227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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/* ゴローのロル見返したら対比ですがすがしいほどにラルフがげすかった
(-15) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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ようこそ小さい女王様?
[名前を反復するように呼んだ赤の女王>>401に片手上げてクッキーをまた一つ。 片付けられてしまう前にと口に放り込んだ]
そう、ディーとダム。双子の筈が何故か一人。 ハートの女王様がそっちの赤毛のツインテール。
[と、シュゼットの方を指さしたなら、訝しげな声が漏れるのになんでだろうと。 男であることが不思議だろうか。もうそんな事こだわるのも必要ないと考える辺り、自分の脳みそはかなり毒されている]
そう、おとこ。 胸はぺったんこだしパンツは赤いが、男。
女王様が二人とも男、アリスも男。 この国には女性が居なくなったらしい。
[まさか他のキャストも全部男である、なんてことは知らない。 ただ、自分がであった範囲、女性が一人もいないというのは事実。 赤毛の女王は見た目どうあれ男であると、念押す様に]
(10) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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/* わざと無駄な話や言葉を入れて長文作る。 ディーダム一人って難しい。 分裂して二人になれるとかした方が良かったのかな。
飛び入りなので設定あっまあまです。 それでも過去キャラ村だからある程度前村から設定引っ張ってこられるだけマシだけど
(-16) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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女王様はみみまで良くていらっしゃるー。
[ぴしゃりと刺さった一言>>1も、棒読みめいた戯言で のらりくらりとかわして]
アリスはまぁ、主人公だからでしょうなぁ。 2つの世界をごっちゃ混ぜにするには 2つの世界が「分かれて」なくっちゃ混ざらねえ。
ディーダムは「ひとつ」の世界の「2人」だった、 だから分ける必要が無かった…んでしょーかねえ。 そんなら…兎も別に居てくれりゃーいーのに。
[めんどくせえ、と、ため息をひとつ。 先刻からハートの女王をやたらと怖がる三月兎と、茶のいれかたなんてしらねーと騒ぐヘイヤを腹に抱えながら、ポットを弄る僕の身にもなってみろってーの。 ちなみに僕自身は、茶はヤカンでしか入れた事がない。]
(11) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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……てーこじー?
[きーたこともねぇ、とハテナをいっぱい頭の上に乗せて。 ちびの手が指す先を点線でも結ぶように指でたどって]
あー、この帽子みてーなやつか。 (そういやポットにかぶさってたな)
[あんまりにも僕が紅茶の作法に明るくないさまに、女王が重くて小さな腰を上げて振るうゴシドーゴベンタツをありがたーく受け取って。 手本がありゃあ(ぼーっとしてなきゃあ)それなりに器用ではあるはずなので、可愛い文句>>2を受け取りつつも 「ほう、」なんて感嘆符と一緒に、細かい所作を覚える。]
おおーー、茶が入ったー!
[もはやどちらが振る舞う側なのか、ポットから流れでた見事な紅にきらっきらした目を向けて。 せめて満たされたティーカップを配ることくらいは 兎の手で果たそうか。
「おとなしく」茶を待つ面々の前にはきっと ゴールデンリングを携えた、ウバが放つ鮮やかなバラの香りが届くことだろう。*]
(12) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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なら言うなっての、バカ猫めが。
[>>3まったく小憎たらしい口を聞きやがる! これっぽっちも揺らがねえ口調に、 涼しげな顔に持つのは、やっぱり気に食わなさ。
ああ、やっぱ‟鏡の国”はマシだったかもしんねえ。 (とは言え双子以外の配役は、しらねーまんま。) ]
わりーがよ、 こちとら他人様の舞台で躍る趣味はねーんだがな。 御膳立てされた胸糞悪い劇なんかで、 『現実』も『現実的』も、クソ喰らえ!
[‟作られた”人のよさそーな笑みは、 ありゃ信用なんかならねえ って。
叫んでるのは獣じみた本能か、 (地を這いつくばってきた経験か) >>4蒼が臥せっても、虎は逆毛を立てっぱなしで。]
(13) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あいにく、他人事も 一旦関わったんなら『俺の事』とおんなじでね。
―― どこかの誰かさんが目を醒まさねーなら 俺にゃあ御伽噺でもなんでも無い『現実』なんだよ。
お気楽ヤローはテメーだけでじゅーぶんだ。
(14) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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まー躍る趣味がねーが、 そんなに躍りてーってなら ちょっとだけなら付き合ってやるからよ。
[いざって時に後ろから刺されても困るからな!]
