226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[青年は弟分の抱く不安を知らないまま>>118 青年は仄暗く翳る瞳を半分ほど閉じて、暫く外した目線をゆっくりと元へ戻す。
そうすれば、眉尻の下がる顔を捉えることが出来たか。]
ん、そうだな。 …何時の間にか。 オレよりよっぽど「兄ちゃん」って感じだよ。
タルトや、ヒナにとっては、ずっと――お前のほうが、さ。
[キルロイの頭を撫でる端、苦笑交じりにそう告げて。 嫌じゃなかったなんて言われれば、 そいつはよかったと笑みがてら、ふと、遠い目をした。]
(134) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[青年の、辛かったなという言葉に嘘は無い。 けれど、…これから先、その言葉を眼前の弟分は何度味わわなければならないのだろうと鬱屈とした気分になる。 それこそ、死ぬまで引き摺っていくのだろうと、思う。>>120
…忘れないから、辛い。失くさないからこそ、辛い。 それは、幸せなようでいて、残酷なことだ。 失くしてしまう青年には、"つらい"気持ちは理解が叶わない。 それを、少しだけ"かなしく"思った。]
――…上出来。 ちゃァんと自分が何を思ってるのか言えたじゃねぇか。
…それに、少しでも楽になったならよかったさ。 人を慰めるなんざ性に合わねぇよ。――オレには。
[青年は言った傍から笑うなとは言わない。>>120 それは切り貼りした笑みではないものに見えたから、 咎めもせず、唯、喉の奥でくく、と笑って、一際強く弟分の濡れ羽色の髪を掻き回し、今度こそ手を離した。]
(135) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[随分と時間が過ぎてしまっていたようで、窓を通る斜陽は赤光を過ぎて闇が混じり始めていたか。]
――大分話し込んじまったな。
あァ、悪ィ。 見舞い?に来てくれたのに茶も出せねぇで。
[切り替えるようにそう言えば。 青年は少しばかり間を空けて、]
少し――野暮用があってな。 これからちと出掛けようと思うんだが、お前は
[どうする?と聞きながら、 立ち上がって伸びをすれば、あくびがひとつ、床に落ちた。*]
(136) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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──うん、今は信じられないだろうけれど。 でも、きっと──みんな、いつかタルトに会いに来てくれるよ。
[元気になっているかも、形があるかどうかも判らないけれど。
そんな言葉を押し隠して宥めるくらいしか、全能ならぬ自分にはできないけれど。
──そうあればいいと、願っている。 この子らが、元気になって外の世界を見られればいいと、切に。]
(137) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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もう二度と酒なんて呑まない。
[般若の降臨は実は酩酊状態だったメルヤはよく理解していなかった。 鎮痛薬と酒を一緒に呑めば、当然の帰結でもあるが。]
ブーメラン苦手なんだよね。 手元に戻って来ないから 僕なんて手品師紛いだよ。
[手品の説明を受ければ、繕った笑みの中で小さな笑いを含めて。]
僕の手品とは次元が違うよ。……うん。
[常軌を逸しているという説明の方が正しいが、ピエロ大好きのメルヤはそう思っていないので伝わりにくい。]
手品でっていうか、僕は彼が大好きだったからね。 [やはり、ポーカーフェイスか。道化師のメイクのように繕った笑みを浮かべて、そう呟いた。]
(+179) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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小さなサーカスみたいだったよ。うーん、何か色んな色の旗とか、鮮やかでね 夜には七色に光ったんだ。光るステッカーとかだったのかなあ
[そんな部屋で暮らすのは、常人ならば発狂しそうである。]
(+180) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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単純に僕がトレイルと二人きりになりたくないんだけどね
[少しだけ本音を零す。ここだけの話は、隔離されてから多くなったように思う]
タルトが。来るとか考えたくないけど。 来たらもちろんだよ。 ナナオに会えたら喜ぶかもしれないね。
[表情が動かせないケイトと、他人の笑顔を見ていないと発作を起こすタルトでは、遠慮をするのはごく当然だと、素直に頷いて引き受けた。]
(+181) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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そうね、飲まない方がいいわ。貴方凄かったのよ?
