人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 漂白工 ピッパ


[あのとき彼は、どんな顔をしてただろう。
お世辞にも良いとは言えない顔色と、纏う上質な布にはっとしたのは洗い屋の方で。

若様すみません―――――
と、すぐさま非礼を詫びたのだが。]

(208) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ごめん。何でもないよ…。

 すまないけれど、
 先に行っててくれるかい…?

[指先がラルフに届いたとしても、はっとした様子で、
すぐに手を離しただろう。
感情を映す瞳を、戻した掌で隠すようにしながら、
一瞬の不安に早鐘を打つ胸を鎮めようと、
私は、数度、深い呼吸を繰り返す]

(209) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[それがどうしてどうなって。
今では友となったのだから人生はわからない。
仕事もあるし、病の友とはあまり一緒に話せるわけではなかったけれど。

いつ見ても、具合が良くなる気配はなかった。

重い病気で生活に制限を強いられ続けるのは一体どんな心地だろうと、友を想いため息をついたこともある。]

(210) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[我々は、屋敷のあらゆるものを綺麗にする。
どこの誰にも負けないくらい真っ白にすることが、ピッパの誇りでもあり楽しみでもあり、また友とのコミュニケーションでもあった。]

 まだいけるよー、こっちまわしてー。
 ああ、今日は若奥様のお部屋の?

[屋敷は広く、ものも多い。
全てを自分が洗うわけではないから、"いつから"なのかは知らないけれど。

たまたま追加で搬入された寝具を請け負ったとき、重病に苦しむ友の妻は、"ワルイコト"をしている、と。
そう気づいた。]

(211) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……―――――。

[私は洗い屋。
どんなものでも真っ白にするのが私の誇り。
痕跡のひとつも残らないほど、綺麗に綺麗に。

ああ、だけど。
混ざった水滴は色がないから赦してくれないか――]

(212) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[友として口を閉ざしたのか、洗い屋として他家の内情に蓋をしたのか。
はたまた別の理由があったかはもう覚えていない。

ただ、私は何も言わなかった。]

 いーぃ天気だねェ。

[小道で出会う、友に笑う。
若奥様ご懐妊のニュースは、その少し後のこと。]

(213) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[魔女の迷宮。
誰もいない通路。
珈琲を一口含む。

僅かに生まれる眉間の皺はほんの刹那]

 ――――まず。

[ひとりつぶやき、*飲み干した*]

(214) 2013/10/04(Fri) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
連投してごめんね!ごめんね!

(-47) 2013/10/04(Fri) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時頃


【人】 双生児 ホリー


[暫くして、一人になれば]


 ……オスカー。


[ぽつり。唇から零れ落ちる、名が一つ]


 ……私ったら、馬鹿ね。

 いくら髪の色が、少し似ているからといって…

[ラルフの、黒色を帯びたような髪の色。誰かと似た色。
紡がれた自嘲めいた囁きは、
ランタンの仄かな灯火の輪を取り囲む
物言わぬ暗がりに、溶けて――…*]

(215) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【独】 双生児 ホリー

/*>>215

「私ったら、馬鹿ね」

不安で動揺したので、「私」が出てきてるということで。

(-48) 2013/10/04(Fri) 20時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そうです、思い出しました。
私は頭を下げたまま、ルーカスの怒りの一声を待っていました。

>>187 予期せず頭を撫でられ、私は体をびくりと揺らしましたが、拳骨が下ることはありませんでした。

ささやかな接触。
優しさか、無関心の現れか、分からなくて怖かった……。

あ、かっこいい帽子はオズワルドの頭の上です。ここだけの話、あの帽子はおひげのある人に似合うと思ってます。
こんなこと言ったら、今度こそルーカスから拳骨くらうかな……。]

(216) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[頭の上の帽子の下はからっぽ]

(217) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[その場しのぎの提案が通り、私はぎゅうと本を抱き締めました。
いつの間にか、心の海は凪いでいます。

帽子は魔女の足跡探しに行くの。
私たちは帽子のしもべ?

