314 突然キャラソンを歌い出す村5
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いや。 そこにいた人間は彼らだけだ。
[>>194人間以外は多くいた。]
友を想う心、だな。
[対象者は答えない。]
(196) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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さて…… 明朝、何食わぬ顔をしてやってくるのか、身を隠すのか。 本人無しで解除を試みるのは不可能ではなかろうが、難しいだろうな。
明日にでもあの店に向かえば、どういうことかわかる。
[>>198その場所は、あるはずなのに"知覚できない"。 それがどういうことなのかは、体感せねば伝わらないだろうと*]
(211) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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無関与は肯定しておこう。 実行したのは悪魔ひとりであり、そこに助力などはしなかった。
[>>213見ていただけを責められるなら、甘んじて受ける他ない。]
(221) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……ふむ。それについてだが。 存じている。加えて、関係はあるといっていい。
[>>218存じているのは、運ばれてくるその場にいたからだ>>3:680。]
おそらくは、あれが力を行使するのに消費した力が、体内で熱を上げていたのだろう。もしくは、能力として発火、発熱も目覚めたか。 いずれにせよ、魔的な影響と考えられる。
が、それも助けろと望むやつがいてな。 よって、先程除去を試みた。 どれほど効果があったかは本人との馴染み具合などにもよるだろうが、少しは改善されるはずだ。
[体力を使い果たした際に発熱するような、人間としての生理的な反応くらいはあるかもしれないと答えたろう**]
(223) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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ヴェスパタインは、沙羅が抜け出しやすいように黒ちゃんの体を支えている。
2022/09/12(Mon) 10時頃
ヴェスパタインは、うまく抜け出せたようなら黒ちゃんをその場に横たえた。
2022/09/12(Mon) 10時頃
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/* なんか……夢占ついてるから今夜を超えて6dみなみ落ちのほうがいいのかなって思うんだけど 金よこせ〜!だけで平太郎が落とせるかというと微妙だし かと言って今日タルトを落とすのはもったいないよなぁ タルトは縁故的にもゴリゴリLWの風格でしょ……落ちると結界解けちゃうし(解けちゃうかな?)
(-134) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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――今よりもう少しばかり追儺邸が穏やかだったころ――
……ふむ。 そうか、"あれ"の血縁であったな。
[起き上がった黒ちゃんが、唐突に妖怪の気配の話をしはじめた>>255。 逢魔が時自身の感覚だけで誰が来たのかを知るには、リラの香りが邪魔をしている。 それを越える力――"目"を持っているのだと理解する。]
さて……どうあろうな。
[さすがの怪異とて、多勢に無勢となるのか。 あらん限りに並ぶにんにく、銀食器>>258に相手を予測して、勝ち目を予測する。]
(349) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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そのようだな。
[出たの>>261、と問う言葉には簡潔に。 黒ちゃんからも肯定>>262があった。]
今度はあちらが飛んで火にいるほうかもしれん。
[夜の吸血鬼の強さは知っている。 しかし、人の血を吸えずに飢えたそれに、天敵と知られるものを並べれば、あるいは。 実際は吸血鬼がにんにくや銀を天敵とするのは迷信とも言われるが、遠く聞こえた声>>259を聞くに、彼女には効くらしい。]
(350) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[沙羅が語る話については知るところも多く、聞き耳を立てていたのは真名>>273くらいだ。 隠す気がない――というよりは、まさか己の真名が文献にあるなどとつゆとも思っていなかったのだろう。 暁の名を聞きながら、小さく息を吐いた。 迂闊>>276には心底頷いた。]
この世は常識で推し量れんことも多い。
[ようやく事態を把握しはじめたらしいメアリー>>274に、淡々と告げる。]
(351) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[あれ、と指されて、視線だけを妖精>>279に向けた。
真名を知られる感覚については、妖精の言い分はおよそ正しい。 おそらく他の怪異よりは真名について抵抗がない。 名を知られたところで、夕暮は何処にでも巡りくるし、逢魔が時は怪異そのものではないから縛られはしない。 ただ、己の本質を表さないので、名乗っても意味がないとは考えがちだ。 あの首無しを『暁平』と呼ばうより『首無し』と呼ばうほうがわかりやすい、という程度の考え。]
呼んでどうする。 甘い考えは身を滅ぼすぞ。
[ここに首無しを喚ぶこと>>277には、他>>278>>283と同意見だった。保証はない>>307。 あれが弱くもないことを、父は知っている。]
(353) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[そこに、石炉の問いがあった>>292。]
さて。 確かに、あれの思考は穏やかに見えるかもしれん。 だが、それは動じていないと考えることもできる。
忘れるな。 君らの敬愛する教育者を手に掛けたのはどちらもあれだ。
[片方は不老の賢者、片方は人狼。 どちらも、何も知らぬ無辜の子供ではない。 それは、曾孫>>295も認識しているようだった。]
(354) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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合わせて言えば、あれは精気を吸う。 他人の生命力があれの力の源と考えてもいい。 すでに二人を"食った"男を、あまり甘く見ないほうがいいな。
[真名の力は強く、それでも首無しを縛るに余りあるかもしれないが。 効果の程がわからぬ逢魔が時は、警戒しか伝えない*]
(355) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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[黒ちゃんが出ていくのも止めない>>301し、人さらい>>313、の声にも特別動き出さなかった。 ただ、意を決したようにメアリーが歌への想いを募らせる>>322のを見て、静かに、しかし満足げに笑った。
やがて。 傍観しているものは減り>>327>>371、歌は入り乱れ、硝子の割れる音>>344がする。 逢魔が時の姿はいつの間にか居間の中にはなかった。]
(393) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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――それを、連れて行くのか?
[嵐の中、芝原を抱えて硝子を破った吸血鬼の傍に、闇の気配はある。]
悪魔の不興を買うぞ。 そいつは、『契約』で守られた範疇の人間だ。
お前たちにそれぞれの都合を慮れというのも、無理な話かもしれんが。
[その一言は、彼女が芝原を諦める理由になるか、それとも構いやしないと連れて行くのか。 逢魔が時にとってはどちらでもよかった。 ただ、現状をありのまま、伝えただけ*]
(394) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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――まだ追儺邸にいたころ――
……いたな。
[>>404さて、悪魔の話はフィオーレの結界の話しか、原則出していないはずだが。 かまをかけられたか、と思いつつも、『お姉ちゃん』が『いた』か、という問いについては事実なので、肯定する。
それをこの少年がどう捉えるかは、別件だ。 無邪気にさえ見える笑みが黒ちゃんに向かうのを、見ていた。]
(426) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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――そして今――
来たか。 なら、話は当人同士でつけておけ。
[雨の中、悪魔が吸血鬼と並走をはじめる>>416。 ならばこちらが口出しする理由もない。 金額交渉>>421>>422を横目で見ながら、逢魔が時は寝床に帰っていった*]
(427) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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