60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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ノックスは、廊下でぴたりと足を止めた。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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………は〜い?
[きょとんとした表情までは、伝わらないだろう。 何せ声の主は自分には見えていなかったのだから]
誰?命のかけら? それはまずいよ〜、俺分けられるほど強靭な命は持ってないよ〜。
(*9) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[似た背の相手、踵を上げても思った場所には僅かに届かず。 施したキスは――…額ではなくその下にある彼の瞼へ。]
(187) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[顔を会わせた先輩にまるで色々と見られていた様な声をかけられてイタズラを見つかった子供の様な顔になる]
アディンセル先輩。 ……ちょっと蹴っただけなので、まだ壊れてません。
[ぶつけた膝が痛い、それはシャワーを浴びると余計にヒリヒリしてくるような気がした。ちらりと見ると赤くなっているがそのうち青くなるのだろうか。
一通り洗い終えてブースを出ると、自分の使った石鹸の香りと共にふわりと柑橘の香が漂っているのに気がつく]
これは、先輩のかな。
[スン、と鼻を鳴らす。好きな香りなのでなんとなく覚えている。 タオルで水気を取ると寝癖で跳ねていた髪は大人しく落ち着き、手櫛でざっと整えると空腹を訴えだした腹を宥めに食堂へ]
(188) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ピッパは、触れていた場所から離れ、イアンから一歩引くと約束だと彼に掌を差し出した。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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あっはははははははははは!!!!
人間って いつ見ても面白いものだね
(@14) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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──中庭──
……ほんとだ、ひどいや。
[パジャマに靴を引っかけただけの少年は、折れかけた薔薇の木に哀しそうな表情を浮かべる。]
昨日の嵐、大きかったもんね。 ……うん、頑張るよ。
[そこでふと、首を傾げ。]
……ねえ、君は、薔薇の棘の呪いとは関係ないよね?
[くすくすくすくす]
『あんなの嘘だよ。』 『いずれ起きるよ』
[くすくすくすくす]
(189) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ふぅん。
[すぐに返る答え。少年は納得して頷いた。そうして振り返ったのは。]
ひゃっ!
[生け垣の向こう側、丁度ピッパがイアンの瞼に触れたときだっただろうか。]
(190) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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/*
瞼へのキスは憧憬ってね。
(-56) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[シャワーへ行くルームメイトとは自室に帰る途中で丁度行きあって、 おはようとおやすみを互いに交わしたか。 晴天の下に干した洗濯物も、薔薇の仄かな移り香を残している。
けだるい体が目覚めるのは、おそらく日が高くなりかけた頃。 それまでは、白いシーツの上に長い髪を乱して眠っていた。
薔薇の刺で裂かれた右腕の傷は塞がらず、点々と白いシーツに赤が滲む。 その周りに広がり始めた蔓荊棘の痣は、あの後輩の鮮やかな赤ではなく、どす黒く青みを帯びている。 まだそれは、一見打ち身でもしたかのように見える程度、か。]
(191) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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>>186
え?
[自分でいったくせに、了解の声には、ちょっと吃驚した声。 そして、寄ってくる顔に、貴重なものを感じた。 肩に置かれた手。]
――……あれ
[近づいてくる顔に、思わず閉じた目に、柔らかな感触。]
あ……ま、ですよね。
[瞼へのキスに、ちょっと残念なような、でもそれでよかったような不思議な気持ちが訪れる。]
っていうか、真に受けなくてもよかったのに。
[あっさりとそのあと、真紅の紐をピッパの見える場所まで。]
(192) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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/* あれ、蒼薔薇様そっちか?
(-57) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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/*
むふふ…。そうだよねー、寮生活って自慰どうすんのかね。 寝室別ならまだしもさぁ。
やっぱシャワー室とかお風呂なのかね。 お風呂が共同とかだったらキツ過ぎる。
そろそろ妖精さんで話す内容無くなってきたよ!ってか読むのと書くのは別モンだね。 長野さん好きなのに、中の人が残念すぎて上手くいかない。
(-58) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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― 自室 ―
[ふと、瞼を焼いていた陽射しが蔭る。 そして、上から降る音。 夢現の脳裏には、音は言語としては認識されない。 言語とは認識されはしないのだけれど……。]
んー………。
[むにゃっと唇が動く。瞼の下で微かに動く眼球。 そして、もぞっと下肢がシーツを抱いた。
さて、もう一言かかるのが先か、 時間の経過による目覚めるのが先か。]
(193) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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/* 憧憬、だからな。 (詳しくはキスの意味でぐぐれ。)
(-59) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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『大丈夫、ほんの少しだけ』
『想いのままに触れればいいだけ』
『そうすればぼくは咲けるから』
[宿主の少年が選んだしもべに、薔薇の精はくすくすと笑いかける。]
『君の望みのままに。欲望のままに。ぼくを咲かせて。』
(*10) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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/* たぶんえろいことする前にパジャマに着替えたんです、習性で。
(-60) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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…信じろとか言われたからな。
[>>192同室者へと口端を緩く上げて答えると 紐を持つ手が降ろされるとさっさと紐を取り戻して 瞳を伏せて後ろでに髪を結い直す。 洗濯は終わったので結い紐は常の低い位置に。]
手伝い、ご苦労だった。 とても助かっ…
[イアンへと労いの言葉を向ける途中、 聴こえた声に視線は其方へと向かい>>190]
―――…ジョージ? …どうかしたのか?
