110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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[部屋にまた人が増えた気配を横目で確かめる]
…ふ……。
[シャワールームから出て来る2人の男>>+29>>15 無理矢理腕を引いているように見えるのは 気のせいではないだろう。 腕を引かれている男に親近感のようなものを覚えたのも 気のせいではないだろう。 同じ匂いをさせる男がソファベッドに組み敷かれるのを 羨ましそうに、嬉しそうに、愛しそうに見つめた]
きもち…イイだろ…?
[自分も同じ、と届かないだろうが口元だけで呼び掛けた]
(+33) 2013/01/22(Tue) 20時半頃
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[ヘクターをニコニコ見つめていたが、 不意に聞こえた声>>25に驚いて振り返る]
…………飯食ってろ…よ…。
[雄の本能を剥き出しにした視線と言葉に、 身体の奥が疼いて思わず太腿を擦り合わせてしまう。 犯されたいと思う身体は正直で、中が迎え入れる為に 注がれた精液以外で濡れていくのすら感じてしまう]
ち…かづくな……。
[それでも怯えた様に見えるのは、それこそ このままだと本当に誰彼かまわず足を開いて縋る 雌になり果ててしまいそうだったから]
(+34) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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[ソファで交わす会話>>*21>>*22はまるで恋人同士の ように甘く蕩かされる]
判った…まってる……。
[無理な願いも受け入れてくれた事に、嬉しそうに 頷いたが今はまだ無理なようだ。 それが判ると、理性で抑えていた雌としての欲求が 頭まで支配して来る。 犯されたい、貫かれたい、子種を注がれたい。 ディーンの指を舐めていた表情からは 雄の色は消えて、雌の顔になっていた]
(+35) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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[初めてではないだろうと平然と口にされ>>*23 ディーンに犯された事を思い出して耳まで赤く染まる。 ここに本人がいればもっと羞恥に染まっただろうが、 今は彼はいない]
そ…それは…そうかも…しれない…けど…。
[差し出されたプリンに、空腹を感じて 少し逡巡した後スプーンからプリンをじゅるりと 吸い取る様に口に入れた]
あまい……。久しぶり…プリンたべたの…。
(+36) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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[油断していたら唇を重ねられて、甘い息が漏れた]
は…ぁ……ふ…ん?
[小さくなったロビンを抱いていた男が、長髪の男を呼ぶ。 手に押し付けられたプリンと離れていく男を 交互に見て首を傾げた]
いってらっしゃい?
[触れた唇から身体の疼きは増すばかりなのに。 放置されて、熱が籠る。 それを何とか抑える様に、残りのプリンに 集中する様に食べ始めた]
(+37) 2013/01/22(Tue) 21時半頃
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/* 出来る範囲内で声を掛けた方がいいと思うよ。
(-53) 2013/01/22(Tue) 21時半頃
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[プリンなんてガキが食べるもの。 随分昔に食べたな、と少し懐かしい気分に浸っていた]
っ…ディーン…? ぷ、プリン……。 あの長髪がくれた……。
[覗き込まれたディーンの声>>*25にビクッと身体を 小さく跳ねて振り返った]
(+39) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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ん、甘くて美味しい……。
[甘ったるいものなんてガキか女が喰うものだと思っていたのに、 美味しいと感じるのは味覚まで変わったからだろうか。 あの薬は何処まで自分の身体を変えるのだろうと 少しだけ不安になりながら、口を開けたディーンに]
…零すなよ……。
[長髪がしたようにスプーンに掬ったが、 思いの外大きな塊に少し苦笑しつつ口元へと運んだ]
なんか食うの?
