人狼議事


84 戀文村

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【人】 放蕩者 ホレーショー

うー、まだ寒くて嫌になる。
あったかい春は早く来ないもんかね。

[隊服を着込み、歩む姿勢も歩調も規律整った軍人そのものだが
口調は緊張感も無く、軽く欠伸を1つ。

小隊長だった時もパーティーよりも酒場で
馬鹿騒ぎをするのが好きだった。
分隊長に降格処分されてもそれは変わらず、
いや、上官達の目が届きにくいこの村に配置されてからは
尚更だった。

物資の保管、管理、輸送の中継点として
この村近辺に配属されたが、
戦火から遠いこの地では実感も無く、
村人の荷物を運んだり家の修繕や蒔き割りやらを手伝ったり
こっそり持って来た酒を囲んで朝まで飲み明かしたりもしていた]

(7) 2012/03/22(Thu) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ほんと、この村だけ見てると平和だよな。

[平和などとは程遠い筈なのに、
この村だけは戦火等雪が覆い隠している様に静かだった]

(8) 2012/03/22(Thu) 19時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 19時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[雪を踏みしめる音を聞きながら、村内を歩く。
地図も住人も覚えたと思っているが、時折怪しいのは元来のものだろう。

それでも近付いて来る青年の姿>>6はしっかり記憶にある。
と言うよりこんなに着膨れしている人間はこの村にはそうはいない]

よお、エリアス!
この寒い中お使いかい?

[軽く手を挙げて声を掛けてみた]

(9) 2012/03/22(Thu) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 19時頃


【人】 病人 エリアス

[外の世界が戦時中だということは知っていても、村の空気はわりあい平和だった。
 戦争が始まった時に健康な成人男性の数人に徴兵の知らせが届き、陰りを落としたこともあるけれど、日々の生活に追われるうちにその陰りもまた日常にかわっていた。
 軍の一部部隊が村の近くに駐屯しているのも変化したことの一部で。
 それもまた、日常に溶け込んでいたのだ。

 ぼんやりと村の景色を眺めながらとりとめもない思考をめぐらしていれば、不意にかかる声>>9に視線を向けて]

 あれ、ホレーショー。
 ううん、僕はただの散歩だよ。体力づくりのためにね。

[お使いといわれて僅かに首を振った。
 マフラーに埋もれた顔が小さく揺らいだようにしか見えないだろう]

 ホレーショーは、休憩中?

(10) 2012/03/22(Thu) 19時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
議事に入るのがかなり久しぶりな感じがします。
コアタイムに変動があったsinotakaです。

ルーカスにするか、新キャラにするかで悩み。
元気なのにするか、病人にするかで病人を選んだ人です。

のんびり、たのしんでいこうと思います。

(-7) 2012/03/22(Thu) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

俺は年中休憩中だ。

[健康な成人男性は徴兵される。
何処の国でもそれは同じだろう。
だから彼>>10がこの村に残っていると言う意味は
上の連中からすれば役立たずと同義だろう。
だが自分にとってはただの顔見知り。

小さく揺れる顔に笑いながら]

もう少しすりゃこの村にも春が来て花とか咲くんだろ?
そん時は俺は面白い場所ないか案内してもらんだから。
体力付けとけ。

[けらけらと笑いながら、服に埋もれた頭を撫でようと手を伸ばした]

俺がここ来た時はもう晩秋だっけ?
実りの秋の味も喰い損ねたし。
春はこの村、上手いモンあるか?

(11) 2012/03/22(Thu) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

 ……それって断言していい台詞なのかな……?

