人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進

[ちりん、と胸ポケットで鈴が鳴る。
右手を眉間に当てて眼を少し伏せる。]


僕のペルソナは――イイズナ。
出で立ちが烏天狗故、
あれとの相性は悪くないはず――。


[それから眼を閉じ――囁くように呼んだ。
やりかたは、無意識の世界が知っている。]


《Persona》


[――降りてくる感覚。
白い蛇と烏天狗の羽ばたきが意識を擽る。
それはワレンチナにも知覚できたかもしれぬ。]

(175) 2010/06/02(Wed) 18時頃

【独】 落胤 明之進





(――我であるぬしに勝利の道を)



 

(-69) 2010/06/02(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く>>180 ―

シーモン…
プログラムを作った人物か。
彼に逢えたなら、
何か教えてもらえるかも知らんな。

[電気機器とオタクの街――アキハバラなら、
彼も居るのだろうか。]

…たまたま覚えていただけだ。
実地で役立つとは夢にも思わなかったがな。

[眸の奥で蒼が揺らめく。
身体が軽いのは、イイヅナの影響に相違あるまい。]

(183) 2010/06/02(Wed) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―
援護たのむ。
出る。

[謂ってから、たん、と地を蹴った。
剣道の構えで鉄パイプを握る。
風に乗って羽ばたきがハーピーへと向かっていった。
それは 少年と重なる。]

――は !

[大きく飛んで、
降りてくる異形の翼めがけて振り下ろす――!
後を追うように鎌鼬のごとき風が
気流を乱し、ハーピーを地にめがけ
叩き落とさんと荒ぶった。]

(186) 2010/06/02(Wed) 18時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―
[――みしり、と肉が裂ける感触が手に伝わる。]

―――っ、

[高揚。それから、
突如降りてきた力への僅かの恐れ。
加減が分からない。]

ワーリャ、風を!

[浮力を得ようと短く叫ぶ。
ハーピーはすんでで旋回し、
羽で叩き落とさんと舞い上がった。]

(201) 2010/06/02(Wed) 19時頃

【人】 落胤 明之進

―――!

[血の色が散る。
息を飲み、右眼を眇めた]

くっ、!

[積み重なった瓦礫の上に降り立って、
もう一度空へと躍り出る。]

―――は!

[墜ちろ―――と念じながら
ハーピーの背に落下の加速度を乗せた一撃を叩きつけた。

――耳障りな悲鳴。

飛び散る羽に視界が一瞬遮られる]

(203) 2010/06/02(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

[耳を塞ぎたくなる衝動を押さえつける。
レラ――とワレンチナの呼んだ風が吹き、
金切り声は収まり]

《心得た》

[――風が散る。
応えるように鉄の棒を眼下の異形を貫くため構える。
巻き付き力を与えるは白い蛇。

まさにイイヅナのそれは
落下の勢いを再び乗せて
もがくハーピーの心臓部を]

―――っ

[貫く。

足の下で砕け絶える音が、した。
ふわり、風が下から舞い上がり、そして消えた。]

(214) 2010/06/02(Wed) 20時頃

【独】 落胤 明之進

ああ


悪魔も、

こんな手応え なのか と



やけに

――――さめた頭が、
認識、した。

(-73) 2010/06/02(Wed) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―
…は、

[鉄の棒を握りしめたまま、少年は強張っていた息を吐く。

―――やった、

と、声が聞こえた。
ゆっくりと顔をあげる。巻き付いた白蛇がするりほどけた。]

《―――先ずは、上々》

[内なる声。
気楽に謂ってくれる、と少しばかり毒づくが、ぬしは我ぞ、と謂われてしまえば複雑な顔。]

援護、感謝する。
…―初陣にしては、上々か。

[ワレンチナへ向けた言葉が、イイヅナと重なっていることに気づき、またなんとも言えない顔をした。]

(225) 2010/06/02(Wed) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 20時頃


【人】 落胤 明之進

―ロッポンギ近く―

[自分の手を握り、広げ、感覚を確かめる]

…問題はなさそうだ。

[鉄の棒がざり、と地を掻く。]

いや、…風の助力あってこそだ。
貴方と貴方の悪魔に感謝しなければ。

[そこで、声が聞こえた。
見下ろせば立派な毛並みの]

…、?狐…、?