[なんて言いつつ...はあの時の事を思い出す 今は遠き、日常の欠片を>>+179]
あらそうなの。コツは確か手首のスナップがどうとか聞いた事があるわね 難しそうよねぇブーメラン ……紛いかどうかは、決めるは観客次第 私は立派な手品と思うけれどね
[私が知るのは貴方の手品だけだから 次元が違う、と言われてもわからないの ――だからこそ、噛みあわぬ思いでも、ある]
……そっか。貴方が慕っていたわけか その人に追い付きたかったのか、その人になりたかったのか それとも思い出をなぞったか 分からないけれど、きっと素敵な出会いだったのでしょうね
[でも、その繕った笑みは私、少し苦手だわ]
(+182) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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割と凄い部屋ねそれ。私だったら色の洪水に発狂しそう どうやって精神の均衡保っていたのかしら
[淡々と。...は無表情にそんな事を告げる]
光るステッカーってどんな感じかしらね。星とかあったのかしら
(+183) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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ああ、まぁねこじゃらしだから仕方ないわね
[ナナオのたとえを持ちだしそう告げよう 納得、と小さく呟きました
頼みを引きうけてくれたのなら、...はホッとした顔をして礼を述べた とはいえ無表情が僅か、目元が緩んだだけなのだが]
……貴方、今の貴方の方がずっといいわね 私貴方の観察者じゃない姿って、トレイルの前以外ではあまり見かけなかったから だから今の貴方はとても新鮮で面白い
[告げる声は無表情だが何処か面白がっているよう]
(+184) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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/* そしてふえるふえる墓ログ…
(-65) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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………俺にとっては、 シー兄ちゃんは立派な"兄ちゃん"だよ。
[相手を心配していた筈なのに、此方が励まされてしまった。 敵わないなぁ、と思う。 やっぱり"シー兄ちゃん"が好きだな、とも思う。
一際強く髪を描き回す指が、 離れていくのを少しだけ名残惜しく感じつつ]
ごめん。 随分長いこと居座っちゃった。 [相手の言葉に、つられるように窓の外を見つめた。 青味がかった世界に薄く黄色が差し込んでいる。 ……見たこともない空の色だ。 暗がりが増している事から、陽が落ちかけていると認識した]
(138) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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俺は、―――…ちょっと図書室に。
[どうするかと問われて、首を傾げながらそう答える。 眠たそうな相手の顔を見つめつつ、 野暮用って何だろうとぼんやり考えながら*]
(139) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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[彼の言葉を、ひとつひとつ噛みしめて。俺なんか、大したことないよ。ぽつりと呟いたのは決して謙遜ではなく、己の醜い部分までちゃんと知ってるから。
見上げられた視線に、こちらの視線をぶつける。彼の瞳の色に吸い込まれそうで何故か――安心した。
いつからか誰よりも遠く誰からも近くに立とうとしていた俺が。唯一……かなわないな、なんて素直に思えた人。
彼になら、頼めるかもしれないと思ったんだ。いつの間にか足は、図書室の扉の前へ。]
取りに、行くよ。 だからと言ったらなんだけど……
[足をとめて。困ったような笑みは、いつもの通り。見詰めるのは、手の内の淡紫。]
(140) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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“もしも”、俺に何かあったら。 ――――誰かに、こいつらの世話を頼んでもらいたいんだ。
[記憶を零す彼に、いつかの頼みを告げる意味。]
俺の部屋を見れば分かる、ってね。 キルロイはきついだろうし、タルトにあれを任せるのはちょっと酷かな。シーシャに花の育て方なんて分かるのかな…………ヒナコ、あたりに。たぶん彼女なら引き受けてくれるかなぁ。
[思い起こすのはひとりひとりの顔。見詰めるのは、目の前の彼の顔。]
お願いして、いいかい。
[手向けるのは、ひと房。自由の利かない右手に支えられた花々は、か細く揺れていた。]
(141) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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…そうだね。 記憶があるからなおさら辛いんだけどね。
[シーシャはバナナを喜んで受け取ってくれただろうか。 そんなことがちらりと、過ぎった。]
そうだね。そっか。 決めるのは観客次第、か。そうだね。 …ありがと、ケイト。
[ピエロの男の手品は手品というより最早魔術の域だが、ツッコミ要員が今は不在である。]
何だろうね? 一緒に過ごせたらそれで楽しかったから。なりたかったとかじゃないよ?
