228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―回想:ラウンジ―
悲しい?
[相手の言葉に>>111心外だと言わんばかりに瞳を大きく見開いて。]
逆に言えば、哀しむ人が居なかったら死んでもいい、ってことだよね、それ。
[裏の裏を視て、さも相手の本心かのように語りかける。その口調は今までの度の時よりも活き活きしていたかもしれない。]
(160) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
|
|
[彼は優しくて、寂しい人なのかもしれない。>>112 そう、思いついた時点で席を離れることができればよかったのだけれど。]
ありがとう、サミュエル。 でもね。
[生の気配を感じさせない、どこまでも重く沈んだ瞳が彼を見つめ。]
(161) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
|
|
君自身がそういう人を得てからじゃないと、誰の心にも届かないよ。 空想は束の間の寂しさを癒してくれるけれど、何の解決策にもなりゃしない。
[去り際、残したのは呪いめいたナニカ。]
視えない物に縋るあまり、目を閉じちゃいけないよ。 こうしている間にも、死は確実に俺たちを蝕んでいるのだから。
[紡ぐ唇は、弧を描いていた。*]
―回想・終了―
(163) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
|
|
―現在:廊下― [耳に届いた、幼さを感じさせる声。>>158]
どうしたんだーい、お嬢さん。 パパやママとはぐれちゃったのかな?
[鮮やかな色を身に纏った鳥が、青年の右肩の上で羽を広げた。 灯台代わりというには輝きが足りないけれども、声も伴えばこちらの居場所は把握できるだろうか。*]
(165) 2015/06/23(Tue) 00時頃
|
|
[声がする方へ向かう途中、リーの部屋の前を通りがかる。>>166 行き違うようにしてフィリップがやってきた方へロボットがやってきて、過ぎていった。 船内に漂い始めた空気の粒子は、脆い箇所に憑りつき浸食し始めている。]
馬鹿ですよね、人間って。
[会釈して、通り過ぎる間際。]
(167) 2015/06/23(Tue) 00時頃
|
|
だから愛しあう、なんて幻想に溺れてしまうのではないでしょうか。
[歴史上の偉人も、名もなき隣人も。 死因が愛だった例は、 枚挙にいとまがない]
リーさんは、誰かを愛しますか?
[問いめいた呟きを遺して。 だが、答えは聞かずその場を立ち去る。 鳥のはばたき一度のみ、残して。*]
(171) 2015/06/23(Tue) 00時頃
|
|
[お互いの顏が視える距離まで近付けば、にっこり笑って彼女の警戒心を解こうと試みつつ。]
そう、鳥。 大丈夫、可愛い女の子には危害を加えない主義なんだ、コイツ。
[大袈裟なリアクションを見せる、まだ少女の面影を残した相手。 首を緩く傾げれば、鳥もまた同じ方向へ首を傾げた。]
迷子じゃないなら、どうしたの? 霧が出てるし、もう部屋に帰ったほうがいいよ。
[手を差しだして、案内を申し出る。*]
(176) 2015/06/23(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る