(240) 2010/06/02(Wed) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―

…先ほどの風は、この悪魔か。
ありがとう。感謝する。

[改めて狐に礼を謂う。
ワレンチナと狐―チロンヌプとの会話を聞き、]

…まか、…とは何か。

[聞きなれない単語に疑問符を浮かべていた。]

互いに風、佳い方向に吹いたようだな。
…ああ、…そうだな。休むか。
もう少し、…数を重ねれば慣れるだろうかな、
僕は…力を入れすぎていて、いけない。

[ほんの少し、苦笑を零した。]

(247) 2010/06/02(Wed) 21時頃

落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、どのあたりがよさそうかと聞きながら、休めそうな場所を探す。◇

2010/06/02(Wed) 21時頃


落胤 明之進は、研修生 キリシマも、見つかればいいな――と、会話の中でふと呟いた。◇

2010/06/02(Wed) 21時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 21時頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く ―

魔界の、…通貨。

[中性な声がする。
ワレンチナと顔を見合わせもしたろう。
拾い上げた“魔貨”の冷たさが
指先から染み渡る。

――漸く、現実としての認識が
追いついてきそう、だった。]

集めておいて損はない、
寧ろ集めなければ話にならない、といったところか…。
薬を買え、ということは
当然売人がいるということだな。

[――“家出少女”は、
扉の在る空間で見た大柄な影は、この世界で無事であろうか。
通貨を握り締めた。]

(266) 2010/06/02(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

嗚呼、…そうだな。
ポケットに入れておいても無用心だしな。

[狐とワレンチナのやり取りを見、
微かに笑みを零す。

《微笑ましいことであるな》

――自分には似ない笑みを浮かべるイイヅナの存在が
今、よりはっきりと感じられたのは気のせいではなかろう。
――(03)]

(268) 2010/06/02(Wed) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ近く/ガレージ ―

…――謂っていたものか。

[iphoneの画面を覗き込む。>>272
つい先日のような
だが実質は10年の歳月が流れた書き込み。]

識っている、ように読めるな。
否、知っていなければ、おかしい。

[難しい顔をしていたが、
電波、との呟きに、目をひとつ瞬かせる]

この状況で、…通信が可能だと?

[少年には見慣れないWispperの画面。
だが、其処にあったのは]

――日付。…生存者か!

(278) 2010/06/02(Wed) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―
…シーモンに逢えればいいが。

[生きていれば

とは、まだ口にできなかった。
死、が身近にある。
自分の二の腕を無意識にか、掴んだ。]

そうだな。
まさか電波が立つとは思わなかったが。
電気ならば、アキハバラ か。

[其処で、自分の携帯電話に触れた。ちり、と鈴が鳴る。
鈴は魔除けになるのだと、――母が謂っていた。
開いた携帯電話。微弱ながらアンテナは立っていた。]

……生きているということは、
――僕たちと、同じなのだろうな。
近くに居るだろうか。

(288) 2010/06/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―
…そうだな。
そして、或いは“ペルソナ”使いも。

[ワレンチナに頷く。]

雷は――本当だな。
これも鉄だし、避雷針になりかねない。

[手にした棒を見る。
少し前の遠雷を思い出し、少し表情を曇らせる。]

知らせれば、落ち合えるだろうな。
…なるほど、ネットとは便利なもの か

[己の機械に対する適性のなさが
仇になったな、と思う。]

それでいいだろう。アキハバラに目印になるものはあるか?

(301) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
東京の地理にものすごい詳しくなれそうだなこれ

(-87) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―

[ワレンチナがWispperを送るのを視界の端に収める。>>306
嗚呼、クラスメイトもこんな速さで
入力をしていたか、と遠い昨日を思う。]

――探し人は、生きていたか。
其れは何よりだ。
…逢えそうか?