―― こんな「悪夢」よりずっと良い夢、 テメーに見させてやるよ。
[差しのべられた、エスコートの手。
そもそもその風習さえわからねーが、 伸ばされた腕にゃ見向きもしない。
( 他人に手を伸ばしても、 他人の手を掴むのは絶対しねえ。 )]
ただし、ポケットから大事なモン盗まれても … 文句は受け付けねーからな!
(15) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 無理矢理余裕を作るよーに、
碧の剣は研がれたまんまで けども 口端から にい っと 笑みを吐き捨てりゃあ
腹立つ猫をぎゃふんと言わせるための きっかり一曲分くらいだけは、
――― 仕方ねーから、 舞でもダンスでもやってやる。 ]
(16) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[一見 ‟無防備”とは言え、 素直に抉られる程ヤワじゃないもんだ。 風を引っ掻き回すみてーに 一周 二周 三周 >>6
ぐるんぐるん、縄は廻って巡り、 奏でられた切る音 ――― 、
その空鳴らす弦を、 撓ませるよーに ピン と 左の親指で一番端の弦を 思いっきり弾きあげりゃあ、 ]
[ しゃん っ 、 ]
(17) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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‟انتشاره.(広がれ)”!
[空を振るう か細い高温が、 厚みを帯びた重い音へ‟増幅”されて 蒼海を波打つ紋のよーに‟広がってく”。
ついでにワルツよりゃ華麗でねーが 甲高い耳障りな奏を ‟合図”とばかり、 白いアンクレットが躍って、 もひとつ斜め後ろへステップ、飛び退く。]
[弾けた音波は しなる風を震わせて 矢のよーでいて唸る軌道を飛ぶ、
縄の勢いを弛ませりゃあ 鏢の向きを上方へと逸らさせた。 ]
[ が。 ]
(18) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あ ? 、
[いつもならもっと勢いを放つ波は 不調なのか、それとも別の要因なのか、
( ―― 滲み出そうな‟負の力”のせいとは知らず、 それでも『今はまだ』八割くらい保てちゃいたが )
白金をふわり 圧で浮かせりゃあ、 まだ鋭さをぎらつかせた蠍の尾みてーな その鏢が肩口を掠め、緋を滲ませ 抉ってく。]
[ ちり 、と 焼ける痛みは。 ‟久方ぶり”の戦の時と一緒だ。 ]
…… ッ、
[ ぞわり、 ]
(19) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 張り詰めた空気と、痛みに震えた背筋は、 「鏡」に映った‟殺意”を投影するように 澄んだ色を濁しかけたが ―― 。 ]
…… 負けねーよ [ そう零したのは、どこへやら。
(目の前の「猫」にか、 ――「鏡」越しの存在にか。 ]
[ぱちり]
[瞑るひとみは眉根を寄せつつも耐えこんで、 刮目と同時 ウードを構える手を‟変える”。
‟蠍”の刹那の思考の奥なんて知る由や無いが その眼差しは、ただ まっすぐに。 * ]
(20) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/*
(拾いたいが子犬様はエメラルドじゃなかったよね? あれ?ヤニクは緑でよかったっけ…!!!)
