186 夏なんです【Sheeps' monologue project】
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/* あっやべっ 500切ってる 表にいなくてよかった件について
(-4) 2014/07/22(Tue) 17時頃
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/* 一言で説明するならば 隆也→大人 和樹→ガキ
(-5) 2014/07/22(Tue) 17時頃
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/* 隆也も和樹も特に意味はなく、単に私が忘れないようにという ハルカチップは単にセーラー服が気に入った 志乃でも良かったなと今思っている
(-6) 2014/07/22(Tue) 17時頃
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/* 執筆づまり ごろ
(-7) 2014/07/22(Tue) 17時頃
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/* なんか風呂敷広げすぎたなって思う
(-8) 2014/07/22(Tue) 20時頃
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/* そろそろたたみはじめよう
(-9) 2014/07/22(Tue) 20時頃
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「―ルカ、ハルカ」
しばらくぼうっとしていたのか、タカに声をかけられる。 顔を上げれば、一瞬カズと目があって、逸らされた。
「なに?」 「いや、ぼーっとしてたから。 ほら、望遠鏡、使うだろ」
世話焼きのタカは、私の分まで組み立てていてくれたらしい。 望遠鏡が3つ、三脚に並んでいた。 ありがとう、とタカに礼を言うと、真ん中の望遠鏡を覗きこんだ。
(@11) 2014/07/22(Tue) 20時半頃
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/* ねえこれ中身あいつなんだけど、それでリンク先そこってナニコレ。
運命?運命かな?
(-10) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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/* 今日のお昼はカフェオレとサンドイッチでした。
(-11) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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僕とビー玉しかいないこの道路も 遠くに霞んでみえるヘアピンカーブを曲がれば町に入る
どこにいってもひとりなら 無人のここでひとりになりたい
いつかの夜 塾の帰りに 疲れた身体ひきずって 暗闇に浮かぶ笑顔たち 見ないフリして通り過ぎる
(10) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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肉眼とは、違った表情を魅せる天体。 その輝きに吸い込まれるように、レンズを覗き続ける。 一際明るく輝く一等星。 肉眼では分からない等級の星。 もっともっと近くで、と倍率を上げるうちに目的の星を見失って、レンズから目を離した。
見当たらない星。 小さくため息を付いて、肉眼で眺める。
アルタイル、デネブ、ベガ。 夏の夜空でひときわ目立つ三角形。 あれが私達だとしたら、他人にはどう見えているんだろう。 そして、他の二人は?
(@12) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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/* 取り消しが間に合わなかった ので この方向性で書こう
(-12) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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ちら、と左隣を見る。 最近視線の合わないカズ。
なにか原因があっただろうか。 直接聞こうにも、タイミングが掴めない。 ふたりきりになるのを避けているかのように。
嫌われたのだろうか。 それなら、どうしてまだ、こうして、共に天体観測などしているのだろう。 タカといたいから? 惰性? それとも、
(@13) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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「っくしゅん」
右隣からくしゃみが聞こえて、思考と視線がそちらを向いた。 真夏と言えど、そろそろ涼しいと感じてきた。 かいた汗で冷えてきたのだろうか。
「そろそろかえろっか?寒くなってきたもんね」 「そうだな、そうしようか。 ……和樹、気は済んだか?」 「――ああ、うん。 帰ろう」
(@14) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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彷徨う視線。 追いかければ、逃げていく。 私の視線に気付かないふりをして、カズは望遠鏡を片付け始めた。 開きかけた口を閉じて、私も使ったものを片付けることにした。
何気ない会話を交わしながら、一つ一つケースに仕舞いこんでいく。 ガサガサという音と、タカの「あ」という声に視線を向ければ、 くるりと転がり落ちていくレンズと、それを追いかけていくタカが見えた。
その場に残った、ふたり。 流石のカズも何処かへ行くわけにもいかなかったのか、動こうとはしなかった。 沈黙が、二人の間を支配する。
(@15) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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/* 風呂敷たためるの? ねえたためるの?