[見えた小さな後輩の姿に緩く首を傾ぐ。 相手は男だが性を意識したキスでもなく施したのは瞼に。 驚かれるようなことをした自覚は本人には全くなく。*]
(194) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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―自室―
朝、ですよ。 とはいえ、授業も無いですし。 眠ければ、そのまま寝てても構いませんよ。
[張り付いた髪に、一度だけ指先を伸ばす。 ほんの刹那、触れるだけ。 すぐに身を翻す]
俺は、朝食。 とってきます。
[そうして向かうは食堂。 もし目覚めてついてくるのならば、共に]
(195) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 21時半頃
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……うん。 咲かせる手伝いは、するよ〜。
[ごく素直な返事。“彼”を咲かせるのは、とても大切なことのような気がしたから。既に体に蜜の回った少年は、抗うことを知らない]
…具体的にどうすればいいかは、よくわからないけど。 適当にやったら、いいんだね〜?
[潜めた呟き。少年は、男を相手にした経験はない。 知識はあるし誘われたこともあるが、「体力ない」「女の子好きだし」「今闘病中で……」と、のらくらかわしてきた。大体は本当、時々は嘘。
かといって、女の子との経験も悲しいかな、ないわけで……]
(*11) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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>>194
そんなに簡単に人を信じちゃ駄目ですよ。
[紐はあっというまにその髪に戻る。 肩をすくめて、手伝いをねぎらう言葉にはどうも、といいつつ、戻るかと踵を返す。
そのとき、フィリパがジョージの名前を呼んだので、そっちを一度向いた。]
ん?ジョージどうかしたん?
[今のキスはほぼフィリパと同じ見解である。 どちらかというと、町で女の子といわゆる遊んでいることもあるイアンにとっては、本当に意味あいは限りなくないに等しい。]
あ、じゃ、俺、戻りま。 今日、またいろいろ撮って遊ぶんで…。
[だからジョージの様子は気にかけず、フィリパにそう告げて建物へ戻っていく。]
(196) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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イアンは、一旦部屋に戻って、カメラを準備している。*
2011/08/03(Wed) 21時半頃
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/* >>*11 DTの人狼がいたっていいじゃないk
(-61) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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『呪いだよ。呪いだね』
『呪いかな。呪いじゃない?』
『呪いってなに?』
『勝手に人間がそう呼んでるだけなのに』
(@15) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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― 自室 ― [また音が降る。 今度は言葉の意味を伴って、耳から脳へ伝わった。]
あっ……―――
[重い瞼を持ち上げようとした刹那、触れる感触が微か。 ぴくんっと弾かれるように、眼が醒める。 けれど、もうその時には触れた人は離れていて、 その感触は現実にあったかどうか判らないほど朧に。]
おはよう、ございます。 あ、俺も一緒に行きますっ!!
[ばっと起き、ばたばたと準備を始める。 食事の後にシャワーを浴びようと、 着替えを抱えてセシルの後を追う。 慌てた所為で、髪はそのままに。 セットしない前髪で太い眉が隠れ、ボブくらいの髪が揺れれば、 常よりおそらく幼い印象を他者には与えるのだろう。]
(197) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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……フィリパ先輩、そういうのしないと思ったから、驚いて……。
[家族間でもキスなどほとんどしない家庭に生まれ育った少年にとって、キスは性的な意味を多大に孕む。身長差のせいで、唇がどこに触れたのかわからなかったのも、勘違いの原因。
驚きに落ち着かなくうろうろしていた手は、ややあってふっと落ちる。それから口元には、妖艶な笑みが浮かんだ。]
ね、フィリパ先輩。 僕にも、キスして欲しいです。
[薔薇は笑う。甘い蜜で哀れな人間を誘い込もうと。]
(198) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 22時頃
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[咲かせて欲しいという声が、甘い毒のように魂に沁み込む。]
踏み躙り、無残に散らしても…お前の糧にはなるか?
[自分の身体が覚えたのは、行為という名の搾取だけ。 優しく愛でる触れ合いすら、獲物を絡めとる罠としか見れない。
そんな心無い陵辱さえ、快楽に摩り替えることでやり過ごしてきたから。 昨夜後輩が腕の中で見せたあの表情は、自分には理解の出来無いものだった。]
(*12) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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『なるよ』
[薔薇はくすくすと笑う。]
『落ちた花も養分になる』
『踏みにじられた涙も糧になる』
(*13) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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……エヴァンス君〜?
[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。 失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。
声はすれども姿は見えず。]
………………
[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。>>*13 花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]
(*14) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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[ざわりと胸の奥、黒い蔦が蠢いた。]
(*15) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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[ルームメイトの先輩とすれ違う時、香る薔薇には気づいただろうか。 寝ぼけていたからいつもと違う気がする程度か、それとも何かを感じたか]
[食堂に到着すると先輩や級友の顔が見れるだろうか]
(199) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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―廊下―
[しばらく廊下でぼんやりとしていたが。 ふと、何かを思い出したように目を瞬かせ。]
そういえば、昨日シャワーも浴びずに寝ちゃったんだよな〜。 入ろうかな〜。
[タオルと着替えを取りに、自室へと向かう。]
(200) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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…ノックス……?
[混線するように聞こえてきた声に、半覚醒状態の意識は困惑した。
それは偶然なのか、必然なのか。 互いに共通しているかもしれないのは、病弱な身体か、何処か歪んだものを抱えていた精神か。 どちらが薔薇の精に都合が良かったのだろう。]
(*16) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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