226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[手品が終われば道化師は去ってゆく>>241 口癖の″また″がないことで、...は悟ってしまった ああ。あなたも、なのねと
去りゆく背を目で追っていれば、此方を向き直った彼に気付いて スケッチブックと絵の具を取り出し、告げられた声に目をぱちくりと]
……ふふ、わかったわ じゃあ、貴方を見つめていていいかしら
[動揺する姿が可愛いなと思う 昔中庭でスケッチする姿を見て、私貴方に恋に落ちたの その時よりも精悍になって でも優しくスケッチブックを触る姿は変わらない]
(249) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[恋心と気づいたのは、想いを告げられてからだけれど 確かにその時、私は恋に落ちていた]
綺麗に描いてね?……いいえ、違うわね ――スケッチブックに、閉じ込めて
[この日の思い出も、私の気持ちも 何もかもを貴方の傍に ――抱えていくには溢れすぎる、この気持ちを 恋情宿した紫色、絵の具に宿るのなら
ねぇ貴方の心に、生きた証に 私を刻んでとただ、願う*]
(250) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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―中庭→自室― [中庭を辞した後、彼は自室へと一旦戻った。 包帯を一度解いて巻き直す。鱗の広がっている部分に、ピンセットと折り畳んだ紙ヤスリを仕込む。
病院関係者は、彼の鱗を気味悪がった。運ばれる時に包帯を巻き直すとも、思えない。 鱗ばかりが生えている背中は、彼が見ても鳥肌が立つほど気味が悪い。
ほんの一部分しか見ていなくても>>0:295「きれい」だと純粋な気持ちが伝わった、ヒナコの言葉が嬉しかった。傷付けたくなかったから、包帯をし出した、増えて気味が悪いから、包帯を厚くしたとは、伝えない。
彼の記憶にある手品よりはずっと稚拙なものを凄いと称賛をくれたキルロイの姿>>2:212も思い起こした]
(251) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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―自室→― [[彼は、彼自身を臆病な諦観者で傍観者気取りだと揶揄している。心の底では、彼らの幸せを願うからこそ、諦観した。気づいている者は、おそらくいないと彼は思う。
ポケットに新しい包帯を入れる。 自室を辞去する際に、>>2:130>>2:131で貰ったシーシャのノートも手に持って運んだ。色々あってまだ中身を読んでいなかったからだ
転がっていた、ベニトライト>>2:279を拾って内ポケットに入れて自室を後にした*]
(252) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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メルヤは、キルロイの絵がもう一度見たかったかもなあ、などとぼんやり思った
2015/06/10(Wed) 22時頃
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[そうこうしていると、キルロイが再び中庭に姿を見せる>>212。]
や、キルロイはご苦労様。
[メルヤに小さな包みとバナナを手渡し、ベンチに弁当を置くキルロイを労って、その隣にいる少女に気付く。]
──ええと、よく図書室で見かけるお嬢さんだね。 貴女と話したことはあったかな?
[キルロイの様子と立ち位置から、彼女がキルロイの言っていた“いい人”なのだろうと見て取って。 ぺこりと頭を下げる彼女>>217にも声を掛けた。]
(253) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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―少し前の話―
――ええ。私は昔貴方と話した事があったわ ケイトリン・トレーネと申します
[貴方がまだ今よりも年老いた姿だった頃 お会いしていたのだけれどねと>>253、呟くのは胸中で
もう一度挨拶をし直すのももう何回目だろう 奇病の為にあまり出歩けない私は、こうして忘れ去られる事が多い
それでも私は記憶する 貴方との記憶を1つ1つ、心の中に閉じ込めて それでも、良く図書館で見かける、ことは覚えていてもらえたらしい 其れは少しだけ、嬉しかったとそう思った
...は常の無表情でそう告げた]
(254) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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/* お別れなのが切なくて…… キルロイと離れたくないなぁ……
(-61) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[メルヤ>>241がバナナを届けると言って、 何処かへ去っていく]
……ああ、
[また、といつものように言おうとして。 彼がその言葉を口にしないことに気付いてしまった。 悪い予感は確信めいて、それでも、]
メルヤ、―――…ありがとう。
[静かに笑いながら、その後ろ姿を見送った。 できることなら、"また"がありますようにと祈りつつ]
(255) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[トレイル。(大嫌いで大好きだった)
――……どこか不安定になりつつある君を 残していくのが少しだけ、ほんの少しだけ忍びない。]
/* 潜伏中。
上では、書けないかもしれない保険で。ロルを置いておく。
(-62) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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/* ログの伸びに唖然とした。
ごめんな、まだ帰れそうにない。 更新日に帰宅遅くなるのきっついな……金曜日もなんだよな……
持ち運べる箱さんが欲しい
(-63) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[――眼が覚めているのか、それともここは悪夢の続きか。 見慣れない病室にあたしはいる。
あたしの腕には黒い小手のようなものが取りつけられていた。]
なん・・・だろ・・・。
[少しだけ喋れるようになっている。 そして、腕を動かしてみると――。]
・・・。
[これは――。 せんせーがあたしにくれたペンと、同じ材質で出来たものだろう。 あたしは、そんなに寝ていた? いや、これは――事前に用意していたものを取り付けたのだろう。 何の為に?治療用? ・・・最初からこうなることを、予想されていた?]
