟きます。]
…お、お邪魔します。
[先刻友達の家へ行ったとは云え、まだ慣れない他者の家へ踏み込む感覚に、引き気味になり得ながら声を響かせ。風呂に浸かるか否かと聞かれれば>>387、確かにべた付きや雨の香は気になるけれど、と、遠慮の言葉を飾りました。 そこまでして貰うのは、悪いから。学生はぽつり、淋しいとさえ感じられる空間を見据えながら、言葉を吐くのです。]
(21) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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― 自室 ―
[真っ暗な部屋へと帰宅し、足元を探る様に歩を進めてそのままベッドに横になる。ポケットから携帯を取り出して数時間振りの携帯画面にはメール受信>>2:90を告げる画面が表示されていた。
暗闇の中に照らされるのは携帯の灯のみ。 重たい瞼を堪えながらメールの中身を確認しようと親指をスライドさせたところで――… 視界は暗闇に遮られた**]
(22) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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ああ、忘れてた。 お菓子を買って来たの。袋を重ねられていたから、濡れてるなんてことはないと思うけれど。
いちご大福に、練切に、秋だからって栗饅頭も。 あとは、何だっけな。――そうだ、カステラだってあるんだよ。
[まるでお洒落なお茶会とか大きく異なる菓子たちだけど、と。学生は口許に手を当て笑いました。和紙に包まれたそれらを一つ一つ指差し大まかに名称を唱え。晩ご飯の前だけれど、咎められる事が無ければひとつ摘まんで彼の口元へ持ち行くこともあったでしょう。 ――それが受け入れられたかどうかは、別として。ただ拒絶が見えたなら、自分でパクりと頂くことだって。
直に夕食の時間となれば、痺れ掛けた足を浮かせ、鈍い痺れに顔を瑜伽ませつつキッチンの場所を問いたことでしょう。]**
(23) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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/*プロを読み返し終えました、皆さんのロルが好き(突然の告発)読み取れるよう頑張ろう、そして改善する
(-14) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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/*>>告発<<違う
(-15) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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/* 勿論、オスカー君の物語なんだろうけど。 どこか、幾分か、キリシマさんに捧げたい、と思ってしまう。
キリシマさんが好きで辛い。オスカー君的には微妙だけど。むむ…。
(-16) 2014/10/07(Tue) 03時頃
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−自室−
[あれからどうやって此処まで帰って来たのか、正直な所、あまり定かではなかった。ホテルを出て、タクシーを拾った所までは覚えているのだけれど、その後の記憶はただただ曖昧模糊としていて。 泣いたせいか腫れた目元を擦って、欠伸を一つ。寝る前に端末を開いてみれば、ニ通の新着メールに気付く。 そのうち宛先の書かれていない方>>1:310に小さく眉を上げれば、躊躇いつつも開いてみる。ちらりと中身を見て、そのメールの差出人を察せば、苦笑を一つ]
(24) 2014/10/07(Tue) 03時半頃
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