とかなるやつな() 自分のPCのひとみのいろを忘れる奴!! (一年前だからしかたないけども)
慌ててなんかひろいたいからCarta読み返してるが そも共通が本来まっすぐ素直くらいで バカと賢いの壁やひねくれ方とかが 結構違いすぎてあれなんで諦め半分。
(-17) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/* なんかきらきら感が薄れてる気がする。 言ってから あっ、こっちだったな!ってなるやつな (楽しいけどうわああ(ry)ってなるやつ)
しかし、今思えばあの面子だったから 太陽っぽいことできたのかなーと今。
蠍様とかヘイヤの時の李君とか 単純にアルヤス苦手なタイプだから 一筋縄でもいかないもんなー。
説得が通用しないタイプにあってないから、 ってのを冷静に分析するやつ。 (そして今回そういうキャラが多い)
だからやっぱ堕天ルートいきてーってなっちゃうけど VS蠍様戦の今だけは元通りで。
(-18) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/*
んで一発目から割とここで落ちかねない気しかしないとかいう小声() アルヤス前のめり攻勢だからなー…(肉を切らせ骨を断つ
いや、私のキャラ大体そーだけども
とりま堕天条件は ・大怪我を負う・誰かキリング・ルーカスさんにあう
で。
(-19) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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知らない村(ディーンさんやルーカスさんのとか)も なんか拾えたらいいなーと 色々過去ログを今になって見返してるが割と流石に そこまでやるのはきついか…(量)
(-20) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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大丈夫さ。俺はただの帽子屋だからね ふむ、お互い丸腰なら警戒する必要も無い
[くすくすと笑って歩み寄れば不躾にも耳を見て 耳を入れれば身長はある程度高くなるのだろうか。それから、昔は自分もこんなのを付けられたな、なんて思い出して更にクスリと笑ってしまう]
失礼、時計ウサギ。昔を思い出してね いや、言うほど昔でないのかもしれないが
[夢の中で付けてもらった耳を思い出して。今は彼女が被っていた帽子なのか。と思うと面白い偶然だ 尤も彼はそんな事知った事ではないのだろうが]
(21) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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茶会の準備は順調さ あとは人を呼ぶだけだよ
[それが壊されているかはさて置き、懐から一枚の便箋を取り出して。綺麗な装飾に時計の絵。それに蝋に押された帽子の印 それを彼に差し出せばニコリ笑って]
茶会への招待状だ。受け取ってくれるね?
[彼は受け取ってくれただろうか。受け取らないのならば残念、と言って招待状を破り捨てるだろう 受取人の居ない招待状などゴミに等しい。
彼から敵か味方かなんて質問を受ければふむ、と考え込むようにして]
敵でもないし味方でもない 味方でもあるし敵でもない つまりはそういう事だよ、時計ウサギ
(22) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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[どちらに染まる事もなくただ招待状を配るだけ。その為にする争いなんて関係無いし、する必要も無い]
けれど危なければ助けよう。いや、助けられないかもしれないが キミは大事な客人だからね
[なんて、冗談半分に言ってみれば相手の反応を伺う**]
(23) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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― 森の中 ―
[それから、どれくらいの距離を歩いただろう。暫く歩いて立ち止まったのなら、森の中の大きな木に背を預け、ゆっくりとした息を繰り返し。 軽く目を伏せてじっとしていたのなら、血の滲む程に握り締めた拳が緩むくらいには、落ち着いてくれはしただろうか。
そうして、漸く深く、長い息を吐き。 チキチキと爪を鳴らしながら、うんざりとしたように爪の先を解き、本日二度目の言葉をぼやく。]
……珈琲が、飲みたい。
[左手の親指と、人差し指と、中指と。その間に糸を伸ばして一つ一つ編み込んで行き、小さな小さな巣を作り。 さて、此処から如何したものか、と。男の思考は、何時だって自分が中心だ――当然だろう、この場に身内の一人もいれば対応は変わっただろうけれど、今迄に会った者達は皆男にとっては"赤の他人"なのだから。]
(24) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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[ひらり、……ひらり。 そんな時に男の近くへと寄ってきたのは、一羽の美しい白い蝶。 羽を揺らして不規則に飛ぶその小さな命に目を細め、指先に作った巣を軽く掲げてやれば……嗚呼、可哀想に。 其処にあるのは先程のように蜜を求めて飛び回る、可憐な蝶では既になく。 いとも簡単に巣にかかり、もがき苦しむ唯の"餌"の姿。
そうなってしまっては、もう男の興味は蝶には向かない。そうなってまでも興味が向くのは、この世でただの一羽の"蝶"だけだ。 指にかかった巣を、蝶の羽ごと指先で丸め。無残にも地面に放られた餌には二度と、視線を向ける事は無く。]
(25) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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……俺は、"不思議の国のアリス"。 このゲームが、"不思議"と"鏡"で別れているなら……此方側は、"時計ウサギ"と"チェシャ猫"か。 帽子屋と三月兎は、よく分からん。
しかしあの少年が"赤の女王"なら、此方側にも"ハートの女王"は居るのかな。
[先程見えた、白い長い兎の耳。そして未だ瞼に残る、あの特徴的な"チェシャ猫の笑み"。 恐らくこの二人は、一応は味方と思っても良いのだろうと。心から信用する訳では無いが、取り敢えずの位置付けを頭の中へと作って行く。
そうして思い返すのは、あの山羊の言葉。
"その為の武器はくれてやる。願え。 その為の能力もくれてやる。選べ。"
耳に残るその声に眉を寄せつつも、この言葉の意味を考えつつ。 "願い選べば勝手に与えられるとでも?"と半ば馬鹿にしたような心境で、それでも暇潰しがてら何かの武器でも思い浮かべてみようか。
――とは言っても、自分が扱った事のある武器なんて拳銃くらいだ。しかも、そう回数がある訳じゃあないから自信があるかと言われれば、はっきり言おう。無い。欠片も無い。 他には、メス位だが……果たしてそれは、武器と言えるのかどうか。]
(26) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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――ッ!? ……危ないじゃあないか!
