1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* すごくKYな捏造ロールを落とした気がしてならない。
あれか。僕は無意識に ウェズリさんに迷惑をかける属性でも持っているのか。
(-108) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
|
|
───…。
[沈黙して、慟哭する男を見つめる。>>320 深く眉根が寄った。]
…あんたは、確かにヤニクには手紙を届け損ねたと言った。 あんたの手元には、手紙が残っていたはずだ。
あんたは、昨日手紙の届け先に悩んでいた。 ──…今日は、配達はしなかった。
そういうことか?
[声が冷える。 いっそ、容赦なく響いただろう。]
あんたの言う、仕事の誇りはその程度のものか。
(324) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
|
|
―キッチン―
…………。 ………何?何か、あったの?ベネット?ウェーズリーさん?
[広間へ行く前に、水でも飲もうかとキッチンを覗けば、何やら争っている気配。戸惑いながら、声をかけて。
ドナルドがその場にいるなら、困惑したように彼の顔を見つめただろう。]
(325) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
…別に。 少し、話を聞いているだけだ。
[更に増えた人影に、僅かに苦笑して首を振る。>>325
ウェーズリーの口は酷く重い。 今まで仕事の誇りは絶対に失わなかった彼の、あの言葉だ。>>320 容易ならざる物思いなのだろうとは、自ずと知れた。]
(326) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
/* これ、ぼく、広間に降りたらやばいですよね。かくじつに。
いや、それを求められているのでしょうか。
だれか!だれか空気の読み方をおしえてください!!!
(-109) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
分からないでしょうね、若い方には。 私も色々事情があるのです。
仕事の誇り……。 どうせ、疚しい下心で始めたものですから。 それも人狼宛だなんて、決して喜ばれはしないのに。
[ベネットに叱咤されても、中年はぐだぐだと管を巻く。 赤ら顔はそれでも、今にも泣きそうなのを堪えているのだった。]
ベネット君は、私が本当に人狼ではないと思っていますか? もしかしたら、増えた人狼は私かも知れませんよ。 でしたら、私は私に配達しなければいけません。 職務は終了、です。
[帽子のつばで顔の上半分を隠し、残るのは吃逆で誤魔化す嗚咽。 相当に出来上がっている泣き上戸に見えたことだろう。]
(327) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
……いっそ私を殺してください。
[愛する人の子供が、少しでも生き延びられるように。 或いは彼に食べられるのでもいい。 絶望の淵にあれば、生きるより死ぬ方が何とも楽に思えた。 彼女の見合いを知った時と同じだ。 右手が握るグラスには、誰かが水を注いでくれていた。 ただ割れるほど強く握れば、水面が揺れる。 まるでウェーズリーの心境そのままを表しているかのようだった。]
(328) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
[その後もふにゃふにゃと、禄でもない酔っ払いの戯言が繰り返されるだけ。 調べた先やその結果について、彼が漏らすことはなかった。]
(329) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
―― 回想:広間からキッチンへ ――
[ パンを食べ終えると、しばらくの間、腕を組み椅子に座って考えていた。 しかし、いくら考えても、埒が明かない。確かめるべき情報は確かめておかねば、余計な事まで考えなければならなくなる。 そう思えば、立ち上がり、キッチンへと足を運んだ。 そこでは、ベネットがウェーズリーに問うている所だった。
ややすれば、ピッパも姿を現した。]
ん、ちと穏やかじゃねえな。
[ 困惑を浮かべるピッパにそう言って、二人に近づく。 もし、何かあれば割って入れるようにと。]
(330) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
ウェーズリーさん…お酒、飲んでるの? 自分が人狼かもしれないだなんて、そんな――…
…誰を調査したって言ってた?
[ウェーズリーの握るグラスに水を注いでから、>>328
ベネットへ、小声で尋ねる。 こんな状態のウェーズリーには聞けないと思い。]
(331) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
────ああ。
あんたの事情なんて分からない。
──…分かりたくもない。
[男の言葉に、深い緑の瞳が冷えた。>>327 ちり、と疼いた心は拳を握り締めて押し殺す。 白く握りしめた拳、傍からは怒りを堪えるようにも見えただろうか。]
(332) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの問いかけにはちらと視線を流して言葉を継いだ。
2010/02/26(Fri) 17時頃
|
俺も聞いてねえんだ。 何か聞けたか?
[ ピッパが小声でベネットに尋ねれば、ピッパに、そしてベネットに視線を向けて。]
(333) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
…あんたが人狼? なら、俺も人狼かも知れんな。
あんたの証明には、何一つの効力もなかった。 ────だろう?
