166 あざとい村
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/* しかもアイツはおれがいなきゃダメだからっていうの忘れてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-84) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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[勢いで駆け出してみたものの。 カイルに心当たりがあるわけでもなかった。 手がかりは放送室にいるときには多分いた、ということくらいか。最低限どっちに走っていったか訊いておけばよかった気もしないではない]
あああああああ ったく、何やってんだアイツ! アオイ!!
[苛立ちで罵倒しながら階段を駆け上がる。 ばん、と屋上の扉を開く。既に帳の降りた屋上は、息を白くさせるのみでなんの反応も返さなかった。 耳を澄ましても、彼女が泣く声だって聞こえない。 乱暴に扉を閉めて、寄りかかる。目を閉じて歯を食いしばり、天を仰いだ]
くそっ……! 落ち着け、落ち着け。
[唱えることで、心臓の音を黙らせようと試みる。けれど、何度唱えてみても、そういう訓練をしていない彼には大した効果などありはしない]
(128) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[目を閉じたことで、色んな情景が浮かんできた。 アオイがむくれる姿、笑う姿、泣く姿。 長いこと一緒にいたのだ。彼女の呼ぶ声だってすぐ聞こえてくる――
それが、失われるかもしれない
す、と血が冷えた。 からからに乾いた喉に、唾液を無理矢理に送り込む]
(129) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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アイツは、なんで出てった?
[自問することで答えを出す。 決まってる。 セシル――あの鼻持ちならない男を探すためだ。 アイツは昔からああだった。 優秀で、なんでも出来て、要領も良くて、顔も良くて、女にモテて――ついでにアオイもすぐなついた。
シルキスセンパイ、だなんて他人行儀に呼ぶのだって、子供っぽい当て付けのようなものだ。 どうせ、あのひとは気づいて流していただろうけど。 あのひとの優秀さ、眩しさは誰もが認めるところだった。 そう、誰もが]
――音楽室
[記憶の中のセシルが、楽器を取り出した。 その直感を信じて、カイルは再び駈け出した]
(134) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[駆けていく。一直線にかけていく。 三階に駆け戻り、渡り廊下をわたって。 耳を澄ませ。 そうすれば聞こえてくるじゃないか、彼女の呼ぶ声が。 泣き虫の彼女の泣く声が。
大股の全速力で廊下を駆け抜けて――開け放たれた音楽室に乱暴に踏み込んだ]
おいこらァ!
[部屋の真ん中に彼女の姿を認めて――カイルは安心したように大きく息を吐いて、ひとこと]
帰るぞ。
[それだけアオイに投げかけた]
(135) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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はあ〜〜〜〜〜
[でも、だなんて呟いて立ち上がる気配のないアオイに、カイルは深々とため息を吐いた]
オマエなあ…… まーたしょーもないこと考えてんだろ
[ジト目で彼女を見据えながら、一歩一歩と近づいていく]
(138) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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フーン そりゃ確かにヘンだけどさ 痕跡とか残してたのサイモン先輩だけじゃん
[あの間抜けそうなサイモンだって痕跡を残していたのだ。 けれど――ダン先生や、他のやつらだってそうだ]
第一だなあ オマエ調理室じゃ酒かっ食らって腹だしていびきかいて寝てただけじゃん その後はおれにおんぶされてムニャムニャネゴト歯ぎしりしてたくらいだし、いつあのひとに手を出すんだよ
[両手でジェスチャーまで交えながら、彼女が下がっても一歩また一歩と距離を詰めていく]
それともなんだ? オマエ自覚でもあんの? あのひと誘う夢でも見たとかさあ
[悪霊、というものがどういうものか知らないが、なにとはなしに思いついたことを挙げてみた]
(142) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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/* あぶあぶ(消し
(-91) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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/* そんなわけないじゃないかおれはオマエを信じてるキラキラ っていうべきなの?