[視線がテーブルに向いているのを見て、自分も 確認する様に顔を向けた]
(+41) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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[大きな塊に戸惑う様子がちょっと意地悪が成功した 気分でにっこり笑みが浮かぶ]
野菜は嫌いだ。 魚も骨が多いのは嫌いだ。
[色んなものが載ってるなとテーブルを見つめながら 好みを訊かれたが、返したのは嫌いなもの。 まるっきり子供のような嗜好だが仕方ない。 肉が皿に載っていれば、腹が鳴った。 人間の三大欲求は性欲と睡眠欲と食欲だったなと 思い出しながら皿を覗き込む]
(+42) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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その皿見せて偏食とか言われたくない。
[別に食べれないわけではない。 積極的に食べないだけだと相変わらず子供の様な 理屈を口にする]
肉食ってる方が、生きてるって感じするだろ。
[弱肉強食ではないが、野菜を食べていると淡白になりそうで やんちゃするには肉食ってる方が丁度いいと口を尖らせた]
…俺の分…も…だよな…。
[一応皿の量を確認して、目でちらちらとおねだりしてみる]
(+44) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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/* 部屋の中喘ぎまくってるのに飯タイムに入る俺達。 ある意味すげえw
(-59) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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体力……。
[部屋中に響いている嬌声を聞いていると 体力と言う単語さえ卑猥に聞こえてしまう自分に 頭を抱えてしまいそうになる]
食べれないわけじゃない……。 面倒臭いだけ…だ……。
[また言い訳をしながら差し出された鴨とサラダと ディーンを交互に見つめる。 餌付けされている気分だが、文句を言う気も無く 素直に口を開けてゆっくりと味わった]
…うまい……。
[ここのシェフはまともだな、と思いながら次を強請り 口を開けた]
(+47) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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…シ…て欲しい……。
[隠さないディーンの言葉>>*34に、一瞬身体を固くするが すぐにこくりと頷いた]
…せっかく…一瞬忘れかけてたのに……。 疼くから…言うなよ……。
[現金なもので、目の前にある欲を身体は優先させる。 空腹が食事に気を紛らわせてくれていたのに。 ディーンからそんな言葉を聞くと 少し静まっていた身体の奥の疼きがじわじわと広がって来る。 作りかえられている、そんな確信にも似た予感に また顔が赤くなるのを感じて黙って肉を咀嚼する]
(+48) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[ディーンが手招きをする方向をみると、 最初にシャワーへ逃げ込んだ男だった。 出会った時は何か使えないかと思っていたが]
あ…まずい…まずい……。
[小声で呟いて首を振る。 この身体の熱のせいだ。 男と見ると物欲しげに見てしまいそうになる]
あの爺だけは…殴る……。
[少なくともあのマッドな爺にまで物欲しげな目を向けたら 俺は終わりだと内心嫌な予感に襲われるが それを気付かないふりをしてディーンに食事を強請った]
(+49) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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お前は俺の母親かよ……。
[恥かしさを誤魔化す様に口を尖らせてみたが、 その後はすぐに差し出された野菜や肉を大人しく 口にする]
…て…れてなんか…ない……。
[自分でも下手だと思うが、素直に言える筈も無い。 変だとは彼に告げたが、それが何か判らないし。 その変化に戸惑うことなく馴染み始め、逆らうことなく 同化しようとしているなど]
(+50) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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いや……まずい…って…いうか……。
我慢出来なくなりそう…で……。
[髪を撫でられてゾクリと肌が粟立つのも 欲が加速された証拠]
勃ったらへし折ってやりたいよ……。
[あれで絶倫だったら、人類の為じゃなくて 自分の為の趣味の人体実験だろう。 絶対へし折ると、吹き出すディーンとは対照的に ぶつぶつと]
(+53) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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/* 俺なんでわんこになってるんだろうwww
(-71) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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…………。
[どんな顔だとツッコミを入れかけて一瞬黙る。 楽しそうに口元に食事を運ばれて、 恥かしいとは思うが嫌悪は感じない。 その顔をしなければキスしてくれないのか、そこまで 浮かんで自分が彼に何処まで期待しているのかと 百面相を繰り返す。 ぐるぐる思考を巡らせながら]
……キス…して…欲しい……。
[多分今の自分は男なら誰にでも股を開いてもおかしくない。 いやきっと自ら足を開いて犯して下さいと頼むだろう。 それ位身体が餓えているのが判る。 もうこの身体は受胎とやらの為には 抑えは効かないだろうから。 生殖行為とは関係ない唇だけは彼を求めた]
(+54) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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あ…う…ぅんっ…。
[耳朶を引っ張られ>>*40、指と共に耳穴を犯す言葉に 息も声も甘さを増す。 触れられているのは耳だけなのに、びくびくと 身体が震えてディーンの言葉を否定出来なかった]
あ、あんたのせいだ…っ。
[薬のせいで、爺のせいだとしても、快楽を叩きこんで 雌にしたのはお前だろうと悔し紛れに睨む]
(+55) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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