168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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/* 自分のソロールのまとめられなさに絶望している。
るりちゃんはどうあがいても来るだろうなーと思ってる。 多分家知ってたら来るよ。
(-229) housenka 2014/03/29(Sat) 21時頃
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/* しょーきゅーしー…
>>-193 ろきむらさん うあああ!!!なんだその素敵ロル!!! 美味しすぎるぅうううう!!!(悩殺された いいなーいいなーなんだそれいいなー!
>>-192 須藤さん こっち行方不明扱いだしな…
(-230) housenka 2014/03/29(Sat) 21時頃
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― ××駅 ―
[改札が小気味よい電子音を立てて真墨を迎え入れる。 終電近くの駅構内は、吐き出される人の波に溢れていた。 押し出されまいと、その波に逆らってホームへ。]
(早く。早く早く早く…―――!)
[もう間に合わないかもしれない、なんて考えるたび、恐怖で泣きだしそうになる。]
(『また会えるって……… ……信じてますから』>>6:40)
[言った記憶もない自分の声が脳内で咲いて。 ]
まだ間に合う、ハズだ…!
(『―――はい、良く言えました。』>>6:24)
[覚えてないけど、そんな風に抱きしめられたことが、確かにあったのだ。]
(12) housenka 2014/03/29(Sat) 23時頃
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………はぁっ…はぁっ…!
[駅のホームへと到着する。 人身事故なんて影も形も無い、人もまばらな深夜のプラットホームだった。]
は、はは… 何してるんだろうな、ボクは……
[予感めいたものに突き動かされて来てみれば、何もない平和な金曜の夜。 ほろ酔い気分で肩を組んで歩くサラリーマンもいれば、 千鳥足でフラフラと危なっかしく動く中年男性も居て。]
[身体を動かしていた熱が引いたようにどっと疲れが押し寄せてきて。 真墨はしばらく、その人の流れを見ていた。*]
(13) housenka 2014/03/29(Sat) 23時頃
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よし、ホームで正座待機まで持ってった…! (正座はしてない)
>>234 まろっきー やりたいー!どうせなら白部屋の回想でやろうか! なんかミュージックのPVみたい!
(-235) housenka 2014/03/29(Sat) 23時頃
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ちょっと、………待て…
[自嘲気味に笑っていた自分の頬を触り、>>13 そこに頬筋や口輪筋が動いていることを、いわゆる表情筋の活動を感じて。]
わら、った…?
[ロボットだの柳の下の亡霊みたいだの揶揄されていた己の顔面に表情が湧いていたことに、驚く。]
(19) housenka 2014/03/30(Sun) 12時頃
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『――ちょっと、そこの貴方! 危ないですよ!』>>15
[息を整え、夜の空気に火照りを静めてもらっている最中。 聞きなれた――― (―――聞きなれた?) 女性の声が夜の静寂をまとったホームに響く。]
[頭に鋭く刺さる痛みと違和感を抑えながら何の気なしに声のした方へ向いてみれば。]
『え…!』>>17
えっ……?
[ちょっと雰囲気が大人びてるものの、それはどこかで見たことある面影で。 何のためにここまで駆けてきたのか。 何のためにここまで賭けてきたのか。 そんなことを考えるまでもなく―――虚空へ揺らいだ身体目指して走り出していた。]
(20) housenka 2014/03/30(Sun) 12時頃
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/* 前回は落ちる側で今回助ける側ってある意味皮肉。
(-297) housenka 2014/03/30(Sun) 12時頃
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/* >>-237 まろちん いいよいいよー! PVっぽく後片付け気にしない感じで!←これで分かるか…!? 多分5d6dの間くらいに、真墨が本田さんに精神ペシペシされたあとぐらいかな。(時間軸的にG部屋いく前ぐらい?) テンション高いときじゃなくて冷静なときのほうが多分ロル的に映える。
(-298) housenka 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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ススムは、/* おでかけしてきまー
housenka 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[コンマ秒単位で傾いていく少女の身体へ手を伸ばす。] [コンマ秒単位で傾いていく女性の身体へ手を伸ばす。] [掴まれ。掴まれ掴め掴まれ。] [掴まれ。掴まれ 掴 め 掴 ま れ 。]
[重なるデ・ジャ・ヴュをなぞるように、 女性が伸ばした手を真墨が掴むことはなかった。]
[だから、 (―――だから?) 記憶の中の真墨は傾き行く少女の後を追った。]
(25) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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『 だってユー、持ってるでしょ? 初めから。ずーっと。 ユーが気付いてあげなかっただけ。』>>6:34 .
(26) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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――――――っ……!?
