209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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[手早くシャワーを浴び目も覚めたところで。 眼鏡を掛けなおし、着ていた服を洗おうとランドリーへと向かって]
わぁ、
[思わず間抜けな声が出た。 そこに干されていたのは結ばれ、背景が背景ならアラブのスラム街ではないかという衣類の数々>>0:11>>0:12。 こんなのアニメ映画でしか見たことがないぞ]
どうしよう…。
[そのまま干されていたのは皆が気付かなかったのか、他の寮生が置いていったものなのか。 まだ寝惚けているのかと眼鏡を外し、目を擦ってみてもそのまま。 とりあえず、自分の服とタオルを洗濯機へと突っ込んで]
間に合うかな…ご飯。
[ランドリーにかけられた時計をちらりと見遣り。 背伸びをして物干しへと手を伸ばすと結ばれた衣類を外し、一つ一つ解いて畳んでいく。 量が量なので時間がかかってしまうだろうか]
(20) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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― 現在・朝 ―
[ひょこり、とキッチンに顔を覗かせると三人とももう揃っていた。 冷えた身体を温めるため朝風呂に入ってしまったせいか遅くなってしまった]
お、遅くなってしまい申し訳ありません… まだ手伝えることってありますか?
[何もなければテーブルを拭いたりと雑用に奔走しただろう**]
(21) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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[>>13上げられた顔は涙目だ。緊張しているみたい。 ゆっくりと解きほぐすように、にっこりと笑顔で迎える。]
大丈夫、変な人はいても怖い人はいないから、ここ。
[それもどうなんだ、とツッコまれそうなフォローを。]
早速だけど、メモ見たよ。 いきなりで悪いけど、学生だけで年越ししなくちゃいけなくてねー……。
炊事を手伝ってくれるなら助かるな。 一緒にがんばろうね。
[そう言い、軽く握手をする構え。応じてくれただろうか。 何か質問があれば聞くと言い、特になければ寝る準備を始めただろう。]
(22) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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― 回想・ロビーで一条と>>14 ―
なるほど……。
[一条の家が良家だということは、噂で耳にしていた。 着付けのスキルはそういった環境で培われたのだろうか。]
どうだろうね、彼女とかできた時に喜んでもらえるんじゃない?
[少しだけ茶化す。着付けができる彼氏。悪くないとは思う。]
着物を着る機会があれば、ねー。 そのうち……あっ、成人式か……はやいな。
[一条との話の中で、着物を着る機会が案外近いことを思い知るのであった。*]
(23) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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[そういえばロビーのメモをもう一度見てみたら、昼にそば、夜に鍋とリクエスト>>0:213があったことを思い出した。 昼前に年越しそば用のそばを買うついでに昼用のそばを買いにいくのも良いかもしれない。 とりあえず今は目の前の朝食だ]
思ったよりも遅れていないようでよかった おかずはなににしましょうか?
[昨日のうちにした準備がしっかりしてることを確認しつつ、どんなおかずが良いか考える。 そうしているうちに米原先輩の声が>>21]
おはようございます米原先輩 どうでしょうね 人手は足りそうではあると思いますけど
(24) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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夕顔ちゃんサボらずに早起きしてー、感心感心。
[昨日、牽制をかけておいたのは成功だったか、杞憂だったか。 >>15彼女の内心は知らずに。]
えっ、私じゃないよ? 誰がやってくれたんだろうね……。
[首を傾げつつ、後からやってきたガンジーくんや米原くんにも挨拶を。]
(25) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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― →食堂―
[とはいえ、早朝にあまり大きな声を出すつもりはなく。 基礎的な発声練習を、済ますだけではあるが。 その声も、誰かの耳に届いていたかもしれない。]
おはようございます。
[そうして、寮の中へと戻ったのは、 すっかり体が冷え切ってしまった頃。 両手を擦り合わせながら室内へと戻り、 朝食はどうすればいいかと、食堂をひょこりと覗く。]
何かお手伝いできる事、あります?
