8 DOREI品評会
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…ん、んんーっ!!
[黒い瞳は涙に潤み、苦悶の表情に寄せられる眉。 この様子で、客は恐らく気づくだろう。 太い眉に調えてあるのは、苦しむ姿を際立たせる為だと。
伸ばした手に触れた薄絹に思わず縋る姿は、まるで蜘蛛の巣に囚われた羽虫。 飲み下さずとも口内粘膜から徐々に回る酒精に朦朧としながら、それでも懸命に言いつけを守る為、舌の傷口に染みる痛みに耐えている。]
(145) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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[頷くまでの彼の様子を、間近で見つめていた]
もういい加減自覚してもいいと思うよJade。 御前は此処から出られないんだ。
ああでもそうだね いい子にしていたら、そのうちご褒美をあげようか。
[男のシャツ越し、相手の体温が大分上がっているのを感じる。 衣服の汚れに眉を寄せながら、下着の役割を果たさぬ拘束具の鍵を外した。 紐状のベルトは重力に逆らう事なく垂れ下がる。 皮は青年の体液で湿っているようだった。 其れを片手で引くと、繋がっていた細い機具はずるりと滑る。
男は秘所から抜けるギリギリのところで手を留めた]
(+55) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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……ッ、これは、仕方無く……。
一応、それは褒められているの、か……?
[言っても、この男には全て見透かされるだろう、それも悔しかった。 二人の間の濃密な雰囲気から逃れられないまま、絡め取られるように一歩、彼の座する方に踏み出した。]
慣れないから、余計にアナタの匂いだと感じるようだ。 趣味は悪くはないと思う。
お愉しみの邪魔だったらすぐに去るけれど。 僕はそんな奉仕の仕方はできないから。
(146) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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/* 今日ずっと志乃っきりですね
でもほら、村内1日が1〜2時間なら これくらい前戯に時間かけて あたりまえ じゃね?
といいわけいいわけ
優しく抱くんだからいいよねいいよね
(-45) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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[お許しがいつ頂けたかはわからない。 少女がそっと部屋を訪れた時には、酒精に火照ってぐったりした体を、敷かれた布の上に横たえて居た。]
(147) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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―― 回想・グロリアの部屋 ――
恐くはない、僕も一応男として育てられたから、 嫌いより憧れというか……羨ましいというか、複雑だな。 それでも、こういったドレスも、着てみたいと思ったことがある。
どっちつかずなんだ、僕は。だから、
[ふるふると頭を振ってから、熱の冷めないまま、蕩けた表情でイアンを見上げる。憧れたものを、幾らか有している彼。男なら、それが当然であるもの。]
初めてのことなんて、考えたことはなかった。 痛い、とは聞いていたけれど、一生無縁だろうと……。 だから、そう拘りはない。嫌だとごねたところで、 ここにいる以上避けては通れないだろうし。
……イアンは、悪くない。僕相手じゃ、不服だろうけれど。
(148) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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[電話から聞こえてくる弟の提案に]
別にその子を散らすのは構わないわ。 No.2の子は……今提案をしてみたけど、どうかしら? プライドが高いから、無理矢理にでもしなければ受け入れてくれなさそうだけど。
ああ。どなたか着たみたい。
(*10) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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修道女 ツェツィーリヤは、ランタン職人 ヴェスパタインの手に引き寄せられ、その胸に身を寄せた。
2010/04/06(Tue) 23時半頃
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そんな? ふふ、何を想像したのかな?
[No,1の肌に緋色の縄は綺麗に巻かれているが、 男のほうは服装も髪も乱れて居ない。 けだるげに前髪を掻きあげ斜めに顔を傾ぐと、墨色はさらさらと、流れる。]
用事があってきたんだね?
(149) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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[青年の指はそこから進む事無く止まった。
―――ように思えた。 灰青の男が彼へ何かを告げる。 浮ついた頭では、彼の滑らかな言葉を理解できない。 必死で呼吸を整えようとしていれば]
…っ?! あッ―――〜〜…!!
