人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【人】 見習い医師 スティーブン

[ノーリーンに手を伸ばされれば、
 寧ろ、落ちるのに巻き込まれるのを嫌がるように、
 眼を丸くして、首を横に振り、
 手が届かないように後ろに下がった。]


 …お、…お仕置き?

[ノーリーンをノーリーンと、ヴェラをヴェラと認識しているのかはわからないが、暴れているのだけは理解されているらしく。怯えるように、"仕置き"をしているらしきヴェラに尋ねた。

 冷蔵庫の中から、冷えたビールの缶を取り出して、
 ワインの代わりのように、缶を開ける。
 ぱしゅ。と、蓋が開いて、ごく当たり前の軽い音がした。]

(106) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 え。え、と


 て、手?

[貸せ。といわれた手の中には丁度開けたビールの缶。
 まごついて自分の手の中と、ヴェラを交互に見比べ>>105


 き… ──気持ちいいこと?

>>108 返ってきた返事と、優しい──と、スティーブンからは見える笑顔に、ほっとしたような様子を見せて手の中のビールを見下ろして]

 あ。ちょ、ちょっと ま まってね。
 ぼ 僕、の 喉渇いてて、

(113) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ごくごくと喉をならして、ビールを干す。]

 う、ぷは

[半分以上空になった缶をテーブルに置くも横倒し
 泡立つ小麦色の酒が、ワインと混じる]


 ど、どこ、押さえ。おさえてればいいの?

[ヴェラが下半身を抑えている間に、
 ノーリーンの頭の上にしゃがみこむ。
 暴れられると、自分がはたかれるのは嫌そうに
 身体は引き気味に、自分の身を守るのを
 優先しながら、ノーリーンの手首の辺りを掴もうとする。]

(117) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 あいた いだ
 だ、だい 大丈夫だ だよ

 おし お仕置きじゃないって。
 きも 気持ちいいことだって い 言って
 言ってたから

[キンキンと響くノーリーンの声に、
 宥めるように言い]

 えっ

 … む、無理やりは
 た たいへんそうだから

[ヴェラの声に首を横に振る>>116。積極的に自分の意思で求められない事をする心算はあまり感じられない声音。]

(121) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 上、うえの方?
 う うん。

>>118 褒められれば、へらへらとにやける。
 抵抗は存外弱く、手首の捕獲は成功。
 上に引っ張りあげて、片方は膝で押さえようと]

 や、ヤ?


 き…気持ちよ、よくない──?
 
[尋ねかけながら、片手で、おずおずと零れる涙を拭う。
 >>123 捕まえている手がびくびくとはねるのを逃がさないようにしながら、押さえつけているノーリーンの顔を、上から遠慮もなくまじまじと覗き込んだ。]

(128) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い いい。

 さ さっきビール、のん飲んだ、か から。

[ノーリーンに口づけるのは止めず見ていたが、
 同じことを男同士でするのは抵抗がある様子。
 離すタイミングを失って
 ノーリーンの手は押さえつけられたまま。]


 す、すき、すきに……。

[キスの代わりにワイングラスを受け取って>>127
 ノーリーンを見下ろした。]

(136) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 きも、気持ちよくなかったの?

[認めないと抗うらしき声に>>132
 ノーリーンの顔を覗きこんだ硝子越しの黒い眼は
 普段の女中に示すと同じ怯えた色をちらつかせる。

 目元を拭った指は、女王というよりは、
 女中を怖がるようでこわごわと髪を撫ぜる。
 それから、首を傾いで]

 の、ノーリーンさんは、
 きもちイイの、きら、嫌い?

[認めない。と繰り返す女中を見下ろして、考え考えの間を挟みながら、涙の零れた頬をさすり、火照って見える喉を、手の甲でつう、と辿る。]

(137) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ヴェラを呪う言葉には瞬きを多くして引き気味に。
 かりかりと近くでする音に、
 ネズミでも出たかと辺りを見回す。]

 こ、こわくない、こわ こわくないよ

[ただ、"こわいもの"が撫でれば止まる、と見たか、
 喉を脈打つ頚動脈を指は、労わるようにか往復し

 >>139 ただ、不意の問いに、ぱちぱちと瞬く。]

 こわ こわいのより、
 が 我慢するより
 き…、きもちいい方が、い いいでしょ?

[そうじゃないの?と、怯えながらも逆に尋ねて]

(145) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 がま…我慢はよく、よくないよ。
 気持ちいい方が、い いいよ。

 サイ、サイモンも、イイと よろ 喜んでくれるし

[首を傾げ喉から指がのぼり耳裏を撫ぜ──、
 ちょん、と、耳穴をつついてすぐ指を引っ込める。]



 … ほし── …欲しいの? 

