162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
「逃げれたら」……? 君が吸血鬼をここまで連れてきたのですか!?
[目を見開いて、声を張り上げた。 責めるつもりは毛頭ないのだが、驚きのあまりの言葉だ。 うんうん唸って、顎のあたりを弄くる。]
いや、失礼。そもそも「逃げる」の定義は何だ。 どこまで到達したら「逃げ切る」なんだ。 いや……それを判定するのは…。
ねぇ、安吾さん。国は僕たちを護ってくれますよね? まだ戻っていないみんなも含め、安全を保障してくれますよね? 国もグルの陰謀ではないですよね?ねぇ、ねぇねぇ?!
[狼狽]
(404) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
探しに…… いや、待て。今外に出ちゃいけない。
[マユミの言葉に、白い手、離さないまま、引き止めた。 おかえりと声をかけてきてくれるマドカにただいま、という単語は出てこず…]
軍人……ああ、 安吾さん……
[やはり安吾に縋るような視線を送る。 けれど、不安を隠せないのは、やはり、さっきのホリーの動きを見てしまったからである]
(405) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[団欒を失っていた孤児院に、恐怖と動揺の色が深まる。 吸血鬼という言葉を、下の子たちが分かるか、どうか]
……お勝手口、
[この建物は裏からも出入りすることが出来る。 廊下の奥を一度見る]
……小さい子たち、待ってる? 奥、で。
(406) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[桜で埋め尽くされた庭。
舞い散る仄白い花弁のその中で、 帰って来ないあの人を待って啜り泣く少女の髪を撫でる手。
振り返った少女の眼に映ったのは──、
その手に抱えられた生首の蒼白な────]
(407) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[門を越えて敷地へと降り立った。 建物からは随分と賑やかな声が聞こえてくる]
思ったよりも数が多いようだ。 良い悲鳴が聞けそうだ。
[ホリーと共に玄関の扉に立ち、 呼び鈴を鳴らそうと探すが見当たらない。 困った事だと、思案しかけた時、何か御用ですかと 声を掛ける家畜がいた。 ここに勤めている者か関係なかった]
丁度良い。ノッカーを探していたのだ。
[言うが早いか爪を家畜の肩にめり込ませ、 肉ごと皮膚を引き千切った。 あがる悲鳴が訪問者が誰かを告げる呼び鈴となった]
(408) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
全員、絶対外には出るなよ。
…おばちゃん、いるか? まず大人に知らせろ。
一人で行動しないこと。 困ったことがあったら、大声で俺の名前叫ぶんだぞ。
[子どもが安吾の名前を呼べば、隊員らも子どもらの危機に気付くはずだから。 まさか火攻めに遭おうとは想定もしていない。
震えている子がいれば肩を叩き、頭を撫で、あるいは勇気付けるように抱きしめてやることもしただろう。]
それじゃ、ちょいと掃除してくらぁ。
[不安そうな面々に、にっと笑って見せて、玄関から外へ――]**
(409) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
>>404
連れてきた?
[直円の言葉に、目を丸くする。 だが、事実、そのとおりだ。]
い、いや、おで…そんなつもりでなぐで……。
[その狼狽に引きずられるように、 疲労と混乱に、言葉がたどたどしくなる。 でも、考えればそのとおりなのだ。
ふと、手から力が抜ける。 マユミの力でも、もう簡単に振り払えるだろう]
(410) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
明之進は、どこかで悲鳴のようなものを感じた。
2014/02/07(Fri) 23時頃
|
[────────ふつり。
涼平を通り越して、 どこか遠くに焦点を据えて見開かれた眼が 恐怖に凍りついた直後。
少女は唐突に意識を失い、涼平の方へ倒れ込んだ。 手にはしっかりと木箱を抱え、離さぬよう握り締めたまま*]
(411) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
あらあら、ノッカーを用意してくれるなんて。 気が利く場所ですわね。
[トルドヴィンが家畜に悲鳴を上げさせる。 それを聞きながらホリー自身もいつでも動けるような体勢は整えていた。
戦うと言うよりは、家畜を見定めて上物が居れば連れて行く為に。 その表情は、戦いと言うにはあまりにもかけ離れていた表情だっただろう。]
(412) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[僕は直にーさんにおかえりなさいを言った後、今日の読書会の様子を訊かずに窓の外を向いてばかりだった。 直にーさんはリーにーさんに負けず劣らず……じゃなくってもっと難しいことばかり言ってるけど、>>392 誰かの話を聞くのは楽しいんだ。
そんな時だった、隣のアヤが耳元で囁いてきたのは。>>351 ああ、内緒の話してるって見れば分かっちゃうよ。僕としてはひたすらに隠すつもりはないんだけど]
…、いい子だね。 じゃあそんなアヤに僕は楽しいお話をしてあげようか。 それとも、…ぎゅーってするのが、いい?