[止まった指がゆっくりと侵入してくれば、一際大きな喘ぎ声が漏れて。 咄嗟にじゃらと鎖の音を鳴らしながら、手の甲で口元を覆った。 異物感に眉を顰めながらも、淫らな音を立てながら 弄られれば、次第に変な気持ちになってくる。 自分で触った事が無く、舞台上で女に指を入れられたのが 初めてだったというのに。 あまり時間を要する事無く、増えた彼の指を呑みこんだ。]
(150) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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/* 忘れないうちにメモメモ
・身体に烙印 ・タール塗りつけて柱に縛って着火、夜の明かりかわりにしてみる。 ・クスコで広げた所に硫酸流し込んでみる ・くぎ抜きで歯一本一本ぬいてみる ・口の中に両手突っ込んで左右に引き裂いてみる
うん、ベネ相手に出来るものが一つとしてないよ!
(-46) 2010/04/06(Tue) 23時半頃
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[ドアが叩かれる。出て行ったカルヴィナではないだろう]
開いているわ。どちら様かしら?
[声をかける。やがてドアが開けばNo.7の姿]
あら、貴女の髪色に、とても似合ってるわ。そのドレス。 どうかなさったの? 甘い匂いにつられてきたのかしら?
(151) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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[出られない。 その言葉に、また涙が落ちた。 17歳という年齢は、籠の鳥として育てるには自我が育ち過ぎていたし、 仕方ないと割り切って諦めるにはまだ幾分子供過ぎた]
『ごほうび……いい…子……?』
[鳥のように言葉を繰り返す。 軽く首を傾げると、硬翠に紗をかけるように 前髪が僅かに影を作った。 掌の傷が引きつれて、少しだけ痛む。 漸く自分の中から取り除かれるらしいものに、 唇を湿らせるかのような緩やかな溜め息が零れた]
(+56) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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… んっ…、んんっ!
[口元に押し当てた手で必死に声を殺すが、ある所を刺激されれば、殺しきれない声が上がって。 そうすれば、彼はそこを何度も攻め立てる。 次第に押し当てるだけでは堪えられなくなってきた頃。 また鈴の音が聞こえた。
その音は、今度はわかる言葉と共に。]
そん、な……何て 言ったらい、か わからな…
[身体を震わせながら、灰青を見上げる。 紅潮し、乱れた表情は、今にも泣き出しそうなそれに似ていた。]
(152) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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−回想:>>62− あら。貴方の御召し物のセンスも、最高にダサくてイカしててよ。
[人差し指を唇に当て、くすくすと笑う。 「自称・男性」であるNo.2のみならず、下手な男よりもマッチョな女は、じっとりとした目でイアンを見つめた。]
あまりこういう場所で名前を名乗るのはよろしくないわ、ベイビー。 それから、お嬢さん達も同じく。あなた達の栄えある人生に汚点を残したくないのならばね。
[ぱちりとウインク。 なお、「ベイビー」と「ファッカー」はほぼ同義であるのだが、ここにおいては余談にすぎない。]
(153) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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―回想―
覚悟は出来ているのね? できていなくても、そのつもりはあったのだけど。 貴女は幼く見えても、身体は正直のようだったから。
私に男性と同じものがあれば、よかったのだけど。 道具も気が乗らないわ。
[くすくすと笑って]
イアンでいいというなら、お願いしたいわ。
(154) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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―― ヴェスパタインの部屋 ――
今は、……その、全部あの蟲みたいに思えて。 あんまりべたべたできないんだ。
説得力ないかも知れないけれど。
[それから、一つ頷いた。 彼の髪の流れを追っていると、毛先は布に隠されて見えなくなっている。 何だか、髪が蛇だという魔物の話を思い出してしまった。]
