162 絶望と後悔と懺悔と
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真弓はなかなかに強いな。
[気配を感じる。 眷属でありながら、また違う能力を得て強さを得た鬼。 心は傍にありはしなかったが、ホリーを斃すと言う 大事をやってのけ愉しませた。
そして反旗を翻す意志を見せて愉しませ、 今また、私の抗えぬ呪いに苦しんで愉しませてくれているはずだ]
真弓はホリーの力を得た。 力だけなら、お前よりは上だ。
[右腕を紅く染め上げ、尚主の為に戦う零瑠を煽る]
(176) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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だが、お前だけは私の傍にいて良いと決めた。 その期待裏切るな。
[ホリーの力を得た真弓に実力では敵わぬだろうからこそ。 その忠義の心を見せろと、誘う様に笑みを投げた]
(*38) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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[不利な体勢からでも対応してくるジャニス>>179は 残る隊員達の心身どちらの意味でも砦だろう]
始祖である私に殺されるより、鬼に殺される方が 他の隊員達も絶望するだろうな?
[どう足掻いても届かぬのだと思わせる為に、 一旦退きはするが、僅かな間に交わして気付いた彼女の能力。 加えて実戦の経験値。そしてその執念。
眷属である零瑠を凌駕するのか否か。 戦闘を視界の隅に収めながら、近付く眷属の気配へと跳んだ]
(184) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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愉しそうだな。真弓?
[2人が金の声が直に届く距離になった時、 2人はどんな姿になっていたか。 ホリーの力を得た真弓の迅さは、他の鬼と比べようがなく。 その前にまだ命ある隊員にわざと驚いて見せる。
やはりあの時の雛]
私を殺しに来たのだろう? それとも、その男を私の贄に、頭を下げに来たのか?
[2人の心に降り注ぐと知っていて掛ける言の刃。 浮かべるのは笑みのみ]
(191) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[力得た真弓は惜しいが、簡単に許すわけにはいかない。 それこそ贄の1つ2つ手土産でも無ければ]
お前はその男の末をどうするつもりだ? 折角手に入れた力、使わず果てるのも味気ないだろう? それとも。
共に果てるか?
[零れる涙に降り注ぐのは容赦ない言の刃。 サミュエルがこちらに戦意を見せるなら、受けて立つと 牙と右手の爪が陽に照らされて光った]
(195) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[だが構えたのも束の間。 真弓の手は彼の首を捕え、真弓が叫びを耐えるが如く 力が籠っていく]
苦痛全てお前のものか。 なかなかに芯の通った娘だ。
[真弓の苦痛の中から絞り出された返答>>196に 満足そうに頷いて見せる。 愛しいと言う感情等、 家畜を愛らしいと思う事はあるかもしれなかった。 だが対等に認めて狂おしく思うほどの感情など。
持つ事が出来ていれば、何か変わったのだろうか。
だが知らぬ今、それを思う事さえ浮かびはしない]
(199) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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/* 嘗て1人だけ人間を愛したけど、人間に殺されて 激しい憎悪に狂ったと言う設定も良いのだけれど。
単純明快に憎まれるだけの悪役と言うのもやってみたかったの。 純粋な悪じゃない、って言うのが多かったので。
(-95) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[城には家畜が残した多くの蔵書が溢れていた。 家畜の書いた物等と、読む鬼は殆どいなかった。
だがそれを永い命の愉しみの1つとした鬼もいた。
己の知らぬ心を持って書かれた書物は、 それなりに退屈を紛らわせる。 そしてその心もまた己の退屈を紛らわせると知った。
苦しみ、絶望させ、後悔にのたうち、 呪詛を吐いて死んでいく人間達の剥き出しの心とやらが 慰みの様だった。
他の鬼はどうだか知らぬが、 己に家畜の様な心は無いだろうと思っていた。 愛しいと思うほど近く深く寄り添う鬼も人も無く、 ただ高見に1人立つだけ。 見下ろした者に心があると知ってはいても、自ら そこに降りようとはしない。 今までも、今も、見下ろす者達の心を真に知る事はない]
(207) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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[だが]
それが答えか。
[サミュエルの刃の行方と真弓の笑みが 陽の光に眩しいと瞬いた]
(209) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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