197 獣ノ國
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>>*14 蜘蛛 肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。
仲間は胃袋に入れたくないですね。 脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。
>>*17 シェパード 会ってみたいですか? 連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。
呼びやすい…呼びやすいですけど…!
はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。
あ、あと。 飼い主さん見つかりそうなら良かったです。 美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。
(*28) 2014/10/06(Mon) 18時頃
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―自宅・縁側―
[大袈裟と思う程震える身体>>310にこちらも驚く 嗅覚までは想定の外ではあったが、 やはり耳として機能しているのだと理解し。
腕に添えられた掌に、そのまま顔を退こうとするが 涙を浮かせた瞳は憐れさを誘うものというよりも こちらをまるで扇動する視線に見えてしまい。]
…そうか、やっぱり耳の機能を為してるのか。 飾りで付いてる訳じゃないんだな。
[変態、と自身の行動を罵る音色を鼓膜は拾うも 聞かなかった事にし、摘んだ耳はそのまま、 粘膜を擽るように耳裏に舌を這わせて。
と、試験と言い訳する範疇を越えた悪行に、 流石にどうかしていると唇を耳から離し。]
(311) 2014/10/06(Mon) 18時頃
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―――ぁー…、 や、わるい、悪かった。つい、……
[そんな眸で見詰めて来るから、なんて。 手前勝手な言い訳は咥内へ飲み込ませ、眉を下げる。
涙の滲んだ瞳、目尻に浮いた水気を 赦されるならそのまま指先で拭おうか。]
(312) 2014/10/06(Mon) 18時頃
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― 回想・オスカーのアパート付近>>309 ―
[階段へと続く道を少年へ渡したその後。
肌を撫ぜる湿気に気を払っていたが、 石畳を弾く水音に混じった声を偶然聞き取り]
タマを蹴らない方のな。
[講師であり、作家でもある。 蹴球と作家を掛けたコールドジョークと共に、 薄く笑ってから、少年の髪色を見る。
邸居へ向かっているであろう犬の娘と比較すれば やや淡い色素と形容して良い頭髪。 その頭部を一瞬観察するように目を向けたが 角や耳が生えている――なんて事は無くて。
透明傘を揺らし、帰宅する者達の波へ紛れてゆく*]
(313) 2014/10/06(Mon) 18時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 18時半頃
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ぁ...、...ぅ...
[耳裏に感じる熱さに、ぞくりと背筋が震え、目を閉じてしまって。手は縋るように男の着物を握りしめて。その手は唇が離れても離れることはなく、涙を拭われ目を開けた瞳はどうしてと尋ねるかのように見上げて]
...先生......? 言ってくれれば...ちゃんと、言葉にしてくれれば 私は、応えるから なんでもするから... 急には、だめ...
[もとより、男相手にそういうことをするのは慣れているはずで。だから背筋を震わす快感にも慣れて、我慢もできるはずだというのに 教授が相手だとその我慢も溶かされるどころかする隙を奪われて。 なぜかと考えても混乱している頭ではろくな答えが出ずに。ただこんなに揺れる感情は知らないと、いままで遊戯的に交遊を深めていた男達とは違うのだと、理由もわからずに頭の中でリフレインして。 そんな自分をどうしたらいいかもわからずに、ただ言葉にしてくれたらなんでもするからと、かわれたがりの犬の少女は、そう告げることしかできず]
(314) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 19時頃
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― 現在 街中 ―
[手に和菓子の袋をぶら下げていると、突然に声が掛かって思わず肩が跳ねました>>294。ちらりと其方を見ると、薄青に若干紫の色を交えた髪を持つ人。まるで現実離れしたその髪色はティソ君以来ね、学生は目をぱちくりと瞬かせました。無論、心には僅かな警戒を持って。]
…こんにちは。…こんばんは、かな?