[マフラーに埋もれた頭がゆるくかしぐ。
 分隊長という地位がどれほどかはしらないけれど、許されることなのだろうかと不思議そうに呟き。
 戦火の遠い村だからか、軍に所属しているのに楽しそうに過ごしているように見える彼>>11は少し眩しい]

 雪も落ち着いてきたし、山の木々に花が咲くのももう少しってところだろうね。
 ……案内できるよう、がんばってるんじゃないか。

[男の大きな手で頭をなでられれば、イヤーマフの軸がずれて淡い金の髪がちょっと跳ねた。
 手編みの手袋をした手でずれた位置を戻すけれど、髪の跳ねまでは戻らない]

 そういえば、そうだったね。
 雪が降り始めたころだったっけ。

 ……春は、山菜が芽をだしはじめるよ。

[動物たちは冬の前に絞めてしまっている。
 春の楽しみは、雪のしたから顔を出す山の幸ぐらい。
 それも――どちらかというと、肉が苦手な人たちが食べる愉しみ、であったかもしれない]

(12) 2012/03/22(Thu) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あ? 俺が仕事してる様に見えるか?

[いつ襲い来るかも知れない敵軍から物資の保管、
輸送の中継点に成り得るこの村を守る事。
それが自分達の任務の筈なのだが]

軍人の仕事なんてない方がいいんだよ。

[上官の耳に入れば懲戒処分どころでは済まないだろう。
だが平然と言い切るその瞳は少しだけ真剣な色を帯びていた]

楽しみにしてるぜ。

[戦争に関わらずにすむこの村の住人を少しだけ羨ましく、
そして愛しく思っているが、
その住人であるエリアスに眩しく見られているとは
気付かない。
跳ねた髪をわざとぐしゃぐしゃにしようかと
手を伸ばしてみたが悪戯好きの自分の事、
気付かれて防がれたかもしれない]

(13) 2012/03/22(Thu) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あ? 山菜……草だろあれ。
いや、草も食えるけどよ。
俺兎や鹿じゃねえからな。

えーと、そうだな。魚とか兎とか名物じゃねえの?

[このまま春を迎えたらエリアスの家で山菜尽くしを
ご馳走になりそうで慌てて肉と魚を追加した]

(14) 2012/03/22(Thu) 20時頃

【人】 病人 エリアス

 ――うん、どうみても見えないね。

[駐屯部隊の任務は知らないけれど、目の前の男が仕事をしているように見えないのは確かで。
 あっさりと言い切られた言葉に、高い位置にある男の顔を見上げれば、普段どおりに見えて真剣なものが僅かにうかがえたから、そうだね、と小さく頷いた]

 冬の間、寝込んでたりしたから……ほんと、体力戻さないと。
 案内するまえにへばりそう……って、人の髪の毛で遊ばない。

[弱い躰が劣等感の元でもある。
 だからこそ、健康なホレーショーや、軍の徴兵が届いたものたちが秘かに羨ましくもあり。
 けれど軍に徴兵されて戻ってこれるかどうかもわからぬ者たちをうらやんでいるとはいえない鬱屈も抱えている。
 そんな嘆きの一部が零れ落ちたから、悪戯な手には気づくのが遅れて。
 髪をぐしゃぐしゃにされてあわててホレーショーの手を防いだ]

(15) 2012/03/22(Thu) 20時半頃

【人】 病人 エリアス


 んー……ああ、そうだね。
 川魚も美味しくなるのがいたし……兎は、どうだったかな。
 あとで確認してみる。

[春の味覚を求めるホレーショーにちょっと悩むように眉を寄せて。
 手袋をした手で跳ねた髪を押さえつつ、他にないか確認することに思い至ったようで、無事に山菜尽くしからは逃れることができたようだ]

(16) 2012/03/22(Thu) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

もうちょっとフォローしてくれないと
お兄さん拗ねるぞ。

[自覚はあるが、他人に指摘されるとつい反発したくなる。
あっさり、仕事をしてないと言われ口を尖らせた。
真剣な色の瞳はすぐに伏せて、防がれた手をまた伸ばして
髪を弄ろうとする]

いいじゃん、減るもんじゃねえだろ。
手触りのいいものは触りたくなるだろ。

俺の髪はごわごわしてるからな。

[水で洗うのみで手入れなどしていない自分の髪よりも
エリアスの髪は遥かに手触りが良い。
自分の髪がサラサラでも怖いか、と笑いつつ]

