142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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[咬傷がないから熊でもない。狼でもない。 ……農具のピッチフォークで地面を掻いたらこんな傷が残る。 でも、これは幅が等間隔ではない。もっと柔らかく自在に動く物だ。 たとえば長い長い爪のような……]
ぐっ……。
[耐えきれずにその場を離れた。 少し開けた道に出て、へなへなと座り込む。 朝の爽やかな木漏れ日が、妙に現実感のないおかしなものに感じた]
(15) 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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[呆然のままに居たのは、どのくらいだったか。 名を呼ばれて、顔を上げた。 困り顔の農夫の手には、赤い石>>1:86
そんなものはいいから……と、言いかけて、もしかしたら加害者に関係するものかもしれないと思いなおす]
僕も見たことがないな……。紅玉に似てるけど、何か違うような。 ……そうだ、ライジさんの所に持って行ってくれる? あの人ならば、僕よりも色んな事に詳しいから。
それと、大人の男性だけでチームを組んで、山狩りをしよう。 未知の獣だとしたら、早く対処しなければならない。
(16) 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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― 昨晩 ―
[ひととき過去に思いを馳せ、食器を片づけると明かりを手に倉庫へと在庫確認に向かう。
静寂の闇に包まれていた室内を明かりが柔らかく照らし出す。 部屋とは違い雑多に物が並んでいた。 箱の中に並ぶ野菜と果物はどれも鮮度が良さそうだ。
倉庫に残っている品を一瞥する。 今日、売れていった作物をあれこれと思いだし数に誤差が無いことを計算すると、長居は無用と部屋に戻って床についた。 明日も平凡な日常が過ぎると信じて]
(17) 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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[農夫が、昏い表情で言うことは、一度目を見開いてすぐに否定した]
違うと思う。 ユンさんじゃないと思う。 確かに、この近くの森外れに住んでいるし、武術家ならば何か僕らの知らない武器を持っているのかもしれない……。 でも、そういうことをする人じゃないと思うんだ。
[ぐ、と昨夜から付けたままだった包帯を自分で引き下ろして]
あの人は名前も知らない僕の傷を見て、得もないのに貴重な薬を使って手当をしてくれたんだ。 だから、違います。
[塞がった傷に、渋々農夫は言葉を収めた。 しかし、狭い世界で、真っ先に「よそ者」を疑うのは、彼だけではあるまい……。 何か対処しなければ、と痛いほど思った]**
(18) 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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― 早朝・自宅 ―
[ずいぶんと早い時間に目が覚めた。まだ夜明け前と言ってもいい時間だ]
もう少し……。
[枕に顔を押し付ける。 すぐにウトウトと微睡みに沈んでいく。
――そして、夢を見た。
夢には父が出てきた。2年前の忘れられるわけがない光景。村の道で会話をしている親子。 それを客観的に見ている自分も夢の中のどこかにいる。そんな夢だった。 昔の自分に何一つ不安は見られない。確かにシメオンと同じ血族だと思わせる瞳の色と顔立ちの男が小さく笑みを浮かべて、口を開く。
行ってくるよ、すぐ帰ってくるから大人しくしているんぞ]
嘘つき―…。
[自らの口から発せられた声で目が覚めた]
(19) 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 02時頃
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― 早朝・自宅 ―
[気だるげな身体を引きずり、葡萄を口にする。 一人暮らしだから手間の掛からない朝食にしているだけで手抜きじゃないと頭の中で言い訳して、果実だけの朝食を取って畑へと向かう。
育てている作物の中には手入れを怠ると成長が遅れる品種もあり、手抜きはできない。 水を撒いたり、虫がついていないかどうかを確認していく。 作業の最中、誰かが呼ぶ声がして顔を上げて、存在を主張するように手を振る]
あー、はい!こっちです。