(413) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[僕は笑ってた。だいじょうぶだったから。 だいじょうぶじゃなかったら今頃、例えば、寝床の中でずっとずっと泣いてるよ。あの時みたいに。>>352
でも心細いのは事実だったから、気がつけばアヤの手をぎゅっと握ってたんだ。 アンゴにーさんを迎えに行った時もそうしてたはず。
あの時僕を撫でてくれた手も今の手も、暖かい]
…おじさんじゃないよ。
[いつからアヤはアンゴにーさんのことをおじさんって呼ぶようになったんだろうな。>>319 でも、本人を前にしてるわけじゃないから、まあいいかな]
(414) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
安吾は子供達の為残っていても構わない。 私は吸血鬼を――(必ず殺す)――!
[強大な気配を隠そうともしないのは、 もはやもう例の始祖が目覚めているからなのか。 嫌な予感ほど的中するのは、予感ではない何かだろう。
例え相手が始祖だとて、怯むものでもないのだけれど。 玄関へ向かう途中で上がる悲鳴>>408を聞く。
その奥に見える金色]
(415) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 23時頃
|
意訳:ぱんださん遊ぼ///
(-104) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
いや……サミュエルくん。そういうつもりではなかったんだ。 失礼、申し訳ない。
[サミュエルの様子を見て、はた、と言い訳をする。 吸血鬼が近いという狼狽、これは拙いことを言ったという焦り。 いろんな焦燥感で大変なことになっている。]
そそ、そうですよ。マユミくん、マドカくん。 ひとりになっちゃいけないし、外に出てもいけない。 国が僕たちの安全を保障してくれます。 安吾さんのいう通り、奥でじっとしていよう? ね、ねぇねぇ。ねぇねぇねぇ?
[彼なりに安心させようとしているのか。]
(416) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[伸ばした手が弾かれる。拒絶の、声。>>401]
っ…………おい、絢矢………、
[悪かった?落ち着け?どれも適した言葉では無い。 どう声を、何を言ってやればいいか分からずに手は床に落ちた。 心配そうに顔を歪めたまま名前を呼ぼうとしたその瞬間。]
絢矢?………絢矢っ!?
[糸が切れたかのようにこちらへと倒れ込んできた少女を確りと抱きとめる。>>411 瞳は困惑の色に染まったまま、気を失っているだけだという事を確認できれば、少しだけ息をはいた。]
(417) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
皆の兄貴だなんて、俺はそんな立派なもんじゃないさ。
どうしようもないくらい強いヤツには……びびって足が竦んじまう、ただの弱虫だ。
[道すがら欠けられた零瑠の言葉>>397、 そしてサミュエルや、リカルダたちの信頼。 向けられた想いに、何一つ、応えることが出来ない]
(418) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
あんごさん
[サミュエルの後ろから現れた軍服。 ここの子だって聞いてたし、何度かあったけど 軍服を着た大人はなんだか怖くて近寄りがたく リッキィや絢矢達のようになつくより 小さい子に交じって遠目にみていた人だった]
おば…ああ寮母さんは今日は教会の方だけど、 もう戻ってくる頃のはず。
[もう一度時計をみあげる。 いつも帰ってくる時間をすでに30分はオーバーしていた]
(419) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[追ってこないのは『鬼』だろうが、何故とまでは分からない。 サミュエルと理依が何故居たのか、居ないのかについても。
掻い摘んだ説明を受け、買い物籠の無いことに苦笑いを見せたのは一瞬。大きなマシュマロを買うのは何だか恥ずかしかったけれど。こっそり苺入りにしたシュークリームだって、また買えば良い。
歌をうたってあげると目をきらきらさせていた幼子たちも待つ、孤児院に向かえば――…]
………待って、周。こども……が、いるんだ、よ。こじいんには。
(420) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
― 孤児院 食堂 ― [直円>>332が戻ってきた声に、短く結んだ髪を揺らして振り返る。 安心したように息を吐いた。]
直円、腹減ってるだろ? 飯あるからさ、さっさと食っちゃえよ。
[まだ戻ってこない者たちも、もう暫くすれば戻ってくるだろう。 迷子になるような年ではないとは思うが、年少の子らは落ち着かないようだ。 戻ってこないようなら様子を見に行こうか。
そんなことを思っていれば、玄関から声>>382が聞こえた。]
(421) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
え、安吾帰って来たの?! なんで?仕事クビになったとか?