(17) 2012/03/22(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

俺は寒いのは結構大丈夫だが、ここ山だからかな。
寒さきついよな。
立ってるだけで体力消耗するわ。
冬眠していて正解だぜ。
冬眠から覚めたら美味いもん沢山喰って体力つけないと。
で、そのご馳走のご相伴に俺も混ぜてくれ。

[村に来た当初こそ色々気遣いもしたが、
元々そんな細やかな神経の持ち主ではない。
すっかり化けの皮が剥がれて、良く言えば気さく、
悪く言えばやや粗雑な言動になっていた]

おお、川魚か。
俺は海が近かったから海の魚は知ってるが川魚は
あまり判んねえんだ。
兎もいるといいな。
こりゃエリアスの家に押し掛ける日が楽しみだ。

[山菜尽くしからメインが変わった事に、心底嬉しそうな笑みを浮かべ、エリアスの家を襲撃する事を確定させていた]

(18) 2012/03/22(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

っと、どっか行く予定だったか?
悪かったな呼びとめて。

[散歩とは言え目的地があるかも知れないと漸く思い至り頭を掻く]

俺も一応お仕事で村見回らないといけないから。

[特にエリアスに呼び止められなければ、
「お仕事」と言う単語に力を込めて
彼が来た道へと歩き出すだろう**]

(19) 2012/03/22(Thu) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 21時頃


【人】 採集人 ブローリン

[この村に来たのはいつ頃だったか。
部隊が壊滅し、階級が二つ上がった代わりに星になってしまった
戦友達を傷病兵と敗残兵の列の中見上げていたのを思い出す
都市部の病院はパンクし、負傷の少なかったブローリンは
他の似たような草臥れた兵隊と共に村にやってきた。
長い駐屯生活で怪我は癒え、村にも馴染んでいった。
再び部隊に編入された折、もう戻れるまいと思い、彼なりに村の親しい人々別れを告げた後、
所属した輸送部隊が足止めを食らうことになり
この村に戻って来たのが三ヶ月前。多少顔を出し辛いものもあったが、
変わらぬ村の皆へ安堵と、静かな決意とを覚えたものだ]

…………

[今日は時間が合えばあの老婆に会いに往こう。
ともすれば懲罰扱いにもなりそうな、この村の
ささやかな習慣は知っている。誰に言う必要もない。こう言う村の素朴な人間達が
戦火に晒されぬ為に自分達がいるのだから。
それでも自分には戦地へと向かう人を止める力はないが、
一日でも早くその必要がなくなってくれるよう祈って
銃を手に取っているのだから]

(20) 2012/03/22(Thu) 21時頃

ブローリンは、捧げ筒のまま微動だにせず、村の集会所前に立っている。

2012/03/22(Thu) 21時頃


【人】 病人 エリアス

 ……自分で言ったんじゃないか……

[口を尖らせて抗議する男>>17に苦笑をかえす。
 もこもこに着込んだ腕は、髪をぐしゃぐしゃにする手を防ぐのにも苦労する]

 だからって、僕の頭はおもちゃじゃないんだけど……

 ――まあ、ホレーショーのよりは、手入れされてるだろうけど……

[家にこもっていることがおおいから、最低限の身なりは斉えろ、と家族が口煩いというのもある。
 生まれ持った髪質もあって、さらさらと流れる髪は確かに手触りは良いだろう。
 しかし、男の髪がサラサラでどうする、という思いもあるから、ホレーショーの髪がサラサラでは怖いというのには深く同意しておいた]

(21) 2012/03/22(Thu) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

 村の外から来た人は、寒いってよく言ってるね。
 冬眠したくてしてるわけじゃないけど、元気そうなホレーショーもきついっていうなら僕なんてやっぱり冬の間はあんまり外に出なくて正解だったんだね。

[へたな気遣いよりも、粗雑な扱いが楽しく感じられる。
 瞳を細めて小さく笑みを浮かべて、ご相伴、には勿論と返した]