[気がつけば足を止めていた。 これ以上は頭から飛び込むしかない距離で。 自分の身体を勘定に入れない助け方を、躊躇した。 でも、それは、人間として当たり前なことで。]
そ……んな……
[茫然と、何も掴んでいない手を眺める。 爆音じみたブレーキ音が近づいてきて。 真墨は次の瞬間起こる未来予想に堪らず目を瞑った。]
[それは、落ちた女性の位置から手前に離れたところで止まっていた。]
[慌ててホームの下を覗きこむと、眩しそうに目を細めながらも生きている女性の姿があって。]
(27) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[引っ張り上げるために、見知らぬその女性へ手を伸ばした。**]
(28) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* 私の文才ではこれが限界ですすす…
(-314) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* いや、つっこんで助けるのも考えてたんだけど落ちちゃったからつっこまない方にシフトしました。
あとほら、ここまで急いで来てて疲れてるから真墨君は。
(-316) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* ちなみにホームから線路までは120センチ前後らしいのでイタリアンマフィアの前村オスカー君なら片手でひょいっと登れると思う。
(-318) housenka 2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* これは…思い出さない方が…いい流れ…? >>-319 孤独な Mafia 動きだせば それは まぎれもなく ヤツさ
(-320) housenka 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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/* ほわいとすとーんの印象が強かったので白石とずっと思ってました。
(-323) housenka 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[ホームに降り立った女性を見て、ほっと一息を吐く。 しかし―――真墨はこの女性に会ったこともないのに、どうしてあんなにも必死になって居たのか。 握った手を離そうとして、]
………あれ?
[離せない。 もうホームまで登って、女性は安全で、これ以上手を握ってる必要なんてないのに。 スケベ心で触ってるとかそういうわけでもないのに。
―――心の中の、何かが、離すなと頑なに叫ぶように…手を離す気が起きなくて。]
えっと、その…大丈夫ですか。
[間をつなぐみたいに、そんな言葉を口にする。]
(30) housenka 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* >須藤さん あれよ、もう俺やりたいこと終わったから好きに動かしていいのよ!
(-344) housenka 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* あ、ボクは槇村さんと5dの回想ロルがあるので…失礼! [須藤を置いて逃げる]
(-356) housenka 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* [←白石さん苦手] [←長いものに巻かれるタイプ] [←危機察知力は高い]
(-358) housenka 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* 中の人はカッケェなぁ…!って傍観する側なのですが。 真墨君はどうやら苦手な様子です。
(-364) housenka 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* るりちゃん可愛いな(中の人爆笑中
でも多分どうあがいても相性が悪いのでるりちゃんルートはないのだった。
(-369) housenka 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[手を離すタイミングを逃して、結局医務室までついてきてしまった。 流石に治療中まで手をつなぐことはせず、待合室で待つこと十数分。 女性との関係を聞かれ、口ごもっているとどうやら弟と判断されたらしく、 駅員の誤解を解くことはせず黙っていた。]
[衝立の奥から出てきた女性と目を合わせると、やはり何か気になってしまって。 目をそらしながら……女性の言葉に答える。>>31]
そ、そうですよね。 ボクよりも年下の後輩も出歩いてたんですけど、 放ってきちゃったから…大丈夫かな…
[駅を出るころには、いい加減覚悟を決めて目を見るくらいはできただろうか。]
(38) housenka 2014/03/31(Mon) 00時頃
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/* 翌日、進村 真墨の無残な死体が発見された。
(-373) housenka 2014/03/31(Mon) 00時頃
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/* 世の中悩まない方が幸せになれるよ。
…うぐぐ、ロルを描き続けながらいつまで経っても進展できねーところに快感を感じてしまって長々書き続けてしまいそうになる。ヤバい。
(-381) housenka 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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家は……徒歩でも帰れる距離ですので。 お姉さんは…タクシー、拾わないとダメですね。
[上の空で言葉を返しながら、やはり、一抹の違和感を覚えた。 何か、胸の中で焦燥感が渦巻く。このまま別れていいのか。 今一度、自身に問う。]
(ボクは、この人に、何かを伝えなきゃいけないんじゃないのか―――?)
[でも、何を。決定的な最後のピースが足らない。 進村 真墨は、この女性とどんな関わりがあったのか。]
(41) housenka 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[駅の外、思い出す為に天を仰いで―――]
[欄干へもたれかかると、真っ赤な月が目についた。]
[銀色に輝く月が目についた。]
(42) housenka 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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………ああ、そうか。
[進村 真墨は、この女性を知っている。 自分を生き返らせてくれた女性だと、知っている。]
………お姉さん、タクシーが来るまで、 ちょっとした物語を話していいですか?
[それは、白い部屋で男女10人が目覚める物語。 人の心に気付かないふりをしてた、青臭い少年と。 打算と虚飾に彩られた恋しか知らなかった女性の物語。 それが真実かどうかは―――聞く人次第で、変わるだろう。**]
(43) housenka 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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