[なんて、尋ねてみたり。 青年が手伝えば、当然の如く大惨事は不可避であるが**]
(26) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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…これは流石に、自分で片付けておいてほしかったな。
[下着を畳む。男女別のスペースで良かった。 免疫のない自分が男物に耐えられるかと言われれば、少し自信がない。 全てを畳み終え、紙袋に入れて隅に置く]
お腹空いた…
[ぐぅ、と鳴るお腹に腕を回し、食堂へと向かう。 それから、悪戯の犯人も怒らなければ。思い当たるのはひとりしかいないのだが。]
(27) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 01時半頃
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―回想・脱衣所―
なんか騒がしいような?
[新しい入居者。しかもそれが女子だと知れば 次の瞬間、男は風になっただろう。 大地を蹴り土煙を上げ、疾風のように馳せ参じて新しい仲間の前に跪く、それこそが己の使命だとばかりに。]
湯冷めしないうちに、今日は休むか〜
[だが幸いというべきか、そんなことにはならず。 欠伸を零すと、とぼとぼと自室へ戻り 大人しく布団に入って今年最後の日を迎えただろう。**]
(28) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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う、はい……。
[未だ涙目ながら、冷静に反応する。 手を出されると、おずおずと握手に応じて。>>22]
聞きました……管理人さん達が、ここを空けるって。 炊事、頑張ります……。 よ、よろしくおねがいします。
[その日は、その挨拶だけで自室に戻った。 明日から、ここにいる人達と、ちゃんとやっていけるか不安になりつつも、眠ることになった。]
(29) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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[慌しい朝の調理場で、集まった炊事班のメンバーでてんやわんや。 とりあえず作れるおかずを作る流れにはなっただろう。
特にリクエストや希望が無ければ、私からはレシピを見なくても作れる目玉焼きと、わかめと豆腐の味噌汁を提案する。 それぐらいの食材は置いてあったはずだ。
人数分の卵を用意して、大き目のフライパンで手早く順番に焼いていく。 半熟具合もきっちり平等に。
調理を進めていたら、>>26ひょこりと顔を覗かせる一条が。]
おおっ、助かる! ありがと! じゃあ……豆腐を細かく切っててくれる?
[手伝ってくれるという彼の申し出をありがたく受けることに。 ……コイツに任せてはいけないということは、この時の私は知らなかった。**]
(30) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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12月31日・午前・自室
[慣れないベッドで目を覚ます。 実家ではなく、寮にきたんだ、と思い直し、体を起こす。 枕元においてあった本を胸に抱き、着替えて部屋を出る。
炊事当番……に名前を書いたし、調理に向かったほうがいいのだろうか。 一応、一人暮らしだったので、料理に自信がないわけではないから、何かを手伝うにしても大丈夫だろう……そう楽観するよう言い聞かせて、食堂に顔を出す。]
……お、おはよう、ございます……。
[それでも挨拶は、消え入りそうなものだった。]
(31) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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うむ!この一条にお任せください!