どうしたんですか。
[学生は首を傾げました。店内で話すのが悪いと知れば、外へ謙虚に誘うこともあったでしょう。軒下へ手を引き、そして彼へと向き合うのです。今一度、何か御用?と、小首を傾げ。懐で震える携帯>>308にはちらりと一度だけ視線を落とし。]
(315) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 科学者希望の匿名さん
そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…
>>*1:82犬 此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ 私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう
(*29) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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[端末に視線を注ぎ、指先を液晶に滑らせようと当てたその時、軽口めいた声が掛かり>>307ぴくりと肩が跳ね上がる。 その弾みで傘についていた水滴がポタポタと滑り落ち、跳ね返っては足元を濡らす。
まさか端末の内容を覗かれた―――。じわり、身体を濡らす雨粒が滲むように、瞳に不安が滲みかけたが。]
あ……。 か、傘ですか?
[予想とは違う言葉に、鳩が豆鉄砲をくらったように目を丸く見開いて。
それでも今の自分にとっては願ってもないその申し出には素直に応じて。]
(316) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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よろしければ―――私も少し困っていたので。 交換していただけると、嬉しいです。
[人馴れしていないためか、口角を上げる様子には軽薄さよりも、親しみやすさを感じ口元を綻ばせて。
そして、差し出された黒い傘を受け取って、自分の傘を少年に差し出す。]
ありがとう。たすかります。
[もし、傘を返す必要があるならば連絡先を。 そうでなくても、名前くらいは名乗ろう。 そんなことを思いながら、少年の瞳を見つめてお礼の言葉を口にした。]
(317) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*23無口な蜘蛛よ へえ、それは随分な事だ 現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…
(*30) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft 犬
>>*29鶴 ああ.... わかった 回答、アリガトウ
(*31) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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――いや、俺はそんなつもりで君を「飼った」訳では、
[>>314袖口を握り締める細い指は力が篭って白くすら見えた。
此れでは飼うのでは無くそれこそ買ったのと同じではないかと。 まして相手は教え子と、当然の戒律で箍を掛けようとするが、 雨のせいと理由付けて微睡みかけていた娘の声音も 今は艶のある其れへと変貌を遂げ、鼓膜を溶かす。
誰にも媚びる娼婦のように誘われたなら 恐らくは額を扇子で叩いて笑い飛ばすが 生娘のような反応と、震えを殺していない声量に 生唾を飲むのと同時、喉仏を揺らしたのは無意識だった。]
スザンナ君、俺は……
[君を「買った」連中と同じには為りたくない、 そう続けようとした主張も、雨音に削がれてゆく。]
(318) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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[ 脳髄を揺らされているような錯覚を覺え、 甘い誘惑の花を間近にすれば、理性が芯から折れてゆく。]
―――… 俺は、 俺は、君が欲しいよ。
[細く白い首筋に惹かれ、あの時香った香水に導かれるように、 顔を喉元へと埋め、首筋に口付けた。 チョーカーが邪魔だと思った時に、首輪の話を思い過ぎらせ。
かちりと革製のチョーカーを前歯で噛んで金具を揺らし。 顔を離す代価として、図書館でそうしたように手頸を引こうか]
(319) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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―――…… …今 、君を飼う。 いいね
[刹那浮かんだのは、矢張りあの時の問答。>>1:124>>1:130 向ける響きは、構内で発した其れとは形を変えているが。
そう重くも無い身を両腕で抱き上げ、 障子の奥に向けて歩を進めては、畳敷きの上、 座布団の上へと、緩慢に下ろし。]
慣れたサービスは、いい。 君がしたいと思わないことを、する必要性は無い。
[なんでもする、従うというのならば。 その言葉にも忠を預けるのかと思いつつ。 畳の上に縫い付けるように肩を押そう。]
(320) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 19時半頃
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スージーそろそろオフなんじゃなかろうか。 あんま好きじゃないけど暗転〆したほうがええんかしら…