[返事をしながらも外を警戒していたが
今のところは――風の音が聞こえるばかり。

そこでふと、
――こんな風に、書き込んでみた。
あの、掲示板だ]

(311) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Notitle


世界が壊れてしまった。
見ている人の中で
生きている人がいれば、返事がほしい。

-2022.xx.xx.xxxxxx


[何故、その掲示板は生きていたのだろう。
其れも或いは誰かの意志なのだろうか。
少年にはあずかり知らぬところ。
ただ、ここを見ていたものたちが
あのプログラムをDLしていた者たちが見る可能性の大きいところに、ひとつ、石を投げる形]

(314) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近・ガレージ ―


――…成る程。


[今自分が書き込んだ掲示板を見る。
――恐らく後はもう、
この掲示板は見るだけになるだろうか。
悪意があれば。口の中で繰り返す。]

分かった。
信じられるというならば信じよう。
その、フィリップという者についても――
…知れたら、いいが。

[そうして、立ち上がる。]

(317) 2010/06/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― ロッポンギ付近→アキハバラに向けて―

…ヨドバシカメラ、だな。

電池の件を踏まえても、
アキハバラに向かうのが、一番か、

[先を促すように一歩、歩みだす。]

…逢えるだろう。
そう願うなら。
生きている限り。

[例えばその願いが《理》なら――
唇を引き結び、歩く。]

(327) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラまでの道中―
[めったに使わない自分の携帯電話は
どうやら充電が長持ちしてくれるらしかった。

件の掲示板に書き込んだことを
ワレンチナに伝え、今一度あのアドレスを開く。
序に、「閲覧履歴」と謂うものがあるのだと
彼女は教えてくれた。]

便利なものがあるのだな…

[心底感心した。が、開いた頁に眼を見開く。]

…、…!返事が、ある。
…“ベネット”

[口に出して呟く。]

(331) 2010/06/02(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―

投稿者:ミカナギ
タイトル:Re:Re:Notitle


こちらも2人。
アキハバラへ向かうつもりだ。
無事を祈る。逢えるだろうか?


[すぐの返事、地名を出していること。
返答して問題なかろうと判断しはしたものの、相変わらずミカナギなのをみれば、例えば濁川はまた頭を抱えたかもしれないが]

――生存者が居た。
シナガワから北上中だそうだ。

[歩きながら、考える。合流できるだろうか。
危険はないか――シナガワから北上、というなら
途中で道が交わることもあるのだろうか。]

(345) 2010/06/02(Wed) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/02(Wed) 23時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
ネット初心者怖い。

(-89) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラへの道中―
[――返信を打ったところで、
新たな書き込みが表示される。>>354]

……え?

[ぱちり、と目を瞬かせる。
猫カフェぶり?猫。CatWalk?あの日、店の中にいたのは
ウェイトレスと、マスターと]

……、…   濁川さん?

[あまりのことに、目を丸くして、
普段よりやけに幼い表情を覗かせたのだった。]

(363) 2010/06/02(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―道中>>361

ワーリャも、知っているのか。この掲示板を。
掲示板《ここ》は、喫茶店で逢った人に、教えてもらった。
恐らく、彼も――

[更に続いた書き込みを見て
少年はまた、瞬いた。言葉をなくす。
どうやら、憶測は間違いでないらしい>>364]

…、どうなっているのだ。

[真顔だった。道行について聞けば頷く。
環状線の形を、思い描いた。]

(376) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある掲示板の書き込み―


投稿者:ミカナギ
タイトル:Re:笑える


お会いしたことの あるひとですか。


[動揺が そのまま文字に出た気がする。
なぜか警護に戻っていた。]

(378) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【独】 落胤 明之進

/*そして誤字祭り



( ノノ)

(-92) 2010/06/03(Thu) 00時頃

落胤 明之進は、…敬語だな。と呟いた。

2010/06/03(Thu) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/03(Thu) 00時頃


【人】 落胤 明之進

―道中>>383

…ん、

[謂われたほうを、眼を細めて見遣る。]

見える。
何だあれは――塔、か?

[眼鏡の世話にならない視力は如何なく発揮される。]

あれなら遠くても見えるか。
……、……

ワーリャ。
文明の利器、というものは
本当に、すごいものだな。

[ふと、少年は呟く。視線の先には液晶に映った、新たな書き込み――]

(392) 2010/06/03(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―道中>>390

…あ

[最初のトピックの、名前を見た。]

…嗚呼、…本当だ。

[何故気づかなかったのだか。
悪戯っぽい笑いになんだか少し
悔しそうな顔をした]

いま、返事を呉れている人たちは
どうやら、僕と顔を合わせたことがある人 らしい。

[HEX だけは、――恐らく、知らない。否――]

(397) 2010/06/03(Thu) 00時頃

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