61 Brother Complex Maniax
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ラルフは、馬鹿だなあとぺしぺし。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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俺は、このまんまのロビンが好きなんだけどな。 それじゃ、足りないか。
……ずるいなあもう、俺じゃダメかぁ。
[腕の中で泣いてくれているだけでも随分な進歩だとは思うけれど、人間誰しも欲は湧く訳で。
しかし母親にも双子の相棒にも勝てない、そういうものだ。 ぽつり、本音が零れた]
お前達は、二人でひとつではなくて。 一人一人別の人間なんだよ。 それでも、二人だけがいいの?
(218) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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ベネットは、ロビンとテッドのことを、思い浮かべ。でも今はこちらと、レモン汁に咽つつ。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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―リビング―
[今朝、皆で仲良く食事をしたテーブルへ、昼食の皿をならべていく。]
ここはヴィー、ここはサイラス、ここはラルフでしょー? ここはセシル、ここはベネット、ここがロビンでその隣がテオ。 …で、僕がここ!あれ?ヨアヒムおじさんの席も必要かな?
[一つのテーブルに9つの椅子を用意した。 きっと、楽しい昼食になる…。そう思って笑みを零した。]
だって、僕が作ったお昼ごはんを食べるんだもん!
(219) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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/* ベネットは、内側に入るキャラじゃないよなぁ。 ロビンとテッドが心配になるけど、 追おうとするキャラじゃなかった気もする。
それにしても、兄さん達に抱きつきたいです。
(-66) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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[キッチンからベネットの声が聞こえてきた>>217ので]
大丈夫だよー!
[テーブルの上に、ドームカバーがしてある皿を並べつつ応えた。]
そうだ、ベネット紅茶淹れてくれる? 僕詳しくないけど、アールグレイでいいと思うんだ。 レモンも切ってあるし!
[不揃いなレモンがのった皿を見せた。]
(220) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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それでもいいと思うんでしょう? 俺もそう思います。 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。
[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。 本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]
……出来ないのは、わかってます。 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも [言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]
兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?
(*41) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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……ラルフ兄ちゃんのことは確かに、全部はわかんないよ。 ロビンのことも、全部はわかんないと思う。
[暫く、沈黙して。それから口にする]
……でも、ロビンがヴィー兄貴に一番懐いてるってのは、 ラルフ兄ちゃんから見ても真実だろ?
[苦笑い]
あー、うん、そう。兄ちゃんの言う通り馬鹿だよ、俺。
……兄弟の中でも、ロビンにとって俺が一番じゃないと、嫌だなんて、……。
[こんな子供だから、すぐ拗ねるから、愛想つかされたんだ。 そうぽつりつぶやいてから]
(221) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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――ラルフ兄ちゃん!
[唐突に大きな声を出した]
そろそろ、ベイラーおじさん迎えに行かないといけないんじゃない? あと、お昼! お昼ごはん、オスカーが何作ってるのか見に行かなきゃ。
[まだ目の下に少しの泣き跡を残したまま、これからすべきことをあげていく]
ごめん、行こ? 俺はもう大丈夫だから。
(222) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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>>219
ヨアヒムおじさんは、この辺りでいいんじゃない?
[年長者席の辺りを示しつつ。 実はオスカー料理の全貌はまだ知らない]
えっ、俺が紅茶を淹れる……のか。
[嫌な予感しかしなかった]
というかオスカー、よくレモン切れたね。 つるつる滑って大変だったでしょ?
[不揃いでも良い調子だよ、と頭に手を伸ばし。 とりあえず薬缶にたっぷりお湯を沸かし始めた]
(223) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/* くそ、島田紳助引退会見見てると文章がうまくまとまらない!
(-67) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/* やばいなかのひと、紅茶の淹れ方、わからない。
(-68) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[泣きながら、何度も首を振る。 足りる、足りない。誰が。そうでは、ない、と。]
……わ、かんない。どうやって信じたらいいか。 ずっと、俺を好きでいてもらうことが……好かれることが。
ヴィー兄さんが、駄目、とかじゃなくて、 俺、が、きっと、とっても、臆病、だから……
[どう信じればいいのか。そして、また嫌われないかと。 次いだ言葉には、一つ肯いた後、ゆるく首を振る。]
……皆に、いて、ほしい……
(224) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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思ったら最後、泥沼だぞ? 閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。 …………最高じゃないか。
[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。 思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]
オスカーのあれは、なあ? タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。 本気にするな。
[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]
俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。
[しれっとした顔]
(*42) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/* ヴィー兄貴が全力でロビンを口説いている。 いいぞもっとやれ。
(-69) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ベネットは、紅茶の淹れるラルフの姿を思い出しながら、奮闘中。でも結果は……90(0..100)x1点くらい。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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―洗面所―
……一番の種類って結構たくさんあると思うんだが。 なんだ、テッドはロビンに一番懐かれたいのか?
[子供だ。 思いつつ、さてそれ以上はテッドの内]
仕方ない奴。
[大声出すテッドを見やり、空気を読んだ]
ベイラー氏の迎えも仕事の内なら 俺がしちゃだめだろ。 お昼ごはん……あー…………
[何だ寒気がしたが]
ええっと、それは心配だな。 リビング行くか。
(225) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/* まさかの高得点…だと……
(-70) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ベネットは、自分の記憶力に感謝した!
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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出来ないのがわかっていても ……思ってしまうんですよ、それだけ 俺にとっては特別だ。
最高でしょう?
