227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
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安心したまえ、キミも狂ってる
[まるで言葉を返すように。そうさ、ここに居る者は、世界は、主はみんな狂っている それだからこそ、狂っているからこそ、狂った茶会を、なんでもない日を祝うために 悪夢から目覚めるために、必死になるのではないか]
――ぐっ、痛い、じゃ…ないか
[この痛みは本物だ。慣れないし、切腹だってした事は無いけれど、恐らくこの痛みを知れば生涯切腹をしたいだなんて思うことは無いだろう 彼の呟かれる言葉に対して、口から血を流しながらも不敵にニヤリと笑って]
(244) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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悪いが、愛する者が居るなら簡単に死ぬわけにはいかなくてね いや、生への執着など昔に捨て去ったはずなのにな
[一時期は自ら死を選ぶ事だってあったというのに。たった一人に出会っただけでここまで生に執着するようになったのはいつからだろう 背後に感じる感触。それは扉であり、自分からしたら取っての無い鍵の無い壁。逃げられない、そしてナイフはどんどん奥へと食い込んで]
なぁ、時計兎 最期の足掻きと言ったらお前は信じるか?いや、信じないだろうな
[ドクドクと腹からは大量の血が流れて、吐血もして、もしかしたら彼の肩に自分の血が付いてしまったかもしれない 破れた内ポケットからは大量の招待状と、綺麗な装飾が自分の血で汚されてバサバサと落ちて。それは書き直しも含めて283通はあるだろうか]
(245) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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先に死ぬにしても、彼女に良い土産話を作らなくてはね いや、既に良い土産話だろう。キミと出会えた、それだけで
[右手を大きく内側へと振るって。自分にナイフを刺し込む彼に向かって、まるで自分ごと切らんと言うように もしも彼が避けなければその首は切り落とすとは言わないものの致命傷を負うだろう**]
(246) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時半頃
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嗚呼 これは参ったね……
[動かされるナイフに最早半分意地でも声にも顔にも痛みを出さずに 腸が飛び出るくらい痛いし、多分もう半分くらい出てるんじゃないかとか冗談も頭の中に過る 確認するの怖いからそちらの方は絶対に見ないようにしているのだが]
残念…だ。いや、残念じゃないのかもしれないな… くくっ、その耳…凄く似合ってるじゃないか。いや、似合っていないのかもしれないが
[まるで馬乗りになる形になっても。そのナイフが深く腹に突き立てられようとも 狂ったように張り付いた笑顔は今更苦痛に歪む事も無く、笑って、嗤って、嘲笑って兎の彼を見る]
(271) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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いいや、良い土産話が出来る。キミには一生わからぬ話が
[彼がナイフを抜いて、自分の胸へと突き刺そうとするならばフッと笑ってみせて それから、最早反撃する術も体力も無いかのように目を閉じる]
――すまない、ミケ それから、今から逝くぞ。“ ”
[その昔、自分が絶望するきっかけとなって、自分のせいで死んだ友人の名を呟いて。贖罪は既に済んだと言っていいのか。自分の人生はどうだったか、なんて変な事を考えてしまう 片腕を失ったピアニストを、大事な嫁を一人置いてしまうのが何よりの心残りだったが]
(Ich liebe dich....)
[その言葉は口に出る事も無く、ただ最後は彼女の笑顔だけを思い浮かべて 暗闇の遠くで自分の心臓にナイフが突き刺さる音を聞いた**]
(272) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
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