229 流水花争奪鳥競争村
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[青いひかりが下からぼんやりとアマルテアの顔を照らしている。皮を裏に張った沓とサンダルがこつこつぺたぺたと並んで歩く。]
ん、
[不意に、黙っていたアマルテアが、 ぽつりと口を開いた>>40。]
(66) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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────。
[溢れた言葉が続く間、>>41>>42 横合いから口は差し挟まない。 歩調だけを少し、緩めた。]
(67) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[かさりと花束を包む紙が音を立てる。 力をこめた事を示す指先の色が見えた。]
…
[ややも暗い道の先には、青ではなくて、白い光が見える。四角い枠に柵がついている。上へ昇るための、水力エレベーター。そこまで、あと数歩のところで、アマルテアの足が止まった。]
(68) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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…
[隣に並ぶのをやめて、一歩前へ足を出す。 対面に向きなおる。 花に顔を埋めた赤毛のつむじが見えた。]
……。全部なんて背負えるわきゃねーだろ 俺らの仕事までとるなよ。
ひとりに汚れを全部押し付けて それで平和だなんぞ言われても んなとこ気分よく住めねえだろうが
…と、思う。
[ほぼ一息で言って、膝を軽く曲げて屈んだ。花束を掴む指に触れて。少しだけ強引に、指の力を緩めさせる。]
(69) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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まあ。全部自分が、ってのが …… お前さんのいいところでもあんのが、 難儀なとこだが、
[顔を上げさせることはしなかった。ぽんぽん。と手を撫でてやる。背負いこみすぎるきらいは、あのときに。少し見えていたから、ああ。と少し切なさが胸に沁みる。]
ただ、なんつーか、一概に否定もできんというか
俺は、……。 巫女様ってのは凄ぇなと思ってたよ。
[ふと、少し黙ってから、ぽつ、と、言葉を続けた。眉を下げて笑う。顔は見えなくても、息で伝わるだろうか。]
(70) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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一度汚染された水を使えるようにするには、 その何倍も何十倍もの水が必要で。
それを確保する為にゃ、 資材も人の手も 大量に借りなきゃならない。
──そんな大きなことを 浄化の巫女様ってのは、 たったひとりでやってのけちまう。
(71) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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…… まあ、できないことができる そのぶん責任も重くて、 …手も伸ばしたくなっちまうもんなんだろうな。
ただ、俺は、そういう力を前にして、 ……純粋に、巫女様ってのは凄ぇもんだな、と 思ってたよ。
[できない。のだと、たった一人に頼らねば──難しいのだと、今の仕事に携わる中でも、そう思い知るから。]
今も、思ってるし、
[それだから、]
(72) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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……感謝を、してる。
[思うところを、そう口にして、まあ流石にぶっつぶしてやろうとまで思われてたとは知らなかったがな。と、肩を揺らした。]
(73) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[上がらないつむじにこつんと額をつけてやる。] …"存在してること"に、ありがたさを感じるからかね。
…守る、とか、そういうのは、 俺にとっては、おこがましい気がして、 なんか違ってな。
ただ、…それだけで言い切れるかっつーと そうでもないっつーかなんつーか、
(74) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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俺はな、
たぶん、ほんとに単純に、 お前さんが好きなんだよ。
(75) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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きたないかどうかってのは、 正直なところ、俺にはよくわからんが、
…俺は、このキレイな水の先に お前さんがいると思うと なんとなく誇らしいような気になるし、
誰かが飲み水を手に入れて、 喜んでんのを見ると、嬉しくなる。
感謝してるぶん、 ──何かを、返せないかと思うし、
そういうのと反対に、お前さんが 沈んでたり凹んでたりすんのを見ると なんとかしてやりたいと思う。
(76) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[思うところを言って一度深く息を吸う。 高い高い浮島に住む、浄化の巫女様。 他の誰にもできないことができる、すばらしい。 それを、下から見上げながら、]
… 隣に、立てたらと思う。
[そうできる人間でいたいと、思ってきた。]
(77) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[指に触れていた掌をそうっと頬に添える。 微かに水を吸った草の香りがした。]
まあ… 困っとけ。
…… みんながやさしいのはな。 お前さんが好かれてるからだ。
[有名税みたいなものだ。 そう、無茶を言って]
(78) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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あとな。
もし、何千人、何万人って人間をお前さんは 毎日当たり前のように助けてて、
それでもまだ、 どうしても足りないって腹が立つなら。
───それが、アマルテア・レウォスなら、
(79) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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お前さんみたいな力はないが、 俺にも、