(-126) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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[腕の中の、震える身体に気付かぬ訳では無かった。自分の失言に対して問い詰めもせずに、ただじっと絶望に耐え、笑顔すらも浮かべて見せた彼には、男は強く、強く奥歯を噛み締めはしただろう。
――嗚呼。この歳になれば、素直さなんて露と消えてしまうものなのか。 自分がもう少し若い頃なら…例えば目の前の、彼くらいの歳であったのなら。 我儘を通すくらいは、きっと、きっとやってのけはしただろうに。 歳を追うごとに、我儘を言う事が、こうも恐ろしくなるだなんて。]
………、…
[手を握り、やはり笑って見せる彼>>302には、男は笑みを返すしか出来ず。震える声に気付く事はあれど、彼の望む言葉を渡す事も出来やしない。 ――なら何故、彼を此処に連れて来たのか。何故、糸で結われた爪を剥がして見せたのか。 半ば諦めと共に彼へと明かした秘密に、期待以上に応えてくれた彼への礼すらも、果たせぬ自分が口惜しい。
――だけれど。]
(321) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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[ 自身の声に肩を揺らす>>316 姿を見れば、歩み寄りかけた足を一度その場に留めた。 雨を避ける透明なビニールを、幾つかの筋が揺れ落ちる。滲む奥に鮮やかな色が僅かに揺れたのを、ただ表情も変えずに眺めていた。
――やがて小さく間を置いて提案に応じられれば、足を再度彼女へと向ける。 近寄れば、一層深く色を落とす景色から浮いた立ち姿には、緩い瞳を滑らせて。]
良かった。大きいけど平気? ――こっちこそ。
[ 尋ねながら差し出せば、相手の傘を受け取る。持ち手を改めつつ、ある程度はその身が隠れるのを視界に映した。 礼を告げられれば軽い口調を留めたままに。先ほどの戸惑いも消えた様子を静かに眺める。表情に綻んだ色が宿ったなら、こちらも柔く首を擡げて。]
(322) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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……"君の傍に居られたのなら"、
[――どんなにいいか。 ポツリと零された彼の台詞>>303に、男は静かに言葉を続ける。その声の中、小さく動いた彼の唇を…その全てを読み取る事までは、出来なかったけれど。 だけれど、拾った小さな言葉の欠片は、男を"諦めさせる"には、十分なものだったさもしれない。
――嗚呼、駄目だ。 役者相手に演技など――はなから、無謀だったのだ。]
…君の演技力には、参ったよ。 俺の負けだ、君に挑む自体が間違えていた。
[握る手に込められた力は、まるで離さんとするように。その力を感じたのなら、男は指の腹でゆるりとその手を撫ぜただろう。 先に、失言をしたのは此方なのだから。ならばいっそ――最後まで、我儘を貫いて見せようか。]
(323) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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今から君に、至極…手前勝手な我儘を、言おうと思う。
[男にしては珍しく、何処か言い辛そうに言葉を発し。握った手はそのままに、一度だけ彼の方へと視線を向ければ、胸ポケットから小さな手帳を取り出し、片手で器用にその一枚を千切り、何かをそこへと記してゆく。]
もしも君が…俺の為に"ジャニス"の名を捨ててくれると言うのなら。
[ぴた、と。文字を書く手は、一度だけ止まりはしたけれど。 だけれど何とかその全てを記し終えたのなら。]
今日を夢にしたくはないと、俺と同じく君も思ってくれるのなら。 そして君がもしも、この國から出る事が…叶う時が来たなら。
――……その時は、此処に来てくれ。
[そうして、紙の下に最後にひとつだけ書き加えたのなら、彼の方へとその紙を差し出しはしただろう――この國を出たその先で、向かう地の事を。]
(324) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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傘、また返すよ。
[ 安傘であれば返してもらう必要もなかったが。じとりと湿った視界に映る白を見ていれば、単なる口実としての連絡先を書いては差し出す。 ――配達員の彼女との会話を思い出せば、白い人ってこの人かな、と思いつつ。勘違いは正さないままに。それが受け取られずとも、相手に名乗られればこちらも名乗り返しただろう。
――そうして、先ほど端末を揺らした文面と、遮られることのなくなった曇天の視界へと意識が向けば。 やがて相手に「風邪引かないようにね」と告げては、近場の地図を探しては現在地を確かめにその場を離れようとしただろう。*]
(325) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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"Lukas Valery"
[男の独特な字で書かれた、その全ての名と共に。]
知りたがっていた、Vの続きだ。 俺を識別するのには必要無いだろうが…"探す"のには、必要だろう?
