298 終わらない僕らの夏休み!
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/* 秋山君の川流れ笑うでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっw<メモ
(-49) 2019/09/05(Thu) 00時頃
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─ 図書館 ─
[さて、起き抜けは夢だと思ってたもんだから冷房目当てでしかなかった図書館へ、道中で夢ではなかったと気づきながらも目的地を変更することなくやって来てみたものの。]
………すずし。
[特に目的はない。3回目の今日だからといって特に何をしたらいいのかも皆目検討がつかない。 このまま変わらず平和に1日を繰り返すだけなら、それも悪くないのかもしれない。]
…………
[1回目は、野草図鑑を読んだんだ。2回目は図書館に来なかった。今回は…]
(140) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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[一番奥の窓際の席についた俺が持っていた本は、『宇宙で一番簡単で美味しい手抜きごはん』……レシピ本だ。こうやって毎日少しずつ本を読んでいったら、もしかして俺も人並みの頭になれたりするんじゃないだろうか。もしかしてこれは俺がみんなに追いつくためのチャンスだったりするのかも。どうせどうすりゃいいんだか分からない状況なら、少しでもこの時間を有効活用してやろうと思った。]**
(141) 2019/09/05(Thu) 00時半頃
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/* ケントと出口先輩絡んでほしかったから嬉しすぎるんだけどカオスっぷりあまりにもおもしろいんだよなwwwwwwwwwwwwwwタッチアンドゴーもったいないかなとおもいつつ、おもいつつよおwwwww あと出口先輩のメモ嬉しいな〜!絡みたいね!!!!
(-59) 2019/09/05(Thu) 12時半頃
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/* 雛子ちゃんはもうずっとかわいいどうかしてるでしょかわいすぎるでしょ…なんか…なんか ポメラニアン…
(-60) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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/* 学校前までやってきてひとりぼっちで突っ立ってる宍井があまりに絵的に美しすぎると思うんじゃが!??!?!?肝試し遠慮もかわいい〜〜〜良さ〜〜〜!!! 市営プールの選択しだしてくれてるのもえらえらのえらですねえ!!!秋山のことといいPC間での情報共有といい、まだまだ不慣れマンにはこういうさり気ないパスめちゃくちゃありがたい…
(-62) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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/* は〜〜〜〜〜〜まなみちゃんかわいいありがとうありがとう こういうタイプの人今まであんまり会えなかっただろうからありがたい面あるだろうよなあ・・・感謝が大きい・・・ さあログ書こう
(-63) 2019/09/05(Thu) 13時頃
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─ 図書館 ─
[頬杖をついて、レシピ本を眺める。なるほど、冷しゃぶくらいなら俺にも作れるかもしれない。他にもいくつか。いつか家を出て一人暮らしをした時にこういう知識が役に立つかもしれない。ぼんやりと『そんな日は来るのだろうか』と思う。俺が家を出る日が、という意味で。そして次に『明日が来るかわからないのだ』ということを思い出す。 目を開いているのに、本を眺めているのに、そのページの情報が一つも視界に入らなくなった。
このままだと、俺は一生あの家に居続けなきゃいけないのか。]
…………
[ふと、読んでいる本の下に紙片を置く白い棒が数本見えた。(>>148)いや、人間の指だ。顔を上げるとそこには安住先輩が居て、そのまま視線を定めると目が合いそうな気がしたからまた視線を紙片に落とした。メモを手にとって開くまでに、安住先輩は離れた席に移動していた。知っている人間の気配と、距離感にほっとする。 安住先輩とはほとんど話したことはないけど、こういうタイプの"よくわからない人"は居てくれると少し、安心する。]
(172) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[貰ったメモに書かれた内容は、およそ俺のような人間宛にはもう一生かかることのないかもしれない誘いだった。こういう時どうすればいいのかわからない。会長にいきなり『花火やるの?詳細求む』とか連絡するのは正直無理ゲーに近い。マジで無理。 ……すごく行きたいとかじゃない。もちろん。でも結局行けないんだろうと思うと、何かどこかしら残念に思うような気持ちがあった気もした。 荷物からボールペンを取り出して、貰ったメモ帳に一言書き足す。]
『ありがとうございます。』
[声を掛けてくれたこととか、窮屈にならないように気を使ってくれたこととか。こんなクソ気難し野郎にそういうことをしてくれる人がそう多くないことを俺はよく知ってるから。 席を立って、安住先輩のいる席まで行き同じようにメモを置く。少しだけ頭を下げた。気付かれてもなんか恥ずかしいから、少しだけ。
さっきも思ったけど、いい匂いがした。風呂入ってきたのかな。]
(173) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[元いた席に戻ろうとしたら入口側に背の高い女子が見えた。(>>169)咄嗟に、昨日の余韻でも残ってたのか、なんとなく。そちらに向かって片手を少し上げてしまった。
……あれ、トイレから出てきたとこじゃないか?そんなとこ男に見られるのイヤじゃないか??
