64 色取月の神隠し
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/* 仁右衛門wwwww
(-7) 2011/09/13(Tue) 16時半頃
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――秋月邸――
いやいや、助かった助かった。
[邸に辿り着いた頃には辺りを闇が覆い始めていたかもしれない。 正門前で荷物を使用人達に渡し、改めて二人の顔を見る。]
――――ところで、君達は誰だっけ?**
(15) 2011/09/13(Tue) 16時半頃
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ああ。もっと面白い祭りになるだろうなぁ。 ずぅっと続く、あやかしの祭囃子。 人間すらも呼び込めるようになる。
[月に向けられた悪童の表情までは伝わらなかったろうが、 楽しげな声が童女の囁きに応えていた。>>*2]
(*3) 2011/09/13(Tue) 16時半頃
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/* >>15 ひどいwwww
(-8) 2011/09/13(Tue) 16時半頃
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仁右衛門は、唖然とする二人を余所に惚けた顔で首を*傾げたのだった*
2011/09/13(Tue) 17時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 17時頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 17時頃
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みんなが来たら、楽しいね。 みんなが来たら、寂しくないね。
お祭り囃子もずっと聞けるね。 お兄ちゃんも、お祭りを続けたいのね。
夕と───、夕顔と、いっしょね。
[くすくす。くすくす。 楽しげな声に、無邪気な笑い声が返る>>*3]
(*4) 2011/09/13(Tue) 17時頃
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お友だち。誰を連れていこうかな──…。
[罪悪感の欠片も持たぬ声が、月の向こうへと響いた]
(*5) 2011/09/13(Tue) 17時頃
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>>9
"こんにちは。お団子ください。"
[かわいらしい声だけがして、姿が見えない たまこは屋台の外側にうんと背伸びをする 立ち並ぶ人の間に小さなおかっぱの天辺を見つけた]
あら、かわいいお客さんだ。 こんにちは。いらっしゃいませ。
おだんご、何しましょ?
[大人たちへと変わらず笑顔を向けて、いそいそと草団子を包んで渡す ふと、手を止めて、冷めないように濡れふきんをかけた蒸籠から 昨日の兎の月見団子をふたつ、一緒に包んだ]
(16) 2011/09/13(Tue) 17時半頃
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はい、おまけいれといたからね。 お八つに食べて。 夕ちゃんと、朝ちゃん、きょうだいなの?なかよしなのね。 へえ、朝顔。ほんとに可愛い名前。
[ぱらりと揺れる切りそろえた黒髪 自分も髪を結う前はあんな風だったな、と微笑ましく ばいばい、と手を振って見送った**]
(17) 2011/09/13(Tue) 17時半頃
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わあ…。ありがとう、おねえさん。
[包みには、かわいらしい兎の月見団子がふたつ>>16 それにぱっと顔を輝かせて、こくんと頷く。 きょうだいとも、口にすることはしないけれども]
うん。きっとこれなら、朝も好き。 とりじゃないから。死んでないから。
[雉のこと、つぶやく言葉はどう響くか。 たまこを見上げてことんと首を傾けて、 手毬と団子の包みを大事に抱えた**]
(18) 2011/09/13(Tue) 18時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 18時頃
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― 祭りの日/明け方 ―
[まだ明けやらぬ薄明の元、下駄の転がる音が響いていた。 その影は石段を登り切ると、鳥居の前で一礼した。 湯浴みを終え、髪を櫛削り、すっかり身支度を整えた姿だ。]
[昨夜も、分けて貰った雉焼きの包みを持って訪れている。 巫女さんにお願いしたら快く受け取っていただけたから、 今頃は、他のお供物と共に祭壇に並んでいるのだろう。]
(19) 2011/09/13(Tue) 18時半頃
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[からん、からん。 控えめに鈴を鳴らして、指を離す。]
“雷門様”
[膝をつき、呼びかけるようにゆっくりと神の名を刻む。 両手を合わせて瞳を伏せれば、神聖な気に身を融かされるような心持になる。]
(20) 2011/09/13(Tue) 18時半頃
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[日頃から社を訪れる機会が少ないわけではないが、祭りの日は特に、山神への感謝と崇敬の念を捧げるために殊更時間をかける。 そのように教えられたし、祖父亡き後も守ってきた。 明け方に訪れたのも、参拝者の姿のないうちに対話を済ませたかった為だ。]
―――…
[双眸を薄く開いて、最後にもう一度一礼。]
(21) 2011/09/13(Tue) 18時半頃
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[声を失った頃からの決め事があった。 祈りだけは、土の上に残さぬこと。]
“無くたって、伝わる。 よね”
[ほのりとした笑みを残し、娘は社から踵を返す。 気も早く飲みすぎたのであろう、彼方此方に転がる村人衆をぺちりと起こして歩いた。 葉擦れの音、その隙間から微かに聞こえる祭囃子が心地良い。 広場の片隅に座り、*時を待つ*]
(22) 2011/09/13(Tue) 18時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 19時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 19時頃
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うぐ……!