(-92) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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知らん
(148) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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[あっけらかん、とカイルはいって、逃げ場を失ったアオイにまた一歩距離を詰める]
悪霊の仕業なんだったらオマエじゃねえだろ おれらに想像もできない方法使ってるのかもしらねーしさあ 悪霊がオマエの姿借りたとしてもオマエの色仕掛けじゃなあ……
[呆れた顔でアオイの姿を上から下まで眺め回し――だとしたらセシルくんには幻滅である]
第一おれらトーシロにはわかんねえよ 不安ならお嬢に見てもらやいいし、ルネフと一緒に一日寝てりゃホントのとこわかるだろ? 一人で逃げまわってたらどっちも出来ねーじゃねーかバカか
[言うだけいって、遂にカイルはアオイの目の前に到達した。 そっけなく、手だけが差し伸べられる]
ほら、来いよ
(150) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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ずるいって、何がだよ?
[手を繋いだまま、体育館へと歩みを進める。 少し不満そうに尋ねた。 全くわかっていない様子だ。 >>56 あのときのあれは――まあ、気の迷いだ、きっと]
(154) 2014/03/10(Mon) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 00時半頃
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[小柄なアオイのちいさな手は、音楽室で泣くうちに冷えきっていた。 アオイが世迷い事を言えば、彼は驚きに目を見開いて]
は?
な、なーにいってんだよ ふーん、おれはいつでもカッコいいんですゥー 今更気づいたのかよ
[照れたようにそっぽを向いて、歩き続けた。やがては体育館へと辿り着くだろう]
(158) 2014/03/10(Mon) 00時半頃
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[何かブツクサといってるアオイをよそに、体育館へと着いてしまった。 離された手に、照れてるのか、とバカにしたような笑みを浮かべて扉に手をかける]
うーい戻ったぞ〜っと
……あれ、ヒューセンパイは?
[体育館にいる面々を見回して、往年の酔っぱらいのような声を上げる。 足りない顔があることに気がついて、きょとんとした顔をした]
(163) 2014/03/10(Mon) 01時頃
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はァ? なんだよそれ……んじゃ、二人目か。 お疲れさん。
[ヒューの様子を思い返し、ナマイキなことをいってしまったことも思い出す。だが、カイルはめんどくさいことは先送りにする主義だった。 シノンに振り向き、笑う]
ちゃ〜んと戻ってきましたよ、センパイ。 ご注文の品も一緒です カンペキでしょ?
(171) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
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[コキコキと首を鳴らして、全員を見渡す。奇しくも主導していた狩人ふたりがともにいなくなってしまった。アオイは狩人コースだが……それを覚えてるのは何人いるだろうか。 レティーシャとシノンは……主導するようなタイプではない。 スージーにからかうような笑みを浮かべて言う]
んー、この先どうしよっか。 なんだったらお嬢のカンに任せるか? 連続で引き当ててるしな。 今後もやってくれんじゃねーの?
なんか、一回一回疲れんだろ? あんまムリは出来ねーだろうけど 実際のとこどうなん? ムリさせすぎちゃうとロビンに睨まれっからなー 誰がいいか希望が欲しけりゃ、みんな協力すんじゃね?
(172) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
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[説教臭いロビンの発言を他人事と聞き流しながら>>177、胸を張りすぎて腰を折りそうなスージーに芥川龍之介の写真のように顎に手を当てる]
んー、じゃあおれもコイツ希望ってことで。 フアンフアンうっせーしよぉ。
[本人の希望をよそに、アオイを挙げた。 もしも文句を言うようなら耳打ちをひとつしたことだろう]
なんか占いを使わせるのはもったいない、みたいなこといってたけどさぁ オマエ、あのふたりの邪魔する勇気あんの?
[そういって、意地悪そうな笑みを浮かべた**]
(185) 2014/03/10(Mon) 02時頃
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/* 実のとこシノンにソッコーフラレるんじゃなくてちょっと驚いてる
(-102) 2014/03/10(Mon) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時頃
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