手を上げたあとに気づいて、汗が吹き出した。手を上げてしまったことにも気づいて慌てて引っ込めて、俺は席に戻ったのだ。]**
(174) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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/* 千早ちゃん!!!!!!!!!!!!!千早ちゃんの後輩キャラでありお姉ちゃんキャラであるところ!!!好き!!!!!!!!!かき氷かわいい!!!!!はあ!!食べたい
(-66) 2019/09/05(Thu) 14時頃
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[汗の処理についてはそんなことほとんどしたことのない俺にはわからないことだった。(>>177)ただ女子トイレの方を見張ってたみたいになったのがイヤすぎて俺は咄嗟に見ていないふりをしたけど、それも無駄だったみたいで、宍井は真っ直ぐにこちらへ歩いてきた。]
……近いな…
[むず痒い気分になって少しだけ椅子を引いて距離を取るも、小声でしか話せないし。なんか宍井もいいにおいするし。]
………わかるよ。 やっぱ夢じゃねんだな。
[これも丸ごと夢なのかもしれないけどそれこそ『だからどうした』。ということは、宍井も3回目だということだ。間違いない、俺ら全員で9月2日に閉じ込められている。]
…何かあった?
[小声で尋ねる。場所を変えたほうがいいのだろうか、でもせっかく涼しいし。叱られない程度にこそこそとこの場で話すことにした。]
(181) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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/* 出口先輩大好き!!!!!!!!!!!!
(-73) 2019/09/05(Thu) 19時頃
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/* 宍井ちゃん好きだわあ・・・かわいいよね。 この…普通っぷりがさあ・・・普通っぷりの描き方の普通さがめちゃくちゃいいんだよこの生々しさったらないね
(-74) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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…いや…いいけど。
[ごめん、と言われようものなら別に俺はいいんだ近かろうが。いや、やっぱり困るか。(>>182)一歩下がる宍井を見ると少し申し訳ないような気もしたけど。小声で話すためとは言え俺なんかに近づかなきゃいけない気にさせるのは気の毒だ。]
……忘れてる、ってえと… [他の奴らと同じってこと?と聞こうと思えばそのように宍井が続ける。大したことじゃない、という風に宍井はそれを口にした。瞬間、あまりの違和感に総毛立った。]
(183) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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おっ……──
……俺たちも、そうなるかもしれねえってことだろ…
[肌が粟立つのに合わせて、大きな声が出そうになる。自分の声に驚いて慌ててトーンダウンしたが、もう遅かっただろうか。意味わかってんのか、と宍井に言い聞かせるように。 なんとなく宍井には、そういう風に言ってほしくなかった。
──"繰り返していることを忘れる。" ぞっとした。もしかしてこの繰り返しの世界に居ることすら、気づけなくなるかもしれない。今そこにいるあの人や、あの人のように。 わけもわからずただ一日を繰り返すだけの存在が果たして"生きている"といえるだろうか。]
(184) 2019/09/05(Thu) 19時半頃
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ああ…
[俺は宍井が少しずつ不安を吐き出すのを聞いて、申し訳ないけどホッとした。(>>187)俺はきっとよっぽど情けない顔をして宍井のことを見ていただろう。]
いや、いいんだけど…ごめん 俺も宍井がそんな風に 気ぃつかってるのとか… そういうのわかんねえから… ごめん
[傷つけたかもしれない。せっかく気を張って話しただろうに、それを無駄にしたわけだから。それでも罪悪感と同時に安堵が来る。 俺は宍井を安心させてやれるような言葉は持っていない。だから俺は今、気丈に振る舞っていた宍井を一方的に不安がらせて、その様子を見て自分が安心することを選んだというわけだ。
我ながら最悪だと思った。]
(199) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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………ごめん、ほんと… 不安じゃないわけ、ねえよな…
[唸るような小声でそう返す。不安な時、自分はどうして欲しいものだったかわからない。そういうとき俺はいつも一人だ。]
あ、ああ…っと、そうだ。今日花火するって… 宍井も行くんだろ?