(-13) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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「なあ、」
先に口を開いたのは、カズだった。 手を止めて、顔を見る。 久しぶりにかち合った視線には、何かを決意したような強さがあった。
「俺……、さ。 ――お前のこと、好きだ」
突然のことに、目を丸くした。 深呼吸をひとつ。 混乱した頭で、はいともいいえとも言えないままの私に、彼は困ったような笑顔で続けた。
(@16) 2014/07/22(Tue) 23時頃
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「…困るよな、急に言われても。 ハルカにとっては、俺は…、ただの幼馴染だろ。 それにお前は……、」
「いや、なんでもない。 避けてて悪かったな。 ……そうでもしないと、俺、どうにかなりそうでさ」
「でも、それも今日で終わりな。 ……忘れてくれ。 明日からはまた、今までと同じ幼馴染として接してくれ。 これは…、俺の自己満足みたいなものだから」
(@17) 2014/07/22(Tue) 23時頃
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それだけいうと、カズは望遠鏡に視線を戻してしまった。 何か 何か言わなくては。
けれど、何を? 幼馴染として好き、って? 恋人として考えたことはない、って?
言葉を探している最中に、ガサ、と音を立てて、タカが戻ってきた。 結局私は何も言えないまま、望遠鏡を片付けて、帰路につくことになったのだった。
(@18) 2014/07/22(Tue) 23時頃
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/* なんか頭ごちゃごちゃになってきた… そして話がごちゃごちゃするのでもう終わりにしよう
多分余計なことを書き過ぎなんだよな 一応話の筋はある(はずな)のだけれど 考えた端から落としてるからか上書きに上書きを重ねてわからなくなっている…\(^o^)/
明日これ以降の話を書いて、エピで10年後=現在に戻りたいと思う よ 戻れるかな…無理矢理にでも戻すけど…
(-14) 2014/07/22(Tue) 23時頃
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まわる。まわる。 まわるまわるまわる。
耳をひくりと動かして、アリスはふと立ち止まった。
瞳が揺れる。雲のよう。 髪が揺れる。風のよう。
音はしない。何もしない。 一歩進めば、世界は回る。
(11) 2014/07/23(Wed) 00時頃
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[蒸し暑いことに変わりはなくとも、陽が落ちた後の風は幾分、心地よく感じられた。 星を見たからか。空気がとても澄んでいると感じた。 爽やかな何かが、僕の中を通りすぎて行ったように感じた]
(12) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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『約束なしの お別れです』
(13) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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[ステージ上の歌い手と、同じ歌を口ずさんでいたあの子の顔が重なって見えた。 全く似てはいないのだけれど。 あの子はこんな綺麗な声で歌えないけれど。
歌い手の澄んだ声は、爽やかさを運んできた]
(14) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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********** はしる、はしる。どこまでも。 くものようにやわらかな、しろ。しろ。しろ。
ふと、ワタシは、たちどまります。 こんなふうに、はしったことなんて、あったかしら。
ひゅう、と、すぐそばを、あおいかぜが、すぎさります。 たばこがすいたい。
そう、おもいました。 **********
(15) 2014/07/23(Wed) 04時頃
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『クガサワ。何こんなところで寝てんだお前』
[呼ばれて、はっとした。 ここがどこだか、思い出すのにたっぷり、一秒。 購買のすぐ側、中庭のベンチの上。
目の前に、悪友の見慣れた顔。 寮の同じフロアに住んでいる、ケネス・ミナミだ。
三個一組のプリンと、ついでにサンドイッチとカフェオレを買って、ベンチで早めの昼食にすることにした。こんな穏やかな日―船内の"天候"は、プログラムで決められている―には、食べたら眠くなるのは、必然なわけで。]
(16) 2014/07/23(Wed) 04時半頃
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[それにしても、何か妙な夢を、見たような気がする。]
(17) 2014/07/23(Wed) 04時半頃
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