[>>30手洗いうがいをちゃんと済ませ、 コートを食堂の椅子にひっかけて。 気合満々で、キッチンへと立ち入る。
豆腐を細かく切る。 細かく、と言っているから、 相当細かく切ったほうがいいだろう。
青年の事情を知っている誰かに止められるよりも先に、 豆腐をまな板へと取り出して。 包丁の持ち手の部分を両手で持った後、 そーれと気合を入れて包丁を振り上げた。
そう――まるで、SAMURAIのように**]
(32) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 02時頃
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/* んーと、全員のコアが22:00〜00:00ぐらいと仮定して。
30日22:00 朝食終了 31日01:00 昼食終了 31日24:00 夕食&おせち作り終了
いや厳しいな……飛ばし飛ばしで行くしかあるまい。
(-5) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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/* ゆる参加OKの村だしなあ。 スケジュール詰め詰めもおかしいやな。
ま、「既に出来上がったものがこちらになります」戦法で。
(-6) 2014/12/30(Tue) 02時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 08時半頃
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―朝:自室―
[朝の布団は魔力を持っている。特に冬場は。 元々、余り寝起きが良いとは言えない質ゆえ、同室者の元気のいい挨拶>>19には生返事を返して、寝返りひとつ。
部活時代こそ、彼の発声練習に付き合ってはいたものの、冬休み、ましてや引退後ではそんな気もわかず。 そもそも自分は役者じゃなく、裏方専門の人間なのだから、声の通りを気にされることもあるまいし。
もぞもぞと少し乱れていた毛布を直した後、再びくるまると、襲い来る程よい睡魔。 抗うこと無く瞼を閉じる。二度寝最高**]
(33) 2014/12/30(Tue) 09時半頃
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いわのくんおはようございます…
[ゆるり、と立ったまま少し船を漕ぐ]
人手足りているようでしたらキッチンにいてもぎゅうぎゅうになってお邪魔でしょうし。申し訳ないですがよろしくお願いします 準備お手伝いできない分食後の片づけは僕が…
[一条>>26も来てくれたことだし自分の出る幕は無いだろう、と。彼に料理を任せるとどうなるか、なんて。最近彼の料理姿を見ていなかったもので頭から抜け落ちていた。
キッチンから台布巾を3、4枚拝借し、絞って食堂へ。ひょこり、と現れた寮では見知らぬ顔>>31に]
おはようございます。良く眠れましたか?
[そういえば新しく入ってくる子がいる、と管理人夫婦から聞いたような。昨日挨拶するのを忘れていた。何度か廊下ですれ違ったことはあると思うがきちんと話をするのはこれが初めてだろうか。]
米原、と言います。よろしくお願いしますね。
(34) 2014/12/30(Tue) 10時頃
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― 回想・12月30日 ロビー ―
厳しい、ですか。 …お、お手柔らかにお願いします…?
[楽しそうに笑う柏木>>11に少し緊張した面持ちで向き直る。]
ああ、其方で。おせちで戦力になれない分頑張らせて頂きます。 そうですか?…そうですね。学年が違えば調理実習で一緒になることもないですから。
[前に行われた調理実習を少し思い出し。]
皆でご飯作るの楽しくて大好きです。
(35) 2014/12/30(Tue) 10時頃
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[声をかけられて、また肩をびくっと跳ねさせる。>>34 向き直ると、慌ててお辞儀をして。]
お、おはようございます。 寝不足ってことは、ありません……。
[自己紹介されると、これまた慌てて名乗る。]
えっと、黒川葉、です。 米原、先輩……ですよね? よろしく、おねがい、します。
[身長からして先輩だと判断して、ぺこりと頭を下げる。 自分から見ればみんな先輩に見えるというのは、この際気にしない。]
(36) 2014/12/30(Tue) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 10時半頃
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―31日朝・玄関→食堂―
おはよーございます。
[男の朝は早い。 学力を維持するための予習復習と、スポーツマンを気取るための早朝ランニングは欠かせない。 今朝も軽く街を一回りするといつもの癖で管理人に声を掛けようとして、不在であることを思い出す。]
あー、そうだったそうだった。
[その流れのまま食堂へ。 そこに誰かがいれば、男子だったら挨拶して、女子だったら口説いて。 用意されているであろう朝食に、感謝しながら舌鼓を打つ。]
(37) 2014/12/30(Tue) 11時頃
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っと、掃除だったか。
[食器を手早く洗うと、昨日のことを思い出す。 今のところ鴫野の姿は見えないが、サボっているのがばれたら小言をくらうのは目に見えている。 幸い用具はすぐに見つかった。]
あー分担か…
[どうすっかなぁと頭を掻いて。 まあ人も揃っていないし、適当に空いた所からサクサク埋めて行けばいいだろう。 それに確か、昨日の自分は何やら宣言していた気がする。]
辰次先輩…俺、やる時はやる男っすよ?