[微笑んで告げた言葉。 だが、深緑の瞳は笑わない。]
…フザけるな。
(334) 2010/02/26(Fri) 17時頃
|
|
それが、──その台詞を、俺が殺したサイラスや ……今朝方死んだフィリップの前で、もう一度吐いてみろ。
俺は、ヤニクを殺した。 ヤニクの言葉から、あんたを信じてサイラスを殺した。
……それを、きさま。
[低い声が、怒りに震えた。 そうして、ウェーズリーの襟首へと手を掛ける。
けれど、]
(335) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、がつ!と一方の拳を壁に叩きつけた。
2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
────……。
[哀願する口調。>>328 それに、僅かに指の力が弱まる。
ふにゃふにゃと、あとは言葉も意識も混濁していくウェーズリーの様子を、 冷えた──冷え切れずに、僅かに揺れる深緑が見下ろしていた。]
(336) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
ベネット……!
[ウェーズリーの襟首へ、手をかける彼へ、名を呼びながら…何かに気付いたかのように、顔色を変えた。
自らの仕事に誇りを持つ郵便屋。自分の行動が人の命を左右する事を、何より知っていた。黒い手紙を試した後は、すぐにコルクボードに結果を貼ってくれた。調べた者が疑われないようにと。自分が調査されたから、しっかりと覚えている。
そんな彼が、結果も言わず、自らを人狼かもしれないと言い、酒に溺れている?人の命がかかっているのにも関わらず?自分を、殺せと?]
……………、、、
[飲んでないと、やっていられなかった。 そんな言葉が脳裏をよぎる。>>3:574]
(337) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
──…ウェーズリーは昨日。
カルヴィンを調べたい。 …そう言っていた。
[は。と息をつく。 ちらりと傍らのピッパ、そしてドナルドへと視線を向けた。>>331>>333]
ピッパは、ドナルドを希望したんだろう? …俺は、サイラスを希望した。
(338) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
―広間・コルクボードの前―
[キッチンで郵便屋が責められていることは知らない。 広間まで降りてきた少年は、コルクボードを見上げていた。 ない。何処にも貼られていない、ウェーズリーの判定]
………………。
[彼はあのときの言葉通り、結果を黙っている。だが。 それで何時まで誤魔化し通せるだろうか。 いまや、真に占い能力を持っている可能性が高まった彼へ、 村人達が沈黙を許すとは到底思えず―――]
―――――っ!
[ベネットが拳を叩く音は、広間まで届いたか。 びくりと肩を震わせて、其方へ顔を向けた]
(339) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
[郵便屋は、今朝、広間を出る時、誰を連れていた? ウェーズリーの部屋から出てきたのは? 彼の目が、腫れていたのは…
……もし、カルヴィンを調べていたのだとしたら。 人間だとわかれば、彼は、間違いなくすぐに結果を発表したに違いない。
ウェーズリーがカルヴィンを見る瞳は、とても優しかった。 二人は顔見知りのようだったし、キッチンで一緒に料理を作ったりしている姿は、楽しげで。
…まるで、親子のようだと感じていて。
そんなカルヴィンの身の潔白を晴らす前に、自らの能力が嘘だったかもしれないと言うのは何故か。 せめて、カルヴィンが人だと告げてから、自分にも人狼の可能性はあると言えばいいものを。]
……そう、、、
[ベネットの声を聞く。]
(340) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの沈黙に僅かに物問いたげな視線を向けた。
2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
おい、大丈夫かよ。
[ ベネットの視線を受け、拳を指して言う。 加減をせずに叩けば、拳など、それほど頑丈なものではない。
視線を移す。 力の抜けたウェーズリー。 いくらなんでも、これは尋常ではない。] 俺は、俺を調べろって言ったな。 しかし、こりゃあ、ただ酔っ払ったってのじゃねえな。
[ そう言って、視線を動かす。 ベネット、ピッパ。]
(341) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
[この人は…ウェーズリーは、嘘をつかない。
サイモンとの力の反発の事で疑われても、信用してもらう為に 体の不調を偽りで訴えたりは、しなかった。]
………ああ、………、
[パズルの欠片が、ぱちりとはまっていくような錯覚を覚え、 溜息が漏れた。
それは憶測でしかなくとも……彼らには話すべきだろう。 ウェーズリーに人だと言われたベネットと、自分が最も信じる、ドナルドに。]
…ベネット、ドナルド。 ウェーズリーさんもこんな状態じゃ話せないだろうし…
ウェーズリーさんは休ませておいて、別の場所で話そうか…
(342) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
ああ……そうだな。
[ ピッパの表情は、重かった。 否、悲しげと言った方が良いかも知れない。
