人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 会計士 ディーン

ぃやだ、やだ、やめ……!

[より深くを目指す切っ先に悲鳴をあげる。彼の言葉自体は聞こえているけれど、それを思考する余裕等無かった。(恐らく、後で思い出して酷く怯える事になるのだろうけれど)
いっそ許しを乞えばこの場を抜け出せるのか。そんな思考が過ぎったけれど、かといってそれを口に出すくらいなら死んだ方がマシだ。

喉元まで垂れた血に、嗚呼また服が汚れてしまう、なんて。場違いな事を考えて。結局はされるがままに肉を抉られる。
目の前に近付いてきた彼の顔に、その晒された首筋に。噛み付いてやろうか等と考えるものの、この体制でそれが実行出来るわけも無い]

こ、ろして、やる……!

[殺してやる。
既に傷など構う事無く、魘される様にそう繰り返す。そうして震える左手を彼の首筋に当てて、精一杯の力を込めた。勿論その掌に、彼を殺すだけの力が込められるわけも無いが]

(136) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
このままころされてもいい(中の人)

(-83) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

う、るさい。
うるさい、うるさい、うるさい……!

[一つ覚えの様に繰り返して、尚も力を込めようとする。
こうやって自分に急所を許しているのに、ただ笑顔を浮かべる彼が酷く憎い。どうせ何も出来ないのだろうと思われているのだろうと思うと、何としてでもその余裕を壊してやりたくなる]

……はッ、

[囁かれた言葉に、伸ばされた指に、悲鳴すらあげる事も出来ず。睨みつけていた視線は、彼の指の先へと向けられる。勿論ディーンから己の首筋が見えるわけも無かったけれど、殆ど反射の様に動いた視線はどうにも出来なかった。怯えの色を帯びた瞳は情けなくも揺れていただろう。

びくりと左手が一際震える。ひたと当てたそこから彼の脈動が感じられれば、それをどうにも出来ない自分がどうしようもなく歯痒かった。

……いっそ。いっそ死んでも良いから、彼を道連れにしてやろうか。出来もしないくせにそんな事を考えて、せめて心までは屈していないのだと自分に言い聞かせる]

(151) 2014/06/29(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

お、まえ、
許さない、からな、

[引き攣る左手を彼から離し、耐えるように握りしめる。
吐き出したのは正しく負け惜しみの言葉で。自分でもそれはよく分かっていたけれど、言わずにはいられない。

彼の殺さないという言葉を信じるわけではないが、まさかこんな場所で人を殺す程馬鹿にも見えない。どうせ殺される事など無いだろう。尚も挑発出来たのは、そんな考えがあったからなのだけど]

ぜ、絶対に、ゆるさない……!

[今更ながら、彼を強く睨んで、唇を震わせる。
この痛みを、傷を、憎しみを、絶対に忘れるものか。――絶対に]

(152) 2014/06/29(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[机に捨てられたナイフに、知らず安堵の吐息を吐き出した。そんな自分がまた惨めで、耐えるように目を閉じる]

……同じ事を、してやる。

[覚えてろよ、と。吐き捨てる様に言って。傷口に触れられる痛みに体を強ばらせたものの、今度こそ悲鳴を堪える事は出来た。

唇を赤く飾るその指先になど目もくれず、ただ微笑をたたえるその顔を見つめる。
先程から彼が浮かべる笑顔は、これまで見ていた偽物とは全く違う様に感じられて。――嗚呼、本当の彼はこんな風に笑うのか、と。そんな事を考えた。勿論、もう羨ましいと思ったりはしなかったけれど]

さ、わるな、

[言葉では拒絶しつつも、抗う力も無く体を引き起こされる。失った血と傷の痛みに体がぐらりと揺れたが、どうにか倒れる事は無かった。

ふ、と。彼が投げ捨てたナイフが視界に入って。気付いた時にはそれを拾いあげていた。掌の中でそれを弄んで、治療の準備にかかる彼の背中を見やる]

(161) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

……クソ、

[けれどそれをどうする事も出来ず、一つ悪態を吐けば床に放り投げた。カラカラと血の軌跡を描いて、ナイフが床を滑る。
目の前に憎い相手が居るというのに、凶器がその手中にあったというのに。結局は何も出来ない自分が情けない。せめて受けた傷の分の報いをするべきではないのか。
苛立ち混じりにそう考えても、震える体は隠せなかった。許さないと激した所で、体が満足に動いてはくれない]

……。

[医者みたいな事をしやがって。口には出来ない皮肉を胸中に収めて、大人しく手当を受ける。拒否した所で困るのは自分だ。この傷のまま他の医師(例えば院長とか)の所に行ってもいいが、その道中を考えると気が進まない。それではまるで、してやられた自分を晒して歩く様ではないか]

……お、まえ、
絶対来るなよ……。

[不意に、転院先に彼が見舞いに来ると言った事を思い出して。彼が本気であれば、言った所で無意味だと分かっていたが、そんな言葉を落とす。

治療が終わったならば、それ以上は何も言わずに彼の部屋を後にするだろう]

(162) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
とりあえずこれで落ちれる(安堵)

(-94) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
なまえよばれた(((((└(:D」┌)┘)))))))

(-95) 2014/06/29(Sun) 04時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
そして鍵かけられてたのわすれてた(((((└(:D」┌)┘)))))))
眠くて…急いでたんです…ごめんなさい……。

(-96) 2014/06/29(Sun) 04時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ヤニクせんせーは長々お付き合いありがとうだしにゃんこくんはロル拾えなくてごめんだし……

(-97) 2014/06/29(Sun) 04時半頃

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