人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ベネットに会いに食堂に戻るかと考えた。
 だが、ひとりになるとやはりだめだった。
 ノートの切れ端に赤いペンで綴る。

 「かみさまなんて信じていない。」

 秘密足り得るものなのかは分からない。
 頭の中に浮かんだのはいつかの母の言葉。
 フェルゼには姉以外にもきょうだいがいるらしい、と。
 母と父が零していた事を思い出した。
 
 その頃から姉以外の家族に対して
 裏切られたような心地を覚え、
 また顔も知らぬきょうだいに怯えた。 ]

(68) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

フェルゼは、その子も音楽をしているらしい。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


フェルゼは、二人の話しによると瞳の色は奇遇にもベネットに似ていて。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―自室→オスカーの部屋―

  …………ベネットは関係ないのに。

[ そうは思いながらも手はヴァイオリンケースを持っていた。
 彼にあげるためのビスケットも手提げ鞄の中、忍び込ませつつ。
 中庭の東屋に向かう途中、紙の切れ端を
 オスカーの部屋の扉の隙間>>61に挟んだ。 ]

(69) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――→東屋

[ 気晴らしにと選んだ方法は二つ。
 ヴァイオリンと友人へ相談。
 果たすために向かったのは東屋。
 そうして東屋へたどり着いた時 ]

の姿を見つけて首を傾げた。

  ……マーク?

[ なんだかぼんやりしているように見えたから。
 つられたように視線を向けた先は
 月の霜に照らされた薔薇の木。
 彼に飾られたものと同じ花。 ]**

(70) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

フェルゼは、メアリー(マーク)はこれを見ていたのだろうか。**

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
促しの文章残ってて死にたい。

(-53) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
254ptあれば5回は話せるから……。
つい行ったけど他に会いたい人いたらごめんね。。。

(-54) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誰かの親を奪った→自分達は罪の結晶=穢い
自分は奪う側の人間だから求めちゃいけない

(-55) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 薔薇の薫りが夜風に混じる。
 くんっ、と鼻を鳴らしながらも待っていれば
 何処か機嫌の悪そうなマークがいた>>87 ]

  今日は違うよ。 たまたまここに来た。
  でも、夜も遅いのに一人で寝ているようなら
  何かあったのかと思って。

[ ケースを見せればここにきた理由の説明になるだろうか。
 見せながらもあの時、謝れていない事も
 頭の片隅には浮かぶが、言葉を付け足す。 ]

(89) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  最初から君を小さくて可愛い女の子だとは思ってないよ。
  それに構っていたのだって、君の見た目
  を揶揄っていたつもりじゃない。

  君は俺に構われるの、……いや?

[ 何処か眠たそうな眼差し。
 月光が照らすまだ丸みの残る頬を見やりながら、問うた。 ]*

(91) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 突っ撥ねる様は拗ねてるようにも見える。
 別に普段と変わらないような気もしたが
 それでも放っておく気は湧かなかった。 
 言葉を重ねば見開く瞳>>97
 「なんで」が何処に続くは察せられない。
 だが、言いそびれた1つを口にした。 ]

  マークは、いつも一生懸命だから。
  その時、その時を懸命に生きる所がいつも
  花に似ていて、……綺麗だと思ってるよ。

[ そして自分にはないものだ。
 聞こえた呟き>>98に目線を合わすよう
 しゃがみこんだ。
 遠回しの言葉に許しを得たと決め込んだから。 ]

(103) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 腕を伸ばし頭を撫でてみようとした。
 触れた所で彼のようにはなれないのに。 ]

  どんな格好をしたってマークはマークだよ。
  
[ それがフェルゼには羨ましかった。 ]*

(104) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 吐き出される言葉の雨粒>>110
 それらは全てマークの本心だったのだと思う。 ]

  …………どうして、だろうね。
  でも俺には、君が、……酷く眩しい。

[ 湿った目尻から落ちる雫を指で掬った。
 弓に触れる指がキラリと月光に照らされる。
 漂う薫風に誘われるよう唇を指に寄せて見た。
 花の飾られた二つ結いを>>0:295 ]

(138) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  永遠なんて、ない。
  花はやがて枯れて腐り落ちる。
  
[ 棘のない薔薇に触れて指で髪を梳いた。
 するりと解ける感覚を辿りながら微笑った。 ]

  でも君は、こうして泣くから。
  俺は、……君のそういう所が、好きだよ。

  君は、弱くて真っ直ぐで、でも、
  健気に生きようとしているから……

  俺にはそんな君がとても、輝いて見えるんだ。*

(139) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―絲の記憶―

  永遠を貴女に誓うわ、   

[ 赤い薔薇の花が咲き乱れる庭園。
 寄り添う二人の少女。
 互いの薬指に結ばれたのは花の指環。
 永遠を誓いながら花弁は散る。

 踏み躙られた血の欠けら>>119
 重ねた手のひらは砂のように去り、
 結び合った指は最早熱を持たず。 ]

