205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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/* はい!ひとのせい!! さーせん
だいたい視界狭いし、二三人と絡めばいいほうなので だいぶ頑張ったほう!
(-46) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00時半頃
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/* ミナカタさんとヒューさんに感謝をってなんか気持ち悪くて、拒否するメモのこしちゃったけどごめんね!!
お前らおちろよ〜〜〜って言われてるなかで わかりました・・・って出た感じなのに
きまったら ありがとうありがとう。゚+.(・∀・)゚+.゚ って。!!!うわーん(☍﹏⁰)
(-48) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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/* あーまあわかったきもする
リッキィシメオン、ヤニクカリュ組と ミナカタヒュー+グローリア+くしゃみ組の都合で
やりたいことがお互いにそれぞれあったんだろう
で、時系列的に先にCPまとまりそうだった ヒューミナカタが落ちるべきって理由で 落とされるということだよね
(-52) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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/* なんかもう朝アパートから出しなに頭撃ち抜かれて死にたいww
(-55) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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酔ってない? クリスマスの空気に酔ってるんじゃないの
[普段と違う彼が自分に媚びる様に 優しく唇を噛み口づけを深くする>>96]
俺は、まだ死にたくない [彼の答えは逸らされたが、自分ははっきりとそう告げる。 誰かに気付かれる前に、やんわりと彼を引き剥がして
何かを悟られたのだろうか 自分が黒猫に頼んだことや しようとしていること]
(118) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[何か期待した?と聞いたら>>102 友人は外だというのに再び自分に口付けた
誰かに見せつけたいかの様に]
俺を一緒につれていきたいの?
[二年の寿命だという彼を自分は死なせたくない できるだけ長くいまのまま過ごしたいと思っている
だが、彼は今、まだ体が弱る前に 自分を連れて行きたいのだろうか
自分を彼は悪魔だというが 死を運ぶのは天使ではないのか]
一瞬で死ぬのを選ぶか だらだら過ごすかって俺は聞いたよね
一瞬で死ぬを選ぶなら もう少し足掻きたい
(119) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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あーいや、まあいいや もう明日考えよう
わかってないのかよ クシャの禁書にそーゆーのないの? 興味あったんでしょ?
[にやりと笑って彼をみつめて>>103 学生時代、友人はいわゆるえろ本というやつを 仕入れては皆に見せつけ それで男どもの間では神様扱いだった
女の裸の写真の載ったものが重だったが 彼ならそういった知識もあるのではと 重苦しい空気をわざと茶化して}
(120) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[自宅へ戻ると>>63 ちょうど黒猫からの電話 自分が頼んでいた人物と伝ができるかもとのこと
友人には教えないでと言われていたから 自然小声になってしまう]
ふーん、お前らの父親が…
あの人ともそーゆーこともしてた? あの人ってだれ
[自分は彼らの父親が親友と恋仲だったとか 解放運動をしていたとか知らないから 彼の言葉は要領を得ない]
(122) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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俺は、この町とは関係無い 国属の軍隊にいるから どんだけここが変なのかを知った
外からのやつも駐屯地には居るから 人権なんだので訴えたら 外から変えられるかもしれない
[結婚や恋愛を種族や性別で差別して 挙句命を奪うということが この小さな町だけで行われているのは異常だ
もしそれが崩せないとしたら やはりここは、保護区なのだろう
珍しい生き物を絶滅させない様に]
わかった、明日そっち行く
[跳ねた思考は明かさずに、電話をきり、 部屋で気にする友人へと、なんでもないと嘘をついて]
(123) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時半頃
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はあ? 親父に彼氏?
[初めて明かされた話にバカみたいに繰り返すだけ>>124]
・・・ ふーん、お前のお兄ちゃんもそれは知ってる?
[ほんと勝手な兄貴だ、親と同じことを繰り返して 弟のまえから立ち去ろうとしている]
お前の兄貴が明日死ぬのと 二年弱って死んでいくのを看取るのどっちがいい?
