56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[衝突の後、自分の道を切り開くイアンに邪魔が入らぬ様、彼の後ろについて寄ってくる敵をひたすらに薙ぎ払った。 それでも、馬の手綱を取る感覚が何時もと全く違えば疲労のたまり具合はまるで違っていて。]
…っち。
[段々と鈍くなる剣筋に苛立ちを覚えながらも、馬を走らせる。 目の前に、ぽかりと開いた空間が見えようかという矢先、物凄い勢いで彼に突進しようとしている騎兵が目に入り、その行く手を阻むようにして馬を走らせた。]
(42) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃
|
|
[鈍い音をたてて剣を合わせる。 相手は強かった。 自分が騎兵では無いことを、これ程までに歯がゆく感じたのは初めてだった。
剣が流される、弾かれる。 このままでは、殺られる、と思い馬から降りようと。 けれど――― ]
……!
[手首に巻き付けた手綱が、それを邪魔して。 イアンは行っただろうか。 少しでも、時間が稼げれば良い。]
(43) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃
|
|
[剣が降りあげられた。 咄嗟に、左手を引いて、身体を守る様に。 次の瞬間、半身がふ、と軽くなった。]
(44) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃
|
|
[左腕に加わった衝撃の次に全身を襲う衝撃。 ごろごろと血にまみれた大地を転がりながら、絶叫をあげた。]
う、あ、あああああああっ…!
[愛馬の手綱がぶら下がり、その先端に自分の左腕がぶらぶらとぶら下がっているのが見えた。 霞む視界、けれど、血の噴き出す左腕をかばうもせず、ふらり立ち上がると、主の後ろ姿を追おうと踵を返す騎兵に向けて、右手の剣を投げ付けた。
剣はあの騎兵にあたっただろうか。 薄れゆく意識の中で、主の背中を追う様にその緋の視線をそちらに向けた。]
どうか、勝利を―――…
[掠れた声で祈りを呟いて後、オスカーは地面に崩れた。**]
(45) みう 2011/07/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* 一応生きてるかも知んない。 死んでるかも知んない。
(-282) みう 2011/07/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* 攻〇機動隊の曲はいいよね、いいよね! OPでみんなが並んでるところとか格好良すぎる。 トルキアとかも好き好き。
(-313) みう 2011/07/05(Tue) 23時頃
|
|
/* いつか少佐RPをやってみたいと思っている私です…! あとタチコマRPwwww
(-319) みう 2011/07/05(Tue) 23時頃
|
|
/* やるならオスカーグラしかないな!w
(-320) みう 2011/07/05(Tue) 23時頃
|
|
/* 薔薇の騎士…だと!?
(-326) みう 2011/07/05(Tue) 23時頃
|
|
そうです、敬語はいりませんの。 何と言っても私待女なのですから。
…そんなに顔を見ないで下さいますかしら。
[ますます顔を赤くして、ふいと顔をそらした。 かなり業とらしいもの言いであるけれど、言っている本人にそんな自覚はなかった。]
…っ、何をするのですか!
[頬に手の甲て触れられて、一瞬時が止まったように動きが止まったけれど。 無礼者!と声を張り上げて相手の頬を叩こうとして、肩の痛みで其れが出来なかった事はかえってよかったかもしれない。]
(58) みう 2011/07/05(Tue) 23時半頃
|
|
熱なんて、ありませんわ。 探し人だって、ちゃんと探せます!
[頬の紅潮の所為で、熱があると思われたのだろうか。 確かに顔はかっかとしているけれど。]
ところで、貴方お名前は?
[頭の上からつま先まで、彼の姿をじぃと見て。 そうしているうちに、弟が上から降ってきただろうか。]
(59) みう 2011/07/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* 名乗る機会を与えてやったぞ
(-350) みう 2011/07/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* ただの近衛兵なのにその名前wwwwwwwwwwww
(-368) みう 2011/07/06(Wed) 00時頃
|
|
/* しれっと名乗ったにも関わらずこの破壊力。
オスカレティアの時が止まりました。
(-382) みう 2011/07/06(Wed) 00時頃
|
|
―――――――…
[どれくらいの時が流れていたのだろうか。 永遠に続く時の様な、奇妙な感覚を覚えたのは何故だろう。 何か、運命的なものを本能的に感じたのか、其れとも―――…
それでも、ある瞬間にはっと我にかえり、彼女は口を開いた。]
えっと…、ローゼンガル…、いえ、イアンですのね。 よろしく、お願いしますわ…。
ね、ベネット?
[隣に佇む弟に、同意を求めるように声をかけた。]
(73) みう 2011/07/06(Wed) 00時頃
|
|
何なのです、この手紙は…
[弟から手紙を受け取り、その印にハッとして。]
…―――――
[無言で親書に目を通す。 目を通した後に、弟が洩らした呟きにもすぐに返答することが出来ずに。 しばらくその親書の文面を無言のまま眺めていた。]
(84) みう 2011/07/06(Wed) 00時半頃
|
|
ダメだ頭働かないから今日はこのへんで*
(-424) みう 2011/07/06(Wed) 01時頃
|
|
/* 姉さま着たわよ! しかしどうしましょうかしら…w
(-478) みう 2011/07/06(Wed) 20時頃
|
|
/* いやマジで姉さま何も思い浮かばなくて残念すぎるのだけれどもwwww どうしましょうwwwww
(-480) みう 2011/07/06(Wed) 20時頃
|
|
[イアンの言葉を聞きながら、ぽかんとしてしまって。 弟に背後に回られ、肩を掴まれて、ようやく我を取り戻した。]
そ、そうですわね…。 確かに戦になれば、私なぞすぐに殺されてしまうでしょうけれど…。
[弟の視線には、面白い人だわ、と言う様な視線を返して。]
(118) みう 2011/07/06(Wed) 21時頃
|
|
ベネディクト…
[弟に優しく抱きしめられると、背後の彼の顔を見上げる様にして。 本当は姉として弟を守ってやらなくてはならないのに。 生まれつき、殆ど自分の意志では動かす事のできない左腕を呪った。
何時の間にか、弟はこんなにも大きくなってしまっていたのだな、と妙な気分になって。]
…――――
[イアンは、何と答えるのだろうと。 その緋の瞳で真っ直ぐに彼を見つめた。]
(125) みう 2011/07/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* 弟が大きくなってお姉ちゃん泣いちゃう。
(-492) みう 2011/07/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* あれだな、フードとか蒸れてよくないんじゃないか…?
(-499) みう 2011/07/06(Wed) 22時頃
|
|
/* 女王様あああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-509) みう 2011/07/06(Wed) 22時頃
|
|
/* ムパ様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwハゲ増されたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-512) みう 2011/07/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* もうみんな止めてくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww腹痛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-518) みう 2011/07/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* えぇ、もちろんよ私の可愛い弟。
←じぃ、と悲しそうな目でベネディクトの頭皮を見つめる姉。
(-526) みう 2011/07/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* おいまたチェリーネタかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそういう弟はチェリットではないと言うのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-536) みう 2011/07/06(Wed) 23時頃
|
|
/* 本当にお前らはwwwwwwwwwwwwひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-540) みう 2011/07/06(Wed) 23時半頃
|
|
うちの弟なんてできるこ
(-560) みう 2011/07/07(Thu) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る