[話すの下手か。
や、下手なんですけど。]**
(200) 2019/09/05(Thu) 20時頃
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/* 嫌だああああああああああああああああああああああああ(投票欄を眺めながら大暴れ)
(-88) 2019/09/05(Thu) 21時半頃
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─ 図書館 ─
[うつむいたまま宍井が話す。(>>224) 俺は宍井のことを殆ど知らなくて、落ち着いてて、大人っぽいやつだと思ってたからこんな風に不安げなところは初めて見た。いや、隠してたの無理やりアレしたんだけど、俺が。]
ああ……
[少し納得がいく。]
居るな。迷惑かけるな、とか言うやつ。 知らねーよ…ってな…。 [うちの親もそうだ。迷惑を掛けるなとか、恥ずかしいことをするなとか、知らねえ。宍井は何かそういう奴らの言いなりになっているらしいけど、俺はそいつらと一緒くたにされるのは気に入らなかった。だから宍井には、俺が悪いのに『気にするな』みたいに気取って、手を振った。これでこの話は終わりだ。
次に宍井が顔を上げた時には、もういつも通りの宍井だったように見えた。 …というか、初めてちゃんと宍井の顔を見た気がした。]
(248) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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[宍井の目鼻は少し赤くなってたように見えたけどそんなの花粉症かもしれないのでそれに関して俺は特に何を思うでもなかった。無闇に顔が綺麗なのは前からのこと。]
いいよ。 まあ…手伝うっつっても俺、頭悪ぃから…役に立つか。
[そこまで言うと、宍井は『人が多いほうが怖くない』と続けた。]
…それな。 俺一人だったら絶対昨日までのこと、夢だと思ってた。 てか実際思ってて…
[こうやって、秋山先輩も忘れていったんだろうか。そう思うとまた、背筋が凍える感覚がした。]
(249) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* 出口先輩ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっといいな!!!!!好き!!!
(-93) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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─ 図書館 ─
んや、なんでもね。
[話を打ち切って荷物ごと席を立つ。手伝いって何をすればいいんだ。 宍井の後に続いて、安住先輩の席の方へ移動すると、先輩はまた何やら妙なことをしていた。頭いいんだか、なんなんだか…。(>>243>>244) なにか不思議なものを見ている心地で二人のやり取りのそばを横切る。 大量に積まれた分厚い本はどれをめくっても小難しく、到底俺には向いている作業だと思えなかった。]
じゃ、あ…俺、これで。
[見た感じ一番薄っぺらくて中身のなさそうな某かの名簿のようなものを手に取って近くの席に座り直す。断言するが、俺はこれを見たところで絶対に何一つわからないので、眺め終わったら再びまだ目を通していない本の山に戻すつもりだ。]
(253) 2019/09/05(Thu) 22時頃
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/* ああああああああああ秋山の川流れ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!なんという風物詩だああああああああああ;;;
(-95) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* 愛美ちゃんほんっっっっっっっっっっっとかわいいんだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* ここまでのモノローグでただただ気を使える良い子とかいうよりは素で距離感がつかめる視野を持った子、くらいの悟りガールに思えるのホント良さだよねwwwwwww
(-100) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* うううううん神社組良き良きの良き…
(-101) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww安住先輩wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* はあああああああああああああ航ぅぅううう〜〜〜〜〜〜〜航めっちゃもう〜〜〜〜秋山ログ超いいよ〜〜〜〜〜〜〜エーンショックだよなあああ
(-103) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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/* うおおおおおおおおおおおおおおおおおお話進んでるう!!!!!!!!!!!!!!わっくわっくわっく!!
(-105) 2019/09/05(Thu) 22時半頃
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