162 絶望と後悔と懺悔と
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ん?
[>>196 また聞こえた口笛は、音がやや震えていた。 眉を寄せる]
ちょっと……普通は、あっちがら、みつげでくんだけどな。
[いつもと違う。 不審に思い、立ち上がる]
周、大丈夫だが? ちょっとリーを探すつもりだども。 おまーは怪我きつそうだし、家に帰ったほうがええかもな。
[周にはそう促して、リーの口笛の方向へ]
(200) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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サミュエルは、もちろん、返事の口笛を返す。
2014/02/07(Fri) 00時半頃
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― 現在:孤児院 食堂 ― [暫く眺めていれば、嫌われていたはずの人参はいつの間にか消える。 それがなんだか嬉しくて、にやけながら食堂を出た。
食器を片付ければ、孤児院の物置へと。 明日は零瑠が誕生日だ。 金はない。だが、お祝いに何か贈りたい。 何か良い物はないかと、物置を漁ろうと思ったのだ。]
(201) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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二本脚で騒ぐだけかと思ったら、囀る鳥もいるのか。 自らの足で赴かなければ気付かない所だった。
[一番活きの良さそうな子供の首筋から牙を外すと、 小さな牙から流れる紅が子供の身体を濡らしていく]
君が鳴いていたのか?
[接近に気付かぬはずはない。 こちらを見つけた子供>>199ににっこり笑いかける。 その手に、もう動かぬ躯を捕えたまま]
(202) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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うん、そうだねー。 明日はサミュエル兄ちゃんのお手伝いしようかな
[できるだけ明るく話ながらも、布の下で赤く腫れたひっかき傷をみると眉をしかめた]
円はいつも怪我ばっかりしてるけど まゆちゃんは怪我なんかしちゃだめ 真っ白できれいな肌なのに… 美人さんが台無しになるよ
[消毒薬を傷口に塗ると傷口に塗るとシュワシュワ泡が出る]
まゆちゃんしみる?
[心配そうにマユミを見上げた]
(203) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* ああああリーにーさんが惨劇の現場にいいいいい
あとサミュエルにーさんメモで逃げ専って言ってたね でも前衛のいめーじは相変わらず
めも >>0:152
(-44) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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あ、先生はもう一人いるわね。 零瑠くん。
[>>183 食べたいものリクエスト、 みんなはなんて答えたかしらないけれど、 マユミの答えはあまり参考にならなかったかもしれない。
金平糖はそもそも料理じゃなかったし、 かといって他に浮かんだのがべっ甲飴だったから、 結論としては素直に、一番初めに浮かんだものを口にした]
(204) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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―孤児院― [吾輩は捨て子である。名前は……実はちゃんとある。 涼平、それが俺の名前。 両親につけられた名前なのかは定かではない。 覚えているのは輪郭がぼやけた優しい母の顔、怖いこわい父親の声。 ある日父親に手首を乱暴に掴まれ連れてこられたのがこの孤児院。 出てくる時に母親がどんな表情をしていたかなんて覚えてないやしない。 それでも、大きくなったら母親にだけ会いに行きたいという、あまり口に出せない夢を抱いていた。]
(205) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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[不意に振り返った菫色が窓の外に向けられる。]
れい……、
れいるお兄ちゃんも、誰か探してる?
[>>183一人で買い物に行ってしまった零瑠。
周やマユミと比べれば穏やかな方だけれど 品物の代わりに少女が頼んだ“無事の帰宅”が、 俄に難しい事のように思えた。]
(206) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* レイルにーさん
レイルにーさん ……よし(唐突な予行演習)
(-45) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* 今はカマトトぶってるけど5年後は
←この顔で笑います。
(-46) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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…俺っすか?
ははは…まぁ、そうですね。 あの日のこと、忘れることはないと思いますよ。
この軍服は目立ちますからね…
[ジャニスの言葉>>193に頷きつつ、"引き抜き"のあった日のことを思い出す。 自分を見てくれと、軍服姿の強面を前に必死にアピールしたのだっけ。
…尤も、当時いた孤児院には守護隊を志すような子どもは少なかったから、そんなことしなくても全く無問題だったけれども。
自分にとって目標だったこの服装も、大半の子には恐ろしく映っていたことだろう。 事実、彼らの検分するような目付きに、心底震えあがっていた子が多かったのだから。]
(207) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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ひ、っ……
[笑いかけてくる顔と、その手にあるものと、口の赤のギャップが現実のものと思えなくて、 やっと出た小さな悲鳴をあげることとこみ上げてきたものを外に出さないことに これまでの人生最大の努力をした]
う、う、ん……
[問われたことにバカ正直に肯定を返す。 サミュエルから返ってきた口笛に返す機転も回らない]
何……これ……あんた……何、して…
[誰だこれは。見たこともないいでたち。 震えた声で問いかけた。 知っても今どうすることもできないのに]
(208) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* 隊員いらっしゃった。 つまり、キャンセルはジリヤさんか。
あら惜しい。
(-47) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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イアン(がばっ
(-48) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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[口笛がサミュエルたちの合図だと聞くと、困ったように]
あっちゃあ……理依まで出張ってくるとは。
しまったな。 チビ共、心配させちまったかもな。
[恐らく、戻ったマユミが理依に自分達を探して来るよう頼んだのだろう。サミュエルと理依の二人に伴われた、ぼろぼろの周を年少組はどう思うだろうか。
そんなことを考えていると、サミュエルが不審そうな表情を浮かべた]
いつもと違うってことか? 何か、まずいことでも起きたのか?