(143) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 神に誓った愛さえも反故にして。
 他の男に媚びを売る。
 彼女に触れさせた髪は男の細長い指が触れる。 ]

  永遠なんて、なかったの。
  なかったのよ、ごめんなさい。

[ 身勝手な女の言葉。
 それを耳にしていたのは皮肉にも
 女と男の血を分けた一人。 ]

(144) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 生まれながらにして自分はきっと
 奪う側なのだと自覚した。

 だから求めてはいけないのだと。
 全てを知ったあの時
 姉が心を塞いだと同時に運命の悪戯で
 居合わせた三つ巴の邂逅。

 求めてはいけない。
 これ以上、罪を重ねてしまう前に
 花弁を引き千切るように聖書のページを
 破っては、棄てた。 

 母に瓜二つの顔をした罪の結晶を呪うよう
 自らに不幸あれと願った。 ]*

(145) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
マークかわいすぎてつらいのとベネット美味しいのくれたから乗ってしまったけど、これ私だけが楽しんでないか不安すぎて胃が痛い。

(-91) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……そう?
  こんなのあげられたら、いいのにね。

[ 聴くものからすれば残酷な言葉かもしれない。
 落涙した雫>>164は甘く舌先を痺れさせたけど、
 霞む思考を誤魔化すように眉を下げた。 ]

  涙が出てしまうくらい強く想っていることがあるって、
  素敵なことだと思うよ。

[ 言葉足りずな事を捕捉しながらも、
 少しは落ち着けたのだろうか>>165
 まだほんの少しぎこちないマークの表情。
 らしくもなく心配している。 ]

(179) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  送っていくよ。心配だから。

[ すんなりと言葉に出来たから立ち上がろうとした。
 だが、近づく唇の気配>>166に指が微かに跳ねる。
 薔薇の香りが強く感じて――酩酊感のような――瞳が揺れた。 ]

(180) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 顎のラインをなぞるような親指。
 耳を引っ掻くようにして名残のある濡れた指が、耳殻を挟む。 ]

  薔薇の、薫りが……する。

[ くちびるに押しつけるように掌を寄せて
 それから、――――…… ]

(181) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ぱちん、――と、弾けた。 ]

(182) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  …………っ、ごめ、――ッ、

[ 慌てたように片手を引こうと動かした。
 何をしているのだろう。
 自分の様子に追いつけず珍しく動揺に
 瞳がゆらゆらと揺れる。
 蒼ざめているのか赤らんでいるのか
 分からない表情は、彼には何色に見えるのか。
 ただ、自分の意志で彼に触れた事だけが
 ぐるぐると思考を惑わす事実で。 ]

  なんか、俺……ヘンみたいだから、
  ごめ……ん、頭……冷やしてくる。

[ 距離を取る事で逃げる道を選んだ。 ]

(183) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ( だって俺は今、しちゃいけないことを、しようとした。 )

[ これ以上傍にいたら傷つけてしまうかもしれない。
 立ち上がり向かうのはすぐ近くの東屋の中へ。 

 転がるように中に入り込めば座り込んだ。
 くしゃりと癖っ毛を掻きながら赤い耳が
 震えるくちびるが、か細く息だけ吐き捨てた。 ]

  ごめんなさい、……。

[ 迷子の声はきっと何処にも届かない。 ]**

(184) 2018/05/18(Fri) 01時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
動き方が分かっていない上に困らせているような気しかしない。

(-98) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
これ人狼とか妖精さん以外薔薇の香りしないんだっけ。どうだっけ。(過去村を読みながら)
うおっと。解釈違いしてないか怖いぞー。

(-99) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>191 時々パンを食べに来る

(-102) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ケヴィンやロビンにも投げたいけど……くっ。
かみさまなんて信じたところで願いなんて叶うんですか、とか言いたい、、

(-106) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
マークは守ってあげたくなる可愛さがあるし、三年生は本当に綺麗で本当に好き。
特にイアンの文章なんか心理描写がすごく綺麗。見ていて惚れ惚れする。
ケヴィンの文章も整形が美しくて、流れるような描写が素敵だ。
ユージンはフットワークの軽さに謎のミステリアスさの塩梅が上手。
一方的に三年生大好き過ぎて機会があれば話したいくらい好き。

(-107) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
んーーでもやっぱイアンの文章読んでてすっごい好きだわーってなる。
マークも好みなんだよなあ。うまい。
言葉選びとかがいじらしいし上手いなぁって思う。

(-108) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
三年生周りおいしい。もぐもぐ。
絡めてない人にも投げたいんだけど……ど。
うわーん(´;ω;`)

(-109) 2018/05/18(Fri) 03時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットも大丈夫……?
せっかくの縁故だしって思って投げたけどフェルゼばかり構ってもらってる気がするから行動範囲狭めてないか心配。

(-110) 2018/05/18(Fri) 03時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フェルゼ 解除する

処刑者 (3人)

フェルゼ
73回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび