209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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― ロビー ―
[晴れの日用の一張羅。 これを着るのは丁度1年ぶりだろう。 汚すのは嫌だったけれど、大晦日なのに自室で引きこもるなんて嫌だから。 いつも通り、誰かいるだろう、とロビーに腰をかける。]
…あと数時間ですか。
[ちらり時計に目をやり、囁く。 今年、私は何をしただろう。 今ここにいる3年生はもうすぐいなくなる。 そして、来年は私たちが…。 言いようもない焦燥感に襲われる。]
ふぅ。
[でも、それはどうしようもない。 ただ、ぼーっと時計の針を見つめていた。]
(235) 2014/12/31(Wed) 23時頃
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ん、あっ、はい?
[ぼーっとしていて、不意に呼ばれた名前に間の抜けた声を出す。 恥ずかしくて、少しだけ赤くなってしまう。 時間をおいて、自分がなぜ呼ばれたのかを理解すると。]
あー、似合うと思いますよ。
[適当に言いました。 急に振られたのだから仕方がない。 それから。]
それに、きっと花子も絵になると思います。 2人分くらいはありますから、遠慮はいりませんよ。
[着物の話題を出した時、苦笑いしていた彼女を思い出して勧めてみる。 この流れでは断りにくいだろうと、面白がっているのは内緒。]
(249) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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