[差し出した紙は、果たして受け取っては貰えただろうか。男はやはり戯けたように言ったなら、握る手に力を込めて、そっと目を伏せはしただろうか。]
さて、他にはどんな話をしようか。 夜が明けるまで、俺の時間は全て君のものだ――君の時間も、そうだろう?
[柔く、柔く笑いながら。彼に対して、他の何も隠す気など無いと言わんばかりに、繋いでいない方の手を軽く上げて見せて。そうして、握った手を引く事が許されたのなら、仄かに赤ののった彼の指先に唇を当ててはみただろう。]
残念ながら、今日は月が出てはいないが…なぁに、君への想いを月になんて誓ったりはしないさ。
君もそれは嫌だろう――"ジュリエット"?
[そんな、何とも"可笑しな"台詞と共に。]
(326) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/*この前から挟まりマンェ…更新して確かめてから落とすべきだった申し訳ない…
(-127) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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>>315 マユミ 呼び止めてしまって済まないな。 皇 マユミ様であっているだろうか?
[頷かれれば、花籠を渡して。あの人に頼まれていたことを伝えようとして。 …鶴、という名では無いだろう。恐らく。
そう考えれば、こう言った。]
真っ赤な服を着ている方から頼まれた。 其れを届けてれと。
(327) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/* 挟んだごめん!!!!!!
(-128) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/* ちょっと錠さんのえろさにわたしはときめきをかくせない
(-129) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/* ええと、現在:夕刻。
・ヤニクさんにメール? ・青桐さんへ返信 →便利屋伝いに、手拭いを錠さんにお返し計画 ・郵便回収、という名目でキャスケット回収
↓明日
・シメオンさんと本屋で待ち合わせ。@朝 ・錠さん宅の訪問か、青桐さんに頼むか。
自分の教科書を一応持って行って、年齢開示を考えてたけど、そんな大事な情報でもないしなー…。 ベネットさんが気になる。むーむー。
(-130) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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先生...
[耳に届く声に、首筋に触れる唇に、自らを抱き上げる腕に、まるで溶かされてしまいそうだと感じて。 なされるがまま運ばれ、肩を押されれば素直に押し倒されて。 そっと手を伸ばし、彼の頬に触れる。暖かくて、とても優しく言葉を紡ぐ彼に、応えたくて]
私、もう、しんでもいいわ
[昔の人の言葉を借りた告白は、通じるだろうか。幸せで蕩けるような思考の中で伝えた言葉は、届くだろうか。 幸せすぎて流れそうになる涙には、赤い背景の掲示板で答えられた、とある事情も少しは関係していたけれど。 それよりもいまはただ、一緒にいたいと、彼の物になりたいと、そう微笑んで]
(328) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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――回想・路地付近――
……タマ?
[ 地面に落ちた声に、思いがけず返ってきた返答>>313には、やや細めた瞳に訝しげな色を映した。作家、と先ほどの言葉を心中で繰り返せば、――湿った衣服の為か、否か。体が僅かに震える。]
……、…
[ 平生はり付いた薄笑いもひくつけば、髪色に映る視線へと気付いた。――僅かに戦くのには気付かれたかどうか。相手のそれを癖付いた視界のまま、見つめ返す。鈍く色を深める景色に、やがてはお互いに視線を移ろがせただろう。]
作家、サン。
[ なら馴染んだ店にその著書は、と思い浮かべては、自らと毛色の違う軽口を叩いてみせた着流し姿を見送る。――どんな本を書くのだろう、と僅かに意識を擡げさせては。こちらもその場から背を離し、歩みを進めた。*]
(329) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 20時半頃
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肩書きをマダオに変えたい
(-131) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
>>*23 蜘蛛 済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。
でざーとは甘味…と。 色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。 柿はもう其処らに落ちていたりするからな。 秋だな…。
>>*26 犬 上手くはいかぬものだな…。 他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。
お前は悪く無い。 多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?
(*32) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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