(20) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[顔の蒼褪めた村人から無残な姿でサイモンが発見された報を聞く。もっとも詳しい状況や行方不明から発見されるまでの経緯は省かれたが]
………。 それは…お悔やみ申し上げます。
[お互いに沈痛な空気が流れて、話を変えるかのように山狩りのチームの若手が足りないから加わって欲しいと。 この平和な村で殺人事件が起こることよりも獣の仕業だとされる方が心情的に受け入れやすく]
ええ、他に犠牲者も出ないとも限りませんし、若輩者ですけどお手伝いをしますよ。
(21) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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ダークエゴイスティック半狼 ダークエゴイスティックかりょ ダークエゴイスティック投票 #色んな物にダークエゴイスティックを付けて中二にしてみる
(-8) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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吸血鬼な弟を受け入れられるかを考えてみたけど、 吸血鬼であること自体は問題ない、 ルカを愛してる。 でも、サイモンを無惨に殺したことは、どうしても許せなかった。
そのままのベネットで居て欲しかったら、吸ってはいけない。 吸ったらルカの全てを受け入れるけど、 それはもうベネットではない。 サイモン殺害を許すベネットは、本来の姿から歪んでいる。
(-9) 2013/09/01(Sun) 03時半頃
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― 村はずれの森 ―
[中央広場に集まった面々の中には、彼のように今回の状況の細部まで把握していない者たちもいたが村の危機とあって意思の統一はある程度なされているように見える。 山歩きに慣れている者が奥を、慣れていない者は村の周辺と役割を分担して動き出す]
こちらは異常なし。
[地面に足跡が無いか、木の幹に獣が爪を研いだ痕は残っていないか。 そういう痕跡がありそう箇所を重点的に確認しては、再び別の場所へと注視を向ける]
――ふぅ、何も見つからないな。 小屋らしきものを発見した?獣の住処じゃないなら調べるのは後回しにしましょう。
[異常を見つけられないまま、時間だけが無意味に過ぎていく]
疲れが溜まってきていますし、そろそろ休憩を――。
[村の有志によって数時間にも及ぶ、山狩りが始まったがサイモンを殺したであろう獣の痕跡を見つけることは出来なかった。 その結果報告が山狩りに参加した村人の証言と共に村長の家へ届けられることになるだろう**]
(22) 2013/09/01(Sun) 03時半頃
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― 早朝・自室 ―
…っ…。
[夢見が悪く、半ば跳ね起きるようにして目が覚めた。 寝汗がひどく、青年の顔色は青ざめていた。
朝焼けの光が自室の窓から差し込んでいる。 …闇に包まれていない事に少しだけ安堵して。 周囲を見回すと就寝前と変わらぬ見慣れた自室の光景が広がっている。 自分の身体は血に塗れる事はなく、けれど獣の渇望は強くなっていた。―自身にしか分からない、狩りをしていない証拠だ。
―闇の中、吸血鬼と思われる人物と自分が対峙する夢を見た。 自分の瞳は闇夜でも昼間と同じように見えるのに、その吸血鬼の顔は闇に塗りつぶされたようによく見えなかった。 サミュエルで無かった事に少しだけ安堵したが、それは青年自身が拒絶したのかもしれず。]
(23) 2013/09/01(Sun) 06時頃
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[青年は目を閉じて、頭を振る。
―胸騒ぎは妙な夢を見てしまった所為だろう、と青年は結論付け、起き上がって活動を始めた。 二度寝をする気分ではなかった。
ベッドの枕元には吸血鬼について記された書物。 結局、吸血鬼と和解する方法は見つからなかった。 それに苦々しい思いを感じながらも、それでも傍らに置かざるを得ない。 書物を携えて階下に向かう。
…昨日のシチューを片付けておかなければ。]
(24) 2013/09/01(Sun) 06時頃
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― サイモンの訃報 ―
[村人がやって来たのは、何時頃だったか。 いつもの如く書物の山に囲まれている―けれど、本の内容に意識は向かわず、落ち着かない気分でいた―と村人が玄関の扉を叩く。
昨日、サミュエルに感じたような嫌な気配―ベネットに言われ、吸血鬼の血石を村人の一人が携えていた所為だ>>16―を感じたが、その理由はまだ知らない。]
―はい。
……。 サイモンが?