(209) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* 何だかしょっぱなから一部に迷惑かけてる気が……! ごめんねエピで謝るね…!
(-49) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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[>>197 あやには残る傷を見せないように、 少し座る向きを変えた。
彼女が望むことは逆のことを思っている、 だから自分に彼女を慰めることは出来なくて、 思えば自嘲のような寂しげな笑みが浮かんでしまう。 それはどこにも残さぬように消したけれど]
(210) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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目立つように作ってはあるのだがね。 お前は最初から、此処へ入る気だったのだろうが、 当然そうでない子らもいると分かっている。
[軍人を目指さない道もあると知ったのは、その頃か。 ひどく驚いた記憶は、まだ姉弟も生きていた]
さてと、こんな時間に誰か居るのかな。
[訪れるのは初めてでもない門を潜る、 いつもは子供たちの声も聞こえる場所だが 何か聞こえてくるだろうか]
(211) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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>>208>>209
[今度は返事が帰ってこない。 すると、もちろん、そわっとして]
今度はリーが捕まったがもしれねぇだ
[素直にそう周に告げると、足は駆け出した。 それは焦っているせいかやや早めだ]
(212) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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/* ログ投下のタイミングを間違えてしまった。 トレイルさんいる状態で皆殺しは出来ない。 いるなら何とか生きてる事にするか?
(-50) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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MNU機関というのは、宇宙人と戦う部門なのかー
(-51) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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[>>>197ぽんぽんと叩く動きはいつの間にやら、 震える体を腕に収めてゆらゆらと揺れるようになっていた]
零瑠君、もうすぐ帰ってくるね。
[視線を追って、そんな事を口にした。 買い物に出てから、それくらいの時間は経っている。
そして、マユミがお腹が空いた>>188と言っていたので]
……マユミちゃんのごはん、よそってくる?
[尋ねるのはどちらかと言えば、あやに向けてだ。 声は、一緒に、という意味合いを含んでいる。]
(213) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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/* 年上に君ちゃんがつくというちょっと不思議な 敬称づけになってしまった。 */
(-52) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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/* 閉鎖湿潤ラップ療法(うるおい療法)のポイントは、消毒薬は決して使わないこと。
らしい なんかむれむれにならないかなって心配になるね
(-53) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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なら、先に行ってくれ。 俺も一休みしたら、追いかける。
もし、先に理依を見つけたら、今の口笛で合図を頼む。……無理はするなよ。
[焦燥を隠せぬ様子で駆け出すサミュエルを見送り、息を吐いた]
(214) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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ほう……肝の据わった鳥だ。
[先程の様な囀りではないが、逃げる事無く こちらの問い掛けに答える様子は手の中の餌より好感が持てる]
食事を見るのは初めてか?
[ただ問いの意味は図りかねた。 少し考えて、子供なら食事の様子を見た事が無いのだろうと]
物怖じしない様子は好感が持てるが、言葉遣いがなっていないな。 家畜の分際で主人である吸血鬼に「あんた」とは。 命が幾つあっても足りぬぞ。
[ぐしゃり、手の中の頭が潰れ、地に落ちる。 笑みは絶やさぬまま、一歩鳥へと近付いた。 身体を動かす度に血を吸ったコートから紅い液体が ぽたりぽたりと地面を汚す]
(215) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[>>203 眉を顰めた円が発した言葉に瞬いた。 よもやお肌について言及されるとは思っても無かった。 くすりと笑みがこぼれる]
あ、ありがとう。 円ちゃんってばおませさん。 私を誉めても、美味しいものは出てこないわよ。
[傷口に塗ってくれた消毒薬、 見上げる円に首を横にふった]
だいじょうぶ、 怪我をいっぱいしてるからかしら、 円ちゃんは手当てが上手ね。
[でも怪我はしないように気をつけてね、 と添えるのは年長者の心得というものだ]
(216) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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あなたは賞金稼を希望しています。 よしよし
(-54) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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