[有言実行は男の美学。ここらで一つ、ご機嫌取りも悪くはない。 しっかり者の先輩が何も言わなかったということは、担当区域に関しては別段問題はないと判断して。 呆れ果てて言葉を失っていた可能性など、思い至るはずはなく。>>0:140]
(38) 2014/12/30(Tue) 11時頃
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ん〜清掃中の札…は、ないか。
[ごそごそと物置を漁りつつ。 普段の清掃は自分達の登校中に済まされてしまうから、必要ないのだろう。 しばし考えて。]
これで、よし。
[一度食堂に戻ってそこらのチラシで即席の伝言板を作ると、視界に入る位置に貼り付ける。 ここなら朝食を取るとき、皆の目に入るだろう。
【清掃班:分担 ※各自空気読んでよろしく☆】
・女子風呂/女子トイレ→亀梨
用具は物置から ]
(39) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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んじゃま、張り切ってお掃除しますかね。
[満足そうに頷くと、自身は用具を抱えて女子風呂へ。 もし訪れる者がいれば、デッキブラシを片手に、爽やかな笑顔で床を擦る男の姿が見られただろう。*]
―食堂→女子風呂―
(40) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 11時半頃
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ー30日・1階にてー
ーーーーそうか。
[日向の至って真面目な眼差しに、思わず深く頷いて、彼女が去るようならそれを見送り、 ーーーーーん?]
いや、 うん、は?
[そういう話だっただろうか。 結局今の一連の流れは一体何だったのか。 ううん、ともう一度首を捻って、今度こそ浴場に向かうのだった。**]
(41) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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/* ソロるぅ…(訳:ぼっち)
(-7) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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ああ、それなら良かったです。 環境が変わると眠れなくなってしまう人多いですので心配で。
[自分が寝不足という事は棚に上げておこう。]
黒川さん、改めてよろしくお願いします。 ふふ、もしかしたら同じ学年かもしれませんよ。
[少し悪戯っぽく笑いながら。]
黒川さんも朝ごはんの支度手伝いに来てくれたんですか? キッチンは見た感じ人手足りているようなので完成するまで一緒に台拭きいかがです?
[台拭きを一枚彼女に差し出し様子を伺った。]
(42) 2014/12/30(Tue) 13時半頃
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あ、きいたこと、あります。 突然環境が変化すると、体調を崩すこともあるって……。
[いたずらっぽい笑みには、驚いて慌てる。]
ふぇっ!? じ、じゃあ、米原……くん?
う、うん。手伝いに来たとこで……。 ……ありがとう、私も台拭き手伝うね。
[布巾を受けとると、よーし、と大きな台達に向かっていく。]
(43) 2014/12/30(Tue) 14時頃
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/*環境が変わって眠れず慢性的な寝不足で早三年ですかね海斗くん… 葉ちゃんかわいいなあ。
(-8) 2014/12/30(Tue) 14時頃
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あ、洗剤とか足りてるかな…?
[重曹なんかもあると嬉しい。 どうせ今日買いだしに行くのだし、と食堂へ行く前に物置を覗いて]
あれ?
[既にいくつか抜き取られているのを見つけ。 もう掃除を始めている人が居るということか。仕事熱心だな、なんて笑って食堂へ入り目についた伝言。]
な、なな…なっ、んで、
[顔はどんどん、 赤く、 朱く、]
(44) 2014/12/30(Tue) 14時頃
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亀梨せんぱーいっ!?
[朝食を食べることは叶わなかった。 顔を真っ赤にさせ、くるりと踵を返して先程まで使っていた女子風呂へ猛ダッシュ。 ふぅふぅと息を整え、眦をきっと上げて]
なんで、先輩がここ担当するんですか!
[好青年風の笑みを浮かべて掃除をする先輩>>40に抗議を向けた。 あまり見ないように視線はふいと横に。]
(45) 2014/12/30(Tue) 14時頃
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