一緒に居たかった、それだけだったから、思い出をなぞったが正しいかな。
[何か。少しでも残して置きたかったのかもしれない。 ピエロの男がいたという名残を。無邪気に慕った、唯一の人の存在を。留めて置きたかったのかもしれない。]
(+185) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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ぜひーぜひー… (いかないで…) [声にならずに手だけをひなこおねえちゃんに向けて行くのを止めようとする。 ひなこおねえちゃんの動揺がタルトに伝わって息苦しさと全身の痛みはますます酷くなっていく。けどそれより苦しいのは心の方、私は悲しませてるのにさらに悲しませるしか出来なくて笑っていても泣いていても相手を苦しませるだけで…
ひらりと舞った描いてくれたおねえちゃんの絵 手をにぎられてお兄ちゃんの胸に泣きながら咳込んだり引き攣ったり]
はぁ…はぁ…ぜひーぜひ…
[胸に頭を付けて握られたまま手をお兄ちゃんの胸に置いて震えだす。このまま泣けたらどれだけ幸せだろう。泣くだけ泣いて笑えたらどれだけ気が済むだろう
けれど泣けば病は急速に体を弱めてて小さな風邪の菌を勢いつかせて蝕わせる。菌は肺へと向かって宿主の中でぐんぐん育つ]
(142) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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…彼は24時間で記憶を失う人だったし。 僕と違って常にピエロだったからね。精神構造は…どうだったんだろう。
まあ、何考えてるかわからないとこが、素敵だったよ。
[メルヤの憧れの基準が謎過ぎることが、今ここに発覚した。]
僕もその頃はまだ、しっかり覚えていようとしてなかったから…朧気なんだよね
(+186) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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その例え忘れない?
[納得されれば、それでもいいか。渋々と引き下がる。 安堵の息を零す。]
ケイト。僕は…覚えていること、気づかない振りをすること。入り込まないのは、もう癖みたいなものだからね。 …変わってないと思うよ?
変わったように見えるのだとしたら、その由来は……”未練”だろうね
[なんて。小さく自嘲まじりに微笑んだ。 望みのひとつぐらいは、叶ってもいいのにと思いつつ。]
(+187) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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/* トレイルが、ナナちゃんと幸せになればメルやんはそれなりに満足だよー そうか図書室だからナナちゃんを取りに行くんだね
(-66) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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[そんな体の中の状態なんて気づかず>>137の言葉にコクコク頷きお兄ちゃんの胸を借りて甘えるように吐き出した。
息は苦しくても受け止めてくれたこと 悲しい気持ちは載せてはいても離せなくて 初めて感じた慈悲のような包み込まれた優しさは苦しさは緩和されなかったけれど心が暖かった。]
ぜふ…ふぅ……ぜ……ぜひ…、
[意識が……飛びそうに苦しいながらも顔をしっかり見たくて…、 タルトは優しい顔のが、好き… 悲しみに笑ってほしくない、悲しいときは泣きたい 優しい顔のが見たい お兄ちゃんの、優しい顔を見ようと手をギュッと苦しいなんてどうでもよいほど…]
(143) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* ……ごめんねオスカー。 ちょっとパラドックス生じちゃってる気がするなにこれ申し訳ない。
(-67) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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― 深夜の廊下 白衣の前 ―
[まだ"メルヤ"の名を出す前。>>17 青年にはセンセーに聞きたいことがあったから 先に"その話"を持ち出したのだった。]
あのさ、センセー、……鍵、失くしただろ。
[服の下にかかる"鍵"を示しながら、青年は嘯く。 センセーの目からはその形を知ることは出来ないだろう。 ココの廊下に落ちててさ――拾ったんだけど、誰のでもないって言うから。センセーのだろ?と。
センセーは、少し 慌てたようだった。 使ってないだろうね?とか、あそこは立ち入り禁止で、とか矢継ぎ早に言葉が足されていく。
嗚呼、隠し事の下手なセンセーだ、と青年は冷えた頭で思う。 青年の手にする鍵の"ひとつ"が何処のものか。 何となく、薄らと、理解する。]