[──その願いが、彼女のものなら、 それが彼女心の曇りを晴らすなら]
…できる限りのことをさせてくれよ**。 [その願いへ続く道が、どうか。 どうか閉ざされぬ*ように*。]
(80) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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/* >>-42 基本一撃必殺が繰り出せないので手法がだいたい とにかく死 ぬ ま で刺し続ける になりがちだなとは思う。手数…
あとなんでそんな時間までおきてたんだ寝ろ
(-46) miseki 2015/07/09(Thu) 11時半頃
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/*
チキレだったせいか身体接触系は今回だいぶ迷ったなあ
やった方が強いだろとは中身は思ってたんだが、 かまわずやらかす系のバカキャラとかでないと、 この時間で許される距離感つかむのは結構難しいなと思ったな
ラルフはいうに及ばずキルロイもなんだかんだ紳士だった
(-47) miseki 2015/07/09(Thu) 11時半頃
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/*
俺は今回は自分の感情は高速で自覚しないと動けないなこれ。 と思っていたのでかなり早回しで自覚させた感があるな…
>>-51
いいたいことはほぼ決まってたんだが まとめるのと順番に迷ってたからな…
素直に朝までかかるから寝ろというべきだったか 睡眠足りてるか大丈夫か。
(-55) miseki 2015/07/09(Thu) 12時頃
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/*
死因;失血死 にふくしかできない。
>>-49
すごく言わなさそうだものな…
(-58) miseki 2015/07/09(Thu) 12時半頃
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/* >>-57
絆打たれてて 「 !? 」 ってなったのは、 エピで殺しきれなかった段階で、 俺は「あっ これは急ぎすぎて行きすぎたかしくったな」と だいぶ思っていたからな…………
直接、アマルテアにフックを引っ掛けるのが?どうだ? …うん足りてねえ気がする。を思っていて、 そこらはラルフとキルロイが上手くやってみえてたんだよな。
なお睡眠時間はまあ四時間ぐらいなのでまあ…… 同じぐらいじゃないか。投下時間は把握した
(-61) miseki 2015/07/09(Thu) 12時半頃
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/*
チキレで失血死ふくなやっぱ何回聞いても。
>>-60 そこはリアル大事にするといい……
(-62) miseki 2015/07/09(Thu) 12時半頃
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/*
着地見えないで決めるあたりは確かにウォレス力を感じる
さあこれからだろで気づいた結果が あのスタッフロールになるわけですね
まあ 今回は 最初の 持込設定がが そうとう 大人げなかったからな。
裏目に出る可能性もずっと考えてはいたんだが。
(-65) miseki 2015/07/09(Thu) 12時半頃
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/*
俺は一撃の発言でクリティカルを出す能力がないので コンボ稼ぐしか重さが出せねえんだよ……
あと今回は中身もだがエフの方がわりと不安がってて わりと必死だったな。だいたいずっとそう。
(-67) miseki 2015/07/09(Thu) 13時頃
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これちょっと画面を下げると薄桃色が見えてふく 恋人陣営のインターフェースヤバイ 恋愛天使入れたのネタ的な意味では後悔してないんだが ふくものはふくなと言い残しつつ ちょっと茶を用意したりしてくる****
(-68) miseki 2015/07/09(Thu) 13時頃
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/*
戻った。ふくわ。 返事かきにもぐる。
(-74) miseki 2015/07/09(Thu) 15時半頃
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[赤毛の巫女様は俯いていて、耳の向こう側にちょこんと顔を出したダイアモンド・リリーが見えた。]
[ ばか。 ] [と、呟きが落ちる。]
[棘のない、いたくない、おもちゃのハンマーでぽかりとやるような声に聞こえた。]
(97) miseki 2015/07/09(Thu) 18時頃
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[頬に手を添える。微かな重みがかかって、 柔らかさと温かさが肌から伝わる。]
ん。
[顔が上向く気配に、当てていた額をゆるやかに離した。]
なら、なによ り、 …
[掌に肌とは違うやわらかさが触れて、語尾がぎこちなくなった。ちら、と確認に来る視線に襲うぞこのやろう。という一言はすんでで飲み込んだ。]
(98) miseki 2015/07/09(Thu) 18時頃
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[抑えた言葉のかわりに、頬をむに。っと挟んで手は離れた。]
……、四、五年は無理だな。 そっから先はわからん
[「巫女さま好きすぎるでしょこの水質オタク!」と、学生時代にふられたのを思い出す。悪いことをした、と思うのと、当時に自覚はなくて、ひどくぐっさり言葉が刺さったのが今となっては思い出深い。]
(99) miseki 2015/07/09(Thu) 18時頃
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[上階行きのエレベーターはすぐそこで、地上の光と白熱灯の光が混じって足元に伸びる。]
……
[花が一輪。ぽとり、と床に咲いた。]
(100) miseki 2015/07/09(Thu) 18時頃
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[他の候補者の名前が零されて、黙って目を眇めた。 最後に残った三人。隣に並ぶ可能性がある奴ら。]
…
[結婚する柄が想像できない。と、 はっきりずっぱりいわれて、 途中、思わず、真顔になった。]
(101) miseki 2015/07/09(Thu) 18時頃
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