(127) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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ー翌日ー
きたよ
[黒猫の店を訪れ、クローズされているが 鍵がかかっていないなら勝手に中に>>117
だがそこに黒猫の姿はなく 赤いメガネの幼げにみえる少女]
・・・? あんたが同士ってやつ?
[自分をここに呼び。黒猫は不在で なのに彼女を引き合わせたということは そうなのだろう]
あんたたちどんな活動してんの?
(129) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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俺はヒュー・バート 黒猫から聞いてる? 紹介してくれって頼んでたんだけど
[わざわざ引き合わせてくれたのだ切れ者なのだと思いたい]
なんで学生運動って この町の中だけでやってんの?
外に訴えないんだ?
[狭い箱庭の中だけの活動は ただの子供のおままごとの様で、たまに駆り出されて、 子供を取り押さえたりもしていたが。
禁忌なんて関係ないとおもっていた自分は、彼らの活動を生ぬるくみていた気がする。]
(131) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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で、ジャーナリストに伝とかないのか? 作家とか、出版業界に顔の効くやつ
結局ここで起きてる、ルールを破ったていう 裁判もなしに魔女狩りみたいな仕組みを 外に訴えれば世論は動くと思うんだよ
[計らずも目の前の女の子の彼氏も似た様なことを この時点の自分は知る由もない]
んで、俺は一応軍にいるから そっち側から働きかけてみる
もすこし怪我で休暇楽しみたかったけど 職場に戻るよ
連絡先教えて
(135) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[だけど、自分程度が考える方法なんて、 すでにこれまで試されているのかもしれない。
でも、何もかわならいこの町
ただ、何かしたくてこうしているが、 結局は何もかも無駄なのかもしれない]
(136) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[目の前の彼女に自分の職場の連絡先と自宅それを伝え
子ども遊びのままならば、ゆるく見逃されている活動も 自分の様な本職が交じろうとすることを
このまちのシステムが見逃すわけはなくて]
黒猫? 俺はちょっと職場行ってくる 昨日言われたやつな…
俺はまだ諦められないから どっちも取る
[そう笑って告げ。
赤いメガネの女の子との会話を終え、 店先で弟がいるならそう告げて、黒猫の店を発つ。]
(143) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[だけど、なぜ彼らの父親らは殺されたのか 犯罪人の店がいまも無事なのか
子ども騙しの学生運動をしている子らが 気軽に出入りしていても誰も何も言わないのか
ガラクタだらけのこの店には、
どんな秘密も外に漏らしてしまう、 小さな機械が隠されているから*]
(146) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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/* 助けにいかなきゃいかんのかなww 勝手に先に死のうかなっておもってたんですけど ははは
(-69) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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教育を受けたいって 小さな女の子が銃撃受けただろ あれで何も変わらなかった?
外からの介入が一番の早道だよ
[外との関わりをこれまで彼らは試したことすら無い様だった。それとも彼女が知らされて無いだけかもしれない。自分でも思いつく様な方法を、他がしてないというのはおかしな話だ。
もしかしたら、暗黙の了解として、自分の考えたひどい仕組みは本当にあるのかもしれない。天使と悪魔、珍しい生き物を絶やさない様に。]
それに自分の代で 全部片付くわけないだろ それならすでにこんなルールなくなってるよ
[自分が助かりたくて性急に、世界を変えたいわけではない。叶うならそれは幸いだろうが、どうせ友人はあと二年で死ぬ
終われ逃げる生活をするのなら、 抵抗を続けたいだけだ 目の前の少女に自分の言葉は届かないまま*]
(156) 2014/12/11(Thu) 04時頃
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ー商店街ー [高い塀に囲まれ、 町のものが覗き知ることのできない 軍の駐屯地まで行ければ 町のルールが届くことはない]
あいつ、ふらふらしてないだろうな とりあえず一緒に連れていって 保護してもらうしかない
[そう考え自宅へと 友人を迎えに行こうとした最中>>149 街中で悲鳴があがる
女や子供の叫び声と 男の苦しむ声]
(157) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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・・・!