(144) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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[――…その上で服の中から取り出したのは自室の机の鍵。 鎖に繋がれたそれが閉じ込めておくべき記録はもうない。
これなんだけど、とセンセーに渡せば露骨に態度には出ないものの、落胆したようだった。 それでも、仕事柄そうせずにはいられないのだろうか。 青年の手から小さな鍵と鎖を受け取るだけは受け取って。
――――……嗚呼、その後のことだ。 …メルヤの名前を口にしたのも、ケイトリンの名前を口にしたのも、……青年の意識が焼き切れたのも。*]
(145) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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― 自室 ―
お前だって随分と直球じゃねぇか。 褒めたって何も出ねぇぞ。
[突っ込んだのは言われたことへの意趣返し。>>83 ストレートな言葉は青年であっても少しばかり照れる。 …けれど、平静を装ってぶっきらぼうな言葉を吐いた。]
…あーあー、気にすんな。いいって。 こんな汚ェ部屋でイイならいつでも来いよ。
[謝意は受け取らないとばかりにひらりと手を振れば、そのまま服へと両手を突っ込み、スリッパを突っ掛ける。 青年の部屋に鍵は無い。 出ていくのならご自由にとばかりに足を扉の方へと進めて]
(146) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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へェ、図書室ね。 ――…階段で転ばないように気を付けろよ。
[言い置いたのは忠告だけれど 青年以外に階段で滑って転ぶなどということを体現する人間がいるかどうかは考慮していなかった。
"野暮用"についてはそれきり口にしないまま、引き止める言葉が無ければ部屋の外へと出て行く。*]
(147) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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でも忘れるよりはマシだわ。どれほどひどい記憶でも、忘れてしまえば唯の幻想になる 其処に誰かがいたなら、其れは尊い記憶
[と、...は思う。夢に記憶を食まれる老人を知っているからかそれとも]
どういたしまして 当たり前の事を言って礼を言われるのは何だか不思議ね
[突っ込み要員などいなかったのだ]
そう。思い出をなぞったのね ……私も、なぞれば良かったかもしれないわ 通り過ぎて行った人々。憶えているだけじゃなく、そうすればより強く 記憶も輝きを持っていたでしょうにね
[こうかいするのはいつも、おこってから 動かぬ身体だから記憶をとどめようとして それは甘絵だったのだときづかされた]
―― 一緒にいたかったか。胸に響くわね
(+188) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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常にピエロはすごいわね わたしにはとてもまねできない
[24時間くるくるり。映写機のフィルムをとりかえる様に 記憶を喪うのは怖い事だろうと思う
その奇病にかかる前の過去の記憶は? おぼえてるの?わすれちゃうの? 名前すら、わからなくなるの? ――聞きたいと思えど其処に 彼の隣にピエロがいない、それがきっと″真実″なのだろうとおもう だって此処は]
何も考えない事ってある意味素敵と思うわ 色んな事から解き放たれてるってことだもの
[でも解き放たれすぎるのもまずいよね]
(+189) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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嫌ね素敵な例えなのにどうして?
[扱く真顔で尋ねました]
あら、じゃあ未練って素敵ね本当に 貴方をより人らしくみせる ――叶えば其れは希望になる
貴方は希望を抱ける?メルヤ
[私は、抱いているわと...は精一杯口角をあげる 不敵にみえるように、笑みを形作る 望みを持ち続ける事、それは私達に許された最後の自由で 叶えることも不可能じゃないと、信じたいから]
(+190) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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― 医務室 ―
せんせい。タルトちゃんが……
[そういうわたしの顔は、 せんせいにどう映っていたのだろう。 立ち上がり、すぐに食堂へ向かうせんせいの 後姿を追って、わたしは歩く。]
(148) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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