(+6) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[しかし――激しい痛みや苦しみは、少し引いていた。 身体はダルいし、軋むような痛みはある。 それでも――大分、マシになっていた。 死ぬ――と、思っていた。 そこからすれば、多少は回復したと思える。]
・・・ん。
[手を伸ばせば――、ペンとノートを手に取れた。 この黒くてごつごつとした小手は、ちゃんと動かせる。 妙な管が小手や身体に沢山ついている。 点滴とか――だけでは、無さそうだけれど。
あたしはノートに何かを書きだした。 ――次、あれが来たらもう耐えきれない。 時間が無いのだ。 動けるなら、動けるうちに――。 これをせんせーが届けてくれるかは、分からないけれど。 その為にあるとしか、思えなくて――。]
(+7) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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[――タイトルは、君の瞳に花咲く日。]
・・・。
[あたしが、この歌へ籠める想いは少し変わっていた。 覚えているよ――とは、もう歌えなくなっていた。
きっと、その前にあたしは――。
でも。 ――この歌を、ヒナちゃんや、もしタルトちゃんが歌うなら。
憶えて、いて欲しいと――。 あたしの分も、憶えておいて欲しいと。 それも籠めて――。――詩を作る。 トレイルや、病院のみんなのことへの想い――。
悪くない人生だったな、と穏やかに想う。 書きながら、あたしは微笑んでいた。]
(+8) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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[ヒナちゃんが歌うパートの部分は、白紙にしてあった。
どんな歌なのか、音程とかも違うページに注釈をつけてみる。 それは、ナナオなりの書き方だったけれど――。 子守唄が書かれたページを見れば、意味は分かりやすいかもしれない。]
・・・。
[こうして、書き記していると――。 今は、夢の中にいるのか。 起きているのか。分からない。 ひどい悪夢を見ていた気がする。 ――目覚めることが出来たのは、まだ生きようとしていたからだろうか。]
(+9) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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>>181 けほ……めってなってもいいもん。 そのときは テヘッて誤魔化したり ひゃくめんそーを退治してみたり!
[目の前でポンっと弾けて紙吹雪が舞う。 釣られるように鼻をほじほじしていた手でメル兄やんの手にふれて花弁が舞い上がれば「わあ」と驚きはしゃぎ始める。]
キャンディー出てきたよ??
お手て洗ってから、貰っていい?
[咳も止まり発作は嘘のように落ち着いて、今はキャンディーに心奪われてお手洗いに行こうかと。]
(256) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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[――すぅ、はぁ。 呼吸を意識してみる――。
生きていることが不思議でならない。 既に死んでいるとしても驚かない。 化け物じみていると、思う。 でも――、だからどうした。 散々悪夢を見て魘されていたけれど。 ――良いんだ。良いんだ、あたしはこれで。 病院で過ごした日々は、哀しいことも沢山あったけれど――。 決して不幸なだけだったわけじゃない。 良い友達をもって、小さな子と遊んで――。 患者仲間と話したり、日々を過ごして――。 なんだ。あたしは、それに結構満足していたじゃないか。]
(+10) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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[ケイトリンの残された時間は貴重だろう。 その姿を絵に留めたいというのは、自分の我儘だ。 だからせめて、自由に過ごして欲しいと伝えたのだが]
――――……ええ!?
