168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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ええ、ですよ! だから扉開けます出ます! もうこんなところにいられません! 私たちは現実に帰ります!
[青い扉のドアノブを、早川が開けようとするのに任せるが]
……えっと、……開きません?
[どうも、やっぱり、開かないようだった]
(278) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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/* たっぷりw 誤字ったwww
(-48) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、タルトさくさくもぐもぐ**
2014/03/16(Sun) 15時半頃
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……騙せない、って。
[それは、つまり]
最初から見破ってた……?
[その上で、あれこれ言っていたのか。この性悪神様は]
演技と判ってたなら、早く言ってよ、それは……、
[そうしたら、あれこれあんな恥ずかしいことをしないで済んだのに。 私の覚悟と羞恥心を返せと訴えたくなる。まったくもう]
(279) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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うう……やってられない、もう。
[テーブルに、ずるずる突っ伏した。 無駄な演技を、皆の前で。恥ずかしくて耳が熱い]
神様、ビールと柿ピーがほしいです……。
(280) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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一回に一組はいるんだよね。 ミーを騙して生き返ろうとするカップル。 [ため息を吐き出しながら、小さな肩をすくめた。]
だから、そういうカップルには お仕置きをすることにしてたんだけど。 ユーたちにはそれが既にお仕置きになってるみたいだね♪
言ったでしょ? ずるしちゃいけませんって。
[ホワイトボードへぴっと前足を向けた。]
(281) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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[前足を拍手のように叩く。もふりとした毛に覆われているせいで、音は対して鳴らなかったが。]
わぁ、ホントにアチチなんだね♫ やあ、まさかこんなに早くカップルができるなんて思わなかったよ!
[その言葉を合図にしたかのように、先ほど早川がいくら押してもノブを回してもびくともしなかった扉が、一人でにギギィと鈍い音をたてて―――開いた。]
ハッピーになれてよかったね♪ 現世に戻っても、お幸せにね!
[自称・神様は二人に手を振る。]
(-49) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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[開かれた扉の向こうには真っ黒な闇が広がり、下からは熱風が吹き上がってくる。 遥か下方を覗きこめば。
――――そこには轟々と、炎が燃え滾っているのが見えるだろう。]
(-50) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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/* ぼつ!
(-51) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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ビールと柿ピーね! 騙そうとした相手にすぐ頼みごとができちゃうあたり、 ユー、肝が座ってるね!
[白石を褒めながら、前足でこんこんとテーブルを叩けば、木で出来た器に柿ピーと、その他おつまみ。 それと、ジョッキに入ったビールがテーブルの上に現れた。]
(282) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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……ええ、きっちり身に染みましたよ……。
[そりゃもう、完膚なきまでに]
恥ずか死ぬ……ああ、もう死んでるか……。
(283) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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[と、部屋に向かう女子のことを見届けていると突然背後から棒読みな声が。>>253 早川と白石の二人だった。 アチチなの?と問う神様に、同じく二人の様子を疑問に思った真墨は首をかしげる。]
(…(恋に)燃えてるんだろうか?)>>254
[何やら顔を近づける二人。しかしその表情はどこかぎこちなく。 そして、必死に目線で何かを伝えようとしているように見えなくもなかった。]
(………ああ、そうか。)
[皆が気付くのに大分遅れて、真墨はようやっと察する。 生き返るための相思相愛とはどの程度のものなのかを試そうとしていると。 そして、真墨はその答えを知りたくもあった。]
(…本当にカミサマさまが神様なら、嘘も偽も通用しないんだろうけれど…)
[それならそれで、自分の知らない恋愛感情が『本物か偽物か』をこのカミサマが診断してくれるということ。 真墨にとっては、願ってもないほど公正な審判になるだろうから。]
(284) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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……度胸と図々しさは、営業の才能なのよ。
[神様相手に謎の啖呵を切って、突っ伏していた頭を上げる。 ジョッキをがしり掴んで、ごっきゅごっきゅ。最初の一口の喉越しは、やはり最高だ]
……生き返る気分だわ。ありがとう。
[死んでるけどさ]
(285) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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ガンッ!!
[青いドアを引いたが、その手ごたえはまるでこちらを嘲笑っているようだった。]
…んでだよ…っ!!!
[後ろからあの生き物がやれやれ、といった感じで声をかけてくる。 全部見透かしたうえで、やらせたとしたら。]
…―――ぅうううああああああああ!!!!!!