[まさかと、声の聞こえる方 人だかりの方へと走るとそこには
地面に押し倒され、棒の様なものを 押し当てられ苦しむ友人の姿
怒りで、声をあげそうになったが それは耐えて、 人だかりの中をこっそりと彼らに近づく
下卑た笑いで、友人を見下ろし 彼を苦しめる執政官たち]
(158) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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その人なんかしたの?
[その瞬間、邪魔だと振り返りかけた 焼きごてを押し当てていた方の背に 左肘を全体重を込めて振り下ろす
ゴキリと嫌な音とともに 一人は崩れおち、焼きごてを取り落とした
友人を見下ろしにやにやと笑っていた方が 一歩遅れて、顔をあげ、 臨戦態勢に入ろうとするが
手順どおりの想定で、 容赦なく、腹部を狙って蹴り上げる
股間にでも当たれば万歳だが 腹でもいい]
(159) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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大丈夫、。。じゃないな 立て!!
[苦しむ友人を無理やり立たせ その間に、うずくまる執政官ふたりの 足首を踏みつけそれを折っておく
上がる絶叫
人混みもそれをみて散っていく 自分が何をするかわからないと 恐れたのだろう]
(160) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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いくぞ
[焼け焦げた衣服とむき出しになった やけどのあとが痛々しい
苦しげに走る彼をむりやり引っ張って あまり急がずとも、執政官二人が 自分らを追うことはできないが
それと反対側の肩を掴んで 彼を急かす]
あれを借りよう
[ちょうど、納品するために 止まっていた宅配の軽ワゴンに 未だエンジンがかかったままだった
助手席に友人を乗せて走り去る。]
(161) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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[駐屯地は、何箇所かのゲート以外からは 中へ立ち入ることはできない
自分はここにくるつもりでいたから パスも財布に入れたままだ]
入れて!
[門主にパスをかざして頼み中へといれてもらうが 部外者はと、門の前で止められてしまう]
なんだ、うーん 亡命みたいなもん!!!
[外にいたらこいつは殺されると訴えて 大怪我をしていることや、殴られた後をみて、 医療室へは通された]
(162) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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[医師たちが、肩の重度の火傷をみて ここでは治療できないなどと言っている
では、自分と彼を外に連れ出してくれと 彼らに頼み込む
すると、自分の骨折の原因となった同僚が あの時の借りを返すと、 自分たちを車に隠して運んでくれるという]
(163) 2014/12/11(Thu) 04時半頃
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[自分は、 間抜けにも、それを信じて]
(164) 2014/12/11(Thu) 05時頃
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あ・・
[そこは薄暗い車庫の一画 友人に肩をかし、同僚の後をついて その場所へ向かった。
そして、その、同僚が 嫌な笑いを浮かべて、
ーー自分を撃った]
(165) 2014/12/11(Thu) 05時頃
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「大嫌いだったんだおまえが!」
「ミナカタの親友づらして そばをウロウロしてるのが!」 「で、連絡があった おまえたちが禁忌を犯してるって」
「ミナカタおまえもだ!
大事なやつが死ぬとこを ただ、じっと見てるといい 一緒に殺してやるなんて・・・」
[崩れ落ちる自分と、走り去る同僚の足音 今頃思い出す、彼も町の出身だったこと そういえば仲間のそばをうろうろしていた]
(166) 2014/12/11(Thu) 05時頃
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・・・まあ [自分が先でよかったとか そんなひどいことを考えながら
ぬるい血が辺りを覆って行く
死んだ後のことなんて 自分にはもう何もわからない
友人の声が遠いーー*]
(167) 2014/12/11(Thu) 05時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 05時頃
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/* なんか、リッキィの、クライマックスすごい! とかあーゆーのやめてほしいよなー 好まない人もいるということで後学にどうぞ
自分も覚えた。
(-76) 2014/12/11(Thu) 12時半頃
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