[そんな事を考えて居たからかどうかはわからないが、目の前が僅かに光ったと思えば其処に現れたのは一本のメス。 現れたメスは重力に従い下へ下へと――男の足の甲へと、ご丁寧にも刃先が下を向いた状態で落ちて行ってくれたものだから、男は慌てて足を一歩引かされる。
――カラン。 乾いた音を立てた地面に転がったメスを見て、しかし男の顔に浮かぶのは歓喜では無く――困惑。 まさか本当に現れるとは、という思いと、これならまだ拳銃の方が欲しかった、と言う憤りと。
しかしこんな物でも無いよりはマシか、と。 落ちたメスを拾い上げ、カードの収まる胸ポケットへと入れ――この先、自分を切らないように気を付けねばと思いつつ――そろそろ休憩も終えようか、と2か、或いは2のある辺りへと、また歩き出す。]**
(27) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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/* 要するに2に行けってことなの。。。。
(-21) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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/* >>27 どう足掻いても2となwwwwww
(-22) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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/* 何だこの惚気陣営(真顔)それにしてもルーカスくんのダイス神がかってるな。導かれてるよそれ
(-23) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[浮かべられる笑み>>21にはほんの少し苛立ちを煽られ。 けれどそれを見て、いつもへらへらと笑っていた"友人"を思い出せば、はあとため息を一つ。 だって、どうにも気が削がれてしまったものだから。
耳に向かう視線を、さてどうしたものか。 正直な所非常に恥ずかしいものだから、無表情ながらも白い耳はぴくりと揺れる。
……もし身長について何か言及されていたなら、黙ってはいなかっただろうが。 幸か不幸か彼は思うに留めてくれたので、結局ため息を吐くだけに納め]
……知り合ったばかりの相手の昔話に付き合う程、私は気が長くはないぞ。
[気を悪くしていない様ならそれで良いが、"昔"の話などされても興味が湧く筈も無く]
(28) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[戯れに向けた問には、意外な答え>>22が返ってきて。 ふぅん、と。僅かに興味を唆られた様な声を上げる。
へらりと不真面目そうな割に、やる事はちゃんとこなしているのか、と。 まさかそれが彼に課せられた使命だなどとは知らず、少しだけ感心してしまった]
……"時計ウサギ"は、お茶会には参加しない。
――って、何してるんだ! ち、ちょっとは引き下がったりしないのかよ!
[うつくしい便箋に視線をやり、ぴくりと耳を跳ねさせて。 そうして突っぱねれば、破られそうになるそれを慌てて彼の手から奪い取る]
(29) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[参加してくれと、乞われたかったわけではないけれど。 それでも、此方の答えに何の躊躇いも無くそんな事をされたのでは、少々寝覚めが悪いじゃないか。
勝手にしてやられた様な心持ちで彼を睨み付け。 手にした招待状は胸ポケットの中へと]
……一応、貰っておいてやる。 別に行きたいわけじゃないけど。
[そうだ、このうつくしい便箋が破り捨てられるのを哀れに思っただけで。 "お茶会"になんて、欠片も興味が無いとも。
……様にならない"言い訳"をした自覚があったから、暫く沈黙してしまって。 どうにか立て直せば、ごほんと咳払いを]
(30) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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