[恥ずかしさで頭を壁にぶつけようとして、そういやもう死んでるから死なないってことを思い出して、その場にがっくりとひざをついた。 白石がビールをがぶがぶ飲んでるのを見る。 よく見たら、ほかにも潰れてる人がいて。]
…俺もビール。大ジョッキで。
[飲まなきゃやってられるか。
――ごめん、ユキ。]
(286) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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[そして、白石と早川の企みが失敗に終わったことを確認して。>>276]
なるほど…これがズルってことか…
[納得したように頷く。 そして、先程お茶を貰った時の言葉を思い出し、>>258 冷蔵庫からお茶をついで部屋へと向かう。]
部屋に戻ります。 何かあれば、いつでもどうぞ。 …カミサマさん、ボクの部屋は?
[一同に、一声かけて部屋へと向かった。]
(287) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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― また少し戻って ― [キッチンに広がる甘い香り。 お茶と、コーヒーの匂い。]
わー、ありがと♪ ミー、杏仁好きだよ!
[ちゃあんと神様の分のお供えも用意してくれる甲斐田にお礼をいう。(>>231) それから、ズルの基準を聞かれたけれど。(>>232)]
大丈夫大丈夫、ご飯作ったりお菓子作ったりは、 全然ズルのうちになんて入らないから!
[どこかごまかしたような言い方を選んだ。 ちょうど面白そうな小芝居が始まったところだったから。(>>239)]
(288) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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[そして、自分の死を客観的に突きつけられるというのはわりとショッキングなようだ。 槇村の手によって勝手に持ち上げられた足で、崩れ落ちた影木の頭をぽふぽふと叩く。(>>227) そのまま抱き上げられ、肉球や耳裏をこしょこしょされれば、くすくす笑い声をあげながら、くすぐったそうに身をよじる。(>>243)
その間にも、流れていた下界のテレビの映像は、いつのまにかパブリックな映像ではなく、プライベートなものに変わっていたようだ。(>>240) 悲壮な声が聞こえてきて、くすくす笑いはさらに大きくなる。 その合間に頼まれたリクエストにもちゃーんと答える。(>>244)]
お酒もオッケーだよ! 飲みたいものが冷蔵庫の中にはあるからね。 ここにいる間は、食べなくても飲まなくても死にはしないけど、 生きている間にあった欲求はぜーんぶそのままあるはずだから。
[酒欲も、食欲も。もちろん、それ以外も全部。]
(289) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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そうだね、冗談かもしれないし、本当かもしれない。
……まあまあ、そうこわい顔せずに♪
[リモコンでテレビを消した倉田(>>249)に睨まれるけれど、相変わらずくすくすと笑いはこぼしたまま。 説明はしていないけれど――下界の様子も、見ようと思えば見れるということである。
そうこうしていれば、面白そうな小芝居がヒートアップしていったのだった。] ―→現在へ―
(290) 2014/03/16(Sun) 16時頃
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いえいえ♪
[お礼をいってくる白石に、にっと笑み。(>>285)]
ユー、思ってた以上にピュアだね♪
[叫び声をあげる早川の様子に(>>286)作っていた笑みをさらに深くする。 なぜわかるのかという説明までしようかと思ったけど、まあいっか。]
はい、ビール大ジョッキね。
[完全に居酒屋の店員のようなポジションに収まりつつある自身の存在に首をかしげつつ、こんこんとテーブルを叩けば大ジョッキが現れる。]
(291) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
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部屋?部屋は見ればわかると思うよ。
[席を立ち上がる進村にそう声をかけて(>>287)]
あ!そうそう、言い忘れてた。 あそこにもう一つ扉があるけど、あれはフリースペースだから。 ユーたちで話し合って、どんな部屋にしたいか ミーに言ってくれれば、好きな部屋にしてあげるよ♪
[その言葉と同時に、線が壁に走り扉がもう一つ現れる。 そこには"freeeee"と書かれたプレートが下がっていた。]
(292) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
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それから。 天使をだしておくから、雑用はそれに頼むといいよ♪
[同時に、ぽつりと中年の、天使のコスプレをしたおっさんが現れる。(>>0)]
じゃあ、いただきまーす!
[一通りの仕事も終わったとばかり。 ようやく、杏仁豆腐に手をつけたのだった。**]
(293) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
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……、天使?