[自分を見つめているという答え>>249は予想外だった。 スケッチブックの裏側で、慌てふためく声を上げる。 ちらりと黒の瞳を覗かせれば、 薄紫は此方を向いていただろうか。
絵を描くという意味では、大変助かるのだが、それは。 …それは、ちょっと。 恥ずかしくて、気が気ではない]
(257) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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[しかし彼女が望むならば、 頑張るのが男の意地という奴だ。
何度か深呼吸して気を落ち着かせ、改めて彼女を見つめ]
分かった。俺が知っている、君の全てを。 君の存在している今を、閉じ込めるよ。
……ずっと、一緒に、いられるように。
[離れてしまう前に、時を止めるように。 スケッチブックと心に刻み込む、美しい彼女の姿。
男の手が、もう筆を握ることは無い。 震える指先に色を乗せて、不格好に描き出していく。 それでも画用紙を見つめる眼差しは、 きっとあの頃と何も違わない]
(258) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[――――…君が、喜んでくれるなら]
[其れが何よりの俺の幸せなんだ]
[昔から、ずっとずっと]
[何も、違わない]
(259) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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食堂のおっちゃんや、せんせー。 ナースのみんなや、今までいなくなってきた患者のみんな。 憶えているよ。 ――辛かっただけじゃ、なかったよね。 沢山、笑ってたよ。 この病院はさ。患者のみんなを閉じ込めいて、治療する気がなくて――。 嘘ばっかりで――なんていう冷たい感じの一面もあるかもしれないけれど。 あたしは、ここは暖かい所もあると思う。 その想いも、ここに歌ってみようか――。 ありがとう。って、想っているからね。
もしかすると、必死に助けようとしてくれた結果が――。 この、黒い小手とか・・・なのかなぁ、って。 良く分からないけれど。]
(+11) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[ケイトリンの瞳。 その、優しい温もりを宿した朗らかな瞳。 想いを表現するには、どんな色を使っても足りないけれど。
それでも指先で塗り重ねる、愛しい東雲色*]
(260) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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―シーシャの自室― [シーシャの自室のドアに、袋に入れたバナナを三本程。
白いメッセージカードには素っ気無く。 『これで貸し二つ返したよ』それだけを、書き置きした。
何もメッセージを残さずに置いていくことも考えたが、誰が渡したかわからないだろうと、思って彼は書き記した。]
さて、と。
[次に行く場所はひとつだけ。 気が進まない。とても気が進まないが。仕方ない。自ら蒔いてしまった種でもある。
彼が移動している姿は、渋々といった態を露わにした様子で、トレイルの自室の方へと足を向けた*]
(261) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[話しかけると少女は丁寧に頭を下げる>>254。 多分何度も同じことを聞いているのだろうと何となく思いながら、彼女が身動きするたびにきしりとかすかな音がするのが聞こえた。]
何度も同じことを言わせていたら申し訳ない。 トレーネさんだね、よろしく。
[彼女にお辞儀を返して後、キルロイの広げる“ピクニックのお弁当”に向けられた>>218彼女の言葉には素直に同意した。]
(262) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[>>211おトイレに向かおうとするとキルお兄しゃん>>213にケイトお姉しゃんまでいる>>217。 手にはお弁当を持ってきているようで目を輝かせながら喜んだ。]
タコしゃんういんなあ☆カニしゃんもいるー☆
やったあ! ねえねえ、私の分残しておいてね?絶対だよ?絶対!!!
[お手てを洗いに走っておトイレへ。ここにななお姉ちゃんがいないのは残念だけど、さっきちらりと見えた悲しい顔を見て辛い気持ちになったのを思い出して考えないように努める。]
(263) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[すらすらと、ペンは進んだ。 本当は、ヒナちゃんともう少し話したいけれど――。 ここにヒナちゃんを呼ぶわけにも、いかないだろう。]
・・・あ。・・・。
[ぱたん。とペンが転がる。 そして、急速に眠くなってきた。
――ああ。 柔らかな光が視える。
ナナオは、穏やかな微笑みを浮かべて――。 また、意識を失った。]
(+12) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 23時半頃
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ここで眠りについてしまう――、っていうのもありかもって思ってた。
(-64) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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/* キルロイのロルに泣きそうになった私……
(-65) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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……私は特に関与していないから、きっとタルトとキルロイのリクエストじゃないかな? 私も少しご相伴にあずかってもいいのだろうか。
[自分がメニューには関わっていないことを言って。 許可を得られたらおかずをいくつかもらおうか。
その場にいる子達とは、なにがしか言葉を交わしたことだろう]
(264) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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[そしてメルヤのバナナ推し>>214を聞きながら、何となく皆がしているように空を眺めた。
──どこかでヒバリが鳴いている。 ちるちるちる、と高い空の上で。
あれは猛禽の目をかいくぐって歌われる恋のうただ。
この場所に集う彼らも、きっとそれぞれの病がなければあの小鳥のように、どこか外の世界でそれぞれの恋をして、誰かと愛をはぐくんで、それぞれの暮らしのなかで穏やかに枯れていっただろうに。
──酷い話だ。
ひとは、自分の理解できないものが、自分達の力の及ばない不可能が、目の前にあることを恐れる。
だから、私のように伝染性の病気でもないのに、こうやってここに押し込められているのだと、そう思う──]
(265) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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おトイレで手をバシャバシャ洗って戻ってくるとメル兄は何かしてるようです。>>220>>221]
私もアレやりたいーー!と濡れた手をオスカーの前に差し出しながらハンカチを待つ 足踏みしながら自分も木登りしたいよう。]
(266) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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