[サイモンの訃報を聞けば、くらり、眩暈がした。 人狼の仕業だ、と誰かが言った。 それを耳にして鉄色の瞳が揺れる。]
(25) 2013/09/01(Sun) 06時半頃
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[―自分ではない。
喉元まで出かけた言葉を必死の思いで呑み込む。 けれど、善良な男の命が失われた事に対して純粋な怒りを感じている彼の顔を、青年は真っ直ぐに見る事が出来なかった。 村人は、青年がサイモンの訃報を聞いて気分が悪くなったと思ったのか、大丈夫か、と声を掛けてくる。 …落ち着かなければ。 青年は深呼吸をしてから村人たちの顔を見る。]
…この中にサイモンの遺体を見た方は? サイモンの遺体に、獣に喰い散らかされたような跡はありましたか?
[同族の仕業ではない事を望み、青ざめた顔で質問を投げかける。]
(26) 2013/09/01(Sun) 06時半頃
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[サイモンの遺体の状況>>14>>15を聞けば、青年はそっと息をつく。 同族の仕業ではない。]
…では、それは人狼の仕業ではないかもしれません。 人狼は肉を喰うと言われています。 襲っておいて、肉を食べない事はない筈…それは書物にも載っている事です。 そう見せかけた愉快犯、もしくは……。
[吸血鬼、そう言うのを青年は躊躇う。 村人に続きを促されれば、青年は一息ついてから答える。]
…吸血鬼、という可能性もあります。 彼らは人間の血を吸うと言われています。 サイモンの遺体から血が抜けていれば、其方の可能性もあり得るでしょう。
[あくまで可能性の一つとしてあげた。 自分の保身のために昔馴染みを売ったような気分になって、青年は苦しげに眉を寄せる。**]
(27) 2013/09/01(Sun) 06時半頃
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― 村はずれの住処・深夜 ―
[>>8ユンは何かを感じ取り、覚醒した]
(近い)
[宿敵の気配を感じる。 息を殺しながら小屋の外に出る。 木々がざわついている。夜の闇が濃い。空が……重い]
(吸血鬼が狩りをしているのか?)
[ユンの背中にジワリと汗が滲む]
(28) 2013/09/01(Sun) 12時頃
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― 翌朝・村はずれの住処 ―
[ユンは近くの川で体を洗った後、人里へ降りる準備をしていた。 >>28あれから、結局気を張りすぎていて一睡もできなかった]
(まずはライジを探すか)
(29) 2013/09/01(Sun) 12時頃
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― オクト村 ―
(なんだ?)