[焼けた雉肉を頬張って、目を白黒。 獣の舌には、その熱さも、人間の好む味付けも、いささか刺激が強かった。 屋台の娘が見ている手前、吐き出すわけにもいかぬまま、辛抱強く噛みしめる]
……ん。むぐ。 ああ、やっと肉の味がわかるようになってきた。 うん。旨いよ。
[食べ終えて、満足げに息をつく。自分の指や唇を、べろべろ舌で舐め取る様は、若い女の姿を取る者としてはあまりに品のない仕草]
これくれた兄さんにも、食べさせてやりたかったねえ。 精もつくだろうに。
[金創の男を思い出し、人混みに目を遣るけれど]
(23) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[やがて、屋台の周りの人々が、思い思いに散った頃。 薬売りの女の姿は、神社の森へと消えてゆく。
まあるい月の昇る夜、鎮守の森のその奥に、ぽかり見上げる狐が*一匹*]
(24) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[一平太についていって、"先生"のもとについたのだが]
え、え……
[いきなり荷物を渡されて>>14、運ぶ羽目になった。 首をかしげながら、先生を見るのだがさも当然というような様子なので、疑問を述べることができず]
……おもい
[非力すぎてちょっとの荷物も重い。 けれど頑張って目的地まで運んだ。]
(25) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[ざわり、風が吹く]
[ざわり、届くのは
同胞たちの、声]
……おや。 聞こえるんだね。
山の神の気が、ちょいと逸れたのかねえ。
(*6) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[ざわ、ざわ、ざわり]
[狐が夜の森を駆け]
ほら、辰次。……雉だよ。
[樹上へぽいと投げ上げられる、脂の浸みた包みがひとつ]
(*7) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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―前夜―
おっと、あぶねぇ。
[投げられた包みは、勢いづいて木を超えるくらいの高さまで一度跳ね上がった。落ちてきた所を受け止めて]
ありがとな、芙蓉。 ところで、これどうしたんだ? 鳥を捕ってくるなんて珍しい。
[鳥捕りは苦手じゃなかったっけ?と、包みを解いて雉肉を珍しげに眺め、齧りつく。味覚は人のそれと然程変わりがないのか、人好みの味がついていても平気で食らっている]
(*8) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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[そして先生の家に着いたところで問いかけられて>>15] [自分を指して]
あきのしん。
[一平太を指差して]
いっぺいた。
[君達、と言われたので2人分名前を言った。]
(26) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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貰いもんだよ。
[しばらく樹上を見上げていたが、首が痛くなってきたのでやめた。 声だけを辰次の気配に向ける]
……足に怪我した男を、見なかったかい? ちょっといい男でさ、でも……
[思い出すのは、男の瞳が孕んでいた闇]
うん、何か、わけありげな、さ。
(*9) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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/* 祭りって夕方〜夜から始まるもんだよね…
とか勝手な先入観で思っていた
せっかくの中秋の名月だし、活用すればよかったなぁしまった…
(-9) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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―祭り前日・屋台―
あ、はい。 では、私も、志乃、と……。
[志乃>>0:404の申し出に、ゆっくりと頷く]
ゆう、じん……。
[そう言われて気付いた。 家族以外の者に名だけで呼ばれたのは、随分と久し振りだと]
め、迷惑だなんて、とんでもない……。 嬉しい、よ……すごく……。
[そう言って微笑んで見せる。 喜びを見せるのは不慣れだったから、少しぎこちなかったかもしれない]
(27) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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あ、ゆり……さん……?
[躊躇いがちな声>>0:412を聞いたなら、そちらを振り向いて]
あ、ありがとう……。 もしかしたら、今なら神様も、すぐ近くで聞いていらっしゃるのかもね……。
[そう頷きつつも、冗談めかした申し出には首を振って]
う、ううん……。自分で登れる……。 自分で、登りたい、の……。
[最後にそんな、自分の意志を覗かせた]
(28) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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お、男の人って……そうなんだ……?
[仁右衛門>>0:434の言葉を真面目に受け止めて、初めて触れた男の世界に目を丸くする。 が、こちらの表情に気付いたか、向こうの方がおろおろし始めて]
あ……そんな、謝らないで……。 ただ、仁右衛門さんって、その……すごいなぁ、って。
[羨望の眼差しを送った]
(29) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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沙耶は、そうしてしばらく志乃と共に屋台を見つつ、頃合いになれば月見へと向かうだろう。
2011/09/13(Tue) 20時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 20時半頃
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ああ、あいつかぁ。 一応俺と明ん所に挨拶に来たな。 『荒らすつもりはない』って言ってたが。
[ふぃっと手を振ると、油紙はどこかへと消えて]
…多少荒れても、それはそれ。 賑やかな空気で羽目を外しすぎるなんざ、よくあること。
大嵐を起こして祭りを潰しちまうような真似さえしなきゃ、好きに過ごしたらいいさ。もっとも、この地ではそう簡単には起こせないだろうけど。
[聞いているかどうかはわからないが、そう呟いて]
(*10) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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おもかったー つかれた
もどりそう、がまん
[人前故に、姿が変わりそうなのをじっとこらえている。]
(*11) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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まぁ今は、それより月見だなぁ。
雲一つない、月見日和…ん、日和は昼か…
名月夜?…酒でも掠めてくればよかったかぁ。
[枝の上から、くつろぎすぎている空気が漂っていた*]
(*12) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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あっ、ふえた
[戻りそうなのを我慢してたら、ぽろりと身体から一匹けだまのようなものが分かれ出た。
着物の袖のところに一匹それがいる。]
たつー、ふえたー。
[人には聞こえぬ囁きで、辰次へ報告した。]
(*13) 2011/09/13(Tue) 21時頃
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/* けさらんぱさらんだからふえるよ。 どんどんふえるよ。
(-10) 2011/09/13(Tue) 21時頃
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