アナタはさっき、とても退屈そうだった。 今はそうでもないけれど……。 どういうことが楽しいのか、興味あるのか。 リサーチも必要だと、あの道化が言っていたから、来てみた。 掴み所がない人の……ようで。
(155) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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−回想:>>62−
私はただのメイドだから、別にいいのよ? 名も無く朽ち果てるだけの存在だもの。
[そう告げる女の表情には、自信と矜持が満ちているように見えただろう。目の前に居る男に、泣き言の類の一切を告げることを許さぬ程に。
事実、女は命がここで果てることはさほど惜しくも無かった。本来ならば、捕縛された時点で死んでいてもおかしくはなかったのだから。しかしどういうわけか、この場所で自分は生き延びている。それが愉快でたまらない、とは考えているのだが。]
ただシャクなのは、たとえアタシが買われても、アタシ自身には1セントの支払いも無いことかしらね。だってアタシ、ただ働きなんかしたことないもの。
ああ、どこかへお出かけね?いってらっしゃいな。神のご加護があらんことを。
[似合わないメイド服を着込んだ女は、似合わない投げキッスをした。]
(156) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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/* 出来そうなプレイメモ ・アラブ料理で晩餐(プレイ?! ・例の翡翠の衣装つけさせて(ワンピ状のだけ)着衣罵りプレイ ・女の子奴隷をルーカスかパスタが飼ったら交えて乱交プレイ
(-47) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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/* パティきたあああああ よかったーー 心配してた!
(-48) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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―― 回想>>153 控え室 ――
[No.5の軽口には、小さく肩を竦めるだけ。]
どうせ、伯爵家は没落して、子爵の位も投売り状態だ。 それに、僕を女性だと知る者は少ないし。
……これから先があるような言い方だな。 逃げ遂せる自信か、それとも良い飼い主に巡り合えそうなのか? 羨ましいことだ。
[とにかくイアンの方を見ないようにとするばかりに、メイド姿のNo.5を視界に入れる。こんなメイドも家に居たっけ、と思い出すと少しだけ郷愁に眉を曇らせた。]
(157) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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/* だめだ多角で無双しすぎると、 えろぐでもないのにptが枯渇してしまう!
(-49) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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[女の裡に呑みこまれる指先を、灰青は細まり見る。 絡まる蜜と、閉じられる脚。
――やがて黒が灰青を見上げてくれば、薄く笑む。]
『言葉が判らないなら、君から脚を広げて。 私が掴んでいるものに手を添えなさい。
どこに宛がえばよいか、判るね?』
[宛がえさえすれば、準備が整ったと云う彼が、衝動に勝てる筈がない。 ルーカスは女の細い手を取り、青年の男根近くまで導くも、それから先は、あくまで女に任せようという態を崩さなかった。]
(158) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/07(Wed) 00時頃
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[開かれた扉にほっと、息を吐く]
ええ、と…
[名を名乗るか迷い、そのままに。ドレスというか、服装を褒められて 少しだけ頬に本来の赤みが戻る。 甘い匂いにというのも釣られてと言うのも全くうそではない]
…はい…
[少しだけ戸惑い、照れで頬の桃色が増して、小さな声で答える]
(159) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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―― 回想>>154 グロリアの部屋 ――
それは、今ここで? それともこれからの舞台で?