 海かあ、僕は海なんて本でしか知らないからなぁ……
 じゃあご馳走用意した日は、海の事とかも教えてよ。

[ささやかな春を祝うご馳走は、毎年の行うことで。
 それにホレーショーを招待するのは何の問題もない。
 その日を愉しみにするように、明るい声がでる]

(22) 2012/03/22(Thu) 21時半頃

【人】 病人 エリアス


 ん、散歩ついでに村はずれのほうまでいってみようかな、って。
 話をするのは楽しいから、謝ることはないよ。

[マフラーの中でもそもそと首を振って否定した]

 ――……お仕事、がんばってね。

[一応、に突っ込むべきかどうか悩んで不自然な間が空いたが、仕事を強調したホレーショーを慮って突っ込むのはやめておいた。
 歩き出した彼にまたねと手を振って、ゆっくりとした足取りで散歩を再開する]

(23) 2012/03/22(Thu) 21時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

[ホレーショーと別れて道を歩く。
 戦時中にご馳走を振舞えるのか、という疑問はおいておいた。
 どちらかといえばその日までに戦争が終わっているといいという祈りでもあるのだから。
 もこもこに着膨れたまま、ぐしゃぐしゃになった髪をととのえてマフラーを巻きなおす。

 立ち話の間に少し冷えてしまったけれど、歩き出せばきっとまた体温も上がるはず。

 そうして開始した散歩の途中。
 休憩中だと嘯いていた分隊長とは違って、真面目に集会場の前に立っている人>>20を見かけた]

 やあ、ブローリン。
 お仕事がんばってるんだね。

[毛糸の手袋でもこもこした手を上げて声をかける]

(24) 2012/03/22(Thu) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[目線だけ動かして、声をかけてきた者を見る。
>>24、その眼が見えたかはわからないが。
会釈代わりにゆっくりと頷く。
じっと見返す姿は観察するようにも見えたか。
未だに、自分が前線で衰弱していた頃よりも体調が悪いようにも見える。
とはいえ、始めてここに来た頃よりは…きっと良くなっているのだろう]

[ふと、思い出した。銃を肩に下げ、コートの懐に手を入れる。
銃に比べれば羽の様にも思える軽さを手に乗せて差し出した。
一週間かそこら前、エリアスから借りた本だ。しおりのように挟んである紙には、
押絵のつもりだろう、本の一部分が描かれている。差し出して、小さく頷いた]

(25) 2012/03/22(Thu) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 22時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 22時頃


本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[村中の本は、大抵此処で購入したものだろう。
先々代から続く古い本屋は小さな村の娯楽の一つ。
店主となって間もない青年は、棚の埃を掃いながら
窓の外へ視線を移した]

 ……春はまだ、見えないな

[掃除道具片手に、静かな店内で溜息ひとつこぼす。
外見健康そうに見える青年が徴兵されず残っているのは、祖父が軍の上層部に顔が効いていたからとも言われている。
ただの噂ではあるが、狭い村では周知の事実と化していた]

(26) 2012/03/22(Thu) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/22(Thu) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
エリアスが男か女なのか迷って家族縁故踏みとどまった
ら、入村文書いてる間に男だっつー描写が。
うん、妹で入ればよかったね残念。

男性比率阿呆のように高くしたが悪気は無いぞ。
薔薇咲けば問題無い。

(-8) 2012/03/22(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

― 集会所前 ―
[ブローリンの前で立ち止まれば、前髪に隠れがちな蒼い瞳がこちらを向いたのが見える。
 それはすぐに髪に隠れて見えなくなるけれど。
 それでも視線が向いていることは理解して、小さく笑みを浮かべた。
 ブローリンが一番最初に村に来たときは、戦争というものがどういった傷を残すのかを改めて理解したときでもある。
 それでも回復してまた戦争へと向かう彼を――そのときは体調を崩していて見送ることはできず。
 三ヶ月前に戻ってきたときも寝込んでいたものだから、見送りも出迎えもないまま、彼が村にいる日常がかえってきていたのだった。
 今はその頃よりだいぶマシではある]