オズワルドの優秀な助手に、なれるのかな……。
……足を引っ張るグズとばれないうちに、頑張らないと、頑張らないと……

また波が立ちました。
ごくりと唾を飲み込んで、つっかえないように]

ちょ、調査、……見つけます……

(218) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>192階段を上るとき、私は危うく段を踏み外しそうになりました。
思わずオズワルドと握った手に力を込めたら、気づいた彼が、ぐい、と引っ張りあげてくれたんです。

調子にのったからだわ……。
後ろのルーカスに何て思われたのでしょう。
彼がたまたま余所見をしてるなんて都合のいいこと、あるわけないだろうし。>>196]

(219) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[不可抗力でオズワルドの手をぎゅっと握りしめてそのままだけど、不快に思われていませんように。

私の頭の上で難しい会話がされている時には、息を潜めて動く足元を見ていました。
石になるのは得意ですから。

>>193
やがて歩みを止めた私たちは、本の森に頭を突っ込むことにしました。
振りほどかれる手。
さすがに手を繋いだままだと探検しにくい、というのは理解できます。でも、……。

オズワルドから声をかけられれば、1も2もなく頭を縦に振りました。
彼のポーズ、かっこよくて私には真似できないけど]

い、いざ……

[掛け声は真似してみました……。]

(220) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>198 ふとルーカスを振りかえると、彼もポーズを決めていました。

え、ええと、………………。

…………私の腕の曲げ方、絶対違うわ。見られていないうちに何もしなかったことにします。]

(221) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―2階―

[私は本を抱えたまま、ぼんやりと本の背をなぞっていきました。
取り出せば、知らない文字で書かれた本も、知っている文字で書かれた本も、何でもあります。
どうやって集めたのでしょうか。

一つのことに集中すると、それ以外のことに気を払えなくなります。
私は胸に本をしっかり抱えて、ゆっくりと棚の前を歩いていきます。]

(222) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

え?!

[後ろからかかった声>>204に飛び上がりかけてから、すぐ後ろにいたホリーの手がこちらの袖口に伸びているのを一瞬見る。

しかし白い指先は素早く引いていった。]

(223) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

どうした? 大丈夫?

[ホリーの顔を覗き込もうとするが
先に行って、との言葉と動揺した様子>>209
そっとしておいた方が良い、と直感する。]

…ん。わかった。
無理はしないで、サロンに戻ってていいよ。
画材見つけて戻るから、さ。

[ね? と念押ししてから静かにそこを離れた。]

(224) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―書架の何処か―


 ……此処に来て、少し慣れたとはいえ、
 やっぱり、暗いのは怖いな…
 地下室がないだけ、ましだけれど。


[ランタンの仄かな灯りを頼りに、
貴方は、書架の迷宮を歩き出す。
ラルフの為の絵の具と、次に読むべき本と。

――…叶うなら、魔女の姿を探し求めて。

絵の道具は、専門家のラルフの方が
先に見つけられそうだけれど、とは思いつつ]

(225) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―書架の何処か―


 屋敷の図書室も暗かったけれど、
 “夜”と“闇”が、いつもついて来てくれたから、
 こわいと思ったことは、なかったのにな…

[同じ日に生まれ、種族は違えど兄弟のように育った、
2匹の黒猫の姿が――…そのぬくもりと、
愛おし気に呼ぶ鳴き声が、耳に蘇る]

(226) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー


にゃあ、にゃあ…

(227) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー



  闇の中で、夜の姿を持つ猫たちが、鳴いている。

(228) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー



 にゃあ、にゃあ、にゃーあ。

 真っ赤な血に濡れた姿で、鳴いている。



 鳴いている…ないている…。

(229) 2013/10/04(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー



 ―――… 泣いているのは、だあれ?

(230) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*

はっ、すみません…[  ]付け忘れ><。

うにゅ…。どうしてこう、ミスばっかり…

(-49) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー



 ん、大丈夫、だよ…。ごめん。

[ラルフに問われた際>>224には、
目元を隠した掌を外し、小さな笑みを浮かべようとして]


 ありがとう、少ししたら、僕も探しに行くね。

[念おしされれば、うん、と素直に頷きつつも、
そう言って。離れる背を、見送ったのだったか]

(231) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>202 ルーカスの声の名残がかすかに届き、私は振り返りました。が、そのときは既に姿が無く。
急にどうしたのでしょう。


―ことん


私の肩を叩くかのように、背後の棚から音がしました。
仄かに光る本。]

(232) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[豪奢だけど、枯れかけた庭のような装丁の本です。伝記物みたい。

飾り文字は、ルーカス、と綴られています。

もしかして、彼はこの本になってしまったのかしら?なんて面白くもなんともないことを思いながら、私は適当にページをめくってみました。]

(233) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
なんとわたしのpt数がいちばんすくない


やはりこの書き方はptくうわー……

(-50) 2013/10/04(Fri) 20時半頃

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