[身体の様子がおかしい。 もしも薬を盛ったのだとすれば、前者だろうか。 ごし、と赤い頬を乱暴に擦るけれど、悲鳴を上げたり拒絶したりはしない。 ただ、緊張に肩ががちがちに固まってしまっていたけれど。]
イアン"が"首を縦に振るなら、だ。 僕から願い出たりは、しないからな。
[それでも、矜持の高さは相変わらず。 男を乞うような惨めな真似は、強制されぬ限り取ろうとしない。]
(160) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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そう、いい子にしていればね。 後で御前が着ていたのと同じ服を届けさせるよ。 [幼く見える仕草の鸚鵡返しに、ご褒美のひとつを軽くあかす。 青年とも少年とも呼べる境目の彼を嬲りものにしているこの状況に男は幾らか酔っていた。 バスバリトンは相変わらず甘い音を紡いでいる]
気持ちイイのかな? そんな溜息を出して……抜いて欲しいんじゃなかったの。
[ギリギリまで引き抜いた機具を、男は意地悪く幾度か上下させる。 弄られてすっかり柔らかくなった入り口からは粘着質な音が漏れている。 男は彼に身を寄せたまま、恐怖で萎えただろうかと彼の肉棒へ己の下半身を押し付けるようにして確かめた]
(+57) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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─ グロリアの部屋 ─
[星条旗柄の下着はそのまま選ばれたのか選ばれなかったのか、身体の線をみせる様なシンプルで光沢のある白シャツと黒のボトムスでイアンはグロリアの部屋に現れる。カルヴィナから少し遅れて>>80。 部屋に入る時、イアンは僅かに眉根を寄せて、柱に手を付いた。 その仕草は一瞬の事、デザートとワインの用意されたテーブルに着く。]
──…… お邪魔しますよ、女王様。 嗚呼、デザートが似合いそうな女の子を連れて来た。 甘い物が好きかは聞き忘れた。
俺は、イアン・グッドマン。 女王様のお名前は伺っても?
[カルヴィナとはまた違う、緊張がイアンにもある。 アルコール度数の高い酒の消費量が多い国の出身のイアンには、多少のワインは酔うようなものではなかった。ケーキやフルーツが無くとも十分デザートの様な味に感じられた。含めて香りも。 直球の質問をカルヴィナがする間は、イアンは暫し沈黙していた。扇子の向こう側、さっきよりも視界に入るようになった気がするグロリアの端正な鼻梁に濃茶色の視線を向けながら。]
(161) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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─ グロリアの部屋 ─
[首をゆっくりと横に振ったのは、表情からグロリアの真意が汲み取り難くて。 カルヴィナを買うとしたら、IFの話。ワインを口元に運ぶ時の彼女は当然、言葉を発するためには口唇を開いてはいない。イアンの視線はグロリアのくちびるから白い喉元へ滑った。 ブランケットを差し出した所で、あっけなく酔ってしまったカルヴィナに気付き、熱い──ではなく暑いと口にする少女に目を見開いた。]
驚いた、おそろしく弱いんだな。 震えているのは、アルコールで?
[控え室で話した分気安く、カルヴィナの首筋に手を当て脈を見た。 くねらせる少女の内腿に気付いてから、嗚呼、と白い歯をみせるものの何処か酷薄な笑みを浮かべた。]
(162) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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[頬を染める異国の女が、声を堪えられなくて 泣きそうな顔を見せても彼女の内壁への刺激は続けた。 与える痛みが、これで和らぐならと言い聞かせていて]
…?
[異国の会話は相変わらず解らない。 けれど]
―――… な に 、…
[細い手が、避妊具を被せられた自身の傍までくれば 眉を顰めた。]
(163) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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―客間―
[部屋に設置された電話は、常に通話状態にある。こちらの声がどれほど聞こえているのか。 渡されたマイクへ喋れば届くのだろう。 聞こえてきた弟の声に、返す言葉は是の返事。
ややあって扉の向こうに姿を見せた少女。口ごもり赤くなる様子に笑みを見せる]
ならご馳走しましょう? 薬が使われていたみたいだけど、今は大丈夫なのかしら? [カルヴィナが座っていた場所を示す。 手を叩いて付き人を戻すと、新しいデザートを追加で頼んだ]
(164) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/07(Wed) 00時頃
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べたべた? …ふふ。
[言い回しが面白かったのか、くすくすと鼻先で笑う。 メデューサを思いだされたとは知らぬ男の手先はNo,1のブルネットを弄び、くるくると巻いては引っ張りを繰り返す。]
ん、退屈なわけでもないよ? 此処に居る間は、ふふ、ずっと愉しい。
んー…――逆に聞こうかな。 君は、買われたら何が出来るの? ボクに何が得かなァ?
[チロと出した舌は紅く、鼻奥には未だ鉄錆の香りが仄かに漂う。 ついと手をNo,1に向けて差し出すのは、脇にどけた陶器の酒を所望する視線と共に。]
(165) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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