[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。 大学と家との往復しかしていない自分は]
え、あ
[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]
……じゃあ、兄さんもいないんですね そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。
[嬉しそうに笑った]
(*43) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/*
今日の昼食はロシアンルーレットサンドウィッチ!!! [それぞれの皿の上にはドームカバー、中は見えないになっている。 ラインナップは以下の通り。 1.きゅうりとマカロニのマヨあえ 2.すいか 3.スクランブルエッグwithトマト 4.ストロベリージャム&マーガリン 5.ベーコン&レタス 6.チーズとチョコレート 7.餡子風緑豆 8.チキン(ソルト&レモン) 9.オニオンスライス入りツナマヨ 10.白身魚のフライ&カットしたパイン
飲み物はベネットが淹れたアールグレイに、お好みでレモンやらミルクやらをどうぞ。
さて、いつ投下すべきか…。 まともだって言ってんのに寒気とか…期待はずれだからやめてよー! ギャグセン低いで有名なぶんちゃんなんだからぁぁぁ!
(-71) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[最後の質問には、敢えて答えなかった。 心の奥底をそのまま晒してしまえば、肯定になる。 だって自分がそうなのだから。
だけど、もう自分もいい歳だ。そんなことではいけないと、適度に兄離れしなければいけないと自分が一番わかっている。わかっているのに、自分の心は儘ならない]
あ、そっか。 じゃあ……あ、ヴィー兄貴が行ったのかな。
[ロビンのところに行っているとは知らぬまま]
ん。リビング行こう。 ……無事にできてるといいけど。
(226) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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少なくとも、俺はお前を嫌ったことは無いしこれからも嫌える事なんて来ないだろう。 どうやったら、は。難しいけれど幸いにして俺達は切っても切れない縁がある。これは死んでも皆を繋ぐものだ。
だから、試してみればいいんだよ。何もしないままで怖いなんて言われてもな。 付き合うぞ?
[溢れる涙をそっとすくい、頬を撫でる。 少しだけ屈んで、こめかみに口付けようと顔を寄せて]
俺も、皆でここでずっと暮らせたらいいって思うよ。 箱庭みたいな、この屋敷でね。
(227) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[レモンの話題になれば>>223]
えへへ、苦労したんだよー? 潰しちゃったのも何個かあるし…。
[レモン汁のべっとり付いたエプロンを見せて苦笑い。]
(228) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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でも――弟達を閉じ込めたいなんて兄は、最悪だろう?
[その言葉は、飲み込んで心の奥底へ]
(229) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/*
ちょ、ヴィーの発言が恩田陸さんっぽくって怖かったよ! あの人もページめくったら太字!とかよくやるんだよね。
びっくりするんだよ、あれ…。好きだけどw
(-72) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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思うだけなら、な。 行動を開始したらもう止まれなくなる。
できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?
[とても良く、似ていると笑って]
……うるせー。 お前だって大学で出会いとかあっただろうに。
[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]
(*44) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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オスカーの無事と、キッチンの無事と 俺たちの胃袋の無事を祈っておくよ。
[果てしない不安が押し寄せてきた。 ロビンの件は、これ以上自分が口出しすべきではないのかもしれない。 答えがなかったテッドを思い]
……一番か
[ぽつり。 首を振った。 馬鹿な事だ]
お、良い香りが――…ベルガモット、アールグレイだな。
[リビングへ足を踏み入れると先ずかぎなれた匂いがした]
(230) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[爽やか香りのエプロン>>228に苦笑して]
これは、後で洗濯しようか……。
さて、紅茶も、たぶん淹れられたと思う、し。 そろそろ皆に集まって貰わないと、 せっかくのオスカーの料理が冷めちゃうね。
[呼びに行こうかとも思うが、 ロビンやテッドはもう落ち着いただろうか、と。 そこへテッドとラルフがやって来るか]
(231) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう? 俺、大学は直行直帰です。 出会う間なんてありませんよ。
[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。 友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]
……行動、してみますか。 [ささやきひとつ]
もちろん、永遠にってわけじゃあないですが 閉じ込めて、何処にも逃がさない 実際……そういう事が出来たらどうなるか
(*45) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ラルフは、テーブルに並んだ皿の上を見て戦慄が走った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
ベネットは、テッドとラルフの声に振り返った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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/* !?
うおおおおおおお お兄ちゃん?
ヴィーお兄様?
今なんかめっちゃぞくってしたw
(-73) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[リビングに入ってきたラルフとテオを見つければ]
さぁさぁ座って座って!
[と、二人の背中を押す。
ベネットが料理を気遣ってくれれば>>231]
冷めても大丈夫なものだけどね。
[ニヤリと笑った。むしろ温かいと…なものも?]
(232) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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……ヴィー兄さんにも嫌われたら…… 俺、本当に耐えられない……
[ヴィー兄さんの優しい言葉と仕草に、 それに……今まで、額や頬にキスをもらったことはあったけど こめかみはなかったから、少し、びくりと震えて 小さくそう呟くと、その背におずおずと手を回す。]
……うん……俺も、そうしたい。 ここで、ずっと、皆で……
[ヴィー兄さんの言葉に肯きつつ……もし、心の奥底に しまわれた言葉をきいたら、俺はどう思っただろうか? 嫌わないで居てくれるなら……]
……………
[少し抱きついた身体が冷たい。 俺は、慌ててヴィー兄さんの頬に手を伸ばす ……つき合わせて、すっかり冷えてしまったのではないかと]
(233) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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/*
ねぇ、全然大したことないから期待しないで!お願いだからぁぁぁ!
ってかもうすぐヨアヒムおじさん死んじゃうよ?
(-74) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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