思うところのありそうなその様子に、ここではそれ以上尋ねず、踵を返し、広間の方へ足を向ける。
ちらりと、ウェーズリーを振り返る。 疲労の色。そして、眉間に深く刻まれた皺は、嫌でも苦悩を感じさせずにはおかなかった。]
(343) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
──…っ。
[痛み。
壁に乱暴に叩きつけ、赤くなった拳はいずれ痛みを訴え出すのだろう。 けれど、今、心を満たしているのは──…
怒りか。悔しさか。 友の死に顔と、哀願するような憐れなウェーズリーの声がない交ぜになって、 激しく揺さぶられた感情は、何と名付けて良いのか分からなかった。
ひとつ、首を振る。 ウェーズリーの襟首から指を離せば、床に落ちる酔姿を助け起こすこともしない。]
(344) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
/* おっけー、おっけー。緩やかに僕が死にそうな流れです。
なんとか今日の最終までに畳み掛けられるかな。
まあ。人間吊が一回も無かったのが、 こう、狼がふがいなくて申し訳ない感じでした。 ごめんなさい、ごめんなさい。
(-110) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
―回想・自室―
[ドナルドに連れられていくキャサリンを見送り、息をついた。]
――悪いな。
[どうなってもいいと思っていた。形は違うといえ、あの時死を望んだのは間違いなく自分。だが、その結果、大切な者がどうなるか――考えないようにしていたのだが。]
…きっついなぁ。
[彼女の慟哭を目の当たりにし――ドナルドの冷静さに救われた。自分もまた歩き出す。彼女の元へ行く前に少しだけ寄り道をしようと思った。足の向く先は、自室。]
…これで見納めか。
[自分だったものを見下ろす――今の自分は鏡には映らない。己の顔を覚えておこうと思ったのだが。]
やれやれ、鏡くらいまともに見とくべきだった。
[生前には思わなかったこと。…ふと思いついたとしても、実行しなかっただろうが。]
(+33) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
…?誰だ。
[ふと、足音に気付いた。振り返る。扉が開く。]
――ベネット…。
[そこへ現れたのが無二の親友と気付き、顔を伏せた。>>298 そのまま真っ直ぐと自分の方へと向かってくる親友に道を譲る。 己の手では捲る事の出来なかった布はあっさりと剥ぎ取られ、自分の姿をようやく目にすることは叶った。]
こんな顔だったんだな…。
[そこにある顔は何の感情も浮かべておらず、間抜けた寝顔のようにも思えた。そのままベネットの――俺に向かって語られる言葉を盗み聞く。]
…ああ、悪かった。
[死にたくはなかった――こいつらにこんな顔をさせるくらいなら、どんな悪党になっても死ぬべきではなかった。人の情を低く見積もった、自分の愚かさを思い知らされるくらいなら。]
…生きたかった。お前らとも…あいつとも別れるなんてまっぴらだった。
(+34) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
[悲しませたくない奴らの表情を曇らせてしまった。――俺は、天国へは行けないのだろう。]
…ありがとうな、ベネット。
[語り終え、体は再び隠された。背を向けて部屋を出て行く親友の背中に、心からの感謝を。]
身代わりなんて褒められたものじゃない。だけど…お前がお前らしく生きてくれるなら。
[それだけが自分に許された望だろう。散々自分を隠してきた馬鹿が言えたことでもないが――もう一度自分の姿を振り返る。体を覆う布は払えないが、記憶には十分焼き付けた。]
…じゃあな。
[もう見ることもないだろう。見守るべき人の下へ。そう思い、最期を迎えた部屋を後にした。]
(+35) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
−自室−
[両親の細密画に話しかけ、それを眺めたままいつの間にか眠っていたようで。 ふと目がさめれば、夜の帳が下り始める頃。]
んー………。
[目をごしごしと擦り、大きく伸びをして起き上る。 鏡を覗いて、髪をおろしまた綺麗に結ってから扉をそっとあけて部屋を出る。 そのまま広間へと足を向けた。]
(345) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
小僧 カルヴィンは、広間に人が向かってくる気配がするなら、そっと場所を移動する。……やがて、キッチンへ向かうだろう。
2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
−広間−
[広間に人影がないように見えて]
なーんだ。誰もいないや…。
[コルクボードへと視線を送ればその前に立つカルヴィンの姿。]
カルヴィン君。 どうしたの?顔色悪いよ。 具合悪い?
[少年の方へと近寄り少し身を屈めて彼の顔を覗きこんだ。]
(346) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
|
…ああ。
[物思うところがあるのだろう。 ピッパの薄茶の瞳に、思案の色が揺れる。>>342
嘆息に頷きを返し、2人と共に踵を返す。 ちらりと見遣ったウェーズリーの姿は、いつもよりも小さく見えていた。]
(347) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る