[天使というから、期待したのだが。 美女か美男か、あるいは愛らしい子供か。 それが、なんというか――冴えない中年のおっさん、とは]
……まあいいです、敢えて何も言いません。お代わりください。
[おっさん天使が、新しいジョッキを持ってくる。細かいことは、もういいや]
(294) 2014/03/16(Sun) 17時頃
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[テーブルの上に現れたジョッキをとると、白石に負けない勢いで、ごぶりと飲む。 喉を通る冷たさと苦みと炭酸、胃袋に落ちたアルコールの熱さが、火照った顔を少し冷やしてくれる。]
…どーすりゃいいんだよ。
[本当に恋に落ちないとだめなら、俺はどうなるんだろう。 もやもやと広がる黒い不安をビールで洗い流そうと、さらに呷るが、その不安はどんどん広がっていくようで。]
白石さん、ほんと…ごめんな。
[とりあえず無礼なことをしたと、テーブルに頭をぶつけんばかりに白石に謝った。 うまくいかないもんだなあと思いながら。]**
(295) 2014/03/16(Sun) 17時頃
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……そこは、お互い様ということで。 思い出すと恥ずかしいので、忘れましょう。
[アルコールのためではない朱が、頬に浮く。 それを誤魔化すように、柿の種をぽりぽりと齧る。 そういえば、ビールのカロリーも気にしなくていいのは有り難い]
(296) 2014/03/16(Sun) 17時半頃
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……中々性格悪いね。
[結局扉は開かなかったらしい。最初から分かっていたというようなシーサーを見て、そっと零し。 現れた天使のコスプレをしたおっさん>>293を見れば、一瞬そういう趣味かと疑った。]
カルーアミルクちょうだい。 私も飲みたくなってきた。
[おっさんという点に目を瞑れば、頼みごとを聞いてくれる良い天使なのだと言い聞かせ。 運ばれてきたカルーアミルクに口をつけた。]
(297) 2014/03/16(Sun) 19時頃
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……む。
[カルーアミルク、との倉田の注文に。 自分の握り締める、中ジョッキをまじまじ眺める。 キンキンに冷やされていて、なかなかいい]
――じゃなくて。
[違うでしょ。そこは違うでしょう、私。 生中じゃなくて、ワインとかカクテルとか――そういうの。 ほら、カルアだってカルア。女子力溢るるチョイスだ。 これが恋愛ゲームだっていうなら、生中を呷っているより、オンナノコらしく甘いお酒でも飲んでるほうがいいに決まっている]
(298) 2014/03/16(Sun) 19時半頃
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…うん?
[声のした方を振り向けば>>298、ジョッキを眺める白石の姿。 美味しそうに飲むなぁとはぼんやり思っていた]
ビール飲めるなんて大人だよねぇ…。
[羨ましい。絶対飲み会とか楽しそう。 あの苦味がどうしても無理だったのでこういった甘いお酒を頼んではいるが、自分の中では憧れである。 大人の代名詞のような気さえしているのだ。]
(299) 2014/03/16(Sun) 19時半頃
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………もうふ。
[起き上がろうとして、ブランケットがかけられていたことに気付く。 誰だろう、と思いつつもありがたく借りることにした。あたたかい。
まだ頭が痛いし思考がまとまらないし言葉がまともに出てこない。]
…メモ帳。えんぴつ、消しゴム。
[そこにいたおっさん天使に命令し、メモ帳と筆記具を手に入れ。 何故そこにいるのかはあまり気にならなくなっていた。]
『ブランケット貸してくれたのどなたかご存知ないですか? 軽いお礼くらいはしたいのですが』
[メモ帳にそう書き付け、席を立って倉田さんにメモ帳を見せながら聞いてみよう。 肩口でブランケットをかぶり、ちょっぴり毛布おばけのような様相なのはご愛嬌。**]
(300) 2014/03/16(Sun) 20時頃
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……あ、うん。なんでもないんだけど。
[視線を受けて、慌てて掌を振る。 まさか、女子力と酒について考えていたとは言えようはずもない]
……いやうん、これ、頼めばドンペリとかシャトー・マルゴーとか出てくるのかなって。 や……マルゴーは不味いかな、恋愛ゲームなら。
[と、くすり笑う。失楽園。彼女の歳で判るかはともかく]
(301) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
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/* ランダムターイム。 お酒の強さ
1.弱い 2.普通 3.強い 4.下戸 2
(-52) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
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…年代物のすっごい高いやつも出てきたりするのかな。
[白石の言葉>>301に触発されたように考え出す。 恋愛ゲームでも、飲みたいものは飲んでいいんじゃなかろうか。体重気にせずに飲めるなんて貴重だ。]
でも美味しいもの飲んだら止まらなくなっちゃいそうだし……。
[お酒の強さは普通だが、酔い潰れるのは流石に駄目だろうと。 甲斐田が起きて毛布おばけのような恰好で自分にメモを見せてくるのを見て>>300、くすくす笑い]
起きた? 風邪引かないようにと思ってかけたんだけど…よく考えたらこの世界じゃ風邪なんてないかな。
[お礼なんて要らないよーと言って、そういえばなぜ喋らないのだろうかと首を傾げた。]
(302) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
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