(27) 2012/03/22(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス


 ああ、本、読み終わったんだ?
 おすすめはしたけど、ブローリンにとってはどうだったかな。
 ――うん、楽しんでもらえたみたい、だね。

[分厚くはないけれど、ごく普通の書物の厚さを持つ本は重いというほどではない。
 その厚みの間に挟まっている紙は、ブローリンに本をかしたときについてくるものだ。
 たまについてこないときもあるから、それはきっと趣味にあわなかったのだろうと判断している。
 物語の一部分が描き出された紙は、見ているほうも楽しい]

 次も?
 それとも今度は本屋にする?

[マフラーにうずもれた首をかしげて問う。
 こんな山奥の村でも本のやり取りができるのは、村にたった一つある本屋のおかげでもあるけれど。
 それでもエリアスが所有しているものにくらべたら本屋に直接出向くほうがきっと種類も豊富だった]

(28) 2012/03/22(Thu) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― 役場 ―
[役場といっても、こじんまりとしたところなので、そう仕事があるわけでもなく、書類整理などをしている]

ここは平和なんだけれど…

[伝えられる情報は戦況が厳しいというものばかり]

あ、デボラさんいらっしゃい。

[デボラという老婆がやってきた。よく役場に来ては情報を仕入れつつ、差し入れを持ってきてくれる。今日はドライフルーツのコンポートである]

まぁいいの?ありがとう。
デボラさんの差し入れ、実はちょっと楽しみなの

[ちょっと舌を出して笑う。まだのんびりした空気が流れていた]

(29) 2012/03/22(Thu) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[気に入ったシーンを描き出しているだけだ。
それはお礼でもあるし、どこが好きかを告げるメッセージでもある。
素晴らしい絵でもなければ、落書きと言うほどでもない。
何が描かれているかは十分に分かるだろう。

本屋の話が出て、本屋の青年の事を思う。この広くもない村ですら、
本屋に行った時くらいしか接点のない彼だが、
噂はいやでも耳に入る。皮肉抜きで幸運だと思うし、
妬む声も理解できる。慰める道理も責める道理もなければ、
本を買いに寄るだけの接点しかないのは当たり前か]

[首をゆっくりと振った。
現時点で読みたい本があるわけでもない。何か良い本があればもって来てくれればいい。
もともと、話し相手がいなさそうな―と勝手に思った―エリアスに、
気を利かせるつもりで借りだした。自分は話し相手には向くまいが…
お勧めを持ってきてくれるようになってからは、
こうして絵を描いて渡すことが増えた]

(30) 2012/03/22(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[棚の掃除を終えると、青年は湯を沸かしに店の奥へ。
戦争が始まってからは新しい本が入ってくる事も少なくなり、戦時中という事もあり店は殆ど閉まっていたのだけれど
先日青年が後を継いでからは、少しだけ開いている日が増えた]

 ……あの人達さえ居なきゃ

[ぽつり、零しながら薄い茶を淹れると店内に戻り窓辺に向かう
カップを手に青年が眺めているのは、窓の外
遠くに役場、其の前に集会場
立ち話をしている片方の服装、黒光りする武器が――]

 いや、八つ当たりだなこれは
 早く終わってくれれば良いだけの事だ
 国が――

[ふ、と口元に笑みを浮かべ直ぐに片手で抑えた。
小さな村で誰が告げ口するでも無いだろうけれど、危険思想は宜しくない]

(31) 2012/03/22(Thu) 23時頃

飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

―工房―

カツ−ン・・  カン・・・カン・・

[石造りの丸い小さな小屋から響く鑿と鏨の音が一時ほどしてやんだ。呼吸も忘れるほどに作業に没頭していた女は、金色の髪を束ねていた紐をほどき、かけていた眼鏡を仕事机に置く]

で き た あ―――っ!!

(32) 2012/03/22(Thu) 23時頃

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