291 Fate/Goddamned Omen
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クラス とは……肩書のような もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。
ヨグ は、私も 会っております。 人間の気配を追って 何もせぬまま わかれてしまいました が。
[デモノイドは 殺すべき。 だけども 他でもない。 かの英雄の声に 上司 は、どう こたえるだろう。]
(=18) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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人魔のヨグ、とルーラーの英霊。 ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。
黒山羊さん……なの? 人魔っていろいろあるって聞いたけれど、 ほんとバラエティ豊かなのね。
[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント どこにもここには居ないのかしら? うわあ。みんなつよそう。]
東洋のことは門外漢でごめんなさいね、 しかし神さまの多いこと……*
(=19) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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私だ。 ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様… いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。
こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。
ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?
[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]
(=20) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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『わ、妾は妾だぞ?リジ― その沈黙は何だ、アルシュとやら』
[えっ、そんな動揺しなくても。と 一寸だけショックを受ける ラクシュマナ……現在は女神でありました
と、其れは置いておきまして]
『リジ―や、アルシュとやらの為したいが儘に すればよいと妾は思うぞ。』
[と、姿を変える前には、そのように 告げていた、ことでありましょう]
(=21) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[さて、ラーマヤーナは 人と神と羅刹の争いの記録でもありますが その中で”善き悪魔”として 人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう
故、自身にとってはデモノイドは 守るべきこの地の子でもあると 認識できたのであります
――尚、ヨグを殺すというのであれば この英霊、それを否として 都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる 危険性はあります。 約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし 一度子と認識したのなら、それを護るのは 女神として、英雄として当たり前のことでありました ――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]
(=22) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。 ルーラー、であれば裁定者。 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。 リジ―の様なバーサーカーであれば、 狂えることにより、より根源迄力を出せる ――といった英霊が多いでしょうね。
私の場合は弓を使うので、アーチャー、と 呼ばれるクラスであります。
そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。
それで十分、でしょう。 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。
[じつ、とフェルゼ氏の 何処か考える様な声>>=20、その結果を聞きつつ そう告げる>>352]
(=23) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が あると>>=19 其れに対し――思案する]
東洋のことは、私も、わかりません故に。 どちらをも、世界の危機、でありますから。 神が呼ばれる、というのは、 さもありなん、とも――……私の場合は、 現身は人、神でもある、といった 半端では、ありますが。
ですが、リジ―、御存じですか? 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。
[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと 私はいうのであります*]
(=24) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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厄莎、、、
御名は、お聞きしたことがあります。 その眼に太陽と月を産み、
人間をお作りになられた創世のかみ。
(*12) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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(届けられない。)
(それでも人はまた結ぶ。)
(ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)
縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?
(*13) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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ラナって女の子だったのね。
……冗談よ。 不思議ね、神様ってものは。
[少しだけショックを受けた様子の声>>=21に くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]
そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし? というわけで、あたしこれから ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。
[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。 移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]
(=25) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[サーヴァントのクラスについての話>>=23には、 概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。 アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]
そーそー! 仲間や味方は多いに越したことはないわ!
まあこの世界にとってあたしは異邦人、 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは めんどくさそうだから無いけどね!
(=26) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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世界の危機。世界の危機ねえ。 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。
……神を倒すのは人、 ね。 ふふ、そう、……うん。 悪くないわ。悪くない気分よ。 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*
(=27) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[端末よりの、声を。 聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。 拭い攫われ行く 欠片より。 見 て いた、 から ……だと。
そう、理由付けを してしまおう。]
(=28) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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マスター。波照間乃花より。 欠片 が 祓われました。
……精神 そのもの は 只の、娘子である、よう で。
[端的な、報告。]
(=29) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[幾ら 強靭な義足を持とうとも。 内に潜めるものさえ 柔ければ。]
……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
[とも、加えて。]
(=30) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は…… わ、笑うたの!?』
[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど 意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも つたわる、ことでありましょう]
ヒノカクヅチ……聖杯の知識から 東洋の端の国、火の神様であるとか。 火傷にはお気をつけて。
[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、 もとにもどってからそう告げるのでした]
(=31) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……リジーであれば きっと成し遂げられますよ。
私はそう、信じておりますし。
[と、彼女と話をしていたときか 先から沈黙ぎみのアルシュの声と、 祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]
(=32) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……そう、ですか。 祓われたのはついさきなれば 私が雷の矢で居場所を知らせずとも 大丈夫、ですか。
[と、小さく確認を*]
(=33) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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ええ。 位置は、つかめております。 お手を煩わせること、も。
[ございません、と。 歩みながら、の。*]
(=34) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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今や生み出してしまつた金烏赤兔 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り うつろすら映さず暗澹冥々 瓢箪より人を生み出し 大地を創り、何が残つたか? ───────── 解はありますまい。
(*14) 2019/02/12(Tue) 02時頃
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( ではな....と、 そなたの首ごと顎を掴み 縁むすびに応えてやろうと思つたのです。 くちでは此の様に言つたトコロで やるべきことは成すのが此身でございますから
長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え くもらぬ眼光を見下ろしながら、 )
(*15) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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■■■■■■■人の子
「 けがらわしいものは嫌いなのですよ ちぎりを結ぶのであれば そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい 」
(*16) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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─── かつて監視下≠ノおかれた 二人の男女の様にねい
(*17) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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ひとりでは何も生み出せぬくせ 傲慢で、我儘で、身勝手に すくいを求むる人の子が肯くのであれば 柔らかな頬につめ先ニテ 紅一文字を残しましょうか。 疵残したトコロで体内に染み込む様に 消えゆく疵でございますが これがそなたとの絆になりましょう。 今後ともつけらるる可能性のある、 手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
(*18) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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( 供物と言えば、ほうら 初いものであるのが当然でしょう? )
(*19) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──
神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。 くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。
禊ぐ生娘差し出さねば、 契る約定得られぬのなら。
都合よく神意に叛くものか。 眉根寄せたひたむきな眼に。]
紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。 救いの先に 報いがあったとしても。
───── 後悔なんて いたしません 。
[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]
(*20) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[ぴ 、 と、頬の輪郭に紅露引く指に、 肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、 少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、
理解するのに、時は要らなかった。 典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]
(*21) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[…アステカの祭壇への生贄や人身御供であるならば、 まさしく選ばれてしまうような身の上ではある。 心臓とか入水とかはご遠慮したいお年頃だけれども…]
(*22) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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