[煽るというより、どこか宥めるようだった手は、自信のないたどたどしい動きであれど、動きを変える。]

(146) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 の、ノーリーンさんも、
 こ こわい人じゃなくなっちゃえばいいの のに。

[男がいつも女中に怯えるのは──"常識"から、
 責められているように感じるからか。]

(*20) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[渡した薬を飲んだ後のサイモンが、
 愉しそうにしていてくれるから、
 ── 自分が認められたような気になって、嬉しい。

 結果、サイモンがどうなろうとも、
 人を喜ばせられたと錯覚できる幸福感の方が、
 男にとっては──常識よりも大事な快楽。]

(*21) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[紡がれる呪詛は耳に届いているかどうか。
 目の前の女中から否定が返ると
 怯えるように、表情をゆがめる。]



 …… こわく、なく、なっちゃえばいいのに…
 そしたら、もっと、愉しい よ?

[彼女も同じように、気持ちいいに流されやすくて
 同じように、意思が弱ければいい。

 ── "女王"に奉仕するのも、

 同じところにおいで。と。
 きっと、それは、身勝手な理由から。]

(*22) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

>>149 気丈に発せられる否定に、一度、手が震える。]

 ど どう…どうして?

[何故と問うのは駄々を捏ねる子ども染みて、
 引く顎は親に叱られる子のようでもあり]

 ……、…ん

 あ あんまり う 上手く、
 上手くないかもしれ しれないけど

[顔が背けられると、汗ばんで見える白い喉がよじれて筋までよく見える。喉元から胸元へ。ゆっくりと、拒絶を恐れるように肌をなぞるように手を差し入れた。]

 ほ ほしいなら──

[膝で抑えていた手を、開放する。
 両手が使えるようになって、赤くなった手首に、
 ごめんなさいをするように、軽く口づけた。]

(154) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[褒め言葉にぴくりと耳が動く。

 気を大きくしたように鼻が膨らむも
 一気呵成にとはならないのは、
 謙虚を通り越し卑屈な男の性質が故。

 それでも。
 背を押されて、服を乱す手からは
 ぎこちなさが消える。]

(*24) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[抵抗をされなければ、ノーリーンの前に回り、
 肌蹴させた鎖骨の下辺りをちろりと舐める。]

 あ あんまり、
 つ つきはな はなされると、
 こ こわいし、か、かな 悲しいし、

[キスには邪魔になる眼鏡を男は掛けたまま
 スカートの裾から腿をなぞり手を入れるも
 ノーリーンを見詰めて──反応をうかがいながら。
 もし、男に暴力的に奪って欲しいと願うのなら、
 物足りないだろうそれは、"優しい"扱い方。]

 い、嫌な事は し した したくないから……
 
[ヴェラの手で濡れたままのそこに触れるとくちゅりと音がする。背けられたままであれちらちらと顔を伺いながら、ショーツをズラし指を奥へすすめる。]

(158) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 き 気持ちよくなって、
 ほ …ほしいな。
 く、クスリ 回ると、さ 触られてるの
 い いつもより、か 感じるでしょ。

[服の上から胸の先を舌でなぞり──軽く噛んで]

 が 我慢なんて、
 す する、する、ひ 必要ないんだよ。

[ちらり、ホリーの大声が上がるにはそちらに向けて顔を上げるけれど、逆にマーゴがホリーを捕まえた様子に、女王様の妄想に耽る女中に、快楽を与えていく作業に戻る。]

(159) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[男の手管と探り方は阿婆擦れの娘仕込み。
 教えられた事は素直に聞き入れ、
 それは元が拙いながらも経験になる。]

 が、我慢するより、
 こっちの方が、
 い、イイでしょ……?

[望まれるところは何処かを探りあてようと、下半身にまで顔をうずめて、ぺろりと腿を舐めると塩の味]

 の、ノーリーンさんは、
 ど、どこが、イイの、か、
 も もっと、オシえ…、て?

[名前を呼んで硝子越しの上目遣い。
 笑みは、伺うように歪な*愛想をのせて*。]

(160) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[欲しいと思っていないものに対しての征服欲は薄い。
 だからか、ノーリーンへは奪う熱が湧かない。]

[ちらり、と行為の最中、声を荒げる、
 少女のような女性の方を見遣る。
 硝子越しの視線は、きっと、見咎められにくい。]

(*25) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[男がノーリーンに施す手管は、教えられたそれをなぞる様。]

[幸せを感じていたときを手と心でなぞりながら、
 マーゴとホリーに向ける視線は

 ──大事な報酬が先に壊されてはしまわないか、と

 そんな風に、* 心配している*。]

(*26) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴの女王さまぶりがすばらしいな。

さて、様子を伺いつつ、
補間はあーとーで。になりそうかもしれない。
駄目男駄目人間的に、独善属性も拾いつつ、
壊すのもあれこれと考えねばな……!