[嬉しそうに声をあげ、他の子らと一緒に玄関へと向かう。 言っていることは酷いかもしれないが、本気でそう思っているわけではないと、口調から分かるだろう。 それはまだ安吾がいた時と変わらない。]
(422) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
直くん……!
[>>404 吸血鬼をつれてきた、 その言葉に狼狽するサミュエル>>410、 声を上げたが直円を注意する余裕は無い。 彼の陰謀論はいつだって悪気が無いのが困り物だ]
サミュエルくん、しっかりして。 ちびちゃんたち、怖がって飛び出さないように、 ちゃんと見ててあげないと……。
[力の抜けた手、引き戻すように強く握った。]
(423) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
[離れていた時の話を聞きたいが、それを我慢して中へと移動しようとした時に、サミュエルが戻ってきた。]
……は?何、言って……、
[言っている内容が理解できないというように、口から言葉が漏れる。 事実、話している内容の半分も理解できていなかった。
一体、彼らは何を話しているのだろう。]
(424) 2014/02/07(Fri) 23時頃
|
|
あ…周…。
[声をかけられて、やっと我に返る。 ぽかんとしていた顔はさぞマヌケだっただろう]
も、戻らないといけないって… 俺、ちゃんと逃げ切れたから…だから、大丈夫な筈、なのに…
[恐る恐る足を孤児院に向けた。 足に気配が絡まるようで重い。 やっとその近くまできた時に聞こえた悲鳴は…>>408]
───……!
(425) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
|
奥、奥にそうだね
[>>406明之進の言葉にコクコクと首を縦に振る]
明おにいちゃんとみんな奥に行ってて マドカは…おばちゃん迎えに行くよ そうだ、そうだよね 大人の人いてもらわなきゃ 大人を探して守ってもらうの
[あわててコートを羽織って 安吾のそばをすり抜けて外へ飛び出そうとする]
(426) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
|
粗末な建物だが設備は悪くないな。
[ホリーに>>412に同意すると、さて誰が扉を開けるかと 引き千切った肉から滴る血で喉を潤しながら待っていたが]
………。
[明らかに同様でも恐怖でもない殺意>>415に 自然と表情が険しくなる。 雛鳥達ばかりの巣に相応しくない気配に、 扉の向こうを見据えた]
(427) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
|
マドカくん、行ってはいけない……ッ!
[マドカの様子を見て、慌てて叫んだが。 結局彼自身は追わない。肝心なときどこか頼りない年長なのだ。 頭でっかちで、言葉ばかり雄弁で。]
(428) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
|
[扉のノブに手をかけた時
>>408 「ヒィーーーーーー!!!」という大きな叫び声が聞こえた]
(429) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
アヤワスカは、木箱を握っていない方の手で、涼平の手を確りと握っている。*
2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
>>423
――……ッ
[マユミが手を握り返してきたから、 また、はっと我に返る。 そう、まったく冷静さ事欠いてた。
彼らが数え鬼に勝ったら手を出さないっていったから? バカ正直に自身は、彼らをホリーをここまで連れてきてしまったのだ]
く………
[マユミの言葉に、苦しげに眉を寄せてから、深呼吸を何度かする。しっかりしないといけない。 それはよくわかっている]
――……おでは、 家族を守るだ……!
[そして、マユミを家の中に押し込むように、握られた手で押してから、安吾の後をついていこうと>>409]
(430) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
直円は、マユミの声に、少しバツが悪そうである。
2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
[養母さんを迎えに行くと言い出した円に小さく口を開けて。 だが、言葉と共に手を伸ばした時には、 その小さな体は飛び出そうとして少し届かない。>>426]
……円、だめ――
(431) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る