人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、やっぱり妖精さんなのか。

(-67) 2018/05/19(Sat) 20時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ かつてモリスに「こわくないの」と問われた。>>0:331
 あの時「なくなる方がこわい」と告げた。>>0:374
 あの言葉に嘘も偽りもなかった。
 自分自身が呑み込まれていく感覚。
 こわいとは思う。

 だがそれよりももっと怖いものがあった。 ]

(122) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 俺は繋いだ絲が切れる方が怖かった。 ]

(123) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 自分自身を齎すものすら曖昧だった。
 だが、それすら道具として扱えるなら
 絲を切らせないように弓を鳴らした。
 
 これ以上自分自身を呪いたくなかったから
 失って欲しくなかった。
 自分勝手でエゴイストな感覚。
 そんな汚濁を共有している間は楽だった。
 慰めは優しく安寧を齎すが、
 傷つけ合うナイフは背徳的な心地よさを覚える。

 それでも美しいものに対する憧憬は消えない。
 夜の海に浮かぶ月のように揺蕩えたのなら
 どんなに良かっただろう。 ]

(124) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 綺麗なもの>>1:112に触れたところで、
 綺麗になれるわけでもなかったのに。

 触れた花はきれいで、
 すべてを洗い流すようだった、から。
 欲しいな、なんて。

 思った罰がきっと、これなんだろう。 ]

(125) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ベネットのらしくない態度>>113
 動揺して足が竦む間に押し付けられた一本>>114に息が短く零れた。
 反射的に受け取りながらも彼の告げた言葉>>115に目を見開く。 ]

  なん、で……そんなこと、言うの。

[ また何か間違えたのだろうか。
 明るい声色の癖に見える拒絶。
 また失敗したのだろうか。
 ぐるぐると回る思考。
 また自分は彼から何かを奪ったのだろうか。 ]

(126) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 謝らなくちゃ、
 そう、思っていたのに唇は動く。
 自分勝手に、どうしてか、
 こんなに酷いことばかりを紡ぐ。 ]

  ずっと、いっしょに音楽やるって
  言ってたのに……なんで……やめるの。

[ 俯いてしまえばそのまま息を吐いた。
 謝ってくれているのに、
 いつも気遣ってくれる優しい友人を
 どうして責めるようなことを言ってしまうのだろう。 ]

(127) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 切れた絲の結び方なんて、知らなかった。 ]*

(128) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 理由は分かっている。
 尋ねたことを忘れてはいない。
 ただ、問わずにいられなかっただけ。
 深いため息>>131
 太陽の昇らない空はうす暗い。

 扉の隙間から混ざるのは薔薇の――……
 ひとの心を誘う悪魔の囁き。

 その時、確かに時が止まった>>132 ]

  ――…………え?

[ 彼の、言葉>>133に。 ]

(141) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 存在だけを記されたきょうだい。
 どちらが兄か弟かもあやふやな一人。
 それでも勘違いであればいいと。
 差出人の記された手紙>>1:304
 ただ単にファミリーネームが同じだけで
 あればいいと望んでいたのに。 ]

  …………嘘だ。

[ 掠れ揺れる声が静かな東屋の中で響く。
 自分から引き留めた癖に今度は逃げるよう
 足は後ろに引く。
 背中に壁の感覚。 ]

(142) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君が、……俺の、弟だなんて、そんなの、
  そんなの、……信じない。

[ 瞳が揺れてそれから唇を引き結んだ。 
 だってそれが真実ならどうこの罪を贖えば――許される? ]*

(143) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットいい子すぎない……?

(-84) 2018/05/20(Sun) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 扉の隙間から流れる薔薇の空気が
 紫煙の名残を消していく。
 少しずつ満ちる花の気配>>151
 手の物は咄嗟に机に置いていたけれど、
 近づく彼の出した結論>>153に目を見開き
 それから唇を噛み締めた。 ]

  …………分かってない。
  君は何も分かってないよ、ベネット。

[ 襟元>>1:33に向かって腕を伸ばした。
 哀しげに暮れていた瞳はどうしようもない
 感情に波立つ。 ]

(160) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  誰がそんなことを、望んだ?