あと、へクターが壊した時計はそのうち拾いたいね。
乳鉢と本御前何処に置いた。も、あれこれやらないと。

(-34) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[隣過ぎるマーゴから頬にくちづけを受けて
 行為の最中、かぁっと顔が上気した]

 う うん。
  うん。

[何に対してか、こくこくと頷いて、口許が
 褒美を貰ったイヌのように*だらしなく笑う*。]

(168) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


『もっと』

[柔らかいくちづけに心が躍り上がるよう
 優しく与えられるものはその先を予感させるから。]

 もっと…

[それが──けして、確約なわけではないのだと
 けれど、男は気づかない。]

 もっと……

[もっと。と、褒美に歓びを覚えて先を強請る
 「愛情」と、綺麗な大義名分を被せられた慾は
 底なし沼のようにより多くを求めて縛ろうとする。]

(*33) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[ノーリーンに与える手で褒美を得られるなら、
 その手を休める事はなく──ただ、]


 … … …

[ホリーとの様相を気にしていた耳に、
 >>*29 紛れ込む言葉にぴくりと肩が揺すられた。

 ノーリーンに与える言葉が途切れるのは
 肌へのくちづけで誤魔化しても、
 挟まれるのは、聴こえた──"特別待遇"への長い沈黙。]

(*34) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[硝子の奥の目は、目の前だけを見詰める。
 眼鏡のフレームの中に覗く世界だけに、
 視野が狭められてしまったかの様に。]


 ………、こわ、こわさ…

 壊さ 、さな さなきゃ。

[沈黙の以後。口内で繰り返されていた篭る声が
 外に出されたのは、
 与えられた"使命"をなぞる言葉]

 こわ 壊さ、さなきゃ……
 せ 世界、全部。

(*35) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 とく…"特別"は、

 ひと
 ひとりで い、いいんだよ。

[他の特別は要らない、と、男の目は、
 目の前にはいない──*サイモンを網膜に描く*]

(*36) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 20時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

─ 回想 ─

[スティーブンが付き合いはじめたは、
 彼女よりもサイモンが先。
 大学の講義の一部が同じであったとか、
 その程度の縁からはじまり気まぐれに付き合いに呼ばれ
 なし崩しに悪友たちの集いの末席に座るも、
 いつもは壁際によって中心には寄らない。]

 あ、う、うん。

 は はじ、はじめまし、て……

[だから、サイモンの従兄妹であるマーゴを見たことはあって挨拶をしたことがそれより以前にあっても。最初に誘いを声を掛けられたときには抗議をするでもなく、愛想笑いで挨拶を繰り返し]

 えっ

[マーゴにしてみれば、誰でも構わないからの対応であれど、女性から男として扱われる事の殆ど無かったスティーブンにしてみれば、寄せられるマーゴの身体はやわらかくて熱く。きっと、それは、なによりの誘惑だった。]

(*37) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[知らなかった女の身体の味を教えられて、
 貪ることを恐れる臆病な性質は、けれど、
 白く上質なやわらかい女の身体を与えられたことで、
 欲しがる事を赦されたように──錯覚したのだろう。]


 う、うん。
 マーゴに、も…貰って…ほ、欲しい、な

[花よりも、服や鞄。そういうものの方が、
 贈ったときに喜んでくれるように感じれば、
 そう学習をして
 次はより彼女が喜ぶものを、と貢物を買い漁れば
 そのうちに財布も空になる。]

(*38) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[それでも。

 そのうちに、財産や学業や自分の身を崩し出しても、
 己の払った代償が、彼女を繋ぎとめてくれる、と、

 そう信じていられる間は、
 男は、きっと、とても幸せそうだった。]

(*39) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[幾度目の誘いか、白くやわらかな肌に顔を埋めて]


 ── あ、愛してる。
 
[欲しいものは教えれば覚えるけれど
 自分の欲ばかりに曇る目は、
 彼女が──嫌がることには鈍感で
 同じ想いをのせた言葉が返らない意味に気づかない。]

 マーゴ。

 き きみに、
 わた …渡したいものがあるんだ。

[だから。]

(*40) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[個人的に会いたいと誘いをかけて、
 その日。

 男が懐に忍ばせていたのは、
 オーダーメイドの、揃いの指輪。

 贈り物の服を着てきた彼女が、
 いつもどおりに口を開いて]


 …う、え。

[彼女を繋ぎとめてくれると信じていた贈り物を着て、
 別れの言葉にぽかんと間抜け面を晒すことになる。]

(*41) 2010/07/07(Wed) 23時頃

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