[人里に降りてすぐに、ユンは違和感を覚えた。 もともとよそよそしかった村人達の視線が、これまでよりもさらによそよそしい。いや、よそよそしいのではなく明らかな警戒感でもってユンを見ている]
おい、そこのあんた。すまないがライジと言う男の家を。
[近くを歩く村人に声を掛けるが、あからさまに拒否反応を見せ、ユンの前から逃げるようにする]
(30) 2013/09/01(Sun) 12時頃
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[村人が不安そうな顔をするのを見て、青年は嘆息する。 不安がらせたいわけではない。 けれど実際には人狼も吸血鬼もこの村には存在するのだ。 −そしてサイモンは恐らく吸血鬼の手に掛かった。]
…無闇に刺激をしない方がいいと思います。 返り討ちに遭っては大変ですから。
十字架が苦手だと書物にありましたから、携帯すると効果があるかもしれません。 それと一人で夜に出歩かない事。
…何か不安な事があればご相談下さい。
僕が貴方達を守ります。
[それはかつて父が村人達に言っていた言葉。 村に住み着いてから、一族はこの場所を拠点として村を護ってきた、と聞いている。]
(31) 2013/09/01(Sun) 12時頃
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[父の言葉は多少なりとも効果を為したらしい。 そこで村人はようやくベネットからの使いを思い出す。 差し出された宿敵の血の結晶…血石を見れば悪寒が走り、青年は顔を青ざめさせた。]
…っ。
[心配する声がかかれば、青年はゆるりと首を振ってみせる。]
大丈夫です。 まるで血のような色をしているから、驚いて。
…何かは分かりませんが、重要な証拠かもしれません。 調べてみたいので、預かってもいいでしょうか。
[村人達の了承を受けて、血石を受け取る。 彼らの方も、化け物に関わる品など持っていたくなかったに違いない。]
(32) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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[村人達には、くれぐれも軽はずみな行動を取らぬように念を押す。
やがて村人達の後ろ姿を見送れば、青年は村人が持ってきた時に包まれていた布で血石を頑強に包み、書斎に戻る。
そして暗澹とした気持ちで同族がやって来るのを待った。*]
(33) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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[その後、村人何人かに声を掛けたが、皆が似たような反応だった。 あまり頭が良くないユンにも察しが付く]
(どうやら疑われているらしい)
[昨日深夜に行われたであろう吸血鬼の狩り。おそらくはすでに死体が見つかっているのだろう。これの犯人として村人はユンを見ているのだ]
(厄介だな)
(34) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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…攻芸さん、道は分かりますか?
[彼はもう村に来ているだろうか。 昨日聞こえた声が幻でない事を祈りながら声を飛ばす。 彼が迷っているようであれば、目印になるものを教えただろう。]
(=0) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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/* 朝からライジのターンですみません。 NPC口説いてどうすんの…。
(-10) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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[この距離ならば、それほど不自由なく会話が出来るだろう。そう考えてユンは声を飛ばす]
おい、聞こえるか。ユンだ。 お前の家はどこだ? それと出来れば裏口か何かはないか? もしくはどこか人の居ない場所かどこかで落ち合いたい。
(=1) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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……。
[裏口はあるのだが、隣人に見られかねない。]
−では、家から少し離れた教室でお会いしましょう。
[父が課外の教室として使っていた場所。 父の死から、あまり入ってはいないが。 青年は教室の目印となる場所を攻芸に教える。**]
(=2) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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教会か。 分かった。
[短く答える]
(=3) 2013/09/01(Sun) 12時半頃
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― 教会・薔薇庭園 ―
[ライジからの『声』での指示に応じて、教会を目指す。 なるべく人目を避けるようにしてのその道中で、薔薇庭園を通る。 吸血鬼の気配が残されているのに気付く]
吸血鬼と教会と薔薇か。 嫌な組み合わせだ。
[都合、何度か吸血鬼と対峙したことはあったが、教会周辺に苦も無く出没するタイプは面倒なのが多い。 それに吸血鬼には薔薇からも精気を吸える個体も居ると聞く]
験が悪いな。
[ついつい師匠の口癖の一つが口を吐いて出た。そのことに苦笑しながらユンは教会へと入った]**
(35) 2013/09/01(Sun) 13時頃
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─ 村長の家 ─
うぅ……。
[自分も成人男性の端くれだ。当然、山狩りに同行する気でいたのだが……。 立ちあがった途端、ばったり倒れてしまい、結局屋敷に担ぎ込まれる失態を晒すことになってしまった。 元々、自分の血を見ただけでも目まいを起こすのだから、あんな無残な……、、 当然と言えば当然であった]
面目ない……。
[応接間のソファにぐったり身を横たえ、額には濡れタオルを乗せられている。 昨日の傷は塞がっていたので、もう包帯はしていなかった]
(36) 2013/09/01(Sun) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 13時頃
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♪多用でえんじゅたま騙りをしてみるけれど、 すでに手遅れな気しかしない。
どこかで脱ぐチャンスあるかなぁ。
(-11) 2013/09/01(Sun) 13時頃
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