[ 存外、静かな声だった。
 伸ばした腕は緩やかに降りる。 ]

(161) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君も結局、姉さんと同じか。

[ 諦めたような声が落ちた。
 しかしその中に罪悪感以外に芽を出すのは
 薔薇の香りに充てられたせいなのか。 ]

  自分がしんどいの間違いだろう?
  …………俺のせいに、しないでよ。

[ 吐き捨てたような声色。
 普段なら口にしない筈の棘ある台詞。
 口角を上げてそれから笑った。
 眉尻は上がらないまま、諦めたように笑った。 ]

(162) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君とは対等な友だちでいたかったよ、ベネット。
  ……だから君にはこんな所、見せたくなかった。

[ 汚いエゴの塊の部分。
 知られたくなかった秘密を打ち明ければ、
 今度は手荷物を持って扉の外に
 向かおうと体を壁から剥がした。 ]*

(163) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ユージンとオスカーのやりとりしゅきぃ……!

(-90) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

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昼ドラ代表者だから修羅場来るかなと(胃痛のため)腹抱えながら見てたけど、ベネットふつうにとってもいい子で、フェルゼのだめ加減が際立つ……。

(-93) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットの役職がいまいち理解してない。
赤なら襲撃のために来てくれてるのかな?と思ったけど違うっぽいね。村?

(-94) 2018/05/20(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  俺にだって君が分からないよ。
  何か言いたげに見えたから、
  俺に何か伝えたい事でもあるのかと思ったけど。

[ 首を絞めたり、掴んで殴ったりなどしない。
 一度引っ張った襟元。
 隙間から覗く赤>>171に一瞬、目を伏せ。
 変わらぬ表情>>172に顔を上げた。 ]

(173) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  謝らないで、ベネット。
  君は、何も悪くはないよ。
  君のお母さんに関しては……
  俺の母さんが、悪いから。

[ もらったパンを鞄に詰め、ケースを片手に持つ。
 背中を向けながら語るのは彼の瞳の色を
 見たくなかったから。 ]

  君が、俺の弟だとするなら俺たち兄弟は、
  せめて母さん達に縛られないよう自由であるべきだ。
  音楽を止めること。それが君の意志なら
  ……俺には止められないよ。

(174) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君から父さんと、母さんと、音楽を奪って、ごめん。

[ ひと息に言えば扉の外に向かった。
 何となく花を見たくなくて
 中庭を避けるよう迂回しながら寮へと向かう。
 ポケットに手を突っ込めばかさりと紙の感覚>>0:272 ]*

(175) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―廊下―

  誰なら、俺を見てくれるんだろう。

[ ふと自分が投げかけた言葉>>1:299を思い出して笑う。
 他人のように言うから、君は確かに
 存在していて俺を見ているじゃないか、と。
 そういった意味合いで伝えた言葉だ。
 それが正しく伝わったかはさておき、
 騒つく心は簡単に理性を掻き乱して。 ]

  …………おいしい。

[ 遮断するようにパンに噛り付いた。
 寮の廊下を歩きながら行儀悪く食べ歩き。 ]**

(176) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 01時半頃


フェルゼは、紙の内容>>1:272を頭の中で浮かべながら咀嚼する。**

2018/05/20(Sun) 01時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ピスティオくんかわ……かわ……かわいい。
最後の一文が可愛い。

(-95) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

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フェルゼ目線、絲(関係)が切れることはとても嫌なのだけど、何もかもを奪ってしまった弟が唯一自分の意志で選んだ道までも奪うという選択肢はなかったからああなってしまったけど、縁故的な回収にしてはうーん、申し訳なかった。

(-97) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

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私目線狼さん見えてないのだけど何方なのだろう……。

(-98) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

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オスカーすき……。いいぞ、もっとやれ。

(-101) 2018/05/20(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>193
部屋でやってくれてもええんやで

(-103) 2018/05/20(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>183>>184
ここのピスティオくんまじでかわいいからピックアップしたい……。

わああああんんん一年生とも絡みたいよぉおおおおおぉ……。

(-105) 2018/05/20(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ユージンも切ないね。いろいろとね。
オスカーもかわいい。二人のやりとり美味しい。

